テーマ:手作りについて(222)
カテゴリ:料理・グルメ
冷凍室に常備の干瓢がなくなりましたので、煮ることにしました。
昔の暮しの手帖に出ていた、東京の寿司屋「なか田」の配合を、そのまま真似させていただいております。 干瓢さえ、いい物を選べば、間違いなく、お寿司屋さんの、海苔巻きに入っている、あの通りの干瓢ができます。 1度に、40グラムも煮ると、結構たくさんできるので、小分けにして、ラップにくるみ、冷凍しておくと、2,3ヶ月は全く大丈夫です。 まず、干瓢(40グラム)を、海苔巻きの長さに合わせて切ります。 ぬるま湯に10分つけ、塩もみして水で洗うのを3回ほどくりかえし、たっぷりの水で透き通るまで40分ほどゆでます。 水にとって冷やし、搾っておきます。 日本酒 270cc 醤油 36cc 砂糖 120cc に干瓢を入れ、落とし蓋をして煮立て、2~3分後に、 醤油 90ccを足し、7~8分、飴色になるまで煮ます。 最後にみりん 18cc加え、煮立てて、冷まし、冷めてから、ザルに上げて、汁気を切ります。 ☆残った汁はすぐ使わないなら冷凍して、干椎茸を煮るときに使ってます。 無漂白の国内産がやはりいいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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