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マルベリー家のミミズとエコガーデン

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2008/05/27
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テーマ:家庭菜園(58670)
カテゴリ: |_水耕栽培
●田植え

 今日は絶好の田植え日和。
ということで、バケツ田んぼに、まだ小さいが稲苗を植えた。

今年は1本づつ散文的に植えたつもりだったが、中央のは3本くらいのようだ。しかも生育が遅い苗。

ま、いいか。



こちらは浮き鉢のミニチュア水田。これは、5粒を直播したもの。発芽率100%。

根をゆらゆら漂わせながら育ってくれるだろう。もじどおりの水稲。

秋色になるのが楽しみだ。大きくならないことを祈る。



●水噴栽培装置1号改

 これでバージョンアップといえるだろうか?装置1号の水面に水槽用のろ過マットを浮かせた。
 本当は水深5cmくらいのところに固定したかったのだが、何せフル稼働中のためこれで改良のつもり。

 初期投資の回収を早くするため、装置を休ませるわけにはいかないんですね。家庭菜園にもこのコンセプトが大事なんですよ。カリフラワー1個で198円を回収したが、ランニングコスト(電気料)だけで1ヶ月60円としても120円のコスト。そして液肥、水、手間代...等等と考えれば、いまだコスト回収ゼロの装置です。

 それはともかく、この改良の目的は、根を落ち着かせることだが、問題もある。ろ過マットがゴミになってしまうかもしれないことだ。マル庭コンセプト違反になる。ろ過マットのリサイクル方法も考えなければいけない。



●水噴栽培装置2号のトマトの根

 トマトの場合、バージョンアップの必要性はないと思う。すごい根張りだ。

 こうした、浅く広く細根を伸ばす野菜が、水耕栽培には適しているのかもしれない。とりあえず、ナス科は最適かな。ウリ科も同じかもしれない。根菜など直根を深く伸ばす性質のものは、だめではないが少し苦しいように思う。

 その仮説の根拠は、マル庭は土の厚さが十数センチしかないが、それでも大きく育ったのは、今まで果菜類ではトマトとカボチャだった。それだけの根拠ですけどね。



 そのトマトの根を少し拡大してみた。土栽培ではこの細根の発達はおそらく無理。それだけ密に根を張り出している。
 


 今現在では、土と水栽培の成長のレベルは同じだが、トマトに関しては、間もなく「水」が優位に立つような感じがする。

 ただ、おいしさ云々は別問題ですけどね。






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最終更新日  2008/05/27 09:22:03 PM
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