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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:★
私立探偵ウェルズ(ニコラス・ケイジ)は依頼人から8ミリフィルムの調査を依頼される。
それは大富豪クリスチャン夫人(マイラ・カーター)の亡き夫の遺品であった。 8mmを観たウェルズはその信じられない映像に驚愕する。 その映像とは少女が謎の人物に惨殺されるシーンであったのだ。 果たしてそれは現実のモノなのか、それとも演技なのか? そして何故そのような映像が撮影されたのか? ウェルズは書店で働く若者マックス(ホアキン・フェニックス)の協力を得て、真実の解明に向かうのだが・・・ そこには衝撃の事実が待ち受けていた! この映画は・・・思慮分別ある大人しか観てはいけないと思います!>_< この手の作品はストーリーといい、映像といい、制限無く誰もの目に触れるのは危険と感じてしまいます。 観終わった後に、人間の狂気というインパクトだけが残るこの感じ・・・ どこかで味わったなぁと思ったらブラピの『セブン』の脚本家アンドリュー・ケヴィン・ウォーカーの脚本が元になっていたのです。-_-; でも敢えてこの映画を評価対象にしたのは、ニコラス・ケイジの演技力は勿論ですが、現代の病んでいる部分、確実に存在する闇の社会を描写しているからです。+_+ 最近、信じられないような残虐な事件が続いています・・・。 決して認めたくないですが、これもまた人間の持つ病的な一面なのでしょうか。T-T はぁ~。>_< ツライ映画でした・・・。興味の無い方は決して観ないで下さいね! ★☆☆☆☆ 総合評価:監督はジョエル・シューマカー。『フォーン・ブース』や『セント・エルモス・ファイアー 』等、作品多数です♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.02.11 02:34:08
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