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カテゴリ:博物館・美術館
昨日は静岡市美術館に行って来ました。
「カンペール美術館所蔵 ブルターニュの光と風 フランス 神秘と伝統の地へ」 今回もアン友のチーコちゃんと一緒です。 前売り券も買っておいて貰いました 静岡市美術館のエレベーターは 美術展のたびに 描かれている絵が変わるので楽しみです。 「ポン・タヴァンの風景」アンリ・モレ このポスターの絵が好きです。 「コンカルノーの鰯加工場で働く娘たち」アルフレッド・ギュ とっても大きな油彩なんですよ。1896年頃の作品だそうです。 娘さん達が楽しげで 若い漁師さんがちょっかいを出して みんな笑顔って 若いっていいな♪ この絵が飾ってあるスペースは撮影OKでした。 私は「ブルターニュの婚礼」というアドルフ・ルルーの絵も 好きでした。 嵐の海で息絶えようとしている絵は 見ていて辛い。 楽しい 明るい絵はホッとします(*^_^*) ポスターの裏側。 【ブルターニュはイギリスの4地域(スコットランド、ウェールズ、 コーンウォール、マン島)やアイルランドとともに ケルト文化圏に含まれます。 妖精や魔女が登場する神話の数々や 中世の騎士道物語として 名高い「アーサー王伝説」は、ケルト文化を代表するものです】 その他、ブルターニュには先史時代に築かれた列石群が 残されていること。 点在する荒野(ランド)は ブルターニュの原風景の1つ、 などなど いろんなことを知りました。 何しろ画家のお名前を知らないまま行っているので(汗) モネ、ゴーギャン、ベルナール、モレ、ボナールなどは 「あ、知ってる名前」って嬉しくなったし、 描きかけみたいな絵の前では 「ねぇ、チーコちゃん、この絵って上手いの?」って ひそひそ聞いたりしてました(^-^; ここは撮影スポット。 自分の写真は要らないので 2人とも撮りません エレベーターにも描いてあった「ポン・タヴァンの風景」です。 4月に2人で「美味しいボタニカルアート展」に行った時に 置いてあった今回の美術展のチラシに、持参すると粗品を プレゼントと書いてあったので 受付で渡しました。 粗品に期待はしていなかったのですが(笑)、静岡市美術館の クリアファイルを貰ったのでパンフレットなど折らずに持ち帰り 大いに役に立ちましたよ 見終わって、ショップも見ましたが 自分の好きな絵の ポストカードがなかったので お互い何も買わず。 ランチに向かいました。 続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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