ヒステリーボール
ずーーーーーーーっと前から 鬱病の症状としてあった「喉の違和感 詰まったような感じ」 の 正式名称をネット上で質問して 会ったこともない人に教わりました。便利な時代ですね。・・・と、そういう話では無くて。^^;その名称はヒステリーボール。上手く症状を表現できなかったのですが「喉に空気のかたまり もしくはあめ玉のような物を詰まらせたような・・・。 そんな苦しさではないですか?」 と云われそうそう ソレって嬉しくなりました。(苦笑でも 「私はヒステリーだったのか?!」 と 検索で調べてみたらヒステリー という言葉自体の悪印象ばかりが先立つためあまり使われなくなったようですね。語源はギリシャ語の「子宮」を現しているのだそうで。正しい認識としては●ヒステリー(hysteria) 精神医学の用語で、転換症状と解離症状を主とする精神疾患の一種。●転換性ヒステリーとは、身体が悪くないのにも関わらず 心因性に身体的症状が現れるものをさす。 心の症状を身体の症状に「転換(conversion)」するという意味である。 神経疾患である「てんかん(epilepsy)」と同音であるため注意が必要である。 具体的な症状としては、失神やめまい、立てなくなる(失立:しつりつ) 歩けなくなる(失歩:しっぽ)、目が見えなくなる、耳が聴こえなくなる 体の一部が痛くなる、呼吸が荒くなりコントロールなくなる(過呼吸)などである。・・・とあり さらに「お薬ですが、抗不安剤などの精神安定剤、抗うつ剤が効きます。 必ず効果が出てきますから 医師を信頼し 規則的に服用を続けて下さい。」・・・と記述されていました。代表的なクスリとしてはSSRI、SNRI(一番新しいタイプの抗鬱剤)など。私はこれを1年近く飲んでいますが、安定剤を弱めてみたらまたこの症状が出てしまいました。意識していないのに勝手に出る症状なので困りものです。喋ったり 呼吸するのもイヤになることがあります。今日も症状が出たため、安定剤を強めたら 寝っぱなしになってしまってちょっと凹んでます・・・。以前のような 鬱症状が無い事だけは 進歩です。