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テーマ:レトロな建物(114)
カテゴリ:建築物
先日、菊川市の「サングラムカフェ」でランチした時に
早めに行って 赤レンガ倉庫に寄りました。 「サングラムカフェ」を検索している時、偶然に見つけたのです。 JR菊川駅前の通りを真っ直ぐ歩いて3分。 駅前の通りにこんな建物があるんですね。 裏に廻ってみると、説明文がありました。 「この赤レンガ倉庫は、明治33年(1900年)に建てられた製茶工場の一部です。 東海道線の開通時に富士再製会社がここに広い工場を作りました。 製茶のお茶を鉄道で清水港へ運び、海外へ輸出して繁栄し、写真の多数の建物が できました。 大正時代に工場は靜岡市内へ移転し、跡地は商店街となりました。 現存するのはこの建物のみです。 この建物は菊川の街のルーツであると同時に、当時の製茶工場の様式を現在に伝える 日本で唯一の産業資産です」 登録有形文化財なのですね。 保存管理は NPO法人 菊川まちいきと書いてありました。 裏に廻って、と書きましたが、こちらが表かな^_^; 私、古い建造物が大好きです。 最近、暑くなってきたので、ウオーキングは夕暮れ時に変更しました。 昨日は夕焼けに見とれてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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