テーマ:暮らしを楽しむ(388336)
カテゴリ:料理・グルメ
うちだけ?(エンタの神様を子供に付き合って見ていたら代田ひかるさん?の口真似になってしまいました。)
蛤をお雛祭りに召し上がるお家も多いようですが、なんだか、小さいときからずっとひな祭りにはサザエの壺焼きを食べていたような記憶があります。(結婚してからは、実家からもらってきた時以外、経済上の都合で省略しておりますが。) 海岸で炭火で焼いているのにお醤油をかけて食べるのもおいしいのですが、ひな祭りのサザエの壺焼きは、家庭料理のようでした。 まず、殻ごとゆでて中身をとりだし、肝の部分はよけてしまい、かまぼこと三つ葉とともに、身を殻に戻して、かけそばのおつゆくらいのあんばいの汁を張って、餅アミのうえで汁が沸騰するまで焼きます。 サザエの殻の奥の方までかまぼこや身が入っているのを、根気よく引っ張り出して食べるのが、子供の時大好きでした。 大顰蹙を買いながら、後回しにしてきたおひな様 やっと今日出しました。雨の日に出すものではないそうですが、もう、後がないし、しまうとき晴れていればいいか、と大決心で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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