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テーマ:種から蒔く楽しみ(1410)
カテゴリ: |_パンジー・ビオラ
南側の庭の「種からのビオラ」は、徒長してボロボロになり始まっているが、東向きの午前中しか日の当たらないところの同じビオラはまだ元気だ。
●東向きの庭を北から撮影。 一番奥高いところの緑が、しだれ桑。その手前がコデマリを植えている樽だが、そこに植えてあるビオラの高さは60cm位になっているが、倒れない。 ●同じところを南側から撮影。 コデマリも7割方咲いているが、ビオラの勢いにやや押されがちだ。最もコデマリがあるからビオラも倒れないんですけどね。 ※余談ですが、<コマーシャルです。>写真のガラスの向こうは、もうすっかり夏の装い。お近くの方はよろしかったらご来店ください。<コマーシャルでした。> 午前中だけ日照のエリアは、大半のものがよく育つようだ。 ●東庭、北よりのところを南側から撮影 手前紫のビオラの上に少し見えるのが、水耕栽培のカリフラワーの葉。 そのとなり、廃材で作った鉢カバーの上の緑が水耕栽培のトマト「アイコ」。 以下、「太陽電池利用のブクブクポンプ収納ボックス」、「ローズマリー」。その下に「ゴールドクレスト」「レタス」、そして白のビオラの奥が「ノースポールのマネキン」「ビオラのマネキン」がある。 そして、その奥にルピナスが見える。 ●ルピナス 今咲いているのは、昨年の夏に蒔いた若いルピナスだ。これが期待以上に大きな花をつけてくれた。 南側のルピナスも同じように咲いているが、夏には避暑させないと枯れる心配がある。彼らの育成場所も、ここだったからね。 花たちにとっては生育良好な東側だが、トマトの場合はどうやら違うようだ。南側に土栽培のトマトを植えているが、東側にある水耕栽培のトマトより葉色が濃く、元気な様子だ。 やはり、栽培法以前に、「光」と「水」ありきなんですね。と、つくづく思う今日この頃。 種からのトルコギキョウは、全部14日に植え替えたが、成長しだいで、こちら東側に移動予定でいる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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