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テーマ:家庭菜園(58673)
カテゴリ: |_水耕栽培
また、大変な間違いをしてしまった。
苗購入時の間違いだ。赤いミニトマト「アイコ」を購入したつもりだったが、どうやらそれは大玉トマトだったようだ。 いくら考えてもラベルに「アイコ」と書いてあったように思うのだが...。 ま、いまさら騒いでも仕方がない。今日からこれを「大玉アイコ」と呼ぶことにする。 この大玉アイコ、すこぶる元気。ミニトマトと比べると、成長はやはり遅いが、葉も茎も大振りでたくましい。 下が、その実。私のこぶしの半分ぐらいの大きさまで育ってきた。 さて、「イエローアイコ」だが、少し暴れ気味。これは、かなりのじゃじゃ馬だ。 花房の先からさらに枝を伸ばそううとする。 肥料過多なのかもしれないが、水耕肥料の希釈倍率を変えるのも観察の連続性を切るようになるので、このまま様子を見るつもりでいる。 この「イエローアイコ」は、購入時点で蕾を付けていたが、それが色づいてきた。間違いなく黄色だ。 この黄色トマトは、赤色と比べて完熟の時期を見極めるのは少し難しいかもしれない。 さて、水耕栽培装置3号に、6月15日に挿し穂した「こぼれダネのペチュニア」だが、ここ数日寒さが続いている所為か、しおれることなく元気だ。 もしかすると根付いてくれるかもしれない。 水耕の方は成長している兆しさえ感じられる。 土耕のほうは、ナメクジにやられ放題やられているが、まだ元気。 ただ、問題は、これらの挿し穂が、全部同じものだということ。全部成功すれば、このプランターは白花のペチュニアで、白一色になる。 それはそれで美しいかもしれないが、実は、(ペチュニアには内緒の話)根付かないことを想定して、密かにアサガオの水耕栽培を考えていた。 ま、もし根付いてくれたら、それはそれでうれしいことではあるが...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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