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カテゴリ:読書
とうとう読んでしまいました。京極夏彦です。 「姑獲鳥の夏」 京極堂です。関口くんです。そしてエノさん!!ラブっvvv もともと、京極の本はきになってたんですが、なにせあの分厚さ。値段も高いので、どうにも手が出せなかったんですよね。 でも、職場で(KYONは某中古書チェーン店で働いてます)よく話題に出るんですよ。朝メンスタッフ全員が何故か京極ファンで(笑)。 で、ホラーもミステリも大好きな私としては、これは読んでおかなくちゃ、と、自店舗のセールで文庫全品200円セールの時に買ってみました。(105円コーナーには無かった) 一気にハマっちゃいました!! めっちゃおもろいです! 登場人物が全員変な性格で(爆)、謎が謎を呼ぶドロドロした展開にも関わらず、所々笑いを誘うシーンがあって、しかもメインのキャラたちの人間関係がおかしい。 そしてエノさん!!エノさんです! 京極堂の友人、自称探偵「榎木津礼二郎」様です! 超美形のお金持ち。でもなんだかふざけたヤツなんです。 美形の変人が大好きなKYONのツボにしっかりハマりました。 好きデス!エノさんっ!! 京極堂シリーズ、続きも読みたいです。 「魍魎の匣」はもうすぐ映画化もされますね。 エノさんが主人公の「探偵小説」シリーズも読みたいのですが、なかなか店に入ってきません。(←定価で買えよ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.13 22:26:31
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