ちょっとした気づき
たぶんほんのちょっとした気づきなのだと思うのですでもそれがいつしか大きく大きくなってしまうのです。これは違和感の成せること納得していることならそうそう気になるはずはありませんからね。私はこの違和感、気づきがずーっと尾を引いてしまいがちなのです。一度嫌いになってしまうともうこれは修復出来ないほどになってしまいます。嫌いな事は嫌いいやな事はいや自分の周りから排除をしてしまいがち捨ててしまいがちです。ですから行き着いた感を得るためにどれだけの犠牲があったでしょう。試行錯誤では誠に仕方のないことなのではありますが何故にぽんっと一番良い所へたどり着けないのかと毎回思うのです。試行錯誤って結構辛いのです。途中では必ず自分否定を突きつけられますからね。でも行き着いた感も考え方によっては今の現状に満足して思考を止めてしまうことにもなるわけですからそれも良し悪しです。ただ気分の問題となると常に気分は良い状態にしたいものなのです。感性磨きはやっぱり一生ものなのかなと。