健太の経歴
今日はあやぶぅ姉さんがディズニーシーへデジカメを持っていってしまったため写真が撮れません(-_-メ;)りぃ姉ちゃんも塾4時間でお暇な私は健太の経歴をかいてみました1998年8月10日 生まれ ♂1998年12月~2000年3月一件目のオーナーさんに飼われる(転勤によりペット禁止のマンションに 引越しのため2件目に譲られる)2000年4月~2000年8月2件目オーナーに飼われるが(先住犬との折り合いが悪くすぐに新聞広告の里子欄に出される)犬を飼いたくて探しまくっていた次女のりぃ(当時小学3年生)が新聞の里子欄を見てすぐに連絡。2件目のオーナー宅では健太の事にかなり困っていたらしくその日のうちに引き取って欲しいと言われ私の会社の営業さんにすぐに行ってもらった。すると、先住犬は家の中にいて健太は家の裏の草ぼうぼうの所に放置に近い状態だったそうです。2000年8月10日2歳の健太が我が家にやってきました。第一印象は「チワワにしては大きい?(当時3.7kg)そしてかなり汚れている。。。」でした。我が家に来たばかりの頃の健太トイレのしつけは完璧で外以外では決してしなかったです。それから一ヶ月健太は吠えることがありませんでした。もしかして吠える事が出来ない犬?と思った位でした。獣医さんに相談すると短い期間で環境が転々と変化して「吠えると、ここも出て行かなければならない」と犬なりに考えているか2件目のオーナーさんから吠える事に関してかなりキツク言われトラウマ状態なのかもしれないといわれました。その頃、長女は持病があり、入退院を繰り返していて健太が来てから1ヶ月ほどで長期入院しました。長女がが帰ってきた頃には健太は自分の主張が出来るようになっていました。ところが、退院してきた長女に健太はなつかなくなってしまいました。(この犬猿の仲は現在も続いています。)あやぶぅ姉ちゃんに怒る健太その後、食欲旺盛の健太を甘やかして育てたため体重がMAX時には8キロ近くになってしまい様々なダイエットをするがどれも効果がなかったです。先日の使い回し画像ですが2006.7.31の写真 最近の写真 ↓MAX8kgに近い頃↓ 2006年9月おからダイエットを開始すると見る見る体重は落ちました。おからダイエットの体重変化の記録は↓にあります2007年6月3日午前4時頃、嘔吐しその後何かのショック症状を起こし全身脱力、失禁、ウンチをもらす、泡を吐く、意識がなくなる。。。朝になるまで待って病院へ連れて行くと脾臓に血腫がありそれが破裂したのではないかと言う事で緊急入院し翌日手術決定。太っているので手術には心臓にかなり負担も掛かり年齢的な物もあるので命の危険を伴う危険な手術と宣告される2007年6月4日手術成功脾臓が肉腫で覆われてしまっていたそうで脾臓全摘出2007年6月8日病理検査の結果腫瘍が悪性(癌)であったまた、脾臓が破裂してしまったためがん細胞はあらゆる所に飛び散っていたので転移の可能性が非常に大きいので抗がん剤の治療をすすめられる。2007年6月11日健太の年齢的な事、副作用の事、経済的なこと。。。検討した上で抗がん剤治療に入ることに決定。2007年6月16日抗がん剤治療開始以上です。健太はかなり波乱万丈な人生?犬生だったので今後は穏やかに過ごさせてあげたいと願っています。