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テーマ:家庭菜園(58674)
カテゴリ: |_水耕栽培
水耕栽培のイチゴに元気がない。設計ミスと不運が重なったからだ。
参照:装置作成の日記<10月1日> 設計ミスは、ポンプのパワー不足。チューブ先端にノズルを取り付けるとほとんど噴出できなくなる。点滴潅水状態で根に液がかからなかった。 そして、突然原因不明だがポンプが止まった。その補修中に苗をいためてしまった。 さらに、チューブのノズルを取って、チューブから直接根に水を流すようにしたが、その固定がうまくいかず液が外に流れ出てしまい、夜中、液が空の状態でポンプが回っていた。 丸一日以上水枯れ状態にしてしまったことになる。 ●水耕栽培イチゴ:宝交早生 2本の枝を残して、他は枯れつつある。これが枝をいためた苗。 中央部から緑の新しい芽が出ようとしているのが見えるので、大丈夫かとは思うが、根は最悪の状態だ。 ●水耕栽培イチゴ:あきひめ こちらも、土栽培と比較すると成長が遅い。 ●土耕栽培イチゴ:ジャンボイチゴ 土栽培は、3苗とも新芽を出し手元気に育っている。 様子を見ないと分からないが、水耕栽培に適した根(それがどんなものかはわからない。)が出てくるまで、成長に時間がかかるのだと楽観的に思うようにした。 比較のため、このプランターには同名の苗が、2本づつ、水と土に植えられている。 さて、同じく水耕栽培のトマトだが、こちらはまだまだ元気なようだ。もちろん熟すまでの時間が極端に長くなったが、赤くなったものや、 まだ青いものが、 まだまだある。いつまでがんばってくれるのだろうか。 ●サヤエンドウ さて、10月8日に種を蒔いたサヤエンドウが、芽を出していた。 もちろんこちらは土栽培だが、今日、トマト水耕装置の別の穴に、フィルターに包んで、2粒ほど種を蒔いてみた。 さて、どうなるか。 水耕栽培なら、ある程度密生させても日光を浴びさせる誘引で4,5株は育てられるかもしれない。そして、これが水耕栽培の強みだと思う。 しかし、マメ科はどうかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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