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テーマ:カフェ・ランチ話(725)
カテゴリ:博物館・美術館
静岡市美術館の「風景画のはじまり コロ―から印象派へ」
という展覧会に行きました。 フランスの「ランス美術館」のコレクションをはじめとし、 約70点の作品が展示されています。 ポスターの絵は、モネの「ベリールの岩礁」。 静岡市美術館のエレベーターです。 新古典主義からバルビゾン派、そして印象派に至る絵画展。 ピサロ、シスレー、モネ、コロ―、ルノワールは知っている (高校の美術の時間に教わった)けど 知らない画家が 多かったです。 暗い色調の風景画が、時代と共に明るく光を帯びていました。 1時間ちょっと鑑賞して 誘ってくれた静岡市のチーコちゃんと ランチすることにしました。 コロナ以降、全く会っていなかったので2年ぶりです♪ 誘って貰ったのがとにかく嬉しかったです 紺屋町の繁華街、静岡パルコ前にある小梳神社(おぐしじんじゃ)。 イチョウが見事に黄金色でした。 食事したのは中島屋グランドホテルのテラスレストラン。 静岡市美術館に「展覧会のチケットでお得がいっぱい!」 というチラシが置いてあったんです^^ 予約をしていないので30分以上待ちましたが テラスラウンジで座ってお喋りしてあっという間でした(笑) 「風景画のはじまり展」会期限定特別メニューは 「展覧会にちなんで、新古典主義から印象派に至る 近代風景画の展開を料理で表現いたしました」 ってことで、チケット提示で400円引きのその名も「ランス」。 ◆キッシュロレーヌ バルサミコソース ◆コンソメのフランときのこのポタージュ ◆アンコウとベーコンのキャベツ包み白ワインソース (これね、美味しかったけど食べにくかったです(^-^;) ◆熟成ローストビーフ 季節野菜添え ◆タルトファーブルトンとアイスクリーム ドリンクは珈琲で フルコースで贅沢なランチになりましたが(400円引きで3500円) 2年も会っていなかったんだから これくらい罰は当たらないでしょ。 またコロナが激増したら会えなくなっちゃうんだから! 高齢者の2年は大きいんですよ 「グランマ・モーゼス展」の時は確かアフタヌーンティセットが このレストランで提供されていました。 展覧会とのコラボ企画は面白いですね。 料理で表現と言われても良くわからないけど(^-^; 芸術を見てお腹も満たす、そして2年ぶりのお喋りで 素敵な1日でした♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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