テーマ:手作りについて(222)
カテゴリ:料理・グルメ
韓国料理の本で役にたつのは、ジョン・キョンファさん監修のの「とっておきの韓国・朝鮮料理」(マガジンハウス)や、グラフ社のチョ・カムヨン著「作ってみたい韓国料理の本」などです。
先日来、我が家の常備調味料の即席コチュジャンと薬念が切れてしまったので、作らなきゃと思い、カムヨンさんの本を図書館から借りてきました。 ジョン・キョンファさんのコチュジャンも美味しいのですが、水飴を50グラム使います。このために水飴を買うと、後々まで使い途がなくて残ってしまうので、キビ砂糖をつかうカムヨンさんのレシピで作ります。 家庭で普通に使っている味噌(できれば赤系)と、韓国産粉唐辛子、キビ砂糖、塩、酒、酢のみでできるので、ビビンバなどに惜しげなくたっぷり使えます。 一方、薬念は、同量のにんにくと韓国産粗挽き唐辛子をすりつぶしてジャムの瓶などにぎゅうぎゅう詰めて、1か月以上置いておきます。発酵するので、風味が加わって、これにお酢をたらして餃子のたれにするのが、我が家の定番になりつつあります。 にんにくの1キロ袋を買ってしまったときも、芽が出る前にこの薬念を作って置くようになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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