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2021年11月08日
カテゴリ：つぶやき
介護 うちも私にとうとう この介護という文字が 重くのしかかる時が 来たようです。 まあ覚悟はしていましたが いざ実際にそういう状況が 身に訪れるとつくづく これはとんでもない状況に 突入したなあと思った次第でした。 父は世話がかかったようですが 母がそばでみんなやっていましたから 私はいざという時だけのお手伝いで 良かったものでしたが今回は その母ですから身内では近くの 私が一番に面倒を見なければと 言う事は当然だと思っていますが いざ実際に行ってみると それはもう超大変なことだったと。 今回は週末でしたからまだしも これが普段の日となるとさあ私の 精神状態はどうなってしまったかと 心配でなりませんでした。 今回の週末の緊急搬送時も 全く用意が出来ていなかったので 必要な品物の場所がわからなくって 右往左往してしまって大変でした。 入院時の支度は前もってしっかり 鞄に用意しておかなければと 流石に母に愚痴をこぼしました。 今回の教訓で母にも言いましたが もし自力で普通の生活が出来なくなったら 私は介護施設に入れると言いました。 私が壊れてしまったら何にもなりません まして嫁は体が悪いので両方の面倒を 同時に見るなど到底無理ですから。 私はどうしても仕事一番な人間なので 仕事が出来ない犠牲にしてしまうは どうしても許せない性格なのです。 待合室で待機とかの手持ち無沙汰 様子を見ていなければとかの時間 連絡をもらった案件のキャンセルなど 何故かイライラしてきてしまって どうしようも無く気持ちの コントロールや我慢が できませんでした。 私がもう悠々自適で 暇を持て余して 周りを気にしなくて する事が無くてなら いくらでも介護に身を投じても 何ら問題はありませんが 全くそうではありませんからね。 出来る所まではいたします でもそれ以上は手放します 任せられるところに預けます これがお金のかかる所であっても その為の蓄えであり仕事であり と思っていますから。 そして自分自身は 人に迷惑をかけないように 自分の身は自分でと 人生を全うしようと 改めてそう思いました。 その為にも以前から 準備を怠らない事 体のケアーや健康に 気をつける事が重要と 実践をしてきています。 なってからではもう遅いのです 何事もそうなる前からの 準備や努力が必要なのです。 まあこれが今回母の事から 大いに学んだ事でしょうかね。
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最終更新日
2021年11月08日 07時02分12秒
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うつつ@