テーマ:手作りについて(222)
カテゴリ:料理・グルメ
カボチャの種から採った油です。色はエンジンオイルのように真っ黒。今日、スーパーで初めて実物を見ました。
イギリスのスーパーマーケット、セインズベリが、オレンジページと家庭画報を足して二で割ったような月刊グラビア誌を出しています。 その中で、長く、”Anatomy of an Ingredient”という連載がありました。食材の産地を取材する紀行なのですが、濃い取材でしかも料理方法までカバーして、出色だったのですが、雑誌そのものがリニューアルして、連載がなくなってしまいました。 ここ、2ヶ月は、もっと短い食材の記事で、「油」 「砂糖」を取り上げています。 これも、日本ではお目にかからないような食材が載っていて、面白いのですが、その中で、パンプキンシードオイルを初めて知りました。 サイダービネガーと合わせてドレッシングを作ったり、ポークキャセロール、カボチャスープ、ホットベジタブルにかけたりするといい、と説明が載っています。 多分、イギリスで買えば、ものすごく安いのではないかと思うのですが、今日見たのは小瓶で1200円もしました。ちょっと試してみるのもなあ。 「どこでもドア」があったら、一番にセインズベリにお買い物に行くのですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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