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テーマ:家庭菜園(58675)
カテゴリ: |_水耕栽培
水耕栽培、土栽培どちらのトマトも開花した。
下は水耕栽培のトマトの花。そっぽを向いているが、その失礼はお許しを。 そのトマトの全景写真だが、その左側にあるのは、カリフラワー。 このカリフラワーの成長を見ていくと、水耕装置のことで少し心配なことがでてきた。このカリフラワーの葉が、余り大きくならないうちに周辺が乾いて褐色になっていくのだ。花自体は順調に大きくなっているようだが、この装置に何か欠陥があるのかもしれない。 トマトのほうは、今のところ土栽培とそん色なく成長しているようだ。 土栽培のトマトも開花した。水耕栽培と比較すると、葉色はやや濃い。 そのトマトの右にあるのは、昨日紹介したプリンスメロンの苗。この二つを並べておくことは、経験的によくないとは思っている。コナジラミの大量発生を予感させるからだが、今のところ場所がないのでやむをえない。 <この水耕栽培装置の考えられる構造的欠陥> 1、水流が弱いため、水面上部(熱帯雨林気候空間)の空間が乾燥する。 2、水深はあるが水面の表面積が狭いため、根張りが弱い。根を水中下で受け、表面から5cm程度に根張りを限定させる素材が必要か? 3、根が水流によって傷む。 4、タイマーの間歇時間が不適切。 今のところ考え付くのはこの程度だが、問題点相互の矛盾がある。そして、今までの管理の簡単さを少し犠牲にしなければならない不便さも出るかもしれない。さて、どう解決していくか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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