長女のお友達&失恋の後輩君のその後
8時過ぎに帰宅した長女の話を聞いていると今日部活で一人ずつ演奏をし音楽監督の先生からそれぞれに注意を受けたそうで同じパートの2年生のY子ちゃんは先生に『合わないようだったら、のせられないぞ』 (コンクールのメンバーからはずす)といわれたそうで、かなり凹んでしまったそうだ。それで前部長のM花と長女と近くの公園で練習をしてきたという事だ。長女が言うには、一年生は経験者ばかりで上手な子が多くY子ちゃんは初心者なので一年生に負けないようにとても一生懸命練習をしていて、この頃すごく上達してきているらしい。長女: 『Y子すごく頑張っているのにさぁ~』私 : 「先生もY子が頑張っているのはきっとわかっているよ。 Y子をもう一歩奮い立たせたくて言っているんじゃない?』長女: 『あれは言いすぎだよぉ』長女もY子ちゃんも先生の言っていることはわかってはいるのだが日にちがせまっている分、余計にあせってしまうみたい。。。どんな世界でも、実力主義なのは仕方ないのだけれど一年生が出て二年生が出られないというのはやっぱり複雑だよね。。。Y子ちゃん、がんばれよ~\(@^▽^@) /先日失恋してしまった長女の後輩の拓哉君のその後。。。一昨日、長女の駅へのお迎え時間が、次女の塾の送りの時間と上手く合わなかったので少し早目だが駅の近くの広めの駐車場に行ったら拓哉君が長女より一本はやい電車で帰ってきてお母さんを待っていた。拓哉君: 『こんばんは、○香先輩この次の電車ですよ~』私 : 「うん、家に戻る時間はないから早めに来たの」拓哉君: 『俺ね、悟りを開いた。』私 : 「悟り?」拓哉君: 『うん、△△が俺と別れたのが失敗だったなと思うよないい男になるよ』私 : 「そうねぇ~。拓哉、今でも十分いい男だけど もっともっと磨きを掛けて素敵な男性になるんだよ♪」拓哉君: 『ありがとう、がんばるよ』そうこうしていると、うわさの拓哉ママの車が見えた。拓哉君: 『あ~、もう来ちゃったよ。もっと話したかったのになぁ。』私 : 「時間に余裕が出来たら、いつでも聞くよぉ。がんばって~~~」 ちょっと強がってはいたけど少しずつ元気になってきているみたいで安心した。昨日その話を長女にしたら拓哉君はここ数週間、例の厳しいママさんと喧嘩中なんだって。。。理由はいろいろらしいけど。。。家で一緒にいるのがいやだから自分の部屋に行くと部屋までついてきていろいろ言って来るそうだ。なかなか執拗な攻撃をしてくるらしい留守中も机や部屋もチェックされまくりなんだそうだ。拓哉が何も話さないから(これは家の次女にも言えるのだが)お母さんは心配で携帯や手紙など見たいというのもわからなくもないけどね。。。もう17歳の男の子なんだから、もう少し彼自身の事、尊重してあげなければね。我が家は喧嘩すると、ある程度まで言い合うと話をしなくなる。女同士なので感情的になってしまうのだ。。。冷静になればお互い多少は相手の事が見えるのにその時には売り言葉に買い言葉になってしまうし。。。そして冷戦が何日か続いて時間が解決したりどっちかが謝ったり。。。でも、男の子と母親の関係ってどうなんだろうね?男の子って難しいよね。。。私は娘2人でよかったなぁ(一人は男のような女なのですがね。。。)