テーマ:手作りについて(222)
カテゴリ:料理・グルメ
この前デパ地下のキムチコーナーに行って、「水キムチはいつ頃でますか?」と聞いたら、お姉さん、「水菜のキムチですかぁ~?」とのお返事で、まだバイトに来て間がないので、水キムチって知らないということでした。
今日は、ご飯がジャーに少し残っていて、スーパーで大根の間引き菜の新鮮なのを見つけ、梨もあったので、役者が揃ってしまい、水キムチを作ることにしました。 以前の日記で書いた朝日新聞の「モンスーンの食卓」のレシピではなく、NHKの趣味悠々でやっていた水キムチの作り方をベースにしました。 1。ご飯150グラムを水1500ccで沸騰後15分炊き、ざるで漉して液体(1000ccほど)に塩大さじ1加えさましておく。(ゆだったご飯は、雑炊などにしてください。) 2。大根200グラム(短冊切り)、間引き菜200グラム(よく洗って水気を切って3センチほどに切る)をボウルに入れ、塩大さじ1、砂糖大さじ半分、水大さじ2程入れ、よく混ぜて30分置く。 3。ショウガ薄切り3片、ニンニク1片(たたきつぶす)、タマネギ1/4個(スライス)を、お茶パックに入れる。 4。 123を全部一緒にし、梨半分(短冊切り)、長ネギ(切り込みを入れて10センチほど)、砂糖小2を加える。 5。 そのまま室温で1日置き、酸味が出てきたら、人参の薄切りの花形切り、赤唐辛子をトッピングして、冷蔵庫で冷たくして頂きます。 夏場に食べ飽きたそうめんを、この水キムチに入れて食べるとおいしいですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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