小さな工務店のスタッフのポケット

[リフォーム] カテゴリの記事

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  気品

  熊谷市のＩ様邸のリフォーム工事終了後Ｉさんが、床の間の移動式地袋を見て社長にこう話しました。「これはもうだいぶ古く汚くなってきたから、処分しようか思っているんですよ。倅も『もう捨てちゃえば』って言うしね。」社長「これは木曽ヒノキですねえ。削ればきれいになりますよ。」ということでＩさんちの移動式地袋は、表面を削ってきれいにし、周囲の色合いに合わせて、自然塗料である「ウッドライフ」のココア色を塗布して仕上げ、Ｉさんちの床の間に帰っていき元の場所に収まりました。捨てられなくて、あ～よかった。家族の生活の歴史と共に少～しずつ深みを増していった木の色合いです。木は使い込めば使い込むほど味わい深くなっていきます。上質のものを永～く使用することが（出来ることが）これからの時代の品格あるライフスタイルだと思います。＜ひとこと＞一目見て木曽ヒノキと分かった社長は、めちゃめちゃイケてるやんと思う私でした。

  2008年03月04日

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  キッチンが生まれ変わって料理を創る喜びが広がります。

  加須市のT様邸のキッチン＆バスルーム＆洗面所の水廻りのリフォーム工事が終了しました。設備は全てクリナップ製品です。ショールームで選ばれました。機能やデザインがグレードアップして、きれいに生まれ変わると、まめに掃除がしたくなります。これもリフォームの効用のひとつです。床材は桐（フラット）です。桐材ならではの優しい足触りは、どの床材にも及ばないと「じゃあついでに廊下の床の張り替えもしとくか。」と、桐（こちらはうづくり）で、追加工事のご依頼を頂戴しました。統計によると、リフォーム願望の第一位はキッチンなんだとか。やっぱりキッチンは人で言えば心臓、住まいの中心的存在なんです。

  2008年02月24日

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  自然で健康で楽しい

  北本市のK様邸の外壁塗装工事＆内部リフォーム工事が完了し、明るく社交的な奥様はお友達とご一緒ににぎやかに楽しく障子貼り、その作業中の廻りを、工事の最終チャックのため歩き廻っている社長です。今日は雪の降るたいへん寒い1日となりました。アウトドア用の下着を着込んで武装して行った私でしたが、やはりムク材を見るとそれだけでほっとあたたさを感じます。工業製品である新建材の冷たくて硬い床が世の中に多く謳歌した時代から、これからは体にも環境にもよくて自分も心地よくて、皆が健康でハッピーな暮らしを取り戻す時代なのではないでしょうか。＜追記＞相変わらず誤字・脱字の絶えないこのブログ、「工事チャック」ってどんなファスナーやねん。お読みづらい点、心よりお詫び申し上げます。

  2008年01月23日

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  社長のミッション

  深谷市のこんなかわいい木の家の、内部の階段手摺取付（パイン材）＆製作建具取付（パイン材）工事が終了しましたが、家の人から、写真左に写っているこの「木を伐ってもらえないですか？」と頼まれた社長は「そんなのわきゃあないことだから、それはサービスします。」と、軽すぎるお答えをしてしまったことが、その後社長の頭を悩ますこととあいなりました。軽く電話でお返事はしたものの、あらためて木を見ると　でかッ！そしてその木に実は大きな問題が。以前こちらのお父さんが伐採しようとして途中であきらめたらしいときの、のこの切り込みがあるので、梯子をかけると作業人が危険だし、このまま木を倒すと隣の家の建物に倒れてかけてしまうというもの。放置しててもいつかは木が倒れて危険な状況です。社長はミッションを忠実に果たそうと悩み、電気工事をする人が使っているような高度作業車をレンタルして、上部から少しずつ枝を伐るという作戦を遂行することにしました。

  2008年01月19日

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  自然素材での増改築工事完成・お引渡し

  今日、半日職人さんをやってきました。（ｴﾗｿｳﾆ)上尾市のO様邸の5坪の増・改築工事が本日で終了してお引渡しいたします。床の養生を全部剥がして、デリケートなムクの床を決して傷つけてはならぬと、丁寧にそっと掃除機をかけ、乾拭きした後に、天然ワックスをこれもしっかり丁寧に塗り込んできました。（途中までであとはうちのKさんにバトンタッチ）赤松のフローリングにヒバの腰板です。壁上部は夢ハウスオリジナルの珪藻土クロスですが、これがムクの木たちによ～くマッチしています。洗濯機置場の上部の壁にちょっとアクセントを。最後にお話しを少し伺わせていただきました。奥様「我が家はセ○ス○ハウスの鉄骨造りですから、木の素材を活かした造りは始めてです。飾り棚を造っていただいたり、出窓を大きくとってくださったりと女性の好みに合っていてうれしかったです。今までのと全然違って木のぬくもりはよいですね。思いがけない出来上がりにとても感謝しています。」ご主人「築地さんのアドバイスを受け入れて（費用は少しかかりますが、ムクの木はよいのでこれを使ってください）、よかったと思いました。予想以上の出来上がりに満足しています。朝、晩、女房と二人でいいなあ、いいなあ、と言ってますよ。」リフォーム工事は住みながらの工事になりますので、色々とご不便をおかけしたり、気を使うこともあったと思うのですが？「こういうものだと思っていましたので、完成するのを楽しみに私自身も頑張ってきました。」工事中奥様には、ほんとうによくしてくださいました。心から感謝の気持ちを申し上げます。

  2007年12月28日

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  トイレリフォーム

  介護保険制度を利用しての熊谷市Ｋ様邸トイレリフォーム工事でした。便器はＫ様がTOTOのショールームをご覧になって選択されました。外観のスタイルが楕円形ですっきりとしたよいデザインです。床は赤松のムク、腰板にはサワラを使用しています。奥様「便器のフタが自動で開け閉めするのが気に入ってます。」センサーが働いて自動で開閉するのですが、使用後、便器の水を流すのも自動でやってくれるのです。流し忘れが無くなりますが、これに慣れてしまうと外で流し忘れることがあるらしいです。(;-_-) ｱｾｱｾご主人「やっぱり木はあたたかみがあっていいです。」手摺りの丸棒の素材は桐です。握った感触が、人を拒否しない柔らかなやさしい感じで安心感を与えてくれます。奥様「まだ一度も手摺りは使っていないんですよ。」社長「使わなければそれにこしたことはないのですから、その方がいいんですよ。」o(^-^)oＫ様のお嬢様Ｎ子様とは、このブログにメッセージをくださったことがご縁になりましたね。Ｎ子様にお会いできなかったのが残念でしたが、この場をお借りいたしましてお礼申し上げます。Ｎ子様ありがとうございました。m(__)m

  2007年12月24日

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  ムクのドア

  行田市E様邸のリフォーム時に洗面所入口に取り付けたムクのドアちょっとドアが閉まりずらいということで、その調整と階段下収納内部の棚取付作業に行く社長に同行。（え？これは無料です、無料 ﾓﾁﾛﾝ）ドアをはずしてE様邸の玄関先で、かんなを使って「しゅ～～しゅ～～」と花がつおがつながったようなのを手元から飛ばしています。その勇士を写真に収められなかったのは私が、そのドアを押えていたから。社長がベテラン大工さんだと思い出した瞬間でした。そのあと私は何もすることがなかったので、玄関先にばらまいたかんな屑のそうじをしながら、玄関の内外をおおげさにならない程度に、スミのほうまでそうじをしてきました。(ｺﾚ ｵｵｹﾞｻﾆ ｲｲｺﾄｼﾀﾖｯﾃ ｼﾞｺｱﾋﾟｰﾙ ｼﾃﾙ?)

  2007年09月27日

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  健康を守る木のチカラ

  N様は結露で困っておられました。以前にも紹介した深谷市N様邸の７月に工事終了したLDKリフォーム。結露でお困りということで、サッシのガラスを単板からペアガラスへ入替え（サッシごとだともっと大工事になるため）、床・腰壁を桐で、腰上を珪藻土の塗り壁、天井は珪藻土クロスで仕上げました。そしてドア、食器棚を桐、カウンターや、ダイニングテーブルセットも無垢材仕様。桐や珪藻土や無垢材は調湿機能に優れています。ナチュラルで優しい空間となりましたが、一番大切な住まう人の健康に優しくなったことです。結露は人間の健康を妨げる大きな原因があります。結露が起こるとその水滴にホコリが付着して、次にホコリにカビ菌が付着します。そしてカビ菌をたべるためにダニが集まってきて、ダニがフンをしたり、死骸になり、それが人間の体内に入るとアトピーや喘息を起こしてしまうのです。人の健康な生活には家の調湿はとても大事なのです。押入れやクローゼットの中も結露が起こりやすいですね。ですから夢ハウスは収納関係は全て桐を使っているんです。工事完了メモリアルとして感謝の気持ちを込めてN様にプレゼントした「Nagomi　Garden」プリフラ&珪藻土ストーン&桐の器最後に、いやなカビやろうばかりじゃなくて、私達に身近に役に立っているカビくんもいることを名誉のために思いだしてやってください。ビールやワイン・酒・みそ・しょう油もみんなあなたのおかげです、はい。

  2007年09月21日

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  桐で階段リフォーム

  以前の階段の勾配が急だったため、緩やかで安全な階段へとリフォーム工事終了しました。（行田市E様邸）階段の素材は桐です。誰かがどこかで、桐の床の柔らかなクッション性を「まるで草原を素足で歩いているような感じ」と比喩したように、この柔軟性は特に階段の上り下りの際には、足腰の負担をたいへん少なくするという効果を発揮します。階段を踏み外す習慣のある私は、きっとそのときのショックは小さくてすみそうです。階段に欠かせない手摺りも桐です。握った感じにイヤな冷たさがなく、やわらかくて、人肌には違和感のない温かさがあります。木肌も美しいですが、何より桐は足触り・手触りがやわらかくて質感がよいのが特徴です。

  2007年07月26日

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  収納上手は家事も楽しそう。

  シンプルで無駄なく、すっきりと暮らしたいとは誰もが願うこと。リフォーム工事中にそのお宅の主婦が参画して、手を伸ばせば必要なものが取れる機能的になったキッチンです。カウンター横に作った、新聞・雑誌入れちょっとカウンター裏をのぞいて見ると籠製のテイッシュカバーをカウンター下に固定して、使用するテイッシュ頻繁に使う調味料入れの位置に合わせて小さな棚が造作されていたり、カウンター下にゴミ箱の設置場所を作ってあったり、半分は隠す収納にするため、建具屋さんに作ってもらったタモの突き板の引戸を入れたり、フキン掛けやタオルハンガーの位置なども工事中に大工さんにちょっとお願いしてみたりと、いろいろと創意工夫がこらされていました。見た目もすっきりですが、機能的なキッチンは家事能率があがります。収納上手な奥様はアイデア上手でした。

  2007年07月24日

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  まるごと自然素材でリフォーム

  桐の素材でこんなに優しい空間に仕上がりました。LDKのリフォーム床：桐（うずくり）腰壁：桐腰上：珪藻土左官仕上げ天井：珪藻土クロスドア：桐（框スリット）食器棚：桐カウンター天板：杉ダイニング5点セット：タモ奥様談「家に帰ってくるのが、楽しみになっちゃったの。」「社長は気さくなので、何でも言いたいことが言えましたし、職人さんとして信頼もおけます。砂糖・調味料はここに入れて、ゴミ箱はここに置きたい、新聞・雑誌の置き場所も・・・などと色々細かい希望を聞き入れてもらって、こちらの要望にアドバイスをもらいながら、それらを実現してもらいました。」キレイ事ばかりでは読者もオモシロクないので、ここで辛口コメントをとお願いしましたら、「最大限　安くしろ！」（おっしゃったまんま書きました）社長の悲しいつぶやき「サービスいっぱいしてるんだけどなあ～　(≧Д≦)ｸﾞｽﾝ」　「やだ～そんなに撮んないで～」深谷市N様邸のLDKリフォーム工事でした。撮影やコメントでご協力くださいましたN様にお礼申し上げます。使い手と作り手が上手にコミュニケーションがとれることで、更に使い勝手のよい機能的なものに出来上がるのだと感じました。

  2007年07月14日

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  １８０度の転換

  「木は嫌い。自然素材に興味はない。」と言ってはばからなかったNさん家のLDKのリフォームまもなく終了です。さて仕様は？床：桐のうずくり仕上げ腰壁：桐腰上：珪藻土食器棚：桐ドア：桐カウンター天板；杉おまけにダイニングはタモダイニング5点セット　と、これはなんとオール「木と自然素材」です。またおまけにソファーとテーブルもタモといきたかったけれどこちらは、スペースの関係で断念。なぜにこんな結果になってしまったのか。「新建材の床＆ビニールクロスの部屋」VS「桐の部屋」の違いの説明を社長がとくとしたことによると思います。実はNさんは私の友人でもあって、昨日の電話では「家の中、まるで違う家になっちゃった～」と喜びの声をしかと私は聞きました。これからの夏は素足で歩く床の感触がさらっとして、冬はスリッパ無しでも冷たくはないですよ。最初に事務所に来たとき私に「スリッパ出せ！」って言ったよねNさん。好きとか嫌いとか、何がよいとかはその人の価値観によるものだけれど、ただこんな方法もあるってことをもっと多く広めていきたいなと思います。リフォーム後のお部屋のイメージにあった家具も色々あります。

  2007年06月20日

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  キッチン＆トイレ　リフォーム　

  南に面したＬＤＫに入るとパッと目に飛び込む清潔感溢れる白のキッチン。深谷市Ｍ様邸のキッチン＆トイレリフォーム工事終了☆カラーデザインのお仕事をされていたお嬢さんと一緒に、タカラのショールームでお嬢さんのアドバイスを受けながら選んだキッチンです。奥様：「以前はフライパンなどを表に出していましたが、今度は引き出し式収納に収納容量がたっぷりあるので、全部しまいこめてすっきりさせることが出来、お花を飾るスペースもできました。」奥様のセンスよい飾り付けが随所に見られました。ご主人に気に入っていただいたトイレ床：赤松腰壁：赤松トイレ：イナックス　シャワートイレご主人に社長の印象を伺ったときのコメントです。ご主人：「リフォーム会社も多くあるが、リフォームしたあと失敗したというのでは困る。築地さんはいろんなことを知っている。１人で全部がわかるという気がして安心だ。決して安いとは言えないが、高くても良心的なことところがあるので、信用がおけると思った。」ありがとうございました(*- -)(*_ _)ﾍﾟｺﾘ社長が聞いたら疲れも吹っ飛ぶかな？決してきれいごと、ええかっこばかりしようと思ってもいないので、あるときはどろくさいことや失敗談、あるときは辛口コメントも書きます。最後にご主人より「社長に男気を感じる」と言っていただきました。社長をいつも見ている私としてはＭ様ご主人にこそ男気を感じました。Ｍさん、男気の次はおちゃめな社長も紹介します。

  2007年06月19日

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  社長トピックス

  社長が、耐震診断を行ったお宅の奥様から拾ってきたアンビリバボーなお話し。数年前のこと、向かいのお宅が外壁の張替え工事を行っていたので、その業者に「ウチもお願い」って、やってもらい支払った金額600万円　ヮ(ﾟдﾟ)ォ! 社長がみたところ250万円でできる工事。そのお宅の外壁材は『ALC』だったのです。塗装するだけでいいんじゃないんですか！その業者は全く無駄な工事をしたのです。（窓廻りのおさまりも悪くなるらしいです）塗装だけの工事金額なら100万円。お金儲けだけが目的になってしまって、家のこと住む人のことが二の次、三の次になってしまっています。支払った工事金額の無茶さに驚かされました。その非道な業者名とは・・・・・・・・　やっぱ私、帰り道が恐いもんで。。。

  2007年05月25日

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  ここにも、木の魅力に取り付かれた人。

  本日の社長のニュース門扉取替え依頼があり、社長がYKKだかトステムだかの門扉のカタログを持ってお伺いしたところ、そのお宅の門扉は青森ヒバのいいのがついていたそうです。これを今頼めば4～50万円はするだろうという代物。「これはすごいですね～」「わかりますか～。なかなかこれをわかる人がいないんですよね～」「まあ、私は長く大工してますからね」「この間のリフォーム屋さんなんて、この門扉を塗装しようとしたので、私はそりゃもうあわてて、『この木をなんだか知っているんですか～』って怒鳴って止めたのよ。雨が降ると木のいい香りがするので、私はわざわざ外に出て香りを嗅ぎにくるくらいこれ気に入ってたのよ。取り付けたときには、これ以上の木はもう出ないよって言われたわ。」「確かにいい木ですから、これウチの方で持ち帰って、ばらして削って又組み立てて再生して取り付けましょうか」「そんなことが出来るの。それじゃあ是非そうしていただける。これを捨てるのは偲びなかったのよ」とあいなりましたとさ。(ﾒﾃﾞﾗｼ ﾒﾃﾞﾀｼ)当時の建具屋さんがビシッとした工事をしていたので、蝶番がダメになっていたが、30年も外の風雨に耐えられていたのだそうです。そしてここで再生してこれからまだまだ何十年も、家族の帰りを優しく迎えてくれることでしょう。使うほどに、年数が経過するほどに愛着を持てるのは『木』だからですね。人類の祖先が何千年、何万年と自然と親しんで生きてきたそのDNAがそうさせているのかな。人気blogランキングへ

  2007年05月16日

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  リフォームドキュメント

  O様の新しくなったキッチン。色はホワイトをチョイスされました。台所と続き間だった和室はワンフロアのLDKに変身。もちろん床は足触りの優しい赤松の無垢フローリング。手入れの行き届いた見事なこの庭は、家族が集まるLDKから眺められます。工事終了後のこの殺風景と思える部屋も、これから雑多な生活用品が入り、家族の話し声や笑い声が聞こえるようになって、はじめて活き活きと暖かい部屋になっていくのでしょう。現役の頃にはご主人が教諭で奥様がNTT勤務という仕事柄、毎日たくさんの人達と係わるお仕事だったお二人は、「職人さんたちとすぐなじんじゃって、なごやかな中で工事が終わったのよ。なんでも人間対人間なのよねえ」とおっしゃっていました。ほめ上手でお元気なお二人、リフォームで生活しやすくなったことが一番うれしいそうです。

  2007年05月10日

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  よい関係

  熊谷市のN様、O様の外壁屋根塗り替え塗装工事が終了し「新築みたいにきれいなりました。色も気に入りました。」とおっしゃる気さくでオープンなお二人は親子で、社長とは30年近くも家族ぐるみでのおつきあいです。お子さん達が小さかった頃、家族同士で行った旅行のときのおにぎりが大きかったとか、そのときの写真がどうとかで話が咲いていました。N様のお掃除上手は、以前より社長から聞いていたのですが、ほんとうにサッシのレールの溝がピッカピッカに光っていました。毎日拭くのだと言う窓ガラスもキラキラ光ってます。『部屋は住んでいる人の人生をあらわす』とどこかで聞いたことありますが(私には耳に激痛が走ります）ご家族皆が明るくて思いやりがあります。そして幸運が磁石のようにひきよせられてくるのでしょう。最後にN様が「社長とは言いたいことがなんでも言えるから長く続くのでしょうね」と言われましたが、確かに皆さん3人でとてもざっくばらんに言いたいこと言い合っていましたね。人気blogランキングへ

  2007年04月27日

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  ただいま外壁・屋根塗装工事中

  明日から熊谷市O様邸の外壁・屋根塗り替え工事が始まります。O様の塗装工事が終わったら、奥に建っている親世帯のＮ様の外壁塗り替え工事も行います。気さくなＮ様、O様親子と社長は長～い付き合いのようで、もうほとんどお客様というよりも友達のような話ぶりを聞いていると、ここは「よしもと」かと思えるくらい笑いをとっています。お客様から信頼していただくので、社長も裏切ることのないようそれにしっかり応えて、長い年月をかけて関係を形成させてきたのだろうなって感じます。あっ！O様「ＮＨＫのど自慢」の予選では鐘を連打してきてくださいねっ。人気blogランキングへ

  2007年04月03日

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  桐の玄関収納取付工事

  「玄関はそこに住んでいる人の心がにじみ出る」ということがありますから、気を付けたい。心に自信のない私はそれを隠すためにせ・め・て、玄関の整理整頓くらいはしておかなくては(´-ω-｀;)ゞﾎﾟﾘﾎﾟﾘ熊谷市M様邸では、今年家族が増えたためということで、玄関の壁一面に桐の玄関収納の取り付け、工事終了しました。高さは2290ありますが、これだけの収納なら乱雑になりがちな玄関廻りもすっきりです。桐の素材の優しい色合いは圧迫感を感じさせません。中の棚板等もすべて桐材ですから、靴の湿気、臭気も溜まることなく清潔です。同じく桐の玄関収納でコの字型タイプは花等を飾れますが、組合せは自由です。ウ～ン桐はいいですよ～。これほどいい天然の財産を使わない手はない。人気blogランキングへ

  2007年03月07日

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  明日お引渡し

  北川辺町のN様邸リフォーム工事、本日玄関タイル工事と建具工事が終了し、明日クリーニングが入ってお引渡しになります。南リビングの一部の増築と外壁・屋根は塗り替え工事をしました。玄関ドアは木目調で鋳物飾りがアクセントになっています。（トステム）リビング、赤松ムクフローリング。竹のフローリングにした1・2Fトイレ以外は全室全て赤松ムクフローリングです。やっぱり何度見てもフローリングはムクがよいなァと実感した。リビングの収納は桐のクローゼット扉で内部もすべて桐材です。キッチンは赤松のムクフローロングに色調を合わせ優しい色合いを選ばれました。（トステム）２階和室の押入れ内部も桐材です。N様ご家族にはこれからたくさんのハッピーが訪れますように。。。☆＾▽＾☆

  2006年11月01日

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  現場の実況ご報告

  北川辺町のN様邸リフォーム工事、明日から大工さんが入ります。外部は外壁・屋根塗り替え塗装工事をします。リビング南面は増築部分です。材料が大量に搬入されていました。キッチンの既存窓部分は勝手口に変身します。サンプルですが、左からナラのムク板（ウレタン塗装）、赤松のムク板（無塗装）、サクラのムク板（ウレタン塗装）上記のうちN様は赤松ムクをチョイスされましたので、赤松ムクフローリング材です。美しく再生されるお宅は10月末のお引渡しまで、一同張り切ります。明日から4日間ブログを小休みします。○o｡.（´c_｀　*）zZZ..... （無精するわけではありませんです。ハイ）

  2006年09月19日

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  耳垢をもっと取っておこうと思った日

  リフォームの中でも需要の多いものに、家の外壁・屋根の塗装塗り替え工事があります。その塗り替えについて1年のうちでお勧めなのが、3・4・5月と9・10・11月なのだそうです。気温が高すぎると塗料が延びるし（薄くついてしまう）、低すぎると塗料が厚くつき過ぎてしまいひび割れの原因にもなるということらしいです。事務員が小耳にはさんだ塗り替えの適切季節でした。もっともっと小耳にはさめるように耳あかそうじしておきます。＜yumehouse furnitures＞夢ハウスの家具のひとつひとつは、家具職人さんたちが手間を惜しまず作り上げた手仕上げによるものです。孫の代まで使い続けることができる、本物の木の家具です。応援痛み入ります。

  2006年09月12日

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  玄関収納（桐）の取替え

  行田市Ｈ様邸、桐素材の玄関収納取替え工事終了奥様談「玄関に入ると木の香りがしてうれしいです。総桐なのにお値段も安くてここだけは新築のようになりました。」と満面の笑顔で喜びを表してくださいました。お叱りの言葉をいただくこともたいへん重要なことだと思いますが、お客様が満足して喜んでくださることは、体内から活力がみなぎってきますので、こういうときは社長もたいへん気分よさそうでした。ヨロコヒ゛ーム!(●´∀｀)ノ+゜*。゜喜+゜。*゜+ 玄関収納ユニットの組合せは自由にお選びいただけます。

  2006年08月21日

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  どこまでもお客様の立場にたてるよう

  小冊子「リフォーム成功物語　～これで安心信頼できるリフォーム業者選び　5つのポイント」を著者の甲斐さんからいただいて読んだ(以前ブログで甲斐さんのことはしょうかい済み）実際にリフォームをした人の8割がなにがしかの不満を感じている(国民生活センター実施アンケート結果）これにはかなりショック建築不祥事が続くこの業界をなんとか変えていきたい！お客様にリフォームすることで得られる喜びを伝えていきたい！という甲斐さんの心からの熱い思いが読む側に充分に伝わる内容でした。「ここまでやるか！恐ろしい営業マンの手口」の章を読んで思いました。確かに成績至上主義になりやすい営業ここでこの契約が取れなければ自分の家のローンが払えなくて家族を養えないとか（ん？あるかな？）この契約さえ取れればライバルに勝って成績トップで表彰されるとかの瀬戸際のとき、ふらふら～っと倫理に反する行動をとってしまうこともあるのでしょう。その営業マンは一時的には家族に感謝されたり、社内で賞賛されたりはしますが、たくさんの不幸を招く恐ろしい結果となってしまいます。お客様はもちろんのこと営業マンの家族の方にも姉歯氏の奥さんの自殺のように。。。。。。。。。。。自然と共生する本物の木の家　夢ハウス

  2006年03月29日

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  リフォームフェア　ファイナル

  本日は「悪徳業者にだまされないための消費者セミナー」が開催されました。講師は（財）住宅リフォーム紛争処理支援センター2日間に渡って催されたリフォームフェアはフリーの職人や一人親方、零細工務店が組合員となっている建設業組合の建設埼玉（一般にはなじみのない名前ですね）県北地区が主催で「悪質リフォーム撲滅」をコンセプトに地元ユーザーを守るために立ち上がりました。地域に根付くことがない大手の営業マンと違って親の代から熊谷で営業し、子の代からまた現在はその息子に受け継がれようとしている代々地元の方々ばかりです。代々の地域密着は何か悪事を働いて信用を落すわけにはいかなというプライドがあり逃げ道がなく背水の陣でもあります。「信用は地球より思い」ですね。リフォームで素人の判断ではわかりづらい土台・柱・梁の傷み具合、シロアリの被害の有無は経験豊富なベテラン大工さんの判断が安心といえそうです。今日のコバトンは遠征。熊谷ドームの外へ出て運動公園内の人達相手になにやらパフォーマンス。（外は風が強いが着ぐるみの中はサウナ状態で必死の形相　楽じゃない）餅つき体験希望に子供達がこんなに列を作ってくれました。やっぱり今日も餅つきは一番人気でしたね。杵と臼でついたつきたてのお餅は柔らかくねばりけがありおいしかったです。

  2006年03月12日

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  リフォームフェア　1日目

  埼玉県熊谷市スポーツ文化公園内くまがやドームでリフォームフェア開催中です。大人達は各ブースで真剣に説明を聞き入っている中、盛り上がりを見せたのは子供達。体験コーナーの「かんな削り」「うまく削れた？」「あかんな」次はのこぎりを使って丸太切りに挑戦男の子はペンキ塗りにトライアタシも塗りたいよ～お上手ね一番の盛り上がりは餅つきそしてつきたてのお餅はあんこまたはきなこをまぶして食べ放題ですからいっぱい召し上がれコバトンもいるよ熊谷テレビも撮影に来ていました。撮影後カメラのお兄さんもお餅をいっぱい食べていました。明日は自然豊かな熊谷スポーツ文化公園へウオーキング又はご家族でスポーツをした後立ち寄っていただければ幸いです。

  2006年03月11日

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  リーフォムフェア　スタンバイOK

  3月11日9時02分、埼玉県熊谷市スポーツ文化公園内、熊谷ドームにおいてテロ事件発生！「建設埼玉　県北地区本部」と名乗るテロ組織の犯行と思われる。首謀者は下記の14名である。なんちゃって写真を見るとつい何か事件の容疑者一覧表かと思い、たいへん失礼を書いてしまいゴメンナサイ3月11日（土）・12日（日）埼玉県熊谷市熊谷ドームで開催される「リフォームフェア」の当日配布されるイベントのタイムスケジュール表の裏面です。お近くの方は足をお運びいただけるのを心よりお待ちしております。

  2006年03月10日

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  格（ゴウ）天井

  当社で内覧会をしたとき、ご来場くださったお客様より、「木の香りがして落ち着く」「居心地がよい」とおっしゃっていただきます。事務所も然りです。たいへんありがたいことです。どうぞ長居してください。木は自然の組成物だから人間を拒否しないのでしょうね。天井の意匠をご紹介します。折り上げ格（ゴウ）天井です事務所内のレンタルスペース「和み」の格（ゴウ）天井ですう～ん　写真が悪かった　(´∩｀。)グスンあの世界的に高名なルコルビジェが、老年木の香りの満たされた小屋で過ごしたと聞いたときには驚いた。私も木の魅力にとりつかれています。　

  2006年02月19日

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  リフォームフェア＜Ｐａｒｔ2＞

  以前書きました「リフォームフェア」の広告が2月26日（日）発行の「たうんにゅうす」に掲載される予定です。職人さんていうと、とっつきづらい、なんとなく恐いというイメージが（私だけ？）あるのですが、たまにちょくちょく（頻度がよくわからないってか？）遭遇する建築の初歩的知識も持ち合わせていない住宅営業マンに聞くよりは、工事経歴の長い、ベテランの職人さんになんでも聞いてみましょう。技能者集団には誠実さがあります。悪質な業者が入り込む余地の大きな不確定なリフォーム業務を、健全なリフォームの発展に寄与したいと思います。

  2006年02月17日

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  社長が惚れたもの

  当社内のレンタルスペース「和み」に床暖房が施行されているのですが、通常は床暖房用の床材を使用するところ、社長が自社内ということで、実験的に『赤松　むくの床板　30ミリ』を使用。一冬使用してみましたが、当初の予想を裏切って収縮・変形などは一切見当たりません。「だから俺は手放せないんだ」（仕入れに関してのパートナー契約のこと）と仕入先の東新林業の乾燥技術を絶賛しています。通常木材の含水率は20％以下でＪＡＳ法の許可がとれるものを、これでは木はまだばだ不安定と、構造材で10％以下、内装材8％というこの数字は前人未到の領域であるらしい。この驚異的な数字を達成するまでには、木材乾燥機から幾度も火事を出し、近隣からの苦情もで出始める中、あきらめずに何度もトライし続けたというようなことを、この社長（東新林業）の著書で読んだ記憶がある。当社で床暖を施行させていただいたお宅は、安全を期して他社メーカーの床暖用の床材を使用していたが、それでも弱冠のスキが出たというから、ここの乾燥技術はそれはそれはスーパーどエライことなのでしょう。物事を成すとか、願いごとをするとかのときは雑念を捨て、ただひたすらそう願い、そう行動することがポイントなのでしょうか。私は、飲みたいという雑念がどうにも捨てられず、ビールがないと生きていけません。

  2006年02月15日

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  桐の部屋

  桐の部屋のお話しです。桐は断熱効果・保温効果にすぐれていますので、冬は温度設定を20％低くしても、同じ室温を保てます。又、肌触りはやわらかく、程よい弾力性がありますので、足腰にやさしく、ヒザの弱くなった高齢者の方には最適です。桐（床材は）草と同じ。このクッション性、ふわふわする感じはまるで、草原を裸足で歩いているような感触です。私が初めて桐のフローリングに足を下ろしたとき、それはもう新建材の床の冷たくて、ただ固いだけの床に比べると、感動ものでした。床暖はレンタルスペース「和み」の部屋だけで事務所スペースには施行しておりませんので（超貧乏会社ですから費用が事務所スペースにまで廻らなかったため）余計、桐の床のほんのりした暖かさを感じます。では実例の桐の部屋を紹介します。熊谷市Ｍ様邸の２階寝室とそれに続く、ウオークインクローゼットです。床・壁・天井・ドア・クローゼット扉・ベッドすべて桐材です。そして、事務所を移転のため、改装した応接間も床・壁・天井・ローボードすべて桐材です難点はやわらかいので傷がつきやすいことです。しかし、多少の傷は雑巾やらで、水分を含ませておくと復元します。そのほか桐の利点をあげるとキリがなくなりますので、今日はこのへんで。

  2006年02月14日

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  「小料理　卯月」さん

  昨日に続き、壁シリーズ「恐るべし！自然素材の持つパワー」のお話しです。以前、店舗改装工事をさせていただきました「小料理　卯月」さんです。所在地：熊谷市宮町2丁目140-3　クリスタルビル2Ｆtel　048-524-2335夕方6時より営業　日曜日お休みおおまかに　熊谷市役所の向かいに位置します。パイン材の床、腰壁と中霧島壁の内装です。南側一面窓となっていましたので、そこに障子の建具をはめ込み、木と障子で落ち着いた、居心地のよいお店です。そして壁は中霧島壁という火山灰『シラス』を精製・加工した100％自然素材の塗り壁です。消臭効果・調湿効果が抜群の壁です。ママさん曰く「以前のお店は夕方出勤すると、タバコの臭いが充満していましたが、ここは臭わなくなりました」＜調湿効果を実験してみました＞ビニールクロス貼りの壁に霧吹きで水をかけてやると、垂れて流れてきます。中霧島壁に同じように水をかけると、水は垂れずに中にしみ込んでいきます。これだけ中霧島壁は調湿機能があるのです。これが恐るべし！自然素材のもつパワーです。マリックさんではありませんが。。。自然を身近に置きたくなるのは生命の本能でしょうか。ブラウスもＴシャツもコットン100％が一番着心地よいですしね。

  2006年02月11日

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  恐るべし！自然素材パワー

  事務所をこちらへ移転しましたとき、内装をガラリと替えました。以前の壁はビニールクロス貼りだったその上に珪藻土を塗りました。珪藻土とは、藻類(プランクトン)の死骸が、海底や湖底に長年にわたって堆積してできた粘土状の泥土です。スギ板で腰壁を、その上部は珪藻土ですので、断熱効果・調湿効果・脱臭効果があり、健康的で心地よさはGood。昨年こちらへ引越ししたばかりの長雨が続く梅雨時、買い物先の店舗にかかっている湿度計は80%でしたが、事務所内は60％台を超えたことはありません。これが自然素材のもつ調湿機能のすごさです!!＜ただひとつ注意点＞塗り壁は乾くまで決して触れてはいけませんぞ。(誰やそれ）事務所内で不自然な模様が3箇所2ヶ所は思わず腕が触れてしまった（過失）1ヶ所は指で押してみた（故意）すべて犯人は社長です。なにしとんねん！　（産地が関西なもので失礼）クロスがそろそろ貼り替え時期かなというお宅は一考の価値あります。事務所内はマーブル模様50種類の色と数種類の模様付けのバリエーションがあります。施行費用￥3,800/平米

  2006年02月10日

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  リフォーム

  昨日からの『ライブドア堀江社長逮捕』の一連の報道を見ていてあらためて思いました。どのような内容の報道もそうですが、「情報を受ける側」としては、決してマスコミに洗脳されないで、冷静に真実はどこにあるのか真実は何なのかを、自分自身で考えるという姿勢でなくてはいけないと、再認識しました。堀江社長は個人的には大変興味を持っている人です。さてさて、昨年7月に当社にリフォーム工事を依頼いただきました深谷市のN様が新栄塗装様のHPに掲載されました。新栄塗装さんのHPの画像よりNさまァ～塗り替え事例集のトップに掲載されていますよォ～依頼いただきました工事内容は、外壁・屋根塗装、ベランダ防水工事でした。新栄塗装の社長の甲斐さんより、HPにN様の自宅の写真掲載の了解を得たいとのお話しがあったとき、N様の奥様は気持ちよくOKをくださいましたね。そのときN様の奥様が冗談で「私の写真はいいの？」と言ったのが発端で是非施主様の写真もということになってしまい、今度はかたくなに拒否されたのを私が半ば強引に承諾していただいたといういきさつがありましたね。がしかし、撮影の前日には庭を掃いて玄関前に花を飾って、顔にパックをして（これは真実かは定かではありませんが）廻りには「HPに我が家が掲載されるのよ」と宣伝し、当日は訪問のお約束の時間より1時間前に「準備万端いつでもいいわよォ～」と気合いの入った電話をいただきましたね。http://www.e-tosou.jp/fukaya_n.html緊張気味に写っておられる義母様の隣でさすが「スーパー元気孫のかいくん」元気みなっぎて写っていますね。N様ご協力誠にありがとうございました。リフォームできれいになることはほんとうに気持ちよいものですよね。甲斐さんにお願いしたかいがありました。とういうことで今日はこれで。。。

  2006年01月24日

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