【遊んでみました】液晶デジタルフォトフレーム”OVO(オーボ)”
送料無料にするために限定特価の「液晶デジタルフォトフレーム”OVO(オーボ)”」なるものを購入し、使ってみました。☆真夏のディスカウント祭☆【タイムセール】 ★ポイント【10】倍★液晶デジタルフォトフレーム”OVO(オーボ)”『TPPF-OVO』 商品は、専用の缶に入っています。取り出すと下の写真のような感じです。背面に操作ボタンがあります。[OVO(オーボ)の外観と背面の操作ボタン] 写真を転送するには、まずパソコンとUSBケーブルで接続します。接続すると、OVO(オーボ)が自動的に起動します。[パソコンとはUSBケーブルで接続] 次にOVO(オーボ)の操作ボタンを操作して「USB接続」を選択し、パソコンに認識させます。[USB接続を指示] USB接続が開始されると、OVO(オーボ)内のファイル一覧が自動的に表示されます(Windowsの設定による)。※この時、OVO(オーボ)は、Windowsからは「CDドライブ」として認識されます[ファイル一覧ウインドウがオープン][Windowsからは「CDドライブ」として認識] ファイル一覧から「DPFMate.exe」を実行すると、下の写真のようなOVO(オーボ)専用の画像管理ソフトウェア(写真編集・データ転送)が起動します。[OVO(オーボ)専用の画像管理ソフトウェア「DPFMate」] このソフトで転送したい写真を指定したり、正方形に編集(切り抜き・変形)にします。※そう、正方形(128×128ドット)なんですよ。だから編集が必須なんです! 写真(画像)は、124枚まで転送できます。ツリー画面の動作が遅いので、転送したい写真ファイルは、予め一つのフォルダにまとめておいた方が良いかと思います。 編集は、はっきり言って面倒くさいです。しかし、専用ソフトの編集機能は、それなりに省力化に寄与するように作られており、慣れれば、写真1枚当たり5秒程度で編集することは可能です(5秒/枚×124枚=約10分)。 最後にOVO(オーボ)への転送を行い、USBケーブルを外して完了です。※OVO(オーボ)へ転送したデータは、 Windowsからは確認できない領域に保存されるようです[OVO(オーボ)の使用例] 上の写真のように感じ的には、画面が小さく(実表示2.5×2.5cm)、発色(約65,000色)も良くありませんので、使い方には一工夫必要かと思います。 まぁ、デジタルフォトフレームの入門機としては、お手ごろな価格(999円)で遊ばせてもらえたかと思います。特価でなければお勧めはしません。(^_^; (おわり)