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[パソコン（PC）感想・情報、ブログのこと] カテゴリの記事

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  RMTは今年実現する-->ゲーム長者誕生？

  　ＲＭＴ（リアル・マネー・ドレード）はゲーム内で得たお金やアイテムを現実世界のお金に交換できるもので、多くのオンラインゲームではゲームバランスが崩れるため禁止しています。　ですが昨年末、海外の「セカンド・ライフ」が日本上陸を発表しています。このヴァーチャルゲームではＲＭＴを認めていて、１０ドルを元手にしたプレーヤーが１億ドルを稼いだとか、毎月数千ドル（数十万円）稼いでいるプレーヤーが多数でたとか、話題になり、加入者が昨年末の２ヶ月で１００万人から２００万人超のユーザーになったと伝えられています。いまだ日本にはアナウンスだけで実現していませんが、ある推計によると実現すると日本の市場規模は２００億円と言われています。さてミリオネアの夢は今年かなうのでしょうか？

  2007.01.13

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  パソコンの画面ワイド化完了！！

  　購入履歴を見てもらえば分かりますが、ディスプレイのワイド化が出来ました。ワイドにしなくても今の使い方で出来たのですが、私を突き動かす”ワイド”の呪縛から逃れることは出来ませんでした。今まで１７インチ液晶だったのですが、もっと解像度が高い物を探していたらお手ごろなのはワイド液晶だったというだけですが。１９インチとかで安い物もありますが、それらは１７インチの解像度と変わらない1280*1024がほとんどで買い換える意味を感じません。今回買ったのはWSXGA+ (1680×1050ドット)なので広く使えていいです。値段も激安です。多くのウインドウを開いていろいろやるので画面が広く使える物が重宝します。ノートもワイド液晶買ったし、目的別で４台使っているデスクトップもワイド化できました。４台のパソコンはＣＰＵ切替機で一つのディスプレイを共有して使っています。複数使うか・１台で間に合わせるか、私のように古いパソコンをメモリーなど増設して目的別に一人で複数使うのは小数派でしょう。　複数パソコンがあるといろいろ１台では絶対出来ないことが出来るんです。どんなことをやっているかは秘密です。１台だけちょっと言うと、アメリカのサイトにアクセスしてある無料の事に使うと月々２万から５万円（ドル建てなので為替の影響を受けます）のお小遣いが手に入るのです。おいしい話でしょ！あんまり種明かしすると競争が激化しますから・・・。古い型落ちのパソコンでもＸＰをインストールして現代化すれば、ネット社会ではちょっと情報集めると金のなる木に変えることが出来ます。捨てるよりずっといいですよ。物は工夫で使いようです。ディスプレイを除いて、複数のパソコンを使う神器です。

  2007.01.12

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  モバイルはドライブ類は当然外付け

  　モバイルパソコンは目的が絞られるので、光学ドライブやFDDはUSBの外付けになります。画面サイズも大きくて１２インチ液晶でしょう。もっと用途を絞るならモバイル端末になりますね。将来は携帯電話の能力が上がるのは既定路線なので携帯電話が用途の絞られた分野に進出してくると思います。しかし外でどうしてもパソコンの高機能を使うなら１２インチ液晶軽量ノートパソコンという選択肢になります。デスクトップの使いやすさには及びませんが将来も生き残るのは間違いないと思います。

  2007.01.11

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  BTOパソコンがお得なのは低価格帯だけ

  　BTOはかつていっせいを風靡したと思いますが、何台か買い換えてみて思うのは、BTOがコストパフォーマンスに優れるのは一番低価格の何もオプションをつけないベーシックモデルだけです。私がBTOのパソコンを最初に買ったのは、ゲートウェイのパソコンでまだウインドウズ９５だった頃です。　その頃最高速のペンティアム２６６MHｚを搭載したものでした。メモリーはその頃としては大容量の６４MB SIMMでした。価格は４０万円を超えました。ですが電子分野の進歩は分進月歩、すぐにもっと早くて安いものが出て、半年で型落ち、１年で１０万円で買えるレベルまで落ちてしまいました。パソコンのその時の最高を買うのはバカバカしいです。すぐに安くなります。ヘビーなゲーマーでもない限りパソコンは１０万円くらいの普及型にするのが賢明です。　BTOはオプションをつけると高くつきます。BTOでいい物を買うよりメーカー製を買った方がいろいろソフトも付いてコストパフォーマンスいいです。汎用性はメーカー製が絶対に優れています。

  2007.01.11

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  パソコンは目的で価格帯が決まります

  　多くのパソコンを扱ってきました。自作、BTO,メーカー製いろいろです。で、パソコンを自分の目的に応じて最安値のパソコンを手に入れるにはある程度コストパフォーマンスの知識が必要です。　ウインドウズXPで話をすると、パソコンの最低スペックはある程度決まってきます。ゲームなどの重いソフトを動かす場合には計算速度とグラフィックの性能は高いものが必要になります。　最低スペックは、CPU　　　　 ：３００MHｚ以上メモリー ：２５６MB以上グラフィック：３２MB以上HDD　　　　 ：４０GB以上あとはブロードバンド関係、光学ドライブを目的に応じて考えます。　ゲーム用パソコンならCPU　　　　 ：１GHｚ以上メモリー ：５１２MB以上グラフィック：１２８MB以上HDD　　　　 ：４０GB以上あとはブロードバンド関係、光学ドライブを目的に応じて考えます。　こんな風になると思います。最低の使用を目的（インターネット・メール）にするならマウスコンピューターなどのBTOの最低価格のパソコンで十分です。中古を買うという選択肢もあります。中古の場合メモリーの増設はおそらく必須になります。　BTOは最低価格帯なら安くつきますが、オプションを選択していろいろ付け加えると、メーカー製パソコンより高くなってしまいます。目的に応じて自由に性能アップできるBTOですが、実際は安いのは最低スペックのパソコンで、いろいろやりたいなら（年賀状・表計算・ワープロ・・・）最初からいろんなソフトがついていて計算速度も高いメーカー製パソコンです。過去には自作パソコンが安い時期もありましたが今では自作は趣味の世界と言えます。

  2007.01.11

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  ブログ開設はさらに増加、ユーザー獲得競争も激化

  　ブログの開設者の増加はトレンドです。最近は多くの無料ブログサービスがあります。無料ホームページサービスもありますが、作るための技術のハードルの低さから、ブログの方に分があります。　ブログの開設のニーズは多いので、ブログサービスも競争激化が進んでいます。その証拠はブログを開設すると、プレゼントの応募権獲得も出来ることから容易に考えられます。週変わりで毎週プレゼントが用意されています。単なる無料ブログサービスだけでは勝ち組になれないですね。どのブログサービスも機能的には十分で、どれにするか開設希望者は選ぶことが出来ます。　ブログサービスの抱える現在のユーザーは大体１００万人前後で、多いところはライブドアブログの約１６０万人といったところです。ブログサービスはネットショッピングとほぼ不可分で、ブログ開設者はネットショッピングの購入者と重なるので、ブログサービスの競争は激化します。アフィリエイトも同時に兼ねていることが多いので、販売促進にブログは役立ちます。絡み合いながらこれからもこの”市場”は発展していきます。

  2007.01.11

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  急成長続けるポイント市場

  　楽天カードなどのクレジットカードを利用すると１００円１ポイントが標準で付与されます。この購入に応じてポイントを還元するサービスは、現在、年に１兆円を超える市場に成長し、今後さらに拡大していきます。ポイントによる還元だけでなく、各社のポイントを集め合計して換金するサービスも今後急激な成長が見込まれています。　クレジットカードによってポイントの還元はいくつかあります。１００円１ポイントとか１０００円１０ポイントとかが主流ですね。私は小さい購入でもポイントが付与される、１００円１ポイントがいいように思います。これが現金化・集約化できるサービスと一緒になったものが今後の流れだと思います。ポイントの還元も１０円０．１ポイントなどのカードが登場する可能性もあります。　今後のポイントサービス・クレジットカードサービスは、「小さい買い物でもポイントが付く」「ポイントが集約でき必要なら現金化できる」というのが当たり前になってくるでしょう。

  2007.01.11

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  NHKでもブログの作り方放送やってますね

  　ブログはますます増えていきそうです。年齢層も様々、ネット社会はさらに進んでいくのは既定の流れのようです。

  2007.01.09

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  さらに高速化する無線LAN

  　現在のLAN環境に満足している人はあまり関係ありませんが、無線LANは今年から来年にかけて速度が２倍になりそうです。周波数が上がり使用する帯域の幅が２倍になる計画があり、今年中にはドラフト規格が、来年には正規版が出そうです。現在でもかなり便利ですが、今後が期待されます。ケーブルの引き回しを考えなくていいのが利点ですね。

  2007.01.05

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  デュアルコア検討中

  　CPUは本格的デュアルコアの時代になりました。多くのデュアルコアCPUが売られています。今年後半はさらに値下がりが期待できます。クアッドコアも出始めていますが、今年の中心はデュアルコアでしょう。個人的にもまだクアッドコアの必要性は考えられません。

  2007.01.05

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  PLC今年の出荷予想は６０万台以上

  　新しいLANの選択肢PLCは６０万台以上が予想されています。今まであきらめていたLANの接続範囲が広がり人によっては希望のアイテムです。

  2007.01.05

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  余ったHDDの使い道

  　外付けUSBにするかLANにするか検討中。コスト的にはUSBですが汎用性ならLANですね。迷います。

  2007.01.04

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  ノートクーラーは3000 円が目安

  ノートクーラーは品揃えは豊富ですが、相場は3000円が目安でしょう。USBもついて3000円を切るものもあるので価格の手ごろさを判断して購入するのが賢い買い物といえます。ポイント10倍でも5000円するものもあるので要注意です。

  2007.01.03

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  今年の屋内LANは

  　Draft11nの無線LANかPLCか、価格的にはそう変わりませんが、平均的速度・使える範囲からPLCがカタログ的には自由度が大きそうです。今のところ有線LANで配線していますが、障害物などの関係で屋内配線はPLCが候補です。ノイズに問題があるようですが、製品が洗練されて、価格的にこなれてくれば候補になりえます。無線LANも理論転送速度ではPLCの７０％ほどのデータが出ていますが、障害物に弱いのが検討のネックですね。これは個人の状況で変わると思います。ポリシーもあるでしょう。

  2007.01.03

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  今年はビスタ特需でパーツはしばらく値下がりしない？

  　ビスタのハードウェア要求スペックの高さからパーツ、特にメモリ、グラフィックボード辺りはしばらく値下がりしにくい状況が続くのではないでしょうか。自作派にはしばらく高い相場が二の足を踏ませるでしょうか。資金力があれば買いもありますが、先々値下がりは確実なだけに高いものに手出すのはどうでしょう。

  2007.01.03

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  余ったハードディスクを有効利用

  　ハードディスクを乗せ変えたりして使えるけど余ってしまったハードディスクがあるなら変換ケーブルを使って予備のハードディスクにすることが出来ます。メインのハードディスクがクラッシュした時のために復元用として使ってます。ハードディスクはある程度耐久性はありますが、数年のレベルでは消耗品と考えるべきです。

  2007.01.02

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  LAN接続ハードディスク

  　USB外付けハードディスクとの違いを表すキーワードは”ネットワーク”です。USBは個別のパソコンに属しますが、LAN接続はネットワークを共有するパソコンで使うことが可能です。共有ファイルを設定しデータの保存などに使えます。今検討しているのは各パソコンからアクセスできる共有環境なので選択肢の一つです。価格的にはUSBより若干高くなりがちですが、ハードディスク単体が安くなる傾向にあるので今後は値下がりが期待できます。

  2007.01.02

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  巨大マーケット”アジア”ドメイン

  　昨年１０月に導入が決定しています。アジア３億のネット人口マーケット。ドメインゲッターの諸氏は注目の”asia”ドメイン。企業の取得が期待されるだけに高額での取引が考えられます。オークションの台風の目でしょう。

  2007.01.02

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  ワイヤレス充電は今年実現？

  　以前は宇宙で発電し地球に送電する計画などお金のかかるプロジェクトでしたが、シートコイルの開発などで低コストで発電・充電する仕組みが整いつつあります。今後、携帯やモバイル・デジカメで実用化されていくものと思います。携帯電話を離れたところから充電するなど手軽さで実用化されればかなり便利なものになるでしょう。基礎開発は終わっているのでいつ応用した製品が発売されるかです。結構期待の技術です。

  2007.01.02

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  ワンセグチューナー

  　ちょいテレな感じで味わうならワンセグも検討内。でもこの半値まで下がれば即買いかなー。

  2007.01.02

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  ウイルスソフト買い替え検討中

  　スカイプも使っていることもあり、ウイルスソフトの買い替えを考えています。ウイルス対策ソフトは検出力が決め手になります。ヨーロッパの調査機関紙”PC Welt”の調査によると、２８万個のウイルスを使って、どこの会社のソフトがどれだけのウイルスを検地できたかというテストによると、ドイツ製のソフトが一番検出力が高かったそうです。またこの製品はウイルスのワクチンが完成する前にウイルスから回避できる機能が複数搭載されているそうです。価格的には他のソフトと同じくらいなので、次期乗り換えの対象です。ソフトのデータは、検地できなかったウイルスの数で見ると、ドイツ製ソフト　：　　１４４個ロシア製ソフト　：　３３０２個アメリカ製ソフト：１７４０９個　このデータは乗り換えの参考です。

  2007.01.02

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  3.5インチHDDは１TB時代に

  　今年は3.5インチのHDDデスクトップ用は１TB（１０００GB）時代を迎えそうです。最高クラスはこのレベルまでいくとしても、お手頃なのは２５０GB前後でいきそうです。大容量化はずっと続いていくでしょう。

  2007.01.01

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  プリンターは複合機主流の流れは続く

  　プリンターは性能も地道に向上させてきて、使い勝手もよくなり、価格も安くなった複合機主流の流れは変わらないですね。価格で２万円を切るものも出ています。出た頃は５万円した複合機ですが、価格もこなれて用途も広い複合機は実際重宝します。キャノン、エプソンの２強の対決も続きますね。これが技術革新と価格を安くする原動力です。激安の海外勢も見ものです。

  2007.01.01

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  ２００７年ブログ開設は増加

  　さらにブログ開設者は増えるでしょうが、ブログ運営側もさらにサービスの向上をすすめ付加価値を高める方向で動いていくでしょう。ブログ開設者サービスでブログを選ぶ時代になると思います。情報発信の場としてのブログの注目度はさらにアップしていくと考えます。

  2007.01.01

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  2007年のパソコンは

  　個人レベルではビスタの発売を受けて買い換えるかどうかですが、企業レベルでは総合してビスタが経済の起爆剤になるのではないでしょうか。乗り換え・買換え需要は必ずありそうで、ハードのスペックも高いレベルを要求するビスタなので経済効果はあると思います。私はXPのサポート終了まで使うつもりです。これは個人の自由ですね。

  2007.01.01

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  ブログ炎上

  　ブログに攻撃的なコメントが集中して書き込まれるなどして混乱をきたすのが”炎上”です。今年は良くも悪しくもこの言葉が認識される年となりました。個人の不用意な発言からの炎上や、バイラルマーケティングを狙った企業の施策ミスで炎上した例などがあります。メディアとしてのブログが注目されました。今後のブログの成熟にかかわる課題です。　炎上が話題になってもこれからブログの開設者は増えていくでしょうし、企業のブログ利用も増えていくと思います。双方向という点でブログはCMなどより優れています。これを利用しない手はないと思います。　様々な意見の聞ける場としてのブログは重要です。しかし炎上は出来ればしたくないものです。多くは有名なネタをを取り上げたアクセスの多いブログで発生してはいますが、この点は明日はわが身と言えなくもありません。楽天のブログでもアクセスの多い人はこの被害に多かれ少なかれあっているように見受けられます。　ブログ炎上の代表例では、「ソニー・ウォークマン体験記」の炎上＝これはソニーの関係者ではないかとの疑惑で炎上しました。「「皇族男児出産コメント」で乙武ブログ炎上＝「出産そのものがめでたいのか、天皇家に男児が生まれたことがめでたいのか」と疑問を投げかけ炎上しました。「トヨタ期間工批判で池内ひろ美ブログ炎上＝評論家のブログで「彼らは「トヨタ」を漢字で書くことが出来るのだろうか」とトヨタ期間工を揶揄したことで炎上、男性アナ盗撮事件のコメントで萩本雅子ブログ炎上＝元日本テレビアナウンサー・萩本雅子氏が日本テレビ男性アナの盗撮事件について、後輩擁護とも取れるコメントをしたため炎上しました。このように多くは有名なことへの関わりで炎上していますが、有名なブログだけがこういう話題になりますが、無名のブログでのことは話題にも上がらない可能性があるので知らないうちに危険な状態に陥ることもありえます。微妙な話題ほど炎上する可能性がありますが、最新のネタこそ載せる価値が高いので、ブログでこの轍を踏むことは誰でも考えられます。無難なブログでは書く面白さが半減してしまうような気がします。スタンスは人それぞれですが。

  2006.12.31

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  FONルーターは無料無線LANの夢をかなえるか

  　FONルーターはフランスではもう一般化しています。これは自分のアクセスポイントを公開する代わりに他人のアクセスポイントを無料で利用できるというものです。個人の住宅がサービスエリアとなるのでビジネス街や飲食店街では難しいですが、そのような場所では公衆無線LANの対応が問題になります。国内のニーズとシーズが一致すれば一気に広まる可能性を秘めています。今は国内では無線LANは多くは有料の場合がメインですが、機器の低価格のなのとあわせてブレイクの可能性あります。

  2006.12.31

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  自動化（ロボット化）が進行する

  　民需も軍事も自動化（ロボット化）が来年もさらに進行しますね。これは誰もが認めることだと思います。LSIの進歩は確実に進みコンパクトな知能機械をさらに高度なものになっていくでしょう。多くの人が認めることは実現します。すでに個人向けのロボットを専門に販売するショップも現れています。この流れは来年はさらに進行します。

  2006.12.31

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  内臓ハードディスクは250GBクラスがお買い得

  　パソコンのパーツの増設が出来る人なら内臓ハードディスクは250GBクラスが一番のコストパフォーマンスがいいです。実際ハードディスク増設はそれほど難しくありません。どのくらいの価格だと買いかというと八千円前半までなら買いと言えるでしょう。接続のタイプは確認をお忘れなく。変換ケーブルがあれば特に問題はありませんが。

  2006.12.31

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  2007年カレンダー

  カレンダーで気になるイベントをチェックしました。1/8 "international CES"開催 ラスベガスで行われる家電業界最大の展示会。注目AV機器！1/30 ウインドウズビスタ発売 OSだけでなく搭載PCも発売 様子見2/23 ”新世紀エヴァンゲリオン”切手発売、値上がり期待で買うかも2/25 第７９回アカデミー賞授賞式 前回は「ハウルの動く城」がノミネート、今回も注目3月 PASMOスタート 首都圏の鉄道・バス非接触ICカード、JR東日本の”SUICA”と相互利用3/30 東京ミッドタウンオープン 六本木の防衛庁跡地にオープン、ヤフー、USENなどが移転予定4/1 ３G携帯にGPS搭載義務化 総務庁の方針により4/1以降に発売される３G携帯に装備4/26 「ゲゲゲの鬼太郎」実写版公開、楽しみ！5/15 ”WinHEC”開催、MSの次の一手に注目6/5 "CONPUTEX YAIPEI"開催 台湾で開かれるアジア最大規模の展示会 独自製品が見もの6/30 FIFA U-20ワールドカップ7/11 ”E3”開幕　今回から規模縮小？7/27 "アダルトトレジャーエキスポ"大人に元気がテーマのアダルト産業の展示会が幕張メッセで8/30 世界SF大会　パシフィコ横浜で　SFファン注目！9/10 第５回FIFA女子ワールドカップ　今回は中国？10月 "CEATEC JAPAN"開催　アジア最大級のエレクトロニクス展示会 AV機器に注目10月 "WPC TOKYO"開催 最近減ってきたPC関連の展示会11/2 バレーボール・ワールドカップ開幕 北京オリンピックの出場権がかかった国際大会12/1 BSデジタル新チャンネルスタート 終了したアナログ帯域を使って新３チャンネルスタート　来年も目が離せないものがあります。

  2006.12.30

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  ワイド液晶ディスプレイが気になる

  　ノートはワイド液晶だけど、表示範囲の大きさはデスクトップが勝ります。せっかくワイドにするなら1920*1200ピクセルのWUXGAが欲しいです。これだと現在売られているディスプレイだとかなり高くなります。もう一息安くなったら買います。もうしばらくはSXGAの1280*1024ピクセルで我慢します。液晶の価格低下は早いので来年後半くらいにはお手頃価格になるのではないでしょうか。

  2006.12.30

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  ”ミクシィ疲れ””ブログ疲れ”

  　どちらもネット上での関係に対する問題です。どちらも反対意見や中には恫喝めいた書き込みでやっていくのがいやになったというものです。実際、掲示板あらしや自分の主張を最高の意見として譲らない人間がいますから。どちらも基本的なマナーの問題があります。SNSもブログも個人の意見の場ではありますが、一般的には反対意見などは自分のサイトでコメントするもので、他人に干渉するものではありません。マナーを心得ない人間がいるのは一般社会と同じですが、バーチャル世界では個人が優越しています。自分の自由が優先される世界です。SNSもブログも同様な意見のものが集う場であるという暗黙の了解を忘れている・無視している人間がいるのは残念なことです。

  2006.12.30

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  PLC　問題はどこまで克服されているだろう

  　出る出ると言われ結構注目されていた技術”PLC（電力線通信）”。多くの紆余曲折を経て製品化されましたが、問題は「電波漏洩」「ノイズにより低下する通信性能」。製品はある程度クリアしているでしょうが。製品化まで時間がかかったことを考えると、課題に答えるのがだいぶ難しかったようです。　メリットはLAN配線や無線LANが出来ないところでも使えるということです。製品は徐々に良くなっていくでしょう。またPLCを使った家電の登場も考えられます。今まであきらめていたところのLAN通信が可能とはなりましたが、コストに見合った通信する価値のあるところに情報を伝えられるかですね。期待はしていますが、応用家電への搭載され、安くなったところを待ちたい感じもします。

  2006.12.29

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  今のアクセス数を維持すると来年一年で

  　過去約２年で２２万アクセス、今のペースを維持すると、来年だけで５０万から７０万アクセスくらいになりそうです。足して７０万から９０万アクセス、来年１年のアクセスが過去約２年のアクセスの倍以上になる計算です。ありがたいというか、ブログの伸びにどこまで自分の主張で見てもらえるかちょっと心配な気もします。

  2006.12.29

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  信頼性の高いドイツ製セキュリティソフト

  　ウイルスの見逃しが一番少ないのがドイツ製のソフトで、現在見つけられているウイルスを発見するだけでなく、亜種のこれから出るであろうウイルスもブロックできるのはドイツ製が一番だそうです。これはウイルスソフトを実際に試験した結果でネットでも公開されています。このデータはかなり信頼がおけます。ハードの敷居も高いですが、推奨環境を満たしているならこのソフトは買いです。

  2006.12.28

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  年内に２２万アクセス突破しそう

  　ブログはじめた頃と比較するとアクセス数は１０倍くらいになってます。１６万ヒット辺りから急激にアクセスが伸び始めました。新規参入の方のブログからのアクセスが圧倒的に多いですね。ブログ始めて間もない人が私のランダムクリックでの訪問に足跡をたどってくるケースが多いようです。あとリンクを貼ってくれてる人たちの訪問でしょうか。私のブログテーマも始めた頃とはすっかり変わりました。タイトルも５回くらい変えたでしょうか。ブログは気の向くままに書くものが一般的ですから、私のテーマも自分のマイブームにあわせるように変化しています。こんなもんだと思っています。

  2006.12.28

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  ブログはトレンドを追いかけませんが

  　ブログではトレンドなど気にする必要を感じませんが、アフィリエイトにはトレンドを把握する必要があると思います。もっとも敏感なのは各検索エンジンのキーワードランキングですが、アフィリの予想にはちょっと難しいですね。　ですが、キーワードのグラフとかだとトレンドが分かりやすいですね。私はアフィリには二つのサイトのデータを使います。グーグルトレンドとkizasi.jpは分かりやすいです。グーグルトレンドkizasi.jpこの二つを合わせるとトレンドが見えてくると思います。この二つのサイトのキーワードは集合知という概念です。グーグルトレンドは検索キーワードで、kizasi.jpはブログの投稿数でトレンドを見ます。これは一人の意見や予測は外れていても、みんなの意見を集めた予測は限りなく正解に近くなるという社会学の答え方の一つです。アンケートなどでもこの傾向を見ています。一人の答えは外れても総合的な多数派はトレンドと言える、と読みます。かなり今後の参考になると思います。

  2006.12.28

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  ’07年有料テンプレートは定着するか

  　ホームページ・ブログの必需品となっているテンプレート、楽天ブログでも無料で配布されています。来年はこのテンプレートを有料で提供している”テンプレート・モンスター”など定着するでしょうか。日本は基本的に無料文化にどっぷりとつかっているように思えます。果たしてどのくらい購入する人がいるでしょうか。平和と水は無料と言われていました。最近は平和も水も有料と考えるようになってきています。さて”テンプレート”はどうなるでしょう。

  2006.12.28

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  RMTは日本市場で実現するか？

  　海外では月に数千ドル（数十万円！）稼ぐ人も出ているRMT市場、国内ではオークションなどでたまに売りに出てますが、まだ根付いてはいないようです。海外のブームを後追いする日本市場はこれをどう受け止めるでしょうか？現金での売買も可能な確実なコミュニティが出来ればありうる話ではあります。まだ早いでしょうか。ちょっと様子見ですかね。

  2006.12.28

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  中国・韓国で伸び悩むグーグル

  　これからの巨大市場中国では国家主導のため海外の検索エンジンは苦戦しています。現地の検索エンジンでシェアは７５％以上でグーグルが3.7％、ヤフー中国が3.7％となっています。　また韓国でも状況は厳しいです。現地企業の力が強いこと、コミュニティサービスの価値が高く見られていることから、単なる検索エンジンでは勝つことは難しそうです。

  2006.12.28

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  検索エンジン「グーグル」の一人勝ちはいつまで？

  　’04年の株式公開以来、広告収入では米ヤフーに圧勝し、Gメール、グーグルマップなどヒットコンテンツも多く順風満帆です。グーグルの公開した資料では、全収入の９９％が広告収入を占めておりコンテンツの収入はほとんどありません。これは検索エンジンの性能が優れていることに由来して、広告収入はその検索機能がトップクラスでありシェアが４５％以上であることで集まってきています。検索エンジンは開発にしのぎを削っているので、将来は分かりません。検索エンジンのシェアが変わると「グーグル」の収入の柱が壊れることになりかねません。収入を一つに頼っているのでいつこの逆転が起きるかわかりません。

  2006.12.28

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  ウェブOSは本格的な時代をむかえる

  　今のところ無料版やベータ版レベルですが、LSIの高速化で使用に耐えるウェブOSが本格的に動き出し、有料化の流れになり、アフィリエイトの対象になるでしょう。　来年、今開発段階にあるグーグル、MSNのウェブOSが立ち上がるでしょうしYouOS、StartForce、EYEOS、FlyakiteOSXは本格的な使用段階に入ると考えられます。一歩先行しているYouOSはすでに500以上の対応ソフトがあり、最も有力です。ゲーム機でも仕事が出来る時代はもうすぐそこに来ています。

  2006.12.28

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  ミクシィは巨大になりすぎた

  　”ミクシィの疲れ”という言葉がささやかれ始めてわずかしか経っていませんが、会員数の伸びに比例するように、トラブルが表面化しています。ミクシィ会員の中にはほとんど行動を休止している人もいるようです。　楽天の提供する”リンクス”はまだ問題はないようです。ブログを出発点とする楽天リンクスは会員のマナーがいいのでしょうか。基本的にブログはそのサイトの管理者の物なので、変なコメントは有無を言わせず削除されます。それはブログ管理者の裁量の範囲であることは楽天のブログの規約できちんと定められています。規約を読んでいない人は確認をどうぞ。同意してブログを作っているはずです。ようはブログの運営と同じようにリンクスのコミュニティは管理者に完全な管理が委ねられています。リンクスでも管理者はコミュニティ会員を削除する権利があります。私は活動をしなかっただけで会員を削除されましたが。そのくらいの強権が管理者に与えられなければコミュニティの運営はうまくいかないと思います。　楽天のパートナーが１１０万人を超えたくらいなのでまだいけるでしょう。会員数７００万を超えるミクシィが秩序を保てるわけがありません。’06年はヤフー・楽天と参入しましたがミクシィの牙城は崩せませんでした。’07年は携帯専業の「ガールズウォーカー」、10代に人気のゲームSNS「モバゲータウン」はこの先急成長が見込まれています。SNSスタートの「ミクシィ」はその構成員のギャップから問題を起こし続けると思います。’06年だけで「ミクシィ」は２倍以上に一気に会員数を伸ばしていますがほとんど管理の限界を超えたと思われます。これからはライフスタイルの似た人の集まるSNSが伸びていくでしょう。　楽天リンクスはブログからスタートしているので、有無を言わせず書き込みが削除されることを前提にしています。こういうスタイルの決まったSNSは伸びていく可能性があります。

  2006.12.28

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  ウインドウズープロパーですがMACも気になる

  　私はウインドウズプロパーですが、友人にはMAC派もいます。彼らの特徴はクリエイタータイプだということです。それにウインドウズビスタに彼らは驚かないということですね。MAC-OSはウインドウズより１世代先行しているようです。ウインドウズビスタに彼らはヒューマンインターフェイスがMAC-OSをまねたものと言います。やはり完成度はMACの方が高いようです。一つ前の世代のLSIでウインドウズビスタのようなインターフェイスを実現しているのですから。値段の高さも納得できるような気がします。

  2006.12.28

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  ブロードバンドルーター

  　エントリーモデルから無線ルーターまで最近は種類が増え選択肢もバラエティ豊かになりました。パソコンを複数台つなぐならこの装置が便利です。ハブという手もありますが、ハブはIPアドレスの設定に不安があります。家族でパソコンを使う場合、おおむね４台を超えるとハブはつながりにくくなります。ルーターが確実です。パソコンをルーター代わりにする方法もあります。その場合LANカードを１台のパソコンに２枚挿し設定する必要があります。セッティングに多少のウインドウズの知識が必要になります。価格的にはLANカード２枚挿しが安いですが、手軽なのはルーターを使う方法です。

  2006.12.28

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  ヤフーオークションで千人近い被害

  　法人で登録した企業に「料金を振り込んだのに商品が届かない」と千件近い被害が報告されたため、ヤフーはこの被害者に代金分全てを保障することを明らかにしました。　この問題はオークションの根幹にかかわる問題です。最も多い被害は「料金は支払ったが、商品が届かない」です。個人レベルではたまにある詐欺ですが、法人としてこれほど大規模にやるのは分かっていてやった明らかな詐欺に当てはまる犯罪です。１件でも犯罪ですが、この犯罪は規模が違いますね。（確信犯という言葉は使いません。本来の意味を取り違えた言葉なので）迅速な捜査が待たれます。

  2006.12.28

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  技術の進歩に賛成？反対？

  　パソコンの世界はハード・ソフトとも発展途上の分野の一つです。規格が先行することもあれば技術が先行することもあります。ウインドウズは常にセキュリティの問題を抱えながらヴァージョンアップを繰り返し、ハードの新製品サイクルは半年です。こういう分野は開拓していくしかありません。パイオニアがいない限り進歩派ありません。不具合には基本的にある程度目をつぶるしかありません。　個人的には技術・科学の進歩には基本的には賛成派です。　パソコン以外の分野では臓器移植などです。この分野も発展途上です。最終形態は人工臓器の実用化で、人間の臓器移植は暫定手法でしかありません。人間の命にかかわるのでこの分野は安全性に加え、世論を先導にして、倫理の問題もあるので慎重にならざる得ません。　パソコンの分野は人命にはすぐにかかわらないので、走りながら考える手法が定着しています。プライバシーの問題は犠牲にしています。プライバシーは自分で守るしかありません。セキュリティソフトへの出費は自己負担です。こういうソフトを使わないなら安全なところでしか使わないことが肝要です。最近実用化されたPLCなどもこういう分野です。　こういう進歩にあなたは賛成？反対？

  2006.12.28

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  DDR２メモリーの実力は

  　理論値でDDR２-533とDDR２-800の差は５０％の開きがありますが、まず体感できないでしょう。信頼のおけるパソコン雑誌の記事の内容をかいつまんで書くと、DDR２-533とDDR２-800の実性能に現在のところ差はないそうです。ベンチマークテスト、Sandra 207、PCMARK05、3DMARK06、などのテストでもっとも差が開いたもので１０％です。価格で８％の差、ある程度実力を反映した差ですが、私ならDDR２-533を買いますが、あなたは？　DDR２-533-512MB　￥6,898円　DDR２-800-512MB　￥7,480円

  2006.12.27

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  映画のネット配信、DVDソフトの販売に影響？

  　アップル（iTuesStore）、アマゾン（Amazon Unbox）と有料の映画のネット配信が始まっています。Yahoo！映画も配信を始めています。USENは無料でGyaOというサービスを始めています。今日はGyaOを見ていたのでその感想とかを。　大画面にすると画質が荒いのでちょっとねーみたいな感じです。GyaOは無料なので文句は言えませんが。60本程度の品揃えですが、大作の公開は有料にしないと、いくら途中CMで成り立つでしょうか？劇場予告編の「エラゴン」なんかもやってました。これからネット配信は確実に広がっていくと思います。音楽配信は消費者に支持されまたたくまに広がり、これで音楽CDの販売は実際に打撃を受けています。　個人的にはじっくり見たり聞いたりしたいものはDVD・CDは買うのですが、少数派のようです。この流れ止まらないでしょうね。ネットは手軽なのは間違いありません。　今日ネットで無料で見たもの。買う前にどんなものか確認できるのがいいですね。

  2006.12.27

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  ハードディスクの実転送速度は80MB/S

  　規格上はシリアルATAは現在最高の300MB/Sですが、ハードディスクの現実の転送速度は大体80MB/Sくらいです。この速度はシリアルATAの前の規格でも150MB/Sなのでそれでも十分な速度ということになります。ハードディスクに革命的な機械的工夫がされない限り、今の規格値は出そうにありません。当分はハードディスクに関しては買い替えを考える必要はありません。　ただ規格が先を行くことには、技術が先を行くよりはいいことです。技術が先を行くとメーカーは独自規格を出して市場を混乱させることになります。IEEE1394などはその例です。規格編成が遅れたため、アップルはファイヤーワイヤーという名前で規格誕生前に実用化してしまい、その後は企画が決まってもソニーは”I-link”と読んで差別化をやるし、一般的な通称は”DV端子”ですし、これを同じものと認識しているユーザーはどれくらいいるでしょうか。　メーカーが独自先端技術を製品化してしまうと多くの場合、差別化などで囲い込んだりしてあまりいいことはありません。　また規格値を実速度のような宣伝文句も問題です。下の外付けe-SATAハードディスクは明らかに規格速度で注目を引いていて問題です。またカタログ性能だけで実速度を掲載しているところは少数ですね。ある程度割り引いて見る必要があります。

  2006.12.27

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