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ひつじの日常

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2014年09月04日
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カテゴリ:暮らし

エキサイトニュースに、手軽に酒風呂が楽しめる専用のお酒が紹介されていました。

これ やってみたい!! でも、奥さんに怒られるかな・・・(^_^;)。




憧れの酒風呂を自宅で気軽に! 酒蔵生まれの専用入浴剤

2014年8月29日
excite news
ライター:古屋江美子

酒好きなら一度は憧れたことがあるだろう「酒風呂」。知名度はあるが、いざやろうと思うと、牛乳風呂くらいハードルが高い。

だが、これさえあれば自宅でも本格的な酒風呂が楽しめるというアイテムを見つけた。金沢の老舗酒蔵「福光屋」の酒風呂専用・原液「すっぴん」だ。ペットボトルに入っていて、一見するとお茶か何かのようにも見えるが、キャップを開けてにおいをかぐと、お米を感じさせるふくよかな香りに、すぐにお酒だとわかる。

使い方はシンプルで、浴槽200リットルに250mlを目安に加え、よくかき混ぜて入浴するだけ。加える量は、浴槽の大きさや入浴人数、好みで調整OK。実際に入ってみると、ほんのりお酒の香りに包まれて、極楽気分! しかも、出たあとは体がポカポカして、その日はとても気持ちよく眠りにつくことができた。


→続きはコチラ(1)
→(2)




製造元の福光屋さんのサイトによると、お酒なので20歳未満の購入は出来ないそうですが、浴槽に入れた場合、アルコールもお湯で0.02%程度に薄まるため、子どもでも安心してお風呂に入いることが出来るそうです。

効能は、

昔から「酒風呂に入ると身体が温まる」「肌がつるつる、すべすべになる」といわれてきました。酒風呂はいつものお風呂に日本酒を入れるだけの手軽な入浴法です。美肌、保湿、発汗、保温、新陳代謝の促進、疲労回復などに効果があるとされています。
(SAKEBROJECTより)


ということだそうです。

2014-09-04-02.jpg


福光屋 すっぴん 酒風呂 純米

SAKEBROJECT(福光屋)

【使用方法】

○ご家庭の浴槽200Lのお湯に250mL(容器1/2本分)を目安に加え、よくかき混ぜて入浴してください。

○加える量は浴槽の大きさ、入浴人数、お好みで加減してください。

【使用上の注意】

○直射日光・高温を避けて保管し、開封後はお早めにお使いください。

○お肌に合わない時は、ご使用をおやめください。

○使用したお湯は毎日お取り替えください。長時間放置すると雑菌発生の原因になります。

○乳幼児の手の届かない場所に保管してください。

○飲酒後の酒風呂入浴はお控えください。

○天然成分の為、液体の色が変色する場合がありますが品質に問題はありません。

「酒風呂」について

酒風呂はいつものお風呂に日本酒を入れるだけの手軽な入浴法です。
美肌、保湿、発汗、保温、新陳代謝の促進、疲労回復などに効果があるとされています。
酒風呂に使うお酒はお米と水だけを原料にした純米酒がおすすめです。
純米酒には天然保湿因子(NMF)の主成分であるアミノ酸やミネラル、ビタミン類など100を超える成分が含まれ、白くなめらかな肌に導く美容効果があるとされています。
また、天然のアルコールによる洗浄効果、血行促進・保温による風邪の予防、ほのかなお酒の香りによるリラクゼーション効果も期待できます。

「すっぴん酒風呂専用・原液」について

昔から「酒蔵の職人の肌はきれい」といわれることにヒントを得て、福光屋では日本酒や醗酵の美容成分を長年研究してきました。
酒蔵の600本ものタンクの酒を一つひとつ肌につけて試し、米の種類や精米歩合、酵母の違いで美容成分量が異なることに着目し、化粧水として使える美容にいいお酒「純米酒すっぴん」が誕生しました。
その後、醗酵技術をいかした様々な化粧品が生まれました。この「すっぴん酒風呂専用・原液」は、その原点である「純米酒すっぴん」の姉妹品で、美肌や保温、発汗効果があるとされる酒風呂のための入浴酒です。食用の成分だけでできた安心、安全な入浴剤で、香料・着色料・保存料・防腐剤を一切使用していません。
浴槽中のアルコールもお湯で0.02%程度に薄まるため、お子様も安心してご入浴いただけます。






酒風呂といえば、中日ドラゴンズの往年の名選手、矢沢健一さんが有名ですね。
1980年には、酒風呂リハビリによって「カムバック賞」を受賞しています。


酒マッサージによるアキレス腱痛の克服(Wikipedia)

早稲田大学野球部の頃からアキレス腱に痛みを抱えていたが、その都度痛み止めを注射して痛みをごまかしてきた。アキレス腱痛を庇う走り方もしてきたため足の甲や踵も変形していった。だが、1978年頃ついに庇いきれないほど悪化し、二軍落ちを味わう。そして、30近い療法を試すもどれもうまくいかず失意に喘いだ。

そんな折に、半身不随だった自分の母親が九州のある医者のマッサージを受けて回復したというある中日ファンから、電話で何度も熱心にその治療法を推薦された。この熱意に折れて、谷沢はその医者を訪ねることにした。その医者は酒マッサージの創始者の小山田秀雄だった。小山田はかつて西鉄ライオンズでトレーナーとして従事し、連投を重ねた稲尾和久の肩を酒マッサージしてケアした経験があった。小山田に実際に会い、酒マッサージについて聞かされた時は、最初は酒でマッサージという概念が全く信じられずにいたが、熱心に小山田に誘われて治療を受けることにした。

日本酒をたっぷり注いだ風呂に入り、念入りにアキレス腱をマッサージするというものだが、その際に使われる日本酒は当時の日本酒級別制度の定めた二級酒であった。一級酒や特級酒は「飲むのにはいいが、マッサージの時に患部に塗るとベタベタするから」というのが理由である。こうしたマッサージでアキレス腱痛を克服して、レギュラーにカムバックし、1980年には.369で首位打者となり、1982年にはリーグ優勝を経験するなど、1986年に引退するまで第一線で活躍し続けた。

また、そんな谷沢の体験は娘(谷沢京子)に多大な影響を与え、東京、名古屋、広島で酒マッサージ師として活躍している。




話がそれてしまいました(笑)。

スポーツ選手に限った話ではなく、美容と健康のため酒風呂を試してみてはいかがでしょうか。



http://kato-kazutaka.com/
























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最終更新日  2014年09月04日 07時07分31秒
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