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マルベリー家のミミズとエコガーデン

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2008/09/17
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テーマ:家庭菜園(58672)
カテゴリ: |_水耕栽培

 我が家の水耕栽培のトマトには、2つの役割がある。

 そのひとつがおいしい実りをもたらしてくれること。

もうひとつの役割は、 遮光のお仕事である。

 その窓の中には子供のアウターが陳列されているのだが、これを日光から守るお仕事だ。もちろん窓自体にもUV加工はしてあり、さらに什器にもアルミ反射シートをつけているが、さらに日光を遮ってもらいたいと思っていた。

 さて、その実際はどうだろうか。

 カーテン越しのトマトである。

 お!なかなかきれい。一幅の墨絵のよう。多少は遮光効果もあるようですね。



 なかなかいいですねぇ。

アップしてみるとこんな風。

このカーテンは、一枚の布をロールアップ、ダウンさせるカーテンのため、虫が押し花のようになっていますね。下の画像の右上は、蚊の押し花ならぬ「押し虫」ですね。

この「押し虫」に茶色の色がほの見えるのが面白い。この色が朱赤だったら不気味かな。


上の画像の頭頂部は、古い枝から伸びたわき芽を伸ばしたものだ。

 この部位から下の古い葉はほとんど役目を終えているので、撮影後、この古い葉の上を隠すようにこの新しい芽を下に誘引した。

 季節が季節だけに、やはり成長は緩慢になっているトマトだ。古い枝の実が大きくなりにくくなっている。

 しかし、我が家に訪問していただくかなりの方々に、このトマトは注目されているので、いい加減にやめることはできなくなっている。

 このトマトが、寒さに悲鳴を上げるまで、残酷かもしれないが、わき芽からの新しい枝を伸ばしたり、古い枝の先端を逆戻りさせる誘引をしたり、等等の実験を続けていこうと思う。






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最終更新日  2008/09/18 08:29:31 PM
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