|
テーマ:暮らしを楽しむ(388261)
カテゴリ:博物館・美術館
財津和夫さんのコンサートの前日は静岡市美術館へ行き
「グランマ・モーゼス展」を見て来ました。 私はグランマ・モーゼスさんを知らなかったのですが 岐阜の友人が名古屋に行った時に見てきたと言って ポストカードを送ってくれて以来、是非見たいと思っていました。 運よく静岡でも開催されたんですよ グランマ・モーゼス、つまりモーゼスおばあさん、ですね。 アメリカの国民的画家として知られている女性だそうです。 アンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼス。 1860年生まれで亡くなったのは1961年ですから101歳! モーゼスおばあさんは 72歳の時に刺繍絵を始めますが リュウマチで指が動かしにくくなると油絵を描き始めたそうです。 凄いことですよね。 72歳で刺繍絵も素晴らしいけど、指が動かなくなったら 今度は油絵という、前向きな生き方が素敵 グランマ・モーゼスさんの絵は 日々の暮らしそのもの。 「アップルバター作り」、「せっけんを作り、羊を洗う」、 「ロウソク作り」、「村の結婚式」などなど、その時代の 素朴な生活の様子、自然と人々の手作りの様子が 暖かなタッチで描かれていて惹きつけられました。 静岡市美術館の展示室を出た場所をパチリ。 「アップル・バター作り 1947年」。 大勢の人達が力を合わせて働いている様子がわかります。 ポストカードでは絵の迫力が伝わらないけど数枚買いました。 10時半からお昼まで美術館で過ごし、 それから友達と2人でランチへ。 「どこでもいいわよ」とみーこちゃんに言うと 「それじゃ友達が教えてくれたお店に行ってみましょう」 静岡駅南口の静岡交通ビル地下1階の「割烹 河太郎」。 居酒屋でした! 女性客が1人で来れるお店で、次々に3人がカウンターで食べ 昼休みが終わる頃、席を立って帰った行った後の店内写真。 私達が頼んだのはB定食。 何故か100円引きで1090円。税込み1100って安いです。 カウンターの前は水槽やら 深い生け簀がありました。 「よろけたら生け簀に落ちるから私達無理ね(^-^;」 食べ終わって、2年ぶりに繫華街に行き、 2年ぶりにお気に入りのお店で洋服を2枚買いました♪ タリーズコーヒーでお茶してお喋りをして、 自由に出かけられるって楽しいわ~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[博物館・美術館] カテゴリの最新記事
|