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カテゴリ:映画
以前この映画を観た時、岩波ホールについては詳しく書きませんでしたが、
上映の映画に関して、こだわりがあるって知っていましたか? 詳しくはこちらから「岩波ホールについて」をクリック そして、こだわりだなと実感させてくれたのが、 戦争映画ということで、ロビーに「平和を祈り、折鶴を折りましょう」と、 折り方もちゃんと書いてある、折り紙が準備されていたんです。 何枚か持ち帰って、友人と折って岩波ホールに送付しました。 その後、「広島市に送りました」というはがきが届き、 今日、最終的に8万8千羽が黒木和雄監督の手から広島市長に手渡され、 平和記念公園にある「原爆の子」の像にあるブースに納められたと はがきが届きました。 私がいつも思うことなんですが、 大きなことをするのは難しいけれど、 まずは自分が出来る小さなことをしていくことで、大きな流れが作れるのではないかと。 戦争については徐々に語られなくなっていく中、 こんな小さなことが、「忘れてはいけないこと」として記憶に残してくれるんです。 そういうことをしかけている人がいるということなんです。 「父と暮らせば」は3/5より5週間、岩波ホールで再上映されるそうです。 足を運んでみてはいかがでしょうか? 私の感想 今日のBGM:J-WAVE お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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