|
テーマ:家庭菜園(58670)
カテゴリ: |_水耕栽培
我が家のミニトマト「アイコ」は、二人とも水耕栽培用の根を張り出した。
画像は、水耕装置1号の「イエローアイコ」の根だが、土耕栽培のそれと比べ、かなり太い根を伸ばし始めている。 水耕装置にセットしたのが4月25日だから、これは1週間経過後の画像になる。 内蓋にミミズが一匹いるのはご愛嬌。彼はこのままこの装置内で生きていくつもりだろう。子孫の繁栄は望めないかもしれないが、彼が一生を送るだけの環境はこの装置内にできるようだ。 <参照>2008年12月のトマトの根とミミズ(別窓で開きます) 私は、土栽培の根と水耕栽培の根は明らかに違うと思っている。それは多分間違いない。 ミミズが水中で生きることができる有酸素環境を、水耕のトマトの根が作るのだ。 無責任かつ乱暴な仮説だが、例えていえば「レンコン」の根に似た機能を持つのではないか? そして、その適応能力が最もあるのがナス科で、アブラナ科、バラ科も続く。マメ科も大丈夫だったが、少し不安がある。 もしかするとツツジ科もありかな?ツツジ科の「ブルーベリー」はどうだろう?「ブルーベリーは水で育てる」とも言うし...。試してみる価値ありかもしれない。 ともあれ、「二人のアイコ」は、天候不順にめげずに水栽培の根を伸ばし、成長をはじめた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010/05/02 08:06:36 PM
コメント(0) | コメントを書く
[ |_水耕栽培] カテゴリの最新記事
|