夏休みの宿題・・・小学校読書感想文コンクール課題図書
こななの夏休みの宿題に読書感想文があります。自分も子供の時、毎年課題図書の中から1冊選んで、書いたなあ~と懐かしくなりました。今年の課題図書はこの4冊です。とっておきの詩レビューを読んで楽しそうだったので、コチラ↑をまず買ってみました。関西弁でテンポよく話がすすみ、子供も大笑いで、とても気に入っています。でも、笑いを取るだけでなく、最後はほんわかとした気持ちになれる、楽しい本です。これまで絵本ばかり読んでいたので、字がたくさんある分厚い本を1年生で読めるかなあと心配していましたが内容が面白いので、喜んで自分で読んでました。いじわるなないしょオバケ外国の絵本の翻訳版です。本屋さんで立ち読みしましたが、あっという間に読めます。うそをつくとないしょオバケが主人公のお口からどんどん出てきて…1年生におすすめな、とってもかわいい内容です。読み聞かせなら年少さんくらいからOKと思います。むねとんとん大好きなおばあちゃんが、少しずつ忘れることが多くなって…昨日一緒に遊んだことすら忘れてしまうおばあちゃん、単なる物忘れでないレベルまでなってきちゃうところがちょっと切ないです。1・2年の子どもにどうしておばあちゃんは覚えられなくなるのかを説明するのが難しそうな気もします。これもページ数は多くないのですぐに読めました。ミリーのすてきなぼうし価格:1,575円(税込、送料別)レビューの評判は「ミリーのすてきなぼうし」がダントツ一位で楽天ブックスでは入荷してもすぐに売り切れでした。本屋さんで立ち読みしてみたのですが、確かにいいお話です。帽子屋さんで売ってもらったミリーの帽子、実は同じ帽子をたくさんの人がかぶっていて、かぶっている人の気持ちでその同じ帽子が変わっていること、ミリーのやさしい気持ちで悲しい気持ちのおばあさんが嬉しい気持ちになれたこと、どれも心にじーんとくるエピソードです。そして、おうちに帰ってからの、ミリーのお母さんの対応がまた素敵なんです。コチラ↑も買おうか迷っています。検索してるとこんな本がありました。これってマニュアル世代といわれる親世代のニーズを知り尽くしてる??痛いところをついてる、売れセン本だなあと感心してしましましたスイスイ!ラクラク!!読書感想文(小学1・2年生)課題図書を選んで感想文を書くなら、学年ごとの全課題図書のポイント解説も載っているので、コチラ↓がお勧めです。読書感想文書くときブック