テーマ:手作りについて(222)
カテゴリ:料理・グルメ
春のリゾットの名のとおり、たくさん入れる野菜の若緑色の美しい一皿です。
リゾット、最近、ある事情により、頻繁に食卓にのぼるようになりました。 それは、「主食は玄米にしようよ。」などと、軽く言う旦那につられ、とりあえず、胚芽米を生協で五キロ注文したことから始まりました。 普通に、炊飯器で炊き、お茶碗によそったら、まあ、なんと、玄米にしようとまで言っていた旦那をはじめ、下二人の子供はいやがって、食べないのです。ひどいよね。 胚芽米だけど、無洗米なのです。とてもさらっとしてきれいなお米。味は白米とかわりないけど、色が受け入れられないのかなあ、と思い、考えた末、リゾットを作ってみたら、これは大成功。 無洗米でリゾット。 これは、かなりいいです。 春のリゾットは、暮しの手帖 別冊 ご馳走の手帖の1990年(創刊号)で、ベニスのハリス・バーを増井和子さんが紹介する記事の中に、レシピがのっています。 ズッキーニ、アスパラ、ピーマン、グリンピース、マッシュルーム、アーティチョーク、玉ねぎ、トマト、パセリなどを使い、肉系の出汁で、ごく一般的なリゾットの作り方で作っています。 15年度無洗米 胚芽精米5kg【庄内米産直店土門商店】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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