|
テーマ:●食器いろいろ(959)
カテゴリ:器、骨董など
「カトラリー」は洋食で使うナイフ・フォーク・スプーンなど
のことを言います。 父が急死して母が我が家に引っ越して来た時、食器棚1つをそのまま 持ってきました。 その引出しのひとつを ほとんど開けることがなかったのですが 「穴あきスプーン」をUPした後で 中を調べてみました。 開かずの引出しにしていたのは 私がめんどくさがりなこともあるし その引出しの中のものを使わなくても 充分に暮らしていけたから という理由もあります(汗) 引出しの中にあったもの。 これは真鍮(?)のスプーン。 煮豆をつぎ分ける時に使っていたという 子供時代の記憶。 網目の形が綺麗です。 金と銀のマドラー。 お洒落ですけどね、わざわざ使わないです^^ 「SEKIHAMONO KK」(関刃物)と書いてある銀のナイフ。 スズランのような彫り物がある銀のフォーク。 イチゴをつぶす イチゴスプーンは別にあるのだけど。 これはスプーンが真ん丸です。何をつぶす?やっぱりイチゴ? ロータリークラブの銀のスプーン。 半世紀も桐の箱の中に入っていた、右端のスプーンはピカピカです。 左の2本は今も普段使っていて・・・磨けば光りますね(汗) さて、先日UPした「星と三日月の穴あきスプーン」。 皆さんからいろいろなアドバイスや情報を頂きましたが ブロ友の「田舎のオードリー」さんから 「水分のある食べ物を取り分ける『サービングスプーン』 ではないかと思います」とコメントを頂きました。 その後で、お友達のBettyママさんからLINEで届いた写真。 「検索してみたら こんなのが見つかりました。 これはフランスの蚤の市で購入されたものを オークションで 売っているのですが、サービングスプーンとなっています」って。 「穴あきスプーンは ヨーロッパの物を真似して作ったのでは ないでしょうか」 確かに、言われてみると良く似ています(^^)v Bettyママさん、ネットで見つけて下さってありがとう 我が家の穴あきスプーンは「サービングスプーン」で 私の中で落ち着きました 皆さん、ありがとうございました。 また我が家の古いもの、見てくださいね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[器、骨董など] カテゴリの最新記事
|