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マルベリー家のミミズとエコガーデン

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2010/05/02
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テーマ:家庭菜園(58670)
カテゴリ: |_水耕栽培
 我が家のミニトマト「アイコ」は、二人とも水耕栽培用の根を張り出した。

 画像は、水耕装置1号の「イエローアイコ」の根だが、土耕栽培のそれと比べ、かなり太い根を伸ばし始めている。
 水耕装置にセットしたのが4月25日だから、これは1週間経過後の画像になる。

 内蓋にミミズが一匹いるのはご愛嬌。彼はこのままこの装置内で生きていくつもりだろう。子孫の繁栄は望めないかもしれないが、彼が一生を送るだけの環境はこの装置内にできるようだ。

<参照>2008年12月のトマトの根とミミズ(別窓で開きます)



 私は、土栽培の根と水耕栽培の根は明らかに違うと思っている。それは多分間違いない。

ミミズが水中で生きることができる有酸素環境を、水耕のトマトの根が作るのだ。

 無責任かつ乱暴な仮説だが、例えていえば「レンコン」の根に似た機能を持つのではないか?

 そして、その適応能力が最もあるのがナス科で、アブラナ科、バラ科も続く。マメ科も大丈夫だったが、少し不安がある。

 もしかするとツツジ科もありかな?ツツジ科の「ブルーベリー」はどうだろう?「ブルーベリーは水で育てる」とも言うし...。試してみる価値ありかもしれない。

 ともあれ、「二人のアイコ」は、天候不順にめげずに水栽培の根を伸ばし、成長をはじめた。





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最終更新日  2010/05/02 08:06:36 PM
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