教授の研究日誌

[食べもの、飲みもの] カテゴリの記事

全153件 (153件中 1-50件目)

1 2 3 4 >

• ハヤシライスを食べながら…

  カミさんが昨日の夕食で残ったデミグラスソースを使って、朝食用にハヤシライスを作ってくれた。スライスしたタマネギと、細切れの牛肉が入って、歯ごたえは十分。朝からでも、問題なく食べられる。ふと子供の頃を思い出したんだけど…カレーと違って、ハヤシは手間がかかるのであまり食べてはいなかった。その分、外食に連れていってもらえると、よくハヤシライスを頼んでいたのを覚えている。その頃のハヤシライスって、具の中にグリーンピースがあったと思うんだけど…いつ頃から入らなくなっちゃったんだろう？彩りもよかったし、入ってると美味しかったんだけど。もっとも、最近のハヤシは本来の「ハッシュドビーフ」っぽくなってるから、日本独特のトッピングだったのかな？たまには洋風の朝食もいいな、と思ったりして。

  2010.03.26

  コメント(0)

• 火を噴く激辛浅漬け。

  ここ１年くらい、朝食にはほぼ欠かさず手製の漬物を出している。近所のスーパーで見切り販売されている野菜を買ってきて、浅漬けの素、輪トウガラシを入れて漬けこんでおき、時間をかけていただく。野菜によっては、スライスしたショウガを入れたり、塩を足したり、結構楽しんで作っている。いろんな野菜を試したけど、キャベツが最も型崩れしにくく、食べやすい。食べ続けているうち、輪トウガラシの辛さだけでは物足りなくなり、またイタズラを始めてしまった。チューブ入りトウバンジャンと、激辛サドンデスソースを少し足したのだ。これを一晩漬けこんだ。できあがったものを今朝食べたんだけど…まず、口がしびれる。（サドンデス）飲み下すと喉が痛い。（トウバンジャン）目の下に汗がにじむ。（輪トウガラシ）いや、ご飯が進むこと進むこと。カプサイシンよありがとう、と言いたいところだけど、ここまで辛いとさすがに胃炎にならないか心配だ。激辛もほどほどにしとくべきかねぇ。

  2010.03.10

  コメント(2)

• 

  ハーブティーに慣れるまで。

  図書館で借りだした英国紅茶の本の中にちょっとだけ書いてあったハーブティー。ものは試しと思って、近所のスーパーで売っていたペパーミントティーを購入。朝食後、こないだ飲みきったほうじ茶の代わりに取り出して、作ってみた。むらす時間が３分もあるんだね、ほいほい。カップのふたを取ったら、ふわりと香るミントの香りが心地よい。というわけで、まず一口。うん、口の中がさわやかになる。朝食に匂いの強い納豆を欠かさない僕には、ちょうどいいお茶になるかも。と思ったら、会社に着いたあと、やけに腹がゆるくなった感じ。よく言えば、整腸作用でもあるのかねぇ。ミント成分は気分をすっきりさせてくれるので、これまでみたいにカフェイン飴をなめなくても午前中を乗り切れたのは発見だったかも。問題は、腹がゆるくなる感じがこのハーブティー特有のものだったらどうしようかな？ということ。慣れるまで、飲み続けてみるしかないかねぇ。

  2010.02.23

  コメント(4)

• 久々に、ハズレ味のラーメン。

  昨日は久々に仕事で外出することになり、お台場の東京税関に行ってきた。僕の職場からだと、有楽町線で豊洲まで行って、そこからゆりかもめに乗り換えて行くのが最も早い。お昼またぎだったので昼食はヌキ、税関の方からアドバイスを貰って豊洲の駅に着いたのが１４時半。ここで暴力的に腹が減り、近くにあったラーメン屋に入った。メニューを見て「四川本格派！坦々麺」とあったので、注文してみた。味は…大ハズレ。スープは、ただ赤いだけ。すすると感じる辛さも薄っぺらだ。麺は…なんか、のびてる感じ。コシがない。具の豚肉も、八宝菜も、芯がなくてフニャフニャ。ここまで不味いと、もう笑うしかない。食べながら、地元の中華屋・同心房の坦々麺の味を思い出してしまった。こないだ浅草で遭遇した「ユッケジャンラーメン」といい、どうも今年は新たに挑戦した店にふられるなぁ。

  2010.01.22

  コメント(0)

• 

  粉末味噌汁を買ってみた。

  永谷園 あさげ 6袋入朝食に欠かせない味噌汁は、これまで生味噌タイプのレトルトを買ってたんだけど、ようやく近所で粉末タイプを売り出したので、試しに買ってみた。作り方は…圧倒的に、粉末タイプのほうが簡単。袋に「かきまぜる必要なし」とあるくらいだから、お湯ならサッと溶ける。底に溶け残りがたまることもない。味は…作り方が簡単な分、風味もちょっと簡単。具の油揚げとワカメは、味噌に練りこんであるわけではないにせよ、生味噌タイプのほうが味がしっかりしている。これは、冷めてくると更に顕著だ。まあ、ダシや味噌にこだわっているわけでもないので、寝坊して時間がない時は粉末タイプ、そうでなければ生味噌タイプでいいかな？朝の味噌汁一杯は、身体を目覚めさせてくれるからねぇ。

  2010.01.19

  コメント(0)

• 

  御徒町「もとまる」の辛とんこつラーメン。

  上野～御徒町のあたりで買い物ついでに立ち寄ったのが、ここ。１２時をちょっと回っていたので、混んでるかなぁ…と気にしながら覗いたら、混雑の第１陣がはけたところだった。一人なので、カウンター席に。店の前の看板に出ていた「辛とんこつラーメン」を注文。麺の固さは「バリバリ（固めの第２段階）」にしてもらった。５分足らずで出来上がる、手際の良さ。味は…とんこつでたまに見られる臭みは一切なく、そして真赤なスープもバカっ辛いわけじゃなく、じっくり美味しい。美味かったのは、チャーシューとは別に入っている小さめな豚の角煮。こっちが口の中でホロホロ崩れる。替え玉を１つ頼んで、スープまできっちり飲みほした。これで１，１００円なら、満足。帰り道、狭い路地のあたりに塩ラーメン屋があり、そこのメニューに激辛麺を見つけた。今度上野に来たら、ここに挑戦してみよう。

  2009.12.27

  コメント(0)

• 強引な食事療法？

  日中に思ったようなパワーが出ないのは、朝食をあまり食べられないことか？と思い、空腹で目が覚めるよう、夕食の量を減らしてみることにした。どうせ後は寝るだけだから、大した栄養摂取も必要ないだろうし。カミさんの帰りが遅くなった昨晩、スープを１杯飲んで、後は薬を飲んで眠りについた。真夜中に腹が減って起きてしまったら、その時は果物でも食べよう、と考えていた。目が覚めたのは４時過ぎ。薬の切れ目と、猛烈な空腹感が目ざまし時計になってくれた。ご飯が炊きあがるのを待って、食卓につく。献立はいつもの通りで、梅干、辛子明太子、キャベツの漬物、納豆、生卵。ひと口めの味噌汁があまりにも美味くて、勢いで食べ始め、実に久々にご飯３杯を完食。おかげで、今日は比較的しっかりと仕事ができている。朝型人間は、朝食をしっかり摂るために、夕食は控えめにしておくのが体調としてはベストかも。

  2009.11.25

  コメント(0)

• 

  あずきペプシ。

  ペプシあずき季節限定発売！サントリー　ペプシあずき490mlペット×1本【1ケース送料590円】【楽天最安値に挑戦】24本単位でのご注文をお願い致します今朝、若い連中がキャーキャー言いながら何か飲んでいた。うるさいなぁ、と思いながら近づいてみたら、１杯すすめられちゃった。巷でこっそり話題の、あずきペプシだ。新しいものはキライじゃないんで、１杯もらってみた。香りは…あずきそのもの。味は…うーん、冷やしたカップしるこみたい。飲み下すと、あずきの香りが駆け巡る。２回飲みたいとは思わないけど、話題性としてはいいかな？ペプシは、最初に出たきゅうり味が未だに忘れられなかったりするんだよねぇ。

  2009.10.22

  コメント(1)

• 慣れないものは食うもんじゃない…

  バカのひとつ覚えのように同じパターンの朝食を摂っていたので、カミさんが気を効かせてくれたのか？今朝は洋食だった。厚く切ったハムとチーズをサンドイッチして、トースターで焼き上げたパン。スクランブルエッグにトマトとレタスのサラダ。これにポタージュスープ。たまに食べると、ハムトーストってのも美味いもんだ。間に挟むハムは、安いプレスハムが断然美味しい。ロースハムは上品すぎる感じがするのだ。これも、子供の頃の食生活が影響してるのかなぁ。洋食をガッツリ摂ったのはよかったんだけど…昼になっても胸焼けが収まらないのはなぜなんだろう。長いこと、和食の朝ご飯に慣れた胃袋には、油を使った朝食は刺激が強すぎるのかねぇ。あとでサクロンでも飲んでおこうっと。

  2009.09.04

  コメント(0)

• 夏バテの朝に、スタミナそうめん。

  あまりに湿気の多かった昨晩、寝苦しくて夜中に起きること２回。水を飲み、冷水シャワーを浴びて眠ったんだけど…４時に目が覚めたら人の形の寝汗をかいていた。やれやれ、寝るだけで体力を消耗するとはねぇ…朝ご飯を食べる気力も失せていたんだけど、冷蔵庫に昨日の残りのそうめんと、トマトが入っていた。ならば！トマトをざく切りにして、皿に盛ったそうめんの上に散りばめる。その上に、細かく砕いたニンニクのチップをふりかけ、ポン酢をぶっかける。我流のスタミナそうめん、あっという間に完成。ご飯を食べるのに抵抗感があっても、そうめんならツルツルと入ってゆく。ニンニクの風味も加わって、結構美味しくいただいた。パワーも出ることだろう。ただ…行きの電車の中で、案の定僕の周りに隙間ができた。朝からニンニク料理は、やっぱりまずかったかな？

  2009.07.30

  コメント(0)

• 揚げ物恐怖症？

  だんだんと食のメニューで油を使った食べ物を避けるようになってきた。朝食はその最たるもので、漬物、納豆、生卵、梅干、明太子に味噌汁ばかり。バターを塗ったパンなんか食べると、胃がもたれる。昼食も、スープ、クラッカー、ゼリー飲料、果物が多い。朝食をしっかり摂る分、あまり腹が減らない、というのもあるんだけど。夕食ぐらいはガッツリ食べようと思うんだけど、気がつくと魚をよく食べている。肉といっても、鶏肉中心。昨日は鶏のから揚げを作ってもらった。久々に食べるぞー！と思ってかぶりついた。１個目、楽々クリア。ところが…２個目を飲み下すのがつらく、３個目は途中でギブアップ。揚げものを食べると、胃もたれが起こるのだ。できあいのものじゃなく、カミさんがつくってくれたものだってのに。仕方なく、付け合わせの野菜を完食して、胃薬を飲んで就寝。単なる夏バテなのか、それとも本格的に身体が脂っこい料理を受け付けなくなってきているのか…まあ、脂っこいものを避けたって、死にはしないんだろうけど。

  2009.07.24

  コメント(0)

• 

  夕食後に、ジャスミン茶。

  福建省ジャスミン茶「茉莉花茶」（健康茶、中国茶）ティーパック2gX20パック子供の頃から、お茶といえば緑茶か麦茶だった世代としては、中国茶は慣れるまでにちょいと時間がかかっている。ウーロン茶が一般的になったのは３０年近く前だし、ジャスミン茶に至っては杏里（というか尾崎亜美）の「オリビアを聴きながら」の歌詞で初めて知ったくらいだ。最近、そのジャスミン茶をよく飲むようになった。食事中は、濃いめに淹れたほうじ茶を飲むんだけど、食後には（ティーバッグだけど）ジャスミン茶を淹れ、部屋で本を読みながら１杯いただく。身体に残っていたストレスの残滓が流れてゆくようにホッとなり、そのまま眠りに落ちる…というのが最近の就寝時。（勿論、飲み終わったカップを洗い終えるまではやるけど）茶葉の種類は大幅に違うだろうけど、１００円ショップでもペットボトル入りのジャスミン茶を売るようになった。職場でも、ホッとしたい時はジャスミン茶を飲むようにしている。これで少しは、イライラを抑えられるかな？

  2009.07.22

  コメント(0)

• 

  慣れると美味いが…くさや。

  焼くさや70gビン入りカミさんが「実家からのもらいもんだよ」とくれたのが、これ。確か何年か前、そのものを貰って、キッチンで焼いてる時の煙で異臭騒ぎになったんだっけ。今回は焼きほぐしてあるけど…ビンを開けたら、数年前の記憶がありありと蘇った。生ゴミの発酵したような臭いは、まるでドリアンみたい。一切れつまんで、いただいた。鼻に抜ける臭いは強烈なんだけど…口の中は旨味でいっぱい。ここに焼酎でも流し込めば最高のマリアージュなんだろうけど…生憎、今は酒が飲めないので、鼻をつまみ、口で息をしながら飲み下した。（めんどうくさいんだな、これが）この臭いに慣れれば本当に美味いんだけど…慣れないだろうな、やっぱり。

  2009.07.16

  コメント(2)

• 

  今年も３０倍カレーの季節。

  グリコ ビーフカレー リー LEE 辛さ×30倍 1ボール(10個入)東京も梅雨明け宣言、グッと暑くなって、毎晩のような熱帯夜。眠るだけで体力を消耗し、食欲が減退してくる頃だ。（特に今時は、まだ暑さに慣れてないからねぇ。）そんな時でも朝食を抜かないように、しかも食べるならショック療法的なものを食べる。今年もＬＥＥの３０倍カレーを手に入れたのだ。一昨年のハバネロ、去年のジョロキアに続き、今年はピメンタ・デ・シェイロ。（舌を噛みそうな名前だなぁ。）これで４５倍になるってんだから、辛口ファンにはたまらない。白いご飯の上に、そのピメンタ～を垂らすと…どう見ても、血痕だね、これは。（爆）温まったカレーソースをかけて、意を決していただくと…うーん、今年も辛い！辛い！美味い！辛い！美味い！と繰り返しながらかっこみ、完食。気がつけば、目の下に大汗をかいていた。胃が痛くならない程度に、暑い時には熱いものを食べて、夏バテを乗り切ろう。

  2009.07.15

  コメント(4)

• ショック！牛肉を受け付けない…

  カミさんが実家から、物凄いステーキをもらってきた。国産で、見ただけで見事な具合のものだ。早速、昨夜はステーキにしてもらったんだけど…「食感が柔らかい」「肉質が上品」といった喜びはあった。ところが…眠っている間に、不快感がやってきた。脂身があんなに美味かったのに、それが引き金になったのか、胃もたれと胸のむかつきが止まらない。胃腸薬を２杯の水で流しこんで、ようやく眠った。何年か前、リンクを貼らせていただいた方が「カキは好きだけど、体質が受け付けない」と仰っていた。この症状が、僕の場合は牛肉に出てきたか…まあ、豚肉や鶏肉ならそんな症状も出ないし、牛肉を食べないとどうしようもない、というわけでもないし。これもまた、人生だよね。

  2009.06.29

  コメント(4)

• 

  腹持ちのよい、カンパン。

  【株式会社　カニヤ】　ネービー乾パン昼食はスープ１杯で済ませてしまうことが多いんだけど、最近はカンパンを一緒に食べるようにしている。調子のいい時は朝食にご飯３杯食べていたんだけど、最近は１杯でおしまい。その分昼に腹が減るかな？と思いきや、習慣というのはこわいもので、普通に弁当を買おうとしても食欲が湧かないのだ。さすがにこれだと身体が持たないと思い、御徒町の多慶屋で買い物している時に食品コーナーで見つけ、手に入れた。非常食の定番だけあって、スープと一緒にいただくと、腹の中でふくれるらしく、定時まで腹持ちしてくれるのだ。間食をしない僕にとっては、ありがたい存在だ。あとはサプリメントで補って、栄養が偏らないように気をつけなくっちゃ。

  2009.06.24

  コメント(2)

• ほうじ茶を買ってきた。

  以前、町屋の北村園で買った番茶をようやく飲み終え、替わりにほうじ茶を買ってきた。ペットボトルではよく飲んでるんだけど、しっかり急須で淹れるのは久しぶりだ。自分の意思で買ったのは、初めてかもしれない。ほうじ茶の特徴は、何といっても香ばしさだと思う。軽く炒った茶葉のおかげで、緑茶とは違った独特の香りが引き立ち、食後に飲むと実に美味い。２００グラムも買っちゃったんで、当分飲み続けることになるだろうけど、飲み飽きる味ではないから、しばらくは楽しめそうだ。

  2009.05.28

  コメント(0)

• 飲んだ翌朝と、飲まなかった翌朝。

  本格的に酒が好きになったのは、大学３年の頃だったと思う。勿論大学１年で飲む機会はあったものの、だいたい無理矢理飲まされてつぶされることが多く、美味いと思って飲んだことはなかった。以来、ビールだけだったものがウィスキーになり、日本酒になり、ワインになり…と際限なく飲んでいたんだけど…正直、酒に弱くなった。ビールなら大瓶３本までは大丈夫だったのが、最近だと５００ＭＬの缶チューハイを１本空けてしまうと、明け方に頭痛で目が覚めてしまうようになった。更に、昨年末～今年の初めあたり、体調が思わしくなく、無意識のうちに飲む機会がかなり減ってきた。付き合いで飲むにしても、ビールをグラス１杯飲んだらあとはお茶、としている。飲んだ翌朝と、飲まずに済ませた翌朝では、全然体調が違うことを思い知らされている。５日の夜に少し飲んだ翌朝、鈍い頭痛に悩まされ、奥歯を磨こうとして往生した。逆に、昨晩は１滴も飲まないまま寝床に入ったら、今朝の気分爽快なこと！朝ごはんも、余裕で３杯食べちゃったもんなぁ。今年あたり、「２０年間、よく飲みました。これで卒業します！」なんて宣言しちゃうべきかなぁ。

  2009.05.08

  コメント(1)

• 目覚まし時計は炊きたてご飯。

  僕はとにかく早起きなので、我が家では朝５時にご飯が炊けるようにセットしておいてもらっている。４時半頃に目が覚めて、ベッドの中でもぞもぞしているうちに、５時を知らせる合図として炊飯器のアラームが鳴る。これで飛び起きてしまうんだから、食欲ってのはすごいねぇ。手早く雑用を済ませると、冷蔵庫からおかずを３種類取り出す。・自分で漬けた浅漬けのガラス瓶。・パックの納豆。・生卵。これに焼き海苔とかネギとか、あれば取り出しておいて、レトルトだけど味噌汁を作る。ここまでお膳立てして、炊飯器を開けると…ツヤツヤでふっくらした白いご飯が「おはよう！」とばかりに顔を出す。同時に顔を覆うばかりに漂う、この香りがたまらない。茶碗によそって、食欲の望むまま一心不乱にかっこむ。気がつくと、３杯をペロリ。至福だ…食後に番茶を２杯飲んで、朝食終了。こういうふうに食べられた日は、たいてい調子がいいのだ。（腹持ちがよすぎて、昼はカップスープで済ませちゃうけど…）炊きたての米は、普通米であったとしても、最高のごちそうだ、と思う。

  2009.04.21

  コメント(1)

• 断酒、１週間経過…

  断酒宣言をして、はや１週間が過ぎた。３日坊主になるさ、と自分でも思っていたんだけど…信じられないことに、１週間１滴も酒を口にしていない。自宅での食事だけではなく、友人と外食もしたんだけど、「風邪ひいたあとも調子悪くてさ、アルコール抜き！」と言ったら、信じられないような顔をしていたけど、無理強いはされなかった。酒のない生活をして１週間、感じたことを以下に。■朝の歯磨きが楽になった。　深酒をした翌朝なんか、奥歯を磨くと往生したんだけど、全くそれがない。■風呂上りの冷たい水が美味くなった。　ビールより、こっちのほうが美味い。　ただ、あまり冷たいとすぐにお腹がゴロゴロするけど。■寝つきがちょいと悪くなった。　長年、飲んですぐ寝るような生活をしていたせいだろうね、これは。　医者から処方された睡眠導入剤を少し早めに飲むことで、解消されるでしょう。■食事の席でのコメントに窮するようになった。　この料理、どんなお酒が合うの？なんて質問をよく受けていたんだけど、　自分が飲まないもんだから信憑性がない。次の関門は、１６日（日）のマラソン大会の後。祝杯をあげよう！なんて友人がいる中、飲まないままいられるか？あるいは、たまには自分の欲望に素直になるべきか？

  2009.03.10

  コメント(4)

• いたずら朝ごはん。

  僕の場合、うつで体調を崩すと食欲を失ってしまう。これは３年前にやらかした時も同じで、これがキッカケで全部で１０キロ体重が落ちた。（病気のくせに、運動し続けたせいもあるんだけどね。今は５キロくらいリバウンドしてます。）自分が「食べたい！」と思う量はある程度決まっているから、それを１日の生活の中で上手くエネルギーになるように量を割り振らなければいけない。昼食は、腹いっぱいになると眠くなるし、夕食は、あとは寝るだけだから意味がない。ということで、朝食を（同世代に比べると）かなり多く摂っている。ご飯を茶碗に３杯って、多いよねぇ…メニューもだいたい決めてしまっていて、１杯目は漬物、２杯目は納豆、３杯目は生卵でいただく。毎度同じ味ではさすがに飽きてしまうので、時々味付けを変えるんだけど、今日は生卵の味付けを変えてみた。温泉卵なら専用のタレがあるし、普通の生卵なら醤油なんだけど、今日は生卵に、冷蔵庫に入っていた焼肉のタレをかけ、混ぜてみた。この味…案外悪くないですよ。もともと市販のタレは、おかずの肉につけてご飯が進むように味付けしてあるだろうからご飯との相性はバッチリ。個人的には、卵だから「すき焼きのタレ」の方がよかったかな？とも思ったり。こういう冒険（カミさん曰く「いたずら」）から、新しい味付けは生まれるんだよね、と強引に結論づけてみたり。

  2009.03.06

  コメント(1)

• 我が家初の、レタス鍋。

  仲間から教わって自分でこっそり作ったり、飲みに行った時に頼んでいたレタス鍋。最初に教わったのは、「コンソメスープに豚バラ肉を入れ、レタスをしゃぶしゃぶしていただく」方法。これはカミさんが出かけた時、１人で作って至福の時を味わった。カミさんが鍋物を作ってくれるたびに「具にレタスを入れて！」としつこく言ってたんだけど、昨日の夕食でやっと用意してくれた。とはいえ、湯豆腐鍋の具としてだけど。昆布ダシで豆腐とキャベツを煮て、そこに豚肉と長ネギを入れて食べる。今回、そのダシにレタスをくぐらせてみた。美味い！コンソメスープほどのドンピシャ感はないけど、昆布ダシの上品な味にも十分に合う。それに、ダシをくぐらせるとレタスの淡い緑がぐっと濃くなるので、色合いも美しい。長ネギをくるんで食べたら、お互いの異なる甘みが重なって、絶妙だった。１人でレタス１個まるまる食べちゃって、またカミさんに呆れられちゃった。野菜もたっぷり摂れるし、鍋物の季節のうちに、また食べたいね、レタス鍋。今度はどんなダシで試してみようかな？

  2009.03.05

  コメント(4)

• ひな祭りの約束。

  思い立ったが吉日とばかりに、ここに宣言します。「断酒」します。どうも先週体調をおかしくしてから、身体がアルコールを受け付けないようになってきた。風呂上りに飲んだ２５０ＭＬの発泡酒も不味いし、夕食をいただきながらワインを飲んだら、寝る前に猛烈な頭痛に襲われた。身体が受け付けないのなら、無理して飲むこともあるまい。また今後の体調のことを考えると、生活態度を変えるべきとも考えた。とりあえず今朝「料理に使って」と、カミさんに渡したのがサントリー角瓶（ウィスキー）８００円くらいの赤ワイン５００円くらいの白ワイン実家からもらったビールは、おふくろにコッソリ事情を話して返してしまった。あとは、読みにきてくださった皆様に向けて誓います。当分の間、自らの意志で酒は飲みません。さてこの誓い、どこまでもつだろうか…

  2009.03.03

  コメント(4)

• 番茶にハマる。

  家から自転車で２０分くらいのところに、老舗の日本茶専門店がある。以前そこを覗いて、新茶を買って楽しんでいたんだけど、そろそろ尽きてきたので別のものを買いに出かけた。でもって購入したのが、番茶。２００グラム５２５円は、安さが売りの番茶においてもちょいと高めかな？（近所のスーパーで売ってたのは、３１５円だった。）淹れ方は…煎茶と違い、熱い湯を注いで短時間で抽出するそうだ。長時間おくと、タンニンが溶け出して渋くなるらしい。おすすめの淹れ方で飲んでみたら…うん、苦みも渋みもほどほどの、何杯でも飲めそうな味だ。香りを楽しむとかの特別なことを求めなければ、普段はこういったお茶で十分だろう。バレンタインデーにもらった義理チョコをいただきながら、熱い番茶を飲む。これはこれで、美味しいコンビネーションですよ。

  2009.02.19

  コメント(1)

• 久々のぜいたく、浅草「駒方どぜう」。

  昨年亡くなった友人の１周忌で、有志が集まって水道橋の斎場にお参りした。最近のお参りは、カードを入れると地下から位牌などがエレベーターで上がってくるんだね。浅草に場所を移し、駒方どぜうで献杯を行った。久々にぜいたくな食事をしたなぁ。・どぜう鍋・柳川鍋・どぜうの唐揚・くじらの大和煮・くじらの竜田揚げ・鯉のあらい・ご飯とどぜう汁他にもいくつか頼んだかな…友人の何人かは、この店でしか飲めない「たれくち」という日本酒を「（口当たりが）水だねぇ」とか言いながらよく飲んでいた。僕は…昼にアルコールを飲むと頭痛がついてまわるのと、体調を崩したために処方されている薬がアルコールと相性が悪いので、パス。（美味しそうだったんだけどね…）亡くなった友人も、降りてきて一緒に騒いでいたことだろう。ドジョウが高級料理になっているというのは、昔の庶民からすれば仰天ものなんじゃないかなぁ。もっとも、今じゃイワシが高級魚扱いの時代だからねぇ。

  2008.10.27

  コメント(0)

• キムチの辛さ。

  カミさんも僕も辛いものは好きなんだけど、その度合いがちょっと異なる。特に最近、キムチの好みが違ってしまったのに閉口。カミさんは「あくまでご飯に合うまろやかな辛さ」ということで、エバラから出ているものが好きなんだけど、僕は「酒のつまみになる刺激的な辛さ」が好きで、最近はトップバリューから出ているキムチを買って、それぞれ好きに食べている。夫婦でそれぞれ違うレシピってのも、あまりほめられたもんじゃないよねぇ。

  2008.10.24

  コメント(0)

• 食べちゃダメ！は分かってるんだけど…

  久々に残業で午前様帰宅になってしまい、妙な空腹感を抱えたまま風呂から出た。健康のためには、このまま水でも飲んで寝てしまうのがいいんだろうが…冷蔵庫の中にあった肉シューマイの誘惑に勝てなかった。結局、缶チューハイをプシュッ！と開けてしまい、肉シューマイをつまみに５００ＭＬを飲み干してしまった…食べ終わったのは午前１時。そして午前５時半、胃が重く、胸焼けがする状態で起床。結局、朝食はお茶漬けしか入らなかった…こんな食生活じゃ、メタボになっちまう。運動する時間を見つけて、体脂肪を減らさなきゃ！

  2008.10.22

  コメント(0)

• 

  激辛ソース。

  ブレアーズサドンデスソース150ml最近のマイブームが「激辛」。麺類は坦々麺、カレーは極辛、漬物も唐辛子を入れて漬けるなど、辛いもの三昧なんだけど考えてみると子供の頃から辛いものが好きだった。オフクロに言わせると、５歳にしてバーモントカレーの甘口を「物足りない」とぬかし、高校の頃もポテトチップはカラムーチョしか食べず、最近でも大澤食堂やサフランなど辛いカレーを出すところに必ず顔を出す。（エチオピアの７０倍カレーはまだ食べたことないけど）自宅でも味付けに辛いソースが欲しくなり、買ってみたのがこのソース。タバスコの代わりにスパゲティに振りかけて食べてみた。うむ、これは辛いや。覚悟はしてたけど、パスタの表面がまさにＨＯＴになる、刺激的な味。美味しいんだけど、唐辛子のパワーに素の味が負けてしまう。これは「食事の相棒」というよりは「隠し味に使う調味料」にしたほうがよさそうだ。もっとも、世の中にはもっと辛いソースもあるらしいからねぇ…

  2008.10.09

  コメント(0)

• オクラを食べて、二日酔い予防。

  カミさんが外出した昨晩、酒のつまみを自分で選んでいたのだが、野菜をしっかり摂らなければ…と思って、オクラのサラダを求めた。細かく切ったオクラ、長芋、ナメコとニンジン、ワカメを和えてあるもの。これに、付属の青しそドレッシングをかけ、しっかりとかき混ぜたものをいただく。口の中どころか、口の周りまでネバネバ。ところがこのネバネバ、酒のつまみとしては実にいいようだ。メインに、激辛ソースをかけた鶏肉をいただいた中、普段だと飲みすぎてしまい、胸焼けと悪心に苦しむところだが、今朝は実に寝起きスッキリ。何より、オクラの歯応えと長芋のシャキシャキ感は実に食べ応えがあるし、またメインディッシュにしたくなるなぁ。カミさんに頼んでみよう。

  2008.10.06

  コメント(1)

• 

  サッポロ　缶入りラガー。

  サッポロビールと言えば黒ラベルだったんだけど、学生の時にそば屋で飲んだサッポロは赤いラガーだった。でもって、これも学生の時だったと思うけど、「ハイラガー」という、ちょっと味を変えたラガーが出て、発泡酒の時もまた出て、すぐ消えちゃった。それが今回、大御所が缶で限定発売されていたとはねぇ。最近はスーパーで缶チューハイばっかり買っていたんで、缶ビールを買うのに勇気が要った。５００ＭＬがコンビニで１本２８４円。いつも買ってるチューハイが１５８円だもんねぇ。飲まず嫌いはいかん！と言い聞かせて購入。おでんをおかずにいただいた。うーん、ビールは苦味だねぇ。子供の頃、親父のコップに注がれていたのを１口だけ飲んで「にが～い」と嘆いたあの味を見事に思い出させてくれた。チューハイの爽快感もいいけど、たまにはこういう引き締まった苦味がないとねぇ。飲む側も、そろそろ苦み走ってくる頃だし。（ニヤケ走ってる、って噂もあるけど。）

  2008.09.22

  コメント(2)

• 

  東池袋・サフランの「世界一辛いカレー」。

  こないだテレビで紹介され、気になっていたのがこの店の「世界一辛いカレー」。池袋に出たついでに、食べに行ってみた。草６４の都バスが直進する明治通りを右折したところにあった。開店１５分前だったんだけど、「ＯＰＥＮ」の札がかかり、店内の店員と目があったら「どうぞ」ときたので入店。カウンターに７~８人、４人がけの席が４つくらいの店だ。ランチメニューは、至ってシンプル。迷わず「世界一辛いカレー」を注文。５分ほどで出てきた。大沢食堂並みの辛さを覚悟しながらパクリ。うーん…うん！世界一というほどではないけど、この辛さはクセになるかも。ご飯に乗っている千切りのショウガがアクセントになって、目の下から盛大に汗をかきながらも、終始美味しくいただけた。大沢食堂の極辛は、食べて店を出て５分すると胃袋がビックリするんだけどここのはそれほどでもなくて、安心。今度は、普通のランチメニューで、チーズナンでカレーをいただきたいねぇ。

  2008.09.14

  コメント(0)

• かすかに魅力？圧力鍋。

  こないだテレショップで松居一代さんが紹介していた圧力鍋。あれがどうにもひっかかってしまっている。ＣＭの中では、カレーを作るために大き目の野菜を圧力鍋で煮ていたり、赤飯や煮魚を短時間で作ったりと、「重宝します！」を前面に押し出した演出。台所を支配している身なら、「買っちゃおう！」という気になるんだけど…ここで何度も書いているけど、僕はカミさんからキッチンへの出入りを厳しく制限されている。（皿を割ったり、器具を汚したりするのが、ガマンならないらしい。）料理をするのは９割方カミさんなので、僕がつけ入るスキはない。カミさんにプレゼントすることを前提に、圧力鍋のデメリットを考えた。うーん、かなり場所を取るんだねぇ。他の調理器具をしまう時、ジャマになりそうな気がする。また、端から見ている分には「手間だなぁ」と思う、長時間水に漬けておくことが、カミさんには「美味いものを作るのに必要な手順」だったとしたら…本日の結論。調理器具のことは、実際に使う人の好みに任せなければなるまい。

  2008.09.12

  コメント(1)

• 

  浅草　大黒家の天丼定食。

  休暇をもらってノンビリしていた本日、今日フォローしてくれている部下に渡すべく、浅草に煎餅を買いに行った。毎度のことながら、仲見世にある「壱番屋」。ここのうす焼き煎餅、本当に飽きがこなくて美味いんだ。その帰り、たまには贅沢したくなって、伝法院通りを北上。去年のＧＷにここの前を通った時は、物凄い列になっていた。さすがに平日の午後１時半ともなれば、大丈夫。身分不相応なのは覚悟の上で、天丼定食を注文。このボリューム！エビは大きいのが２本、丼からはみ出している。素材と味付けは…さすが老舗！つゆだくなのに香ばしいし、ししとうが美味い！キスは柔らかいし、エビは尻尾までいい味だった。さすがにいい値段なので、滅多に食べられないけど、こういう店に入るのに気後れしないようにならなくっちゃね。美味しゅうございました。

  2008.09.08

  コメント(0)

• 焼き魚、苦手だったっけか？

  魚料理は、嫌いではない。刺身なんかはペロリといただくし、切り身の焼き魚はご飯のお供にピッタリだ。唯一、なかなか手が伸びないのが、丸焼き。カミさんはこれが好きで、ししゃもから始まって割に大型のものでもグリルに入れば焼いてしまい、美味しそうに食べている。僕は…他になければ食べる、程度。最近の子供がよく怒られる「骨をとるのが面倒くさい」「皮の部分が焦げ臭い」といった理由だけだ。あとは、何故だか知らないけど、よく小骨が喉にひっかかってしまい、往生するのだ。これからサンマの季節なので、食卓に出てくる頻度は多くなるだろうけど、丸ごと食べるのに消極的なのが身の外し方にも出ているようで、食べ終わるとカミさんに「もったいないし、汚い食べ方」と怒られる。それがイヤで、「じゃ、全部食べていいよ」となって、ますます悪循環…そういえば、こないだテレビで子供が、キレイに鮎の塩焼きの骨をはずしていたなぁ。あのやり方、うっすらとは覚えてるから、やってみようかな。（また怒られたりして。）

  2008.09.03

  コメント(0)

• フランスパンに、何つける？

  晩ごはんに、カミさんが輪切りにしたバゲットを出してくれた。カリカリの食感は、実に美味しいんだけど…バターが切れていた。何つけようかなぁ…と、戸棚を探してみた。マヨネーズ。うーん、ちょっとなぁ。醤油。これもなぁ…ソース。問題外…あった！エキストラバージンのオリーブオイル。何かの拍子に買っておいたのを忘れてた。賞味期限は…３月中。これは使わない手はないや。というわけで、皿にオリーブオイルをあけて、バゲットを浸していただいた。うん、風味がついて美味しい。ちょっとワルノリして、一色トウガラシを少しまぶした。あ、こっちのほうが美味しいや。おかげでワインが進み…そうになるのをグッとこらえて、冷たい水にした。何せ日曜日はマラソン。飲みすぎて体調崩しちゃ、元も子もないもんね。少しは節制しないといけないや。それにしても、夕食のつまみとしては、安上がりでいいなぁ。今度、自分でも買ってやってみようっと。

  2008.03.14

  コメント(0)

• 冷めた餃子って、どう食べる？

  月曜日、実家から餃子をおすそわけしてもらった。皮はともかく、具はちゃんとニラ、ひき肉、しらたき、ニンニクを刻んで作った我が家のものだ。子供の頃からの好物の１つなんだけど…少し残っちゃったので、冷蔵庫で保存してもらった。昨日の夜、帰宅したらカミさんが夕食の準備にかかっており、冷えた餃子をまたフライパンで焼こうとしていた。僕「僕の分は焼かないで！レンジで軽く温めるだけでいいから！」妻「そんなふうに餃子を食べる人、聞かないよ」そうかなぁ？と思いつつも、軽く温まった、皮がフワフワの餃子を美味しくいただいた。カミさんは、表面をパリッと焼いた状態にして、美味しそうに食べている。発祥の地である中国にしたって、焼き餃子だの水餃子だのあるわけだから、本当に作る人それぞれなんだろうけど、僕の好きな餃子は・皮が柔らかく、モチモチしていて・具がギチッと凝縮していて・噛むたびにジワジワ味が出るタイプなんだよねぇ。もっとも、外で頼んで、こういう焼き餃子に出会ったためしはないけど。食べ終わってカミさんから「あんたが冷凍食品の餃子がキライな理由、分かったような気がする」と言われた。まあ、最近の農薬餃子はおいといて、確かに冷凍餃子は表面が固すぎるんだよねぇ。カミさんがこれを機に、わが実家で餃子の作り方を学んでくれると嬉しいんだが。

  2008.03.05

  コメント(1)

• 久々！朝食フルコース。

  ５時前に目を覚ます生活になってから、カミさんも４時半にご飯が炊き上がるようにセットしてくれるようになった。今朝は、電子ジャーの「炊き上がったよ」音を目覚ましに起床。冷蔵庫を見たら…お！カミさんが昨晩焼いておいてくれた、アジの開き。パック納豆があって、自分で漬けた白菜漬けも量がタップリ。缶の中にも、インスタントだけど「しじみのお吸い物」が入ってる。…というわけで、手早くお膳立てをして、「いただきます」。１杯目。味噌汁をすすりながら、レンジで暖めて余分な油を飛ばしたアジの開きをいただく。ほどほどに脂が落ちた開きも、これはこれで美味いねぇ。２杯目。ガラス容器のまま白菜漬けをいただく。市販の「浅漬けの素」と輪切り唐辛子のみで、あとはひたすら漬けておいた白菜、すべて柔らかくなって、ほどよいピリ辛に茶碗はあっという間にカラッポ。３杯目。パック納豆を開けて、よーくかきまぜる。最後にカラシとタレを入れて、同じ回数分かきまぜ、ご飯の上に。炊きたてのご飯に納豆…うーん、最高のコンビネーションだ。５時半前に３杯もご飯を食べると…１１時頃から、暴力的に腹が減るんだけどね。でも、日本人に生まれてよかった！と思わずにはいられない、和風フルコースの朝食でした。

  2008.02.26

  コメント(0)

• 二日酔い寸前の朝に、梅干茶漬け。

  会社の友人が突然退職することになり、歓送会をやってきた。いろんな話をしながら、グングン飲みのペースがあがっていく。あぶないあぶない、と押さえて、自分のペースを保つのに必死だった。（それでも、かなり飲んだなぁ。）帰宅して、水を１杯。そして、胃腸薬を飲みながらもう１杯。今朝は辛うじて助かったんだけど…食欲があまりない。冷蔵庫に冷やごはんと梅干が入っていたので、戸棚からお茶漬けの素を取り出し、梅干茶漬けを作って、いただいた。熱湯も冷やごはんにかかれば、ちょうどいい熱さとなるもんだ。梅干を２つ入れたので、酸っぱいこと酸っぱいこと！でも、この酸っぱさのおかげで、ご飯を一気に流し込むことができた。飲んだ次の日の朝も、お茶漬けは美味いねぇ。ちなみに昨日の酒量は…ビール　ジョッキ２杯白ワイン　グラス３杯赤ワイン　グラス２杯よくつぶれなかったなぁ。飲みすぎシール、貼られそう。

  2008.02.21

  コメント(0)

• 

  お菓子で泥酔？

  5312427*10*180ロッテ　ラミー【季節限定】2本×10箱入［ボール販売］近所のスーパーで売られていたのを見つけて、つい買っちゃった。これって、最初に出たのは３０年くらい前だったかな？お菓子屋で、ガーナだのクランキーだの並ぶ中に見つけて、買おうとしたら「これはお酒が入ってるから、君にはまだ早い」とご主人に言われたことを覚えてるなぁ。（いま考えれば、きちんとしたご主人だったねぇ）やがて酒を飲める年齢になったんだけど、その頃には「酒は酒、チョコはチョコ」と割り切るようになっており、食指が動くこともなかった。１箱買ってきて、夕食後にチビチビ食べながらパソコンに向かっていたら…いつの間にか撃沈していた。いや、こういったリキュールチョコ、中に入っているお酒はけっこう強いねぇ。午後１１時、アリに入られないよう、しっかりとチョコは冷蔵庫にしまって、歯をみがいて、リステリンで口うがいをして寝ました。「二日酔いで、虫歯」なんて、カッコ悪いにもほどがあるもんねぇ。

  2008.02.18

  コメント(0)

• 

  カルビー　フルーツグラノーラ。

  カルビー フルーツグラノーラ クッキー 2本*2袋僕の食生活は、人から言わせると「ものすごくヘン」らしい。朝：とにかくいっぱい食べる。　　最低ご飯２杯。１杯目は自分で漬けた漬物、２杯目は納豆だったり生卵だったり。昼：ほとんど食べない。サプリメントや、それ系のお菓子を食べて、水ガブガブ。夜：普段は、何でも食べるけど量は少なめ。　　ジョギングした夜は、プロテインを溶かした牛乳４００ＭＬを飲んで、おしまい。で、今日の昼ごはんとして食べたのが、この「フルーツグラノーラ」。こういうお菓子系の健康補助食品って、カロリーメイトが元祖なんだろうけど、今は本当にたくさん増えたなぁ。味は…美味しいんだけど、食感が和菓子の「らくがん」みたいで、ちょっとボソボソする。これは、ミネラルウォーターがあったほうがいいかも。個人的な感想だけど、カルビーのお菓子は、味にこだわるものと健康にこだわるものの差がハッキリしている気がする。「かっぱえびせん」なんか、あの味のおかげで本当に「やめられないとまらない」で気がつけば胃もたれするまで食べちゃうし。そういえば昔、罰ゲームで「缶入りカロリーメイトの一気飲み」ってよくやったなぁ。あの時の凄い不味さがトラウマになって、どうしても買うのをためらってしまう。大塚さんにはホントに悪いんだけどねぇ。

  2008.01.24

  コメント(0)

• 仲御徒町の蒼龍唐玉堂。

  福袋を目当てに、御徒町のアートスポーツに行ってみたのだが…凄い混雑ぶりで、中身を見る間もなく次々と買われてゆく光景に、唖然。スポーツショップでこんな感じだから、他の店はもっと凄いんだろうねぇ。結局、長袖Ｔシャツ２枚と手袋１着、ジョギングシューズを１足購入。しかし、足のサイズが２７．５ｃｍでちょうどいい、というのが不思議だった。普段の靴は、２６ｃｍなんだけどねぇ。秋葉原に寄る用事があったんだけど、昨日量ってビックリするくらい増えていた体脂肪率を考えて、歩いてゆくことにした。その途中、見つけたのが「蒼龍唐玉堂」という担々麺専門店。１１時半だったので、入ってみた。おっさん３人が黒の半袖Ｔシャツで動き回る店内は、まだ先客が１人。メニューを見て、一番辛い「汁なし担々麺」を注文した。出てきたのは…麺が辛子で赤くなっており、その上にアクセントで白ネギどっさり、両横に八宝菜がデンと横たわっている。さて、いただきます。１口め。うん、辛いけど美味い。２口、３口…おお、辛さの相乗効果が出てきたみたい、目の下から大量に汗が噴き出し始めた。でも、案外美味いからそのまま食べ続ける。横に座ったオッサンが、僕が大汗をかきながら、でもニコニコしながら食べている様子を明らかに不気味がっている様子。７分くらいかな？きれいに食べ終えたら…あ、横に生卵があるの忘れてた。本当は麺にかけて、辛さを和らげるためなんだろうけど…ライス注文して、卵ご飯にしていただいた。店主に「クセになるでしょう。よろしければ、またいらしてください。」と言われたけど…これをリピートするかは、微妙。今度は、２番目に辛い、普通の担々麺に挑戦することにしよう。

  2008.01.02

  コメント(1)

• 体調不良に、担々麺。

  昨日は納会のあと、１９時くらいまで仕事をしていたのだが、納会のビールがなくなってしまい、職場の冷蔵庫を探してみたら、去年封を切らずにとっておいたビールが出てきた。これ（３５０ｍｌ）をあるだけ（といっても３本）飲み尽くして仕事を済ませ、帰宅。ただ、缶を片付けるときに目に入った「賞味期限２００６年」というのが気になった。懸念は、今朝の明け方にやってきた。腹痛で目が覚め、トイレに駆け込むこと数回。やっぱりあのビール、飲んじゃいけなかったのかも。ふと、昔ラジオ番組で聴いた「これは食べられませんが美味しいです」というキャッチフレーズが頭に浮かびながらも、身体はトイレで脂汗を浮かべていた。普段の朝食の時間には食欲が起こらなかったので、パス。１１時半、年賀状を出すついでに、地元の中国料理店「同心房」に寄って、担々麺セットを「できるだけ辛く！」と注文した。厨房で、シェフがいつもよりかなり多く唐辛子を刻んでいるのが見えた。スープを啜っただけで、いつも感じる山椒の香りよりも唐辛子の香りが強かった。この辛さが気道に入るのを避けながら、注意深くスープを飲み下し、麺をすすり、ご飯をレンゲですくって激辛スープをくぐらせていただく、という、北海道のスープカレーも真っ青の食べ方をした。店の主人も奥方も、こんな食べ方を見たのは初めてだったらしい。ビックリしていた。食べ終わって勘定を済ませる時、「このスープ、ご飯と相性バッチリでした！」と言ったら、奥方はかなり興味を持ったみたいで、「メニューに加えようかしら」なんて言ってた。社交辞令だろうけどね。担々スープ丼、なんてレシピが「同心房」にできたら、どうしようかねぇ。

  2007.12.29

  コメント(0)

• 内臓が疲れた～。

  木曜日にやったことを、土曜日にも（参加者は異なるけど）やってしまい、帰宅したら風呂に入る前にベッドで撃沈。相当飲んでたんだねぇ。おかげで今朝は、固形物を身体が受け付けてくれなくなっちゃった。仕方ないので、レトルトお粥を温めて、朝食と昼食は乗り切った。（ふんわり卵が美味かったぁ）結局、ちゃんとしたものを食べたい！と思えるようになったのは夕方過ぎ。（それでも、鍋焼きうどんだったんだけどね。）カミさんに「辛くしたら美味そうだ。キムチの素、ちょうだい！」と言ったら「朝と昼に、お粥しか食べられなかった人が何言ってるのよ！」と怒られちゃった。暴飲暴食は、くれぐれも避けないといけないねぇ。

  2007.12.09

  コメント(1)

• 飲んだシメに、担々麺。

  会社の連中と飲んだ帰り、地元の駅前の中国料理屋がまだ開いていたので立ち寄った。この同心房という店、前にも書いたけど、担々麺が実に美味しい。閉店３０分前だったけど、単品で注文しても実に愛想よく作ってくれた。辛いスープが食欲をそそる。よく「ケーキは別腹」なんて言うけど、辛い料理も別腹だったりするんだよねぇ。目の下から汗をかきながら、ペロリと平らげた。帰宅して、水を飲んで、就寝。そして今朝…気分爽快だったりするから不思議だ。汗をかいたせいで、アルコールが飛んじゃったのかねぇ。もっともカミさんに言わせると、寝息が酒臭いわニンニク臭いわでたまったもんじゃなかったらしい。すみません、今後注意します。

  2007.12.07

  コメント(0)

• 

  雑穀ハバネロカレー。

  最大ポイント16倍！10/30（火）AM9:59まで詳しくはコチラ！雑穀ハバネロカレー【1025秋祭10】楽天ショップの通販商品で手に入れたのがこのレトルトカレー。先週の金曜日には自分への警告のつもりで書いたんだけど、考えてみれば子供の頃から辛いものが好きだったこともあって、いたずらにセーブすることは考えないことにした。でもって、先週の半ばに届いていたのを、今朝ようやく鍋に入れた。カレーソースにハバネロを使用、具は麦や粟などの雑穀で、更に寒天も入れているので脂肪燃焼、低カロリーでお腹いっぱい、という謳い文句つきだ。いざ食べてみたら…うん、１口目から爆発的に辛い、ということはなくて、じっくりとくる辛さ。雑穀は歯応えがあって意外と美味しい。寒天の効果は…それほど感じなかったなぁ。食べ終わる頃には、蓄積されてきた辛さが一気に噴き上がってきた感じ。目の下から汗がダラダラ、口の中もメラメラで、食べ終わった後に冷たい水を飲んで助かった。１０袋入って２，８００円というのは、普通のレトルトと比べてちょいと割高かもしれないが、それに見合うインパクトではあったねぇ。激辛も少しずつ食べれば、身体にはいいよね、きっと。

  2007.10.29

  コメント(0)

• 最近、辛くしすぎ？

  ここ２週間くらいかな？無意識のうちに、食べものを必要以上に辛くして食べていることが多い。中華料理屋に入れば、担担麺を「目一杯辛くして！」と頼む。カレー屋に入って、いちげんさんが注文できる一番辛いカレーを頼む。白米にのせて食べるのはキムチ。白菜の浅漬けは、刻んだトウガラシを山のように入れて漬けるので、白菜なのかトウガラシの白菜包みなのか分からなくなっている。（間食はしないので、ハバネロチップなんかは食べてないけど）他の人が気になるくらい辛そうな料理を、大汗をかきながら平然と食べている自分が、時々こわくなることがある。９月の初めにテレビで見た「担担麺の旅」（だったかな？グッチ裕三さんが出演、小西真奈美さんがナレーションをやったやつ）で、四川の料理がグッと辛くなったのが人々にストレスがたまったせいだ、なんて言ってたけど…そういえば、ジワジワとストレスがたまってきている気がしてならない。週末は雨らしいけど、運動して、映画を見て、好きなことをやってストレス発散しなくっちゃ。ただでさえ、水曜日にアクシデントで胃腸がヘチャムクレ（この言葉も死語だねぇ）になったばかりだからねぇ。

  2007.10.26

  コメント(0)

• CoCo壱番屋「ビーフカレー　５辛」。

  ＤＶＤメディアを買いに秋葉原に出かけたら、石丸電気は改装中だった。やむなく、信号を渡って向かいのヨドバシカメラで購入。その帰り、昭和通りに出たら、何やらカレーのいい匂い。見回したら…CoCo壱番屋だった。そういえばここのカレー、まだ食べたことなかったな。試しに入ってみようっと。そろそろ旬を迎えるカキをフィーチャーしたカキフライカレーに力を入れているようだけど…座った席が調理場のまん前で、冷凍フライを出しているのがまともに見えちゃったんで、何となくパス。ビーフカレーを注文した。ただし、辛さは１～１０の間の、５辛。出てきたカレーは、南国風でも欧州風でもなく、日本風といった感じ。味は…悪くない。牛肉も、数は少ないけどちゃんと入っている。５辛にした効果は…舌を刺激する辛さ、というのではなく、ガラムマサラの効果か、食べ進むうちに目の下からパーッと汗が噴き出る感じ。これなら食べやすい。あっという間に一皿平らげた。６８０円。それにしてもこの店、辛さの調節というのはよくあるけど、ライスの量の調節というのもあって、ちょいと面食らっちゃった。結局、普通の３００ｇ（茶碗２杯分らしい）にしたけど。ここで１０辛まで挑戦したら、次は「エチオピア」とか「ボルツ」に行ってみるかな？おっと、下北沢の「マジックスパイス」にも行ってみなくっちゃ。今年は、食欲の秋にも力が入るねぇ。

  2007.10.20

  コメント(0)

• 地元のバーで飲む。

  僕が住んでいる尾久のあたりは、昔から大した店もなく、本当に寂しい町だった。天下一品やモスバーガーが鳴り物入りで進出しても、１年後には撤収、なんてことがザラだった。ここ数年、新しい店が出始めており、半分面くらい、半分嬉しくなっている。近所の幼馴染が３軒隣で始めたアジアンレストランを始め、焼酎バー、中国料理店など、「どうしちゃったの？」というくらいの繁盛ぶりだ。その中で、都電荒川車庫前駅を降りてすぐのところにあるバー「ルーツ」に初めて入ってみた。都電からよく見えるんだけど、なんかこの手のバーはワルのたまり場みたいなイメージがあって、ずっと入るのをためらってたんだけど…入ってみたら、そんなことは全くなくて、カジュアルなバーだった。カウンターの右隅に腰をおろして、１杯目はダークラガーを注文。おそらく近所の人が、グラスをかたむけながらマスターとだべっている光景は「尾久も変わったなぁ」と思わずにはいられなかった。１杯目を飲み終わるまでに棚に並んでいるボトルを見回して…あ、アイラモルトの群がある。しかも…なかなか手に入らない、アードベッグだ！迷うことなく注文。ストレートを頼んだら、小ぶりのテイスティンググラスに入って出てきた。香りが閉じこまって、ウィスキーが口に入るまでに鼻がやられるくらいのいい香り。突き出しのナスのオリーブオイル揚げも美味いなぁ、と思いつつ、今回はササッと引き上げた。会計の時、マスターが「初めてなのに、あまり対応できなくてすみません」と言ってくれたのにはビックリ。また時間を見つけて行ってみることにしようっと。

  2007.10.12

  コメント(0)

• 白菜の浅漬け、うまく浸かった！

  うちの近所の東武ストアでは、夕方になると賞味期限ギリギリの野菜を半額（モノによっては３分の１）程度の値段で売り出す。これに目をつけて、会社の帰りによく材料を買い込んでいる。日によってキュウリだったり、ナスだったりするんだけど…昨日の夕方は、白菜がちょうどいい大きさで売られていた。１束７０円。これを買ってきて、早速浅漬けを作り始めた。やり方は非情に簡単。よく洗った白菜を短冊切りにして、ガラス容器の中にぶち込む。輪切りトウガラシをパラリと振って、浅漬けの素をかける。白菜は水分が多いようなので、あまりヒタヒタにならないようにして、よくかき混ぜてから重石をして、一晩冷蔵庫に置いた。今朝、炊き立てのご飯と一緒にいただいたのだが…うん、市販のものみたいによく浸かってる。こんぶダシを入れれば、もう少し味に広がりが出てくるね。これは次回の課題にすることにして…おかげで、朝からご飯２杯も食べちゃった。菜っ葉ものが、ガラス容器の浅漬けに最適だということが分かった。またまた、創意工夫の漬物ライフが始まるぞ…

  2007.10.01

  コメント(0)

• 店のパスタと、カミさんのパスタ。

  昨日は産休に入るわが部下の送別で、会社の近くにあるカルミネで昼食会を開いた。市ヶ谷近辺では有名なイタリア料理屋で、昼も夜も予約なしではちょっと入れないくらい混んでいる。ここではランチで、「前菜」「パスタ」「メインディッシュ」「デザート」と選べるんだけど、僕が選んだパスタは「木こりのペンネ」。トマトソースにキノコが入ったものに絡んだペンネ、オリーブオイルとガーリックが効いていて、実に美味かった。（事務所に戻ってから、しっかり歯磨き、ブレスケアを飲んでガムを噛み続けてたけど）でもって帰宅したら、カミさんが調理中。「今夜はミートソースだよ。」おっと！昼夜とパスタかい、と思いつつ、ペロリ。毎度思うんだけど、高級レストランの料理ってのは、自分の味覚がかなり背伸びをさせられている気がするんだよねぇ。時にビックリするくらい美味いんだけど、毎日味わえるもんじゃないし。そこへ行くと、カミさん（や、実家のおふくろやばあちゃん）が作ってくれる料理は等身大の味覚といった感じがして、僕にはこっちのほうが合ってる気がする。プロみたいに、しっかりアルデンテになっているとは限らないし、ソースだって市販のものを使っている。でも、愛情のこもり方は、カミさんが作ってくれるほうが数段上だろう、と心から思う。（飲食店は、不特定多数相手だもんね。）これがいわゆる、お袋の味っていうものなのかな？うちはたまにレトルトもあるけど、それをひっくるめて、僕はカミさんの作ってくれる料理が大好きです。

  2007.09.28

  コメント(0)

全153件 (153件中 1-50件目)

1 2 3 4 >