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[ ＤＶＤ映画鑑賞(ネタばれありかも)] カテゴリの記事

全488件 (488件中 151-200件目)

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  アイ、ロボット

  　ウィル・スミス主演のSFロボットものでは古典的ネタ”ロボット三原則”をあつかったものです。SF小説御三家の一人アイザック・アシモフのモチーフを元に、現代のSFX技術でスピーディ・スリリングな展開のSF映画です。　時代を2035年、場所をシカゴに設定し、ロボットの権威の博士の自殺をめぐり、推理とアクションが繰り広げられます。ロボットが人間の心を持てるかどうかその点も面白いものがあります。ロボット嫌いのスプーナー刑事（ウィル・スミス）が博士の死をめぐる真相に迫っていきます。迫っていくにつれ彼は命を狙われるようになり・・・。　娯楽とし楽しめる作品です。　現実的な問題では”ロボット三原則”の導入の点ですが、現在チップとかで存在しているわけではないし、これを組み込むかどうかは設計者の自由です。またロボットがそこまで発達していない現実もあります。映画の設定年代まで２０年弱ありますが、個人的には”ロボット三原則は”規範であり、現在のロボットは軍事などの分野への投資が大きいことを考えると、二足歩行の人間型万能家事ロボットがいきわたるのはちょっと難しいように思えます。機能的に限られた介護ロボットあたりは実用化されそうです。軍事面での無人兵器の発達で三原則の実用化はありえないように思えます。　ロボットもの含めてSFは好きなジャンルです。映画は広い意味楽しめればいいよ！そう思います。トップへ

  2007.01.28

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  キャッツ&ドッグス

  　この映画本来は子供向けなのでしょうが、私は十分楽しめました。　設定は猫も犬も実は人間より科学・技術が進んでいて知らないのは人間だけ、そして猫は徹底的に人間の敵、犬は完全に人間の味方。猫好きにはひどい作品です。犬・猫ともＳＦＸでリアルな表情やアクションを繰り広げます。家族で楽しめる映画です。結構飽きない作品です。トップへ

  2007.01.27

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  スター・ウォーズ

  　これだけ有名になった壮大なスペースオペラシリーズは他にありません。シリーズ６作（３＋３）がだれることなく完結したのは壮挙だと思います。第１作（エピソード４）が公開されたのが私が子供の頃、宇宙のドラマに夢中になりました。製作側の情熱と創造性のすごさが、この年齢になってしみじみと理解できました。　今日はエピソード１”ファントム・メナス”見てました。エピソード４が1977年、この作品が1999年、間22年。登場人物は一貫してアナキン・スカイウォーカー、オビ＝ワン・ケノービが中心に描かれています。　ジョージ・ルーカス監督はじめ製作スタッフは長い期間、他の作品も作りながらこの作品のストーリーのイメージを高いまま維持したのはすごいことだと思います。ＳＦ作品というだけでなくこの映画を見た若い世代が科学・技術の開発にインスピレーションを受けたのは、スカパー・ＣＡＴＶのディスカバリーチャンネルでドキュメンタリーとして公開されています。社会的影響力もすごい作品なのです。　エンターテインメントの手本ともいえるこの作品のすごさを物語るエピソードです。　ファントム・メナスを見て童心に返りつつ、ちょっと周囲のことに思いをはせました。トップへ

  2007.01.27

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  アルマゲドン

  　小惑星の衝突を間近に控え、その爆破に宇宙に向かったチームを中心に地球にいる人々との関係など、人間の愛情を絡ませたヒューマニスティックなSFです。ブルース・ウィリス率いる石油掘削チームが宇宙に行き核爆弾を小惑星の中で爆発させるまでのスリリングな展開とラストの日本人泣かせなエンディングが見る者を引き付けます。　冷静に考えればNASAが石油掘削チームを宇宙に連れて行くのは現実的ではないように思えますが、フィクションもあっての映画なのでこんな設定もありでしょう。小惑星の地球衝突はありえないことではないので単純にNASAのプロジェクトにしてしまうとあまりに順当なストーリーになってしまいます。　個性的なアクの強いキャラクターたちの石油掘削チームでストーリーに波風が立ちます。見所のひとつでもあります。割と放蕩なメンバーが出発を前に地球で自分が愛する人たちへの別れを告げるシーンも前半の注目点でしょうか。　個人的に注目していたのは、ブルース・ウィリスは当然としても、中堅のベン・アフレック、「グリーンマイル」のマイケル・クラーク・ダンカンあたりでした。ベン・アフレックはいい役回りですが、M.C.ダンカンにはもうちょっと活躍して欲しかったです。ここらは個人の見方です。　映画としては傑作とまでいうと行き過ぎかなという印象です。佳品と言えるでしょう。トップへ

  2007.01.27

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  ウインドトーカーズ

  　ニコラス・ケイジ主演、第二次世界大戦後期のサイパン島を舞台に日米の激戦をアメリカ側の視点から描いています。リアルさに徹した作品と言えると思います。ジョン・ウー監督はスリリングでシビアな展開の見せ方がうまいですね。　アメリカ軍は日本軍から暗号を守るため、インディアンのナバホ族の言葉を採用します。そして戦場で暗号を守るためナバホ族の暗号通信兵に護衛のパートナーをつけコンビにします。　そんなコンビの一組が、護衛のエンダーズ軍曹（ニコラス・ケイジ）と暗号通信兵ヤージーでした。二人は激戦を通して友情を深めていきますが、エンダーズへの極秘指令は暗号を死守するためいざというときは暗号通信兵を殺すという指令があり・・・。　戦場の非情さが伝わってくる作品です。トップへ

  2007.01.24

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  ターミナル

  　この作品でメインの底流は人情とか人間性とかに近い感じです。トム・ハンクスはこういう役に適任だと思います。創意工夫・ロマンス・コミカルさ、ぴったりだと思います。　主人公”ナボルスキー”がアメリカに着いた時、彼の国は内戦が起こり彼はアメリカに入国も出国することも出来なくなります。そこで彼は空港で生活を始めます。そこでの彼の工夫や恋も話を盛り上げますが、何よりも彼の人間性・人柄が周囲の人々を融和させていきます。彼とは対照的に描かれているのは空港の保安主任です。書類・規定・法に縛られた彼はナボルスキーの自分の利益を損なうような人間的な決断が理解できません。　「キャスト・アウェイ」の完全な孤独と違って、この作品は最初は孤独ですが徐々に人間性・人柄に周囲の人々は感化されていきます。　そして９ヶ月、ついに内戦は終結し、彼は１日だけ目的を果たすためニューヨークに出ることを許されますが・・完全なハッピーエンドでないところがツボですね。作品の設定は良く考えればフィクションでしかありえないのですが、展開の面白さについ最後まで見てしまう佳品です。　トム・ハンクス好きな俳優の一人です。幅のある役柄をこなせる俳優だと思います。彼のここ１０年くらいの作品が特にお気に入りです。トップへ

  2007.01.23

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  パイレーツ・オブ・カリビアン1&2

  　通して見てました。映像ではCGとアクションがやはりいいと思いました。展開もスピーディで飽きません。コミカルなシーンも味付けとしていい感じです。ジョニー・デップ演じる”キャプテン・ジャック・スパロウ”の独特の動きもいいですし、味方なのか敵なのか動き同様ふらふらとして信頼がおけないあたりもスリリングさを増してますね。何度も観られる作品です。キーラ・ナイトレイ演じる”エリザベス・スワン”きれいです。それにすごい行動力。　映像・シナリオ・キャラクター設定どれもいい出来です。早く３みたいですね。海洋物好きになりました。

  2007.01.22

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  ミッション・トゥ・マーズ

  　２０００年製作の火星探査をテーマにした映画です。ひところ話題になった「火星の人面岩」がインスピレーションを与えた作品ですね。現在では「人面岩」はＮＡＳＡによって否定されています。　まあ、エンターテインメントなので宇宙ファンでもあってもオッケーです。娯楽と科学は別物ですから。ただ未来に関しては映画や本が科学者のインスピレーションを刺激してもいるので娯楽もまんざらではないと思います。　困難の末、火星に到着したクルーが遭遇する驚愕の事実とは・・。　この作品、科学的には地球の生命誕生の原点を火星に求める仮説をとっています。個人的にこの説には賛成しませんが、映画なら夢があっていいと思います。　宇宙ものとしてちょっと気になったことが一つ。それは序盤、火星探査船が火星に向かう途中、流星雨で船体に小さな穴が開いて空気が漏れ出す事故があります。これの修理のシーンはいいのですが、空気が漏れ出て人間は生命の危機に陥りますが、コンピューターの声がだんだん鈍くなっていきます。コンピューターは空気が薄くなっても電気があれば動くのに・・・。もちろん空気がまったくなければ音も聞こえないです。ちょっと細かい突っ込みでした。トータルとしては楽しめる作品です。

  2007.01.21

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  ガーフィールド　ザ・ムービー　

  出来は自分的には、うーんってうなってしまいますね。海外では受けるかもしれませんが、演出とかいまふたつくらい練れていたほうがいいようです。子供にはそれなりに面白がられるかもしれませんが、フルCGになったことで評価を上げられません。まあ子供向きということで・・。　今買おうか検討中

  2007.01.20

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  マダガスカル

  　また見てました。面白いフルCGアニメです。この作品の年齢層は子供向けなのでしょうが、大人にニヤリとさせるような演出がされています。単なるコメディアニメじゃないですね。また洋画にちょっと詳しいひとならさらに楽しめます。「キャストアウェイ」のパロディなんかもあります。子供には理解できないネタも楽しめます。個人的にお気に入りのシーンはライオンのアレックスが麻酔銃で撃たれてからの演出とかです。

  2007.01.19

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• DVD

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  2007.01.19

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  ヴァン・ヘルシング

  　このアクションホラー見てました。まさにSFXの発達なくしてこの作品は出来なかったと思います。すごいスピード感のあるアクションシーンです。原作の「ヴァン・ヘルシング教授」はこんなにアクションヒーローじゃなかったです。新境地開拓です。ホラーの登場人物をアクションの英雄にしちゃったのですから。ドラキュラも良く出来てます。面白い作品ですね。ヒュー・ジャックマン大活躍です。続編みたいなのが出るみたいですけど、「リターン・オブ ヴァン・ヘルシング -ネクスト・モンスターズ」ってやつ。1/24発売ですが、主役はヒュー・ジャックマンではないようです。　ドラキュラの起源は、イギリス時代のアイルランド人の作家、ブラム・ストーカーの恐怖小説「吸血鬼ドラキュラ」に登場する男性吸血鬼（バンパイア）のことです。ドラキュラはルーマニア語で「ドラゴンの子供」＝「悪魔の子」という意味を表します。原作の「吸血鬼ドラキュラ」の展開は、新たな獲物を求めて密かにイギリスに侵入したドラキュラ伯爵に対して、その存在に気づき、これを退治しようとするヴァン・ヘルシング教授とその仲間たちの戦いを描いています。物語は全て日記や手紙による記述で構成され、淡々とした記述で徐々に恐怖を盛り上げてゆくいわゆる”ゴシックホラー”の典型です。現代的な感覚ではそのクライマックスは地味であっけないです。

  2007.01.18

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  キャットウーマン

  　｢バットマン｣のサブキャラクター、アメコミは最近映画化が加速していると思います。ＳＦＸの進歩でほとんど映像的制約はなくなったと言えます。この作品は今のＳＦＸがなければ出来なかったかと言うと、そんなことはないですね。アクションが売りなのでワイヤーアクション使わずとも製作は可能だったと思います。キャラのインパクトが「バットマン」に比べると小さいのが問題です。　さすがに名女優ハル・ベリーでもこれをひっくり返すことは出来なかったようです。海外での評価は低いようで、作品賞、監督賞、脚本賞、主演女優賞の4部門でラジー賞（最低映画賞）を受賞しています。彼女はこの授賞式に出席し（賞の性質上、ノミネートされた上で出席する人はほとんどいない）、アカデミー賞を受賞した時のスピーチを再現してみせています（このときの言葉はスタッフに対する皮肉を込めたものだったようですが真意かどうかは不明）。これは呆れられるどころか、喝采を浴びました。彼女の懐の大きさを示すエピソードです。

  2007.01.17

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  ゾルタン★星人

  　お馬鹿Ｂ級映画の代表みたいなＳＦ・ちょいエロコメディ映画です。酒に酔って前日のことをすっかり忘れたお馬鹿二人組みが、前日に宇宙の存亡にかかわる事件に遭遇していて・・。　明らかにＢ級を目指して造った映画ですが、全米での興行収入は「オースティン・パワーズ」や「マスク」と肩を並べたそうです。国内での知名度は低いですが、馬鹿さ加減に笑える作品です。

  2007.01.17

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  星に想いを

  　メグ・ライアン主演の1950年代を舞台にした、ちょっとコミカルなロマンス映画です。傑作とはいえませんが、ハートウォーミングな作品です。アインシュタイン博士が恋のキューピット役に徹しているところがなんともいい雰囲気です。メグ・ライアンはロマンス系が似合います。もちろん他のジャンルでもいい作品はあります。　トップガンのときはちょい役でしたが、大物になりました。

  2007.01.17

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  ダンジョン＆ドラゴン

  　1974年に史上初の大型RPGとして誕生したファンタジー・アドベンチャー｢ダンジョン＆ドラゴン｣の映画化であることは多くの人が知っていると思います。ゲームから映画になったものに「バイオハザード」「トゥームレイダー」がありますが、この二つは上出来だと思います。　出来はちょっと劣るのではないでしょうか。まあ個人的にはそれなりに楽しめましたが、ドラゴンの出来はいいとしても、ダンジョンが奥の浅い洞穴でゲームの醍醐味を映画化したには演出不足です。２は見てませんがどんなもんでしょう。

  2007.01.16

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  インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア

  　トム・クルーズ、ブラッドピット、アントニオ・バンデラスと有名どころが出演した、視点のちょっと変わったヴァンパイア映画です。ブラッドピットがヴァンパイアで数百年生きてきた人生を現代の記者に語るエピソードと思い出のフラッシュバックの映像で構成されています。出来の評価は個人差があると思います。

  2007.01.16

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  グラディエーター

  　何度見ても、なんか心が”男のロマン”に沸き立つような感じです。将軍から奴隷の剣闘士へ、そこから始まる不屈の復習劇、たまらんですわ！　ラッセル・クロウ、俳優として”這い上がっていくキャラ”がいいと思います。

  2007.01.16

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  エイリアンＶＳプレデター

  　２大ヒットモンスターの対戦物、発想は新しくないですが、演出がうまければそこそこいけるものになる可能性はあります。　この作品舞台を南極に設定し、プレデターを古代人間の神に仕立て上げています。探検隊は南極にいて雪も降っているのに、人間の息が白くありません。細かいところですが気になりました。　フレディＶＳジェイソンより出来はいいですが、２大モンスターの初回作のインパクトと比べるとだいぶ劣りますね。今までの作品を参考にもう少しインパクトが欲しかったですね。見る人間は何とでもいえますが・・。　カタログ探しててこんなの見つけました。どうなんでしょう。

  2007.01.15

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  ステルス

  　エアバトルが売りで、成功している作品です。未来の兵器の姿がうまく描かれ、デザインも未来的ですね。　この映画何度も見ました。映画のメインの兵器だけでなく、ちょっとロマンスも混ぜたりされていて味付けもいい感じです。　兵器マニアとしては題名のステルスだけでなく、無人の兵器が登場するところも未来の兵器の方向性をうまく描いていると思います。軍事国家なら人命など問題ないでしょうが、民主主義国家はたとえ兵士でも人間の死には耐えられません。当然未来の兵器は無人化・ロボット化します。現実に一部では無人航空機などが実用化されつつあります。そんな感慨を深くする作品でもありました。

  2007.01.15

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  ロック・ユー

  　１４世紀のフランス・イギリスを舞台にした、主人公”ウイリアムが庶民から騎士になるという階級を超える夢を、さまざまな困難に打ち勝って実現させていくというサクセスストーリーの物語。「ロック・ユー」は日本用の題名で、原題は「A Knight's Tale」で騎士物語りという感じになるでしょうか。この中世を舞台にした作品、バックに流れるのがロックの名曲の数々、なぜか作品にあっています。クイーンの”WE will rock you"から日本語の題名を決めたのでしょう。映画の開始の馬上槍試合でこの音楽に合わせて、大会を見に来ているすべての人がリズムを取ってます。こんなのも映画ではありですね。フィットしてます。なかなか痛快な映画です。　主人公を演じる”ヒース・レジャー”は若手の有望株だと思います。これからが楽しみな俳優です。

  2007.01.15

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  カンフーハッスルまた見てました

  　日本のギャグアニメの雰囲気と本場のカンフーが売りですね。ストーリーのメインはＳＦＸとワイヤーアクションの派手なありえないような演出です。ド派手なありえないアクションで笑えます。　チャウ・シンチーは下積みで苦労して見事にスターになりました。少林サッカーとどっちがいいかは好みの問題でしょう。両方とも出来はいいですね。このような実写版ギャグ映画は日本人には作れなかったのでしょうか。カンフーは別にしても、世界に誇るのがジャパニメーションだけではちょっと寂しいように感じます。　この作品は何度も楽しめる面白い映画だと思います。

  2007.01.15

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  サラマンダー　ドラゴン系

  　ドラゴン系に弱いんです。ドラゴンが登場する映画、すぐ衝動買いしてしまいます。作品の評判をネットで見るなどして選んで買えばいいんですけどね。このDVDも衝動買いの賜物です。　で、出来は・・ハズレですね。サラマンダー（火竜）はCGでよく出来ているんですが、現代に登場した設定やシナリオ、人間側の映像表現がチープな感じです。まだふた工夫も３工夫も出来そうに思います。製作する側は大変だと思いますが、エンターテインメントですから、ドキドキ・ハラハラもっとさせて欲しいです。その辺がこの映画インパクト弱いです。　他のドラゴン系

  2007.01.15

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  X-MENやっぱり続きが・・

  　SFXの進歩でリアルでアクションフルな仕上がりで気に入ってます。２作まで持ってるので３作目やっぱ欲しいです。あっ、あとファンタスティック・フォーも気になります。ジェシカ・アルバも見たいし・・・。

  2007.01.15

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  涼宮ハルヒ

  　後輩がこのシリーズずっと買っているので新作が出るたび見てます。最初はあまり面白いとは感じませんでした。「ジェネレーションギャップかな」と思ってました。でも話が進むにつれ話が奇想天外になり、ＳＦ学園物であいであもや設定もいいと思うようになりました。これやっぱり面白いです。結構派手な演出と奇抜な発想・展開がいいです。次にくるのは「コードギアス」じゃないでしょうか。検索件数で最近伸びてきて追い越しそうです。

  2007.01.13

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  気になるDVD

  　やっぱり見てみないと気になります。

  2007.01.13

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  タイムライン

  　タイムトラベルとアクションをミックスした作品です。スリル感がいい感じでストーリーを飽きさせません。冒険とロマンスも味付け成功してます。原作は｢ジュラシック・パーク｣も手がけたマイケル・クライトンです。　主人公役のポール・ウォーカー（Paul Walker,1973年9月12日-）はカリフォルニア州出身。2歳の頃から多くのコマーシャルに出演し、1980年代にはモデルとして活躍してきました。B級映画やテレビシリーズへの出演を経て、1999年の『バーシティ・ブルース』あたりから注目されるようになってきました。2001年、ヴィン・ディーゼルと共に出演したアクション映画『ワイルド・スピード』がヒットし、続編にも出演しています。

  2007.01.13

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  スパイ大作戦 シーズン1 日本語完全版

  　「ミッション：インポッシブル」シリーズの原点となった作品ですね。初めて見たのは子供の頃、印象に残っているのが”このテープは自動的に消滅する”です。子供ながらワクワク・ドキドキしながら見ていました。今では命令がテープなのが懐かしくもあります。デジタル社会の発展に思いがいったりします。

  2007.01.11

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  コレクションに加えたいDVD

  　気になっているDVDです。

  2007.01.07

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  ドク・ハリウッド

  　マイケル・J・フォックスはコメディが一番似合うと思います。ラストは人間味のあるエンディングもいいです。パターンは割りと決まっていますが、小気味いいギャグがなんともいえません。この作品では青年医師の悪戦苦闘ぶりをユーモアに描いいています。エンディングもちょっと感動します。センスのいい流れです。

  2007.01.01

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  ディスカバリーチャンネルでA380を見て

  　ドキュメンタリーは好きなジャンル。特にこういうメカの世界はどんなタイプも好きです。今回は”エアバスA380”の空へ飛び立つまでのドキュメンタリーでした。すごい巨大旅客機です。総２階建てでジャンボより大きい。見ごたえありました。このような複雑メカの完成を目の当たりにすると、感慨も深いです。関係者にインタビューやテストパイロットの発言はとても面白かったです。緊張で夜眠れなかった話など人間ってみんな似たところあるんだなーなんて思いました。この巨人機はもうすぐ世界の空を飛ぶようになります。日本にも就航するようです。一度は乗ってみたと思いました。カテゴリー「DVD映画鑑賞」へ楽天市場へトップへ

  2006.12.29

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  宮廷女官 チャングムの誓い

  　この作品結構好きです。宮廷女官から王の主治医まで上り詰めるチャングムの苦闘とサクセスストーリーを描いていて、私は苦闘の時代が特にお気に入りです。

  2006.12.28

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  リージョナルコードこぼれ話

  　この話は実話でしょうか。結構信頼おける筋からの情報ですから事実なのだと思います。現在のDVDは六つの地域に分けられています。このリージョナルコードはDVD映画ファンにはちょっと無駄な気がします。アメリカのDVDを買っても日本では見られません。アメリカのプレーヤーを買ってこなくてはなりません。ボーダーレス時代の現代には不要なクサビだと思います。　このリージョナルコードの策定にはハリウッドの意向が反映されています。DVDはともかくハリウッドのお許しがないと先に進めないメディアでした。なのにあるハードメーカーがハリウッドの幹部相手に打ち合わせの席上、「うちの欧州向けテレビはモノスゴク高性能です。NTSCでもPALでも映ります。」ハリウッドの幹部は、この発言を見逃しませんでした。「なに？！欧州向けのテレビに、日米のNTSC仕様のDVDソフトが映ってしまう？こりゃ問題です！」で、その結果、この世紀の愚作と言われることのあるリージョナルコードが入ってしまいました。しかしよく考えれば英語の分かる人間には米国のDVDが出た時すぐ買えないということがあります。日本語のDVDが欲しい人は吹き替えを買うでしょう。ソフトメーカーの意向ばかりが盛り込まれています。誰なんでしょうね、このハリウッドの幹部って！！

  2006.12.28

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  ロミオ＆ジュリエット

  　舞台やセットを現代に置き換えた挑戦的作品。さてそれが成功したかどうかは個人によってかなり差があると思われます。私は何度見てもこの作品を評価できません。試みは原作を超えられなかった、そう思います。　お互いに憎み合うギャング一家に生れたロミオとジュリエットの悲恋を、レオナルド・ディカプリオ、クレア・デーンズが演じています。私は原作に忠実な”オリヴィア・ハッセー”バージョンが初々しく思えます。この作品で”オリヴィア・ハッセー”は私の中に確固たる地位を占めたと言えます。他にも彼女の作品は見ましたが「ロミオとジュリエット」ほどの作品には出会えていません。かといって彼女の好印象は揺るぎませんでした。

  2006.12.26

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  ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月

  　レニー（レネー）・ゼルウィガーと言うとこの映画を思い出してしまうのですが、他にも多くの出演作があります。この映画、一見ドタバタなのですが、裏をしると、彼女の入魂の作品です。この映画のためにわざわざ彼女は体重を１０Kｇ以上増やしています。「生半可じゃないわよ」そんな感じです。実際の映画はそんなこと抜きに笑えるいわゆるドタバタコメディです。思う存分笑ってください。ネタ的にはちょっと大人ネタですね。

  2006.12.25

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  パール・ハーバー

  　戦争は嫌いなんですが、戦争映画やミリタリープラモは好きです。実家でDVD見ると、好みを両親に合わせて見てます。還暦を過ぎた人間にはこういう映画が分かりやすくていいみたい。佳品の誉れ高い「マイノリティ・リポート」「マトリックス」は見向きもされませんね。フルCGの「シュレック」も評判よくないです。ジェネレーション・ギャップとはこういうのを言うのでしょう。時代劇や戦争映画、ドキュメンタリーには好奇心を示しますが、今の人気映画・DVDには全く興味がないみたいです。で、両親に合わせて見ると「ラストサムライ」「パール・ハーバー」古いのでは「トラトラトラ！」なんかになるわけです。中でも戦闘シーンには特に興味を示しましたが。こういうのは親孝行とは言いませんが・・・。

  2006.12.24

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  ラストサムライ見てました

  　もう何度も見ていますが、最近のマイブーム”メイキング鑑賞”もしました。もちろん映画はメイキングで自画自賛しても、作品が良いと個人的に思えなければ意味はありません。面白いと思った作品のメイキングだから見てみたくなるのです。　この作品、一見、明治の日本風に思えますが、実際は三箇所で撮影をしています。明治当時の体験を持っているわけではありませんが、どこか日本であって日本でない印象はやっぱりあたっていました。開国の頃の日本の内戦”西郷隆盛の西南戦争”がモデルになっているのかもしれませんが、渡辺演じる”勝元”は上杉謙信を思わせる戦国の武将の風格を思わせます。和風ながら創作されたものです。私の目にもちょっととエキゾチックな印象はそういうところから受けるのかもと思えます。こういう感想は私が少数派かもしれません。当時の横浜が持っていた異国のムードと和風が渾然となっていたのかもしれません。「ラストサムライ：」

  2006.12.23

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  ユニコーン

  　こういうファンタジックなのは好きなので、評価が甘くなりがちなのですが、まあそこそこの作品だと思います。でも被り物系キャラは子供はだませても、ちょっと大人の目には。絵本を読むような感じでしょうか。子供と一緒に見たい作品。「ユニコーン／奇跡の航海（ノーカット完全版）」

  2006.12.21

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  アンツ

  　ドリームワークスのフルCGアニメ作品。この作品悪側は最初から分かりますが、善の側はストーリーの進行で出てきます。悪側の戦争好きの将軍、こういう感じの人間っていますよねー。好戦的人種、全ての戦争が悪だとは思いませんが、殺されるのはやっぱり命には変わりない。ちょっとしみじみ感じさせてくれる作品です。　子供には一種サクセスストーリーに見えるでしょうか。パターンはそんな感じでしょうか。最初はぱっとしない主人公が、いつの日か英雄になる。こういう展開は普通といえば普通です。「アンツ」他ドリームワークス参加作品

  2006.12.21

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  アンドリューNDR114

  　この作品は何度見ても感動物です。ロビン・ウィリアムス扮するアンドロイドの視点から人間とはと問いかけてきます。インパクトあります。ロビン・ウィリアムスというとコメディのイメージが強いものですが、この中にもこっけいな場面はありますが一味違います。感動の佳品です。「アンドリューNDR114」

  2006.12.20

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  ブラボー火星人2000見た人コメントください？

  「ブラボー火星人2000」

  2006.12.20

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  チャンスを見た人コメントください？

  「チャンス」ご感想お聞かせください

  2006.12.20

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  見てみたいＤＶＤ

  　まだ見ていない映画。誰かコメントください。

  2006.12.20

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  ホワイトハウス狂騒曲

  　エディ・マーフィはやっぱりコメディが似合う、どこかまじめな作品でもちょっとこっけいな部分があると際立ちますね。この作品安くなっているので買いです。私が買ったときは２０００円でしたから。「ホワイトハウス狂騒曲」

  2006.12.20

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  バーティカル・リミット

  　本格的山岳アクションです。山岳物としては「クリフハンガー」がありますが、「クリフハンガー」がありますが、「クリフハンガー」は犯人との対決が見ものですが、「バーティカル・リミット」は純粋に山岳アクションです。　Ｋ２という世界第二位の高さを誇る山で遭難した妹を救うため、チームを結成し救出に向かいます。山岳でロケしていたりしてかなりの正確さが出ています。山岳の厳しさ・恐ろしさが伝わってきます。結構スリリングな山岳での救出劇がたまりません。ほんとすごく楽しめる作品です。「バーティカル・リミット」

  2006.12.20

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  サラマンダー

  　ＣＧとか実物模型にがんばったことがメイキングを見て分かりました。でもストーリーの始めにサラマンダーの出現の仕方など、ちょっと無理があるような気がします。途中も世界中の軍が負けたのに、わずかな装備の個人が勝てるのか、そこら辺、説明が説得力を欠いています。　竜などは好きで「サラマンダー」の動きなど惹かれましたが、トータルでＢ級だと感じました。生き残った人間の活動もちょっとねー。見たいな思いです。「サラマンダー」

  2006.12.20

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  クリフハンガー

  　スタローン主演のアクション作品です。これ前半は失意の主人公が立ち直り、生きがいを見出すところそして犯人たちとのやり取りが痛快な作品です。犯人たちをきりきり舞いさせる主人公がいいですね。ちょっとスタローンファンからは怒られそうですが、これシナリオがいいと思います。ある程度のレベルの俳優ならこの作品出世作になりそうな気がします。スタローンは既に「ロッキー」「ランボー」で地位を築いているので彼のよい作品になると思います。　ストーリーは、山岳レスキュー隊員のゲイブ（スタローン）は、救助ミスから同僚ハルの恋人を死なせてしまい、立ち直れずに山から離れます。そんなある日、ロッキー山脈からSOSがキャッチされます。同僚のハルは単身救助に向かい、ゲイブも元恋人に励まされてハルの後を追います。ところがSOSを発信したのは、雪山に散った現金入りトランクを回収しようとする犯罪者たちだったのです。そしてハルもゲイブも犯罪者たちに捕らえられてしまい…。　息を呑む高山で展開する現金争奪戦、犯人たちを追い詰めていく主人公。ある意味この作品は「ダイ・ハード」で犯人たちを混乱させる”ブルース・ウィリス”を思い出させました。手に汗握る山岳アクション作品です。「クリフハンガー」

  2006.12.19

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  スパイ・ハード

  　レスリー・ニールセン主演のお馬鹿なギャグ・コメディ＆パロディです。素直に面白いんですが、映画通の人には、パロディのすごさがわかって、面白いと思います。私には。｢スピード｣、｢クリフハンガー｣の場面は思い出せました。よく知っている人ほどこの作品のパロディのレベルが分かるでしょう。「スパイ・ハード」

  2006.12.19

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  マトリックス リローデッド

  　ウォシャウスキー兄弟が押井守監督のアニメに触発されて作ったこの３部作の良さはもう述べるまでもないと思います。ワイヤーアクションとＣＧで独自の世界を構築しています。壮大な作品で映画史に残る作品だと思います。この映画でキアヌ・リーブスはスターから頂点を極めた一人になりました。それまで「スピード」などで注目されてはいましたから、一気に人気が上がって世界での知名度も一般に知られるようになったように思います。このシリーズのすごいところは３作完結まで作品がダレルことなく完結したことですね。「ロードオブザリング」なんかもそうですね。「マトリックス リローデッド」

  2006.12.19

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  ＤＶＤで映画鑑賞していると

  　最近特にメイキングなんかも見るようになって、自分が最初に映画作品として見たものの感想が時に変わっていくことがあります。映画鑑賞とをＤＶＤ見返すのとは、ちょっと次元が異なるように思えてきました。　たとえば「Planet ob The apes」など最初見たときはすごく感動したんですけど、何度か見てメイキングも見てると、この作品は前作を超えられないと思うようになりました。あと「宇宙戦争」（トム・クルーズ版）も最初はいい！と思ったのですが、あとからいろんな疑問点がわいてきてわりと平凡な作品と思うようになりました。逆に「ＡＶＰ（エイリアンＶＳプレデター）は最初なーんだこんなもんか・・・と思ったのが、ちょっと表現の荒さは目立つものの結構娯楽作としてはいいんじゃないか、楽しめるからＯＫ！見たいな風に変化しました。　もちろんさらに見ていくとまた感想が変わる可能性はありますが・・・。結構移ろい行くもんかー、そんな風に思ってます。

  2006.12.19

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