小さな工務店のスタッフのポケット

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  えらいこっちゃ デス。

  引越しします。朝からメールの送受信ができません。ネットには接続できますので、原因はドメインを取得しているサーバーさんです。今契約しているサーバーさんを勧められて引越しを手伝っていただいたＯさんに助けを求めました。「春頃こちらから、このサーバーさんはトラブルがあるので引越しをお勧めします、というお知らせをしていましたよね。」「はい、確かにそのメールはいただいていました。」おっしゃる通りです。ｺﾞﾓｯﾄﾓ(>_

  2007年11月27日

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  米ヒバのイス　いい感じ～

  夢ハウスのムクの家具　米ヒバのダイニング5点セットテーブルだけ欲しいお客様とイスだけ欲しい弊社とでわけっこしました。早速、事務所隣接のコミュニュテイスペース「和み」に。「和み」をご利用していただける方々や打合せなどのお客様に、長く座っているとお尻が痛くなるということからこれからは解消です。解消は4人様限定ですけどネ。　今までは丸太がイスがわりだったので。1脚、背もたれに結構はっきり見えるキズがありました。夢ハウスからはちゃーんと「すぐに新しいのを送ります。」と言われました。でも、お客様に納品するのではなく弊社で使用するものですので、このまま使用します。いすだけにいいっすよ～ということで。「ちょっと勘定まけてんか～」なんてことも、社長は言わずに電話を切っておりました。テーブルは来週Ｙ様のお宅へ。

  2007年11月24日

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  「安心」を保証

  家を造るときハウスメーカーを選択した理由のひとつに「大きいから安心だ」というのがあります。その安心については他でいくらでも担保できます。小さな住宅会社だって、公共の機関に加入することによって、その保険制度によって担保されています。例えば弊社が加盟登録しているのが　財団法人　住宅保証機構だったり、イエンゴ保証機構の完成保だったりします。完成保証は請負会社が倒産して工事が継続できなくなった場合を保証するもので、例えばイエンゴ完成保証の場合だと2,300万円のの建築費で必要な費用は11,000円です。「大きいから安心」はいまや保険制度によって心配ないことをどうかご理解ください。めっきり寒くなってきました。広いリビングや大きな吹き抜けが寒くないのは薪ストーブだから、とムク材だから。そういえばＫさんはこの冬越すだけの薪割り作業は終わったっておっしゃってたなぁ。今年購入した薪ストーブの火で豊かなぬくむりに包まれていることでしょう。私はエアコンのうっとおしい人工的な風の下で日々仕事。(>_

  2007年11月23日

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  普通に木造　普通に長寿命

  今年の春頃から、何度か会社に届いているダイレクトメール　ミサワホームの「HABITA」提携工務店を募集という趣旨のようですが、最初に届いた内容を見て驚いた　エエェェ(´Д｀)ェェエエそれは夢ハウスの赤塚社長の著書の内容と酷似してたから。大手のプレハブのハウスメーカーさんが全国の工務店と提携して本格木造住宅をというプロジェクトを始めたようです。今までは工場で作ったものを現場でポンポンと組立てて、プレハブの家を造っていたと思っていたら今度は「木構造による200年住宅の可能性は歴史が実証している。」とおっしゃっています。（ナント　びっくらこ!）歴史が照明する木造を見直して、これからは長期耐用住宅をというのはたいへん好ましいことですが、三澤さん以前おっしゃっていましたね、「ハウスメーカの商売は、原価50に対して一般管理費が50かかっている。」3000万円も払った家の原価はたったの1500万円なのですね。（ｱﾎﾗｼ)せめてかけたお金に見合うだけの相応の家を造ってもらいたいなと願う消費者の１人です。2階の廊下に造ったカウンターデスク（赤松）ちょっとした書き物や読書に家族の誰もが使える多目的スペースです。

  2007年11月20日

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  花嫁の父

  今日、社長のお嬢さんが事務所に顔を出してくれました。来年2月に挙式を挙げられるそうです。ヽ(〃'▽'〃)ノ☆゜'・:*☆オメデトォゴザイマス♪ よく、父娘でお買い物や温泉に出かける仲のよいお二人です。結婚式当日は美しいお嬢さんの花嫁姿を見て、社長は感動の涙を流すのでしょうか。(ﾜﾀｼﾓ ｳﾙｳﾙ ﾃﾞｽ (ノД`)・゜ )嫁ぐ娘を送り出す父親としての、今の社長の心境を思うと、会社のとても重要な○○をどこかに置き忘れたきた社長への苦情は私の心の奥にしまっとこう。どうぞお幸せに。重要な○○は今なお捜索を続行中

  2007年11月19日

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  大工さん募集

  社長をはじめ弊社の周囲の人達に、この職業を選択した理由や仕事をしていて楽しいと思うことはと尋ねると、皆、口を揃えて「ものつくりが楽しいから」と言います。最近は住宅の工業化が進んで職人さんの技術力がそれほど必要とされなくなってきてしまっています。社長「新建材ばかりを取り扱っているので、木表（きおもて）と木裏（きうら）が判別できない大工多くなった。大量生産された均一の工業製品だらけの家は未熟な大工でも造れる家。」と言います。因みに社長は材の1枚1枚を見て0.9秒でそのどちらかを言い当て、12枚に1枚くらいは3秒程悩んでましたけどね。本物の木の家を造っている弊社で大工としての技術力を向上させて、精魂込めて造る「志」をお客様に感じてもらおうじゃありませんか。ということで大工さん募集しています。詳細はハローワークに登録しています。社長やうちのＫさんが毎日首を長くして待っています。仕事ですから、到底楽しいことばかりなどあろうはずもなく、慣れないことでの不安や疑問やグチがでるやもしれませんが、そんなときは現場のことがな～んにもわかっていない事務所にいるオバチャン（私）が受け止めてあげます。熟練の職人さんが製作した木目の美しいテーブル見ていてほっと安堵感に包まれるのはそれはムクの木だから。化粧でどんなにがんばってもムクなスッピン美人にはかなわないもんな～　(´`)=3

  2007年11月18日

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  もらってくださいな。

  あるお宅の木製の門が腐ってきてしまったので、今度はアルミ製の門にと、取替え工事依頼がありました。取付けたのがこの「三共立山アルミのニューエクモアハイタイプ6Ｈ型」カタログよりが、しかしお客様が「やっぱり、どうしても、前の木製の門の良さが忘れられなくて、木製の門にしてください。」とおっしゃいました。耐久性のあるアルミ製の門に取り替えてはみたけれど、毎日木製の門に行ってらっしゃいと送られ、お帰りなさいと迎えられた、あの愛着ある木製門の郷愁にかられたのでしょうね。やはり木がよいということで、新たに取り付けられた木製の門でご家族が安心感を得ることができたのでしょう。ということで出戻って参りましたこちらの「門」1週間お客様のところで使用されましたが、なかなかの風格を感じさせる門です。気に入っていただけた方に取付いたします。（埼玉県内に限らせてくださいな）ただ、必要な材料分（柱・兆番）と取付工事費が必要になります。既存門がある場合はそちらの撤去・処分費も必要です。Ｗ900×Ｈ1800　定価は￥239,000です。弊社一同「いいモンに～だ」とすねている門のよき門出を願って。

  2007年11月17日

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  熊谷の古い建物をスケッチ

  熊谷市在住のＩさんは、武蔵野美術大学2年の頃から市内に健在する風情のある古い木造の建物などをスケッチしていて、小さな冊子に仕上げました。「私は以前は古い木造の住宅が嫌いでした。外壁に張ってある下見板が茶色くなっているのが汚いと思っていました。でも木が年月を経て色づいていく様子を美しいと思えるようになり、今では、汚れないもの、変わらないもの、人的なものが気持ち悪くなってきたのです。古さが味わいがあってよいと思うような、違う見方ができるように変わりました。今では木の家は自分にとってストレスがありません。もっと木の家が増えてほしいと思っています。」また、都内の木造アパート（下の階が大家さんの住まい）に住んでいた実体験を元に、Ｉさんのかわいいイラスト付で「下宿生活銭湯通い」という本も制作されています。「この本を作ったのは、専門家が専門用語を使っての説明とは違って、ただ木造がいいなと思ってほしいという思いから作りました。」まるで絵本を読むような感覚で、す～と心の奥深くに染み込んでくる本です。熊谷市の街づくりワークショップに参加されていてそこでは、「もっと建物や文化的なものを残してほしいことを伝えたい。」中国を旅行した（5度）エピソードなど、ピュアでまっすぐなＩさんのお話しは時間の経つのをすっかり忘れてしまうほどです。「古い建物が大好きな娘がいるよ。」とＩさんを紹介してくれたのが、やっぱり木造が大好きなうちのＫさん。Ｋさんは11月25日（日）のＩさんが主宰する「くまがや　まちあるきツアー」に参加します。

  2007年11月15日

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  掘コタツ／忍城とともに

  小春日和の気持ちよい日が続いていますが、朝夕はぐっと冷え込んできましたので、そろそろ冬準備ですね。2世帯住宅の1Ｆのリビングの続きの和室に、掘コタツ設置工事を完了しましたのは行田市のＮ様邸です。モデルになってくださったご主人「私は股関節を痛めているのでね、楽になりましたよ。今は孫たちがこの中にもぐって遊んでますけどね。」高齢者や足が悪い方ばかりではなく、掘コタツは年齢に関係なく足が投げ出せるのでたいへん楽チンです。小さなお孫さんたちにとっては、おうちの中に楽しい遊び場所が新たに出来ました。ん？遊び場ではないのよ。設置したのはこれ。DAIKENの欅ダーク（カタログより）昔なつかしい掘コタツ、でも近頃は若い方のお住まいでもリビングに掘コタツというのも見かけ、イスやテーブルを置くのではなく床に座って生活する様式なのですね。居酒屋さんのように、和モダンですね。Ｎ様宅は2Ｆの大きなバルコニーから忍城がすぐ目の前によ～く見えるんです。数年前に完成内覧会場として2日間お宅をお借りしたとき、北と南が駐車場で、東は道路という遮る建物がないため、美しい忍城がのんびり眺められるバルコニーの、古い昔を思ってロマンを感じる居場所が大好きでした。Ｎ様ご家族もきっとあの場所がお気に入りかしら。

  2007年11月14日

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  「布ぞうり」作ったよ。

  「布ぞうり教室開催して～」とのご要望にお答えし、先生にお越しいただいて作ってみました布ぞうり「足の裏は第二の心臓と言ってね、体中の臓器を刺激するツボがあるのよ。」と言う先生のリフレクソロジーのお話しも交えながら。「ひもとリサイクルの布地さえあれば出来るという、念願の布ぞうり教室を今日は楽しみにしてきました。」とこの布ぞうりをリクエストくださったN様左が豪快な永山先生「吉本興業に入りたかったんですけど、なぜかこんな仕事してま～す。」吉本より面白い先生のおかげで、参加者の皆さんの笑いが絶えないにぎやかな講座となりました。「完成しました！」始めて作ったとは思えない見事な出来栄えですね。「見て見て、こんなかわいいミニ布ぞうりも作ってみたのよ。」先生のお子さんが通う幼稚園では園児達が布ぞうりを履いているそうですが、園児の土踏まずがはっきりしてきて、皆転ばなくなったそうです。その他、現代の生活においての問題点などのお話しもユーモアを交えてお話しくださいました。弊社が提案している本物の木を使った家がなぜよいのかという見識と方向性が同じだと感じました。皆さんそれぞれに色鮮やかな仕上がりに比べて自分の不器用を再認識した日でした。日本中の不器用さん安心してください、作れますから、布ぞうりは。

  2007年11月10日

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  本物の「価値」を見つけるために

  先月新潟県上越市にオープンした夢ハウスのモデルハウス「夢樹の家」へＹ様ご家族が見学してくださいました。奥様「来てよかったです。やはり実際に見ると違いますね～。　　　我が家にも参考にしたいところが随所にみられました。」ご主人「木をふんだんに使って吹き抜けのある家を造りたいです。　　　　　　　以前は吹き抜けは寒いというイメージがありましたが、　　　　高い断熱性能と、本物の木を使えば大丈夫なのですね。」1歳半のユウちゃんにすっかり気に入られた社長。二人で仲良く遊んでいます。社長の大きな腕に抱っこされるとユウちゃんは気持ちよさそうに抱かれていました。奥様「この子重いですから、社長、明日筋肉痛になってしまいますよ。」とご心配いただきましたが、次の日すっかり筋肉痛になっていた社長でした。

  2007年11月06日

• 追記します　ニチアスの件

  偽装問題のニチアスの件です。弊社もニチアスの軒天ボードを過去に使用したこがあるそうです。今問題になっているのは、耐火用が耐火基準に達していなかったということで、弊社が使用したニチアスの軒天ボードは、「大臣認定がはずれていない」ということが先程確認できました。ので、どうぞご安心くださいませ。

  2007年11月01日

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  新入社員がやって来る

  明日、新入社員くんが来社。まばゆいばかりの輝きをともなって現れます、きっと。新人くんの仕事のうち最も重要な任務は、お客様を夢ハウス展示場などにお連れするときに、快適に安全にお連れするという業務を遂行することなのです。期待してます！肌の色はシルバーメタリック。名前は"夢バン"くん（さっき付けました。ミニバンタイプなので）最重要任務のない日の日常の業務は、社長のかばん持ちとなって毎日県内を東へ西へ、または北へ南へと走りまわることです。夢バンくんのアピールポイントは助手席側後部スライドドアが自動で開き、柱（？）がないのでお客様にはスムーズに乗り降りをしていただけることです。先月、伐採ツアーのときお客様の車に同乗させていただいた社長は「乗り心地よくて楽だったな～～」と（社長運転していないので余計なのですがね。Kｻﾝ ｿﾉｾﾂﾊ ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｼﾀ｡）乗り心地のよい高級車は買えませんが。。。勤労な前任車は走行距離17万キロでした（もうすぐ18万キロですって）ただ、リッター４キロという、有限で大切な資源を無茶食いするギャル曾根（m(__)m）のような行為はいただけない。前任車様、心から感謝の気持ちを込めて「長い間　ありがとっ！」

  2007年11月01日

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  和紙もいいね

  壁紙の見本帳についている5センチ四方くらいのサンプルを１枚１枚指で触れてみました。再生パルプ、珪藻土クロス、手漉き和紙、和紙、麻やオーガニックコットンの織物、そしてビニールクロスあきらかにビニールクロスだけが、手触りが違います。木や土や紙、麻、綿などは、ビニールクロスと違って、自然の組成物だから人を拒否しないのしょうね。特に手漉き和紙は温かみのあるとてもよい肌さわりで、魅せられてしまいます。でも、値段が高っ！高いですから、ポイントとして使用しても温かみのある壁に仕上がりそうです。和紙は繊維がからみあって出来ていますから、その繊維の隙間にたっぷり空気を含んでいますので、保温性もあり、調湿もしてくれます。そして通す光をいい感じに柔らげてくれます。でも和紙を選択するのはデメリットもあります。「この壁ステキですね」「この和紙選んだのわしや」と自慢できます。内容と画像が一致しないこの軽薄さを許してくださいね。

  2007年10月31日

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  断熱　外？内？

  家の断熱に感心がある方が増えています。まずは外断熱にするか、内断熱かと考えますよね。参考までに、外断熱について社長がよく言っていること「外断熱は、断熱を外張りにするが、空気胴縁にサイディングを張るとき、その空気胴縁を止める釘が断熱材の厚み分だけ遊びが出るので、長い年月の間には外壁がずり落ちてくるんじゃないかという心配がある。」外断熱は高気密と機会換気がセットになっていますが、木の家にはダメージがあるんじゃなかろかと言います。材木になっても生きている木は、機会でコントロールする換気では木の特徴を活かしきれないのではと。これは好みもあるでしょうが、私は気候の良い季節には窓を全開にして家中の隅々にまでおもいっきり自然の風を通したいです。またコンクリートは蓄熱するので、夏の強い日差しで熱が溜まって部屋の中までが暑いですから外断熱はよいなと思いますが、木は蓄熱しませんからね。外断熱が流行りのようで、ＴＶや本で外断熱のことをアピールしているようですが、流行にまどわされずに色々研究してみてください。今日は肌寒いので、私はカーディガンを着て断熱してます。

  2007年10月27日

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  布ぞうり教室

  布ぞうりがブームのようですね。昔のものや伝統のものが見直されているのはとてもよいことだと思います。お客様がリクエストしてくださって開催しますのは、「布ぞうり教室」着古したＴシャツやＧパン・パジャマ・シャツ・フリース・シーツなどを使って、手作りでやさしい布ぞうりを作ります。日時：11月10日（土）1時～3時場所：コミニュテイスペース「和み」弊社事務所隣接　　　熊谷市佐谷田3060-4参加費：500円（ハーブティー＆お菓子付）講師：永山綾子（サロンSERIA）予約制になります。もうゴミに出して捨てようかと思ったＴシャツ・パジャマをリメイクして、履いているだけでフローリングのお掃除もできてしまう「布ぞうり」を編んでみましょう。「誰でも簡単につくれちゃいますよ～。いろんな布を適当にチョキチョキしてきてくださいね～。」と豪快な永山先生をお迎えします。

  2007年10月26日

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  感動の写真

  お客様が、オープンしたばかりの新潟の「夢樹の家」（夢ハウスのモデルハウス）を日曜日に見学なさったときの写真を送ってくださいました。とても様子がよくわかり、上手に撮っていらしゃいますのでこちらでＵＰいたします。先週、社長が撮ってきた写真を思うと、社長ほんとに同じ場所に行ってきたの？と思うほどです。（ｼｬﾁｮｳ!ｽﾐﾏｾﾝ!）＜キッチン＞＜寝室＞＜ヒバのお風呂＞＜吹き抜け＞＜赤松の収納＞＜桐の露天風呂＞撮影・画像提供／Ｋ様こんな勉強熱心で心優しいお客様に支えられている弊社なのです。

  2007年10月23日

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  心癒される家

  18日・19日に行われた新潟の夢ハウスの総会に参加した社長が戻ってまいりました。その際に上越市に今月新しくオープンした「夢樹の家」（夢ハウスの展示場）を見学してきました。「どうでした？」「すごいよ。夢ひろば（夢ハウス展示場）を大きくした感じかなあ。」とポンとデジカメを私の机の上に置きましたのでＵＰいたします。　　　カメラマン以外の写真も一部入ってますけどネ。「夢樹の家」は日本最大級の住宅展示場と言われております。家を建てるということは人生で大偉業、大きな買い物です。建ててから「もっといろいろ勉強しとけばよかったなあ」という悔やむ言葉を聴くのはつらいです。どうかいろいろな会社を見たり聞いたり、どんどん情報を集めたり調べたりしてから、これだと思う住宅会社を選択してください。ご要望があれば、いつでも新潟へご案内させていただきます。（要望薄くても是非お連れしたい）新潟の夢ハウスの方々は、皆さんとても温かく迎えてくださいますので、ついつい長居してしまいますよ。最後に、以前モデルハウスをご覧になった方の感想から「あんなに豪華でりっぱなモデルハウスの階段と小さな我が家の階段が同じだったのがとてもうれしかったです。」とおっしゃった、今年リフォームをされたＥ様「他の展示場でいいなあと思うものは、"これオプションです"と言われてしまうが、夢ハウスは実際に使う材料を使っていますからわかりやすくてよいと思いました。」と語ってくださったＫ様

  2007年10月20日

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  赤福

  ペコちゃんの愛くるしい笑顔にだまされて、白い恋人にも裏切られ、赤福、おまえもか・・・作り手と消費者とは信頼の上にたっているものなのですけれど、建築業界にも同様の問題があるようです。先日建築関係のある方が、「例えばビスとかには裏寸法というのがあって、正規のよりかは少し小さめにできているのがある。発注の際に、はっきりと言わないとそっちが届いてしまうんです。そこのところは社長のほうがよくご存知ですよ。」そこのところは後で社長に詳しく聞いてみたいと思います。「それを使ったからって、すぐに家が倒れるということではないんですけどね。」う、ひゃあ～、一般にはほとんど判断できない方法で、安く請け負う会社はそういうところでコストを抑えていたのかと、恐ろしいことを聞いてしまいました。そういえば、医療の世界も高い専門的知識と経験が必要とされるので、そういうのを持たない弱い立場の私達より優位に進められるので、同じような問題があるのでしょう。この社会、何事も信頼で成り立っていると思っているのになァ。。。

  2007年10月19日

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  颯爽と

  本日のＫさん。事務所からすぐ近くのＹ様邸の外部リフォーム工事中の現場にいるＫさん（1級建築士資格保有）、はしごをするするっと身軽に昇り降りしてます。「大工さんて屋根に上ったりと､高いところに上がるけど高い所は恐くないの？」「恐いです！」キッパリ　(ﾔｯﾊﾟｺﾜｲﾝﾀﾞﾈ)「今までに高いところから落ちたことはある？」「それはないですね。」「仕事中に怪我したことは？」「電動工具で釘を足に打ったことがあります。」（ﾋｴ～ｿﾘｬｱ ｲﾀｿｳﾀﾞﾈｴ)自分で自分をキリストさんみたいに張り付けにはしないでね。自分の腕に自信を持った職人さんが少なくなってきているそうです。工業製品ばかりで、職人らしい高い技術を発揮する場所が少なくなってきていることもあるのでしょうか。どんどん職人さんがいなくなること想像すると.........恐いです。

  2007年10月16日

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  伐採ツアー

  夢ハウス「新潟伐採ツアー」に参加のご報告です。7日の日曜日は秋晴れのとてもさわやかな日でした。弊社からは、来春工事着工の施主様ご主人とそのご両親様と社長で参加してきました。たった今伐採されたばかりの大木によりかかっての記念撮影は左から、弊社社長　夢ハウスの赤塚社長　ご両親様そして施主様伐採体験後は夢ハウスのカタログをご覧になった方には、もうお馴染みの夢山荘の大パノラマが望める露天風呂に、お父様は家から入浴セット？（タオル1本）持参で、小さな子供達と一緒に楽しくこちらも体験なさいました。新潟の夢ハウスの展示場をご覧になってご両親はとても喜ばれたそうです。息子夫婦がこれから建てる家を、ご両親様が周囲に誇らしげに話されている姿が想像できます。カタログや、話しを聞くだけではなく実際に自分達の目で見て体感するのが一番ですね、と施主様は話され、ご両親様が予想以上に気に入って大いに喜んでいただいたことがたいへんうれしく、施主様ご夫妻と我々は共に喜び合いました。

  2007年10月15日

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  桐からタンニンを抜くと赤のタニン

  その昔、娘が生まれたら庭に桐を植えて、その娘が嫁ぐ頃になるとちょうど植えた桐もタンスが出来るくらいに成長していますから、嫁入り道具として娘に桐タンスを持たせる、と言い伝えがあるように、桐は成木になるのが早いのが特徴のひとつです。桐材（床・壁）のよころどころ黒くなっているヶ所を指して、「この黒くなっているのがタンニンという成分なんです。タンニンには抗菌効果がありますから、桐がもつ本来のこの性能を活かす為に、工場ではわざわざ手間隙かけて何工程をも繰り返す作業をして、自然にアク抜きをするようにしているのです。漂白してしまうほうが、よっぽど簡単なんですけどね。よく真っ白い桐を見かけるでしょう、あれは桐の大事な性能を失ってしまうことになるんですよ。」と、社長がよく説明していました。私も聞きかじりでお客様にお話したことがありますが、その「タンニン」そのものもよく知らないで。(＾＾；) ｱｾ ｱｾ タンニンを多く含む食品はお茶・ワイン・柿だそうですが、そういえば桐の木肌の黒い模様が、柿を切ったときの断面の黒い部分を想像できます。床：桐うづくり　腰：桐　壁：桐　天井：桐タンニンてナニ？タンニンとは、ある程度高等なほとんどの植物にふくまれるポリフェノールの総称である。タンニンはお茶に入っている成分として有名だが、タンニンは化学物質ではなく、植物のほとんどに含まれるポリフェノールを総称してタンニンと呼んでいる。だって。

  2007年10月06日

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  赤ちゃんの気持ち

  生活洋式の欧米化で、イスに座る生活をし、食事はダイニングテーブルというのが多いと思います。ふと、赤ちゃん(伝い歩き又はよちよち歩きくらいの）の目線で見るとどんなのかな？って、しゃがんで、さらに頭をもっと低くして赤ちゃんの気持ちになって廻りを見渡してみました。それはテーブルの足とイスの足しか見えない、とってもつまらな眺めです。じゃあここに、まーるいちゃぶ台を置いてみたら？注：ちゃぶ台って脚が折れるのを言うんだそうです。（お客様に教わりました）ラウンドテーブルでもいいのですが、ちゃぶ台と言うほうがカワイイ。大人達がそこに座って、赤ちゃんが危なくないようにコーヒーカップやお皿などを、大人達が忙しくあっちこっちへと移動するのを見るのも、赤ちゃんは興味深くどんなに楽しくいられるでしょうか。最近昔懐かしいものや、伝統のもが見直されてきていますが、なんだかそれはとてもよい傾向だと思います。日記の書き込みの日数をあけてしまったときには、以前は数日分まとめて書いていましたが、読んでいただく人の気持ちになって考えるとやめときます。（ﾄｲｳ ｲｲﾜｹ)事務所の内外に大小のクモが多くてあちこちでクモの巣だらけで困っています。クモの気持ちになって考えると・・・・・・無理ッ！

  2007年10月04日

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  たてまえではなく本音の部分

  ハウスメーカーの社長の住まいが実は木造だったり、会社側が売ろうとしている商品と、そこで働く真実を知る従業員が、ほんとうに買いたい商品、買ってもよい商品とのギャップがあるのはよくある話しです。うちのKさんが先日参加してきた夢ハウスの「設計施工技術強化研修」感想を、個人で発行しているメルマガ『ただ今大工修行中！』の編集後記に書いていました。（ｶｯﾃﾆ ﾃﾝｻｲｽﾙｺﾄ ﾄﾞｳｶ ﾕﾙｼﾃｵｸﾚ)今月の中旬、僕は新潟県にある「夢ハウス」という住宅建設会社の研修に参加して１泊２日の研修を受けてきました。実際に研修を受けて自分の目で観て感じた事です。僕は「夢ハウス」自体をあまり知らなかったのですが、今までこれだけ素晴らしい組織を持って営業をしている住宅建設会社を知りませんでした。全てが「すごい」のひと言です｡もし自分が家を建てるのでしたら、「夢ハウス」で家を建てたいなって、正直に思いました。消費者が聞きたいのは営業トークではなくて本音トークですよね。来年始まるKさんにとって始めての夢ハウス仕様の新築工事、こりゃあ気持ちに気合がこもりそうです。

  2007年09月28日

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  ムクのドア

  行田市E様邸のリフォーム時に洗面所入口に取り付けたムクのドアちょっとドアが閉まりずらいということで、その調整と階段下収納内部の棚取付作業に行く社長に同行。（え？これは無料です、無料 ﾓﾁﾛﾝ）ドアをはずしてE様邸の玄関先で、かんなを使って「しゅ～～しゅ～～」と花がつおがつながったようなのを手元から飛ばしています。その勇士を写真に収められなかったのは私が、そのドアを押えていたから。社長がベテラン大工さんだと思い出した瞬間でした。そのあと私は何もすることがなかったので、玄関先にばらまいたかんな屑のそうじをしながら、玄関の内外をおおげさにならない程度に、スミのほうまでそうじをしてきました。(ｺﾚ ｵｵｹﾞｻﾆ ｲｲｺﾄｼﾀﾖｯﾃ ｼﾞｺｱﾋﾟｰﾙ ｼﾃﾙ?)

  2007年09月27日

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  健康を守る木のチカラ

  N様は結露で困っておられました。以前にも紹介した深谷市N様邸の７月に工事終了したLDKリフォーム。結露でお困りということで、サッシのガラスを単板からペアガラスへ入替え（サッシごとだともっと大工事になるため）、床・腰壁を桐で、腰上を珪藻土の塗り壁、天井は珪藻土クロスで仕上げました。そしてドア、食器棚を桐、カウンターや、ダイニングテーブルセットも無垢材仕様。桐や珪藻土や無垢材は調湿機能に優れています。ナチュラルで優しい空間となりましたが、一番大切な住まう人の健康に優しくなったことです。結露は人間の健康を妨げる大きな原因があります。結露が起こるとその水滴にホコリが付着して、次にホコリにカビ菌が付着します。そしてカビ菌をたべるためにダニが集まってきて、ダニがフンをしたり、死骸になり、それが人間の体内に入るとアトピーや喘息を起こしてしまうのです。人の健康な生活には家の調湿はとても大事なのです。押入れやクローゼットの中も結露が起こりやすいですね。ですから夢ハウスは収納関係は全て桐を使っているんです。工事完了メモリアルとして感謝の気持ちを込めてN様にプレゼントした「Nagomi　Garden」プリフラ&珪藻土ストーン&桐の器最後に、いやなカビやろうばかりじゃなくて、私達に身近に役に立っているカビくんもいることを名誉のために思いだしてやってください。ビールやワイン・酒・みそ・しょう油もみんなあなたのおかげです、はい。

  2007年09月21日

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  トイレ・洗面所も癒し系

  飲食店のちょっと雰囲気がよく居心地のよいお店は、トイレ、というよりも手洗いスペースをチェックするのを忘れないようにしています。例えば「信楽焼きの洗面ボールにカウンターが木」みたいな「癒し系」が多いいですが、ここはどんなにおしゃれに演出しているのだろうかと楽しみに入ります。はじめて飛行機に乗るときは飛行機のトイレって映画かTVで見たけど実際にはって興味津々だったりしました。（ｺﾚﾊﾖﾀﾞﾝﾃﾞｽﾈ)住まいも木などの自然素材を多用する家は、無機質な住宅メーカーの洗面台を設置するのと比べて、何より暖かみとおしゃれ度が断然違ってきますので、一般住宅にも増えてきました。でも実際には生活があり、ここは収納がたっぷり必要な場所ですから、造り付け収納などの細かい注文に応じてくれる施工会社が頼りになりますよ。現場でも「ここに棚お願い」って気軽に頼めるような、そして棚ぐらいはってサービスしてくれるような。

  2007年09月20日

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  OB施主様を訪ねて

  弊社で夢ハウス仕様での施工が1番目だった熊谷市M様邸です。お引越しをされてから４年と半年を少し過ぎたでしょうか。奥様「うちは土地探しからでしたからね～」と振り返ってみて、土地探しのこととか工事中に台風が襲ったことや、工期が延びてしまったこととかのアクシデントなどが懐かしく思い出されます。「特にこの夏の季節は、ムクの床板は足がべとつかずサラサラして気持ちよいです。桐の階段は木目がすべり止めになっているのでしょうか、まだ誰も階段をすべってないんですよ。（笑）」大容量の赤松の食器棚は「全部がここに収まるのでこれはよかったです。」皆さんムクはキズがつきやすいとか、掃除のことを心配されますがどうですか？「最初の1年はキズも気になりましたが、それを過ぎると生活の証しとみて気にならなくなりました。掃除も思ってたよりたいへんではなく、こぼしても濡れ雑巾で拭けばよいですし、普段の掃除はモップで大丈夫ですから。」ご主人のお気に入りは2階の書斎から上がるロフトなんだとか、「主人は時々あそこで寝っころがってますよ。お友達が来たときはあそこに泊まるんです。」ご主人が書斎のロフトでひとり物思いにふけったり、お友達がそこに泊まったりと想像しただけで楽しそうです。ご主人のご勤務先である郵便局は10月からの民営化に向けて今月はお休みもなく、お昼も多忙な仕事のために、奥様手作りのお弁当も食べられずにそのまま家に持ち帰ることも続いた日があったとかで、体のことをたいへん心配されている奥様でした。私達もそれはとても心配です。ご主人のDYIのかわいいウッドデッキは家の雰囲気にぴったりです。静かな住宅街に佇むM様邸も3人のお嬢さんが帰ってくる夕方には一変してにぎやかになっているのでしょう。

  2007年09月19日

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  サスティナブルなカフェ

  今の社会が持続不可能な現状になってしまい、ただ売れればいい、儲かればいいんだ的なことからもっと持続可能な社会へと叫ばれているそんな中、小さくてもキラリと光るサスティナブルなお店でした。etsu358さん に「ここよかったよ」って教えたもらった、「オーガニック　カフェ　カミュー」さん無農薬・有機栽培の食材を使用したカフェで、と、ここで料理の写真を掲載しておしゃれなグルメリポーター風にはいたしません。（ｺﾞﾒﾝﾖ)子育て支援のため、2Fにお食事を十分楽しめるようにと託児施設もあるみたいです。熊谷市小江川にあり、自宅の一部を改装したカフェなので、入口は道幅の狭い道都から普通によそ様のお宅の敷地内に入るという感じで。ただ、オーガニックビール700円（グラスですぞ）は1杯しか飲めませんでした。(ｵﾈﾀﾞﾝﾞﾖｲﾈ｡)お店のパンフから住まいでサスティナブルは、機械設備に頼り過ぎないように、もっと自然の力を活かすことを考え、風を通す工夫をして、湿度を調整する木や土や紙などの自然素材を取り入れ、長持ちする家を造ることになるのでしょうね。

  2007年09月18日

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  プリフラ　世界にひとつだけの花

  お部屋の中が明るく華やかになって、優しさに包まれるのは、それはほんの少しの花です。精神面でも生活でも必要なアイテムですね。そんなお花が純粋に好きだというetsu358さんが、生活の中にもっともっと気軽にプリフラをと、びっくりするぐらいリーズナブル価格での「プリフラレッスン」が「和み」において開催されました。「お花って夢中になっちゃって楽しいわ～」とレッスン風景。皆さん今日がプリフラ初の方々です。どれひとつ同じものがない皆さんの見事な「世界にひとつだけのプリフラアレンジ」の完成です。完成後はハーブティーをいただきながら、お花談義に花が咲きました。尚、先生のプリフラレッスンは毎月第二土曜日に「和み」において開催しております。又それ以外でも、お二人集まれば随時レッスンを受けられるそうです。お申込みやお問い合わせはetsu358先生までネ。

  2007年09月15日

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  左官やさん

  ここのところのナチュラル志向で自然素材ブームや、大量生産・大量消費の反省から、サスティナブルが叫ばれるようになって、住宅の壁仕上げもビニールクロスから少しずつではありますが、珪藻土・漆喰・中霧島壁等の塗り壁が増えてきています。社長が高い信頼（技術と人柄で）をおいているＴ左官さん18才からこの仕事をしてもう35年目、若いときはビルの仕事を主にやっていたそうです。左官業の仕事も若手不足で、下の年齢層がいなくてＴさんが「俺が一番若いほうだよ。」って。ビニールクロスのように工業製品で均一的な仕上がりではなく、熟練した技術の手仕事はその仕上がりに心が残っている気がします。心が乱れていると、仕事が粗くなって仕上がりに影響が出てしまう職人の仕事は、お嬢さん手作りのお弁当を毎日持参しているＴさんの手を通して、仕上がりに温かさが表れているのかもしれません。壁の塗り方にも様々なバリエーションがありますが、弊社事務所スペースは、２色をマーブル模様にちょっとダイナミックな仕上がりのＴ左官さんのアートな作品です。熊谷市Ｕ様邸リビングの珪藻土の壁中霧島壁の熊谷市内の店舗

  2007年09月14日

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  雨漏り

  関東地方を襲った台風９号の被害で、今日1日で雨漏りのご相談が4件ありました。どちらも家の経年劣化によるものでしょうが、家を長持ちさせるためには原因を調査して、しっかり修理しておかなければなりません。（いずれも住宅生協の組合員さまからですが、弊社はおもに県北部の組合員さんに対応しています。）ただいま対応中です。台風の日、どんなにデザイン性に優れている家でもそれがあだとなって雨漏りしていることもあるんだろうなって、帰宅途中に車中からよその家を心配しながら帰りました。おしゃれな輸入住宅も軒が浅かったり、庇がないともろに雨が壁が当ります。雨漏りの３分の1は壁や窓廻りからだそうです。社長曰く屋根は谷のないシンプルな形が地震にも強いし雨漏りの原因にもならないと。特に光を取り入れる天窓は余程のことがない限り取り付けない。最初はよいが、コーキングがいつかは切れるときがくるのだから、必ず雨漏りの原因になりますよと言います。家造りを考えるとき、長持ちする家とはデザインはシンプルで、当たり前ですが施工を確実にすることなんですねえ。裏事情です。実はこの日にこの内容を書くつもりが、5日経った今日（13日）になってやっと書いてます。(´･ω･｀;A)　アセアセ

  2007年09月08日

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  台風接近

  大きな台風9号の影響で、今日は時折激しい雨が降ったりしていますが、以前も同じようなこんな天気の日に、とある住宅の分譲会社に勤務していた人が「こういう天気の日には、社内の工事部の人達が全員居なくなっちゃうんです。」「？？？」「お客様からのクレームがわんさかきますからね、どっかへ逃げちゃってるんです。」ブハッ！（*≧ｍ≦*）こんなときだからこそ、連絡が取れるようにしておきます。見積業務などでここのところ社内でデスクワークが続いていたKさんは、この天気でまた２日社内業務ですが「僕早く現場に出たいです。」デスクワークにそろそろ飽きてきたようなKさんです。

  2007年09月06日

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  地名には意味がある

  今週の防災週間に因んで、住宅にどんなに耐震を強化しても、その地盤については無関心でもいられません。中越沖地震でも液状化によって地盤に大きく被害を受けた住宅地がありました。（地盤が泥水のようになるのが液状化現象です）阪神淡路大震災でも被害が大きかった帯状の地を調べてみると、昔は河川だったとか。帯状に被害が集中するのを「地震の道」と呼ばれるらしいです。過去の大きな災害でみても、地盤はとても重要なことです。軟弱地盤かどうかを判断するときの目安のひとつになるものが、地名に付けられている漢字です。水に関連する地名例えば　水・川・河・池・海・沖・港・津・潮・浦・汐・浜・浮・渋また低い地を意味して水が溜まりやすいとされる　谷・坂・窪　また水辺に関連する漢字で　田・稲・芦・蓮・船・橋・州　ちょっとしたヒントになるかもわかりませんが、これが全て軟弱地盤だとは言えません。

  2007年09月05日

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  「思いやり」

  熊谷市に、今はもう新しく立派な橋に生まれ変わりましたが、以前は荒川を渡る木造の橋「久下橋」がありました。別名を「おもいやり橋」と呼ばれていたそうです。全長300メートルで、幅が2.7メートルしかなく、橋上で車がすれ違えないため対岸の様子を見ながら譲りあって渡ったことからこの名前がついたとされています。「おもいやり」はピーアイピーさん発行　人とのふれあいエピソード集の中から心が温かくなる小冊子です。住宅の建築現場でも、狭い現場で様々な職人さんが同時に仕事をすることがあります電気やさん、クロスやさんや左官やさんや設備やさんに大工さん現場が込み合うこんなときにこそ思いやりが必要で、自分の仕事のことだけを優先させてしまうとスムーズにことが流れなくなるのでしょう。事務所にいた社長の携帯が鳴り、「ウン、ウン。ウン、ウン、わかった、わかった。そんなこと言わずに頼むから現場戻ってくれよ～。よく言っとくからさ～。」電話が終わったあと社長がひとりつぶやいておりました。「ダメなんだよな～職人を怒らせるようでは。もっと廻り全体を見られるようにならないとな～」どうやらトラブルは、ちょっと空気の読めない自分勝手な行動をとったひとりの職人さんによるものが原因で、社長に電話を掛けた人はこれでは仕事ができないと現場を離れたらしいです。そしてこの本には「思いやり」の原則は自己主張を少しだけ我慢することだとこの橋は教えてくれた。同じ我慢をするなら、格好良く、そして楽しく我慢することだ。　　と車を運転中、脇から来た車を入れてあげるタイミングがうまくつかめず、いつもドンクサイ私なんだよな～。

  2007年09月03日

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  ツアーのスケジュール

  「夢ハウス体感＆伐採体験ツアーin新潟」の詳細スケジュールです。10月6日（土）7：00築地住建駐車場集合！　7：15さあ新潟へ向けて、しゅっぱあ～つ！花園インターから関越道へ　途中赤城高原ＳＡと越後川口ＳＡで小休憩11：40新発田ＩＣ　11：50「三宝茶楼」（中華）で昼食13：00夢広場と物つくり工房を見学　15：15本社工場見学16：30レオパレスホテルズ新潟到着　18：00夕食「粟島」（魚料理　夢ハウスＫ常務オススメ店　ホテルから徒歩4分）20：00ホテルへ戻りごゆっくりお休みください　ZZzzz・・・10月7日（日）ホテルの朝食は7：00～　8：20ホテル出発　9：30夢広場で伐採体験ツアーと合流(全国から参加）10：30育成林で伐採体験　伐採体験は雨天でも決行しますので、汚れてもよい靴・服装がよいようです。　11：40夢山荘で昼食・森林ウォーク15：00夢広場へ戻る　16：20夢ランド見学17：00夢ランド出発でさよなら新潟17：20長岡IC　途中湯沢SAと上里SAで休憩　19：40花園IC20：00深谷市内で打ち上げ会の夕食21：10築地住建駐車場　解散　おつかれさまでした～。旅行はおうちに帰るまでが旅行ですから気を付けてお帰りください。以上、皆さんと楽しいツアーになりますようシミュレーションしてみました。尚予定時刻は当日の道路状況やその他諸事情により異なりますのでご了承ください。見学先の「夢ひろば」です。先日もE様ご家族が新潟月岡温泉に旅行の帰りに立ち寄られた感想を話してくださいました。「チラシなどを見て色々モデルハウスや内覧会に足を運ぶけれど、こういうの見たのは始めてでした。近くなら又是非行きたいですね。」月並みですが、一見の価値大いにあると思うのです。体感していただかないと言葉では伝えきらないのです。

  2007年08月31日

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  伐採体験ツアーのお知らせ

  「夢ハウス体感＆伐採体験ツアーin新潟」参加者募集のお知らせです。日時：10月6（土）～7日（日）参加費：大人10,000円　小学生以下4,000円　　　　（宿泊費（レオパレスホテルズ新潟）・交通費・食事5回含む）1日目：夢広場・物つくり工房・本社工場見学2日目：伐採体験・夢山荘で昼食・森林ウォーク・夢ランド見学参加者から感動の声が上がる、樹齢100年以上の木の伐採の瞬間です。夢山荘からのパノラマは絶景で大自然の偉大さに言葉を失うかも知れません。伐採体験の他には、本物の天然木で造られた夢ハウスモデルハウス2件・本社工場等を見学します。建ててから「こうしておけばよかった症候群」に陥らないためには、家造りはこれを見てかたでも決して遅くはありません。必ず驚きと感動があるんです。そんな想いから企画したツアーですがこれはあくまでも勉強会です。夢ハウスの本物の家造りをまるごと体感して、樹齢100年以上の伐採に感動を覚え、自然の素晴らしさをどうか満喫してください。これは昨年の『夢ハウス感謝祭』に参加・モデルハウス見学をしたツアー参加者の皆さんの思い出の記念写真です。

  2007年08月29日

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  リニューアルオープン

  タカラスタンダード熊谷ショールームがリニューアルオープンしたそうです。リフォームや新築経験者の方々の多くが語ります。「カタログだけで決めないほうがよいよ｣と。熊谷ショールームのオープンフェアが9月14日（金）・15日（土）・16日（日）開催で、ご来場ご希望の方は弊社からご案内状をご送付いたします。記念品プレゼントがあるらしいです。タカラのパンフから「フェスカ」新発売　木そのものの質感や温かさを表現したデザイン「いまやどこの住宅設備メーカー(クリナップやらトステムやら）もショールームがありますが、業界で初めてショールーム形式にしたのはタカラなんです。」と話していた営業マンの方どうでもよい無駄な知識をどうもです。

  2007年08月27日

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  桐の階段

  行田市Ｅ様邸のバスルーム＆階段リフォーム工事「浴室はタカラショールームに展示してあるのと同タイプに決めました。」偶然にも知人と同じタイプだったそうです。桐の階段「始めは桐と言われてすごく不安がありました。だって桐ってキズがつきやすいし、白いので汚れるというイメージがあったのですが、社長から見本を見せてもらって、板の分厚さに驚き、しょう油をこぼしても拭けばシミにもならないよう製品に加工されてあったので、お願いしたら正解でしたね。以前はただ硬い板というだけでしたが、桐の階段は足腰に負担がかからないということが実感でき、廊下はスリッパをはきますが、階段だけはこの感触を味わうためにスリッパをわざわざ脱ぐのですよ（笑）友達に自慢してます。」この8月に新潟の月岡温泉へ旅行されたE様ご夫婦、何度か利用している宿泊先『華鳳』のおかみさんがご主人の知人なので、「おかみに、夢ハウスの事を聞いたら知ってるも何も実はここの客室には夢ハウス仕様の『桐の間』が2部屋あるので、どうぞご覧くださいと案内されたら、内装はもちろん家具・調度品もすべて桐だったんです。それで、おかみが夢ハウスの本部に電話してくれて『夢ひろば』（夢ハウスの展示場）へ実は行ってきました。『夢ひろば』は広くてあんなに立派なのに、そこの階段が小さな我が家の階段と同じものだったのには、ほんとうにうれしくなりましたよ。」（他HMのモデルハウスと違うところは、実際に使われる材料でモデルハウスが造られているので判りやすいとお客様に言われたことがある。コレ、POINTのようだ。）行けば誰でもいつでも温かく気持ちよく迎え入れてくださる夢ハウス展示場ですが、行かれるときは弊社の名前を出していただければ、より以上の対応をしてもらえます。

  2007年08月25日

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  ｵﾒﾃﾞﾄｳ!

  今日一番うれしかったこと。書いちゃっていい？いいかな？書いちゃうけど～お客様の奥様に新しい生命が宿ったこと。それも双子ちゃん！（*＾ワ＾*）皆さんのハッピーもどうか聞かせてください。でも人生ハッピーなことばかりじゃないよ、悲しいこともあります。そんなときも教えてください。私達でその悲しみ半分をいただきますから。

  2007年08月24日

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  ハイハイするの

  ｢夢ハウスのモデルハウスに行ったとき、来ていた人が『この子、他のモデルハウスではしないのに夢ハウスに来るといつもハイハイするんですよ』って話してましたよ。」これはK奥様がお話しくださったことなのです。この言葉にビビッと衝撃が走り「これ使える」　デ、今回これを情報誌「ぱど」の広告掲載文に挟みました。（K様ｲﾀﾀﾞｷﾏｼﾀ ｲﾂﾓｽﾐﾏｾﾝm(_ _)m)いい家とは駅に近いとか、設備が立派だとか、広いとかではなくて、子供が笑顔で満開になって、心豊かにノビノビと健やかに育ってくれる家であってほしいです。そのためには親も心穏やかでおられなくてはいけませんね。因みに弊社はモデルハウスナシ金ナシコネナシ

  2007年08月21日

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  認知症と木の家

  ずっと以前、外出先で時間つぶしのために読んだ雑誌に、強く印象に残っていた記事で私のすっかり凝固してしまったオツムのうろ覚えの中から古い木造の民家を改造した認知症のグループホームの施設長さんのお話し「ここの○○さんは、前にいたコンクリート造りの特別養護老人ホームでは、大声を出して歩き回っていたのにここに来てからは、とても静かになって毎日穏やかに過ごされていますよ。」「認知症の人はお風呂にお入りたがらないという、入浴拒否があるのですが、浴槽の縁をひのきで囲むとすんなり入浴するようになりました。」このほかにも色々例が報告されているそうです。きっと、木造のちょっとくたびれた感じや、木の温もりや肌触りはお年寄りをほっと安心させたのでしょうね。心が温かくなった記事で、私の胸の奥深くに届きました。無駄に豪華すぎる建物や設備だけでは、人はほんとうの幸せを感じられないのですね。

  2007年08月19日

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  一変した天候の今日から

  お盆休みはいかがでしたか。海や山へと旅行にで掛けられた方、家でゆっくりのんびりと過ごされた方、それともご職業がらず～っと仕事だったという方も。まとまったお休みで鋭気も満たされ、また皆一同で難問仕事もなんのそので気張っていきますね。「なんや熊谷エライことになっとんで～」と言った姉とともに、『埼玉県熊谷市が観測史上最高気温40.9度を記録、熱中症で死者○名』というTVニュースを遠く兵庫県明石市の実家で見ていた私でした。しっかし弊社としては最高気温の日がお盆休み中でよかったです。

  2007年08月18日

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  夏季休暇

  いよいよ今日（11日）千秋楽です。ウチのKさんはここのところ日増しに黒く、たくましくなっていますが、今日1日気を引き締めて踏ん張ってネ。17日まで弊社一同充電期間をいただき、18日より皆様の笑顔のためまた一生懸命努めます。酷暑が続きそうですので、どうか皆様ご自愛ください。（新潟　夢山荘）まとまったお休みはとてもうれいのですが、その分休み明けの仕事量を思うと、神様お願い！18日よ、一生来ないで。22日くらいならいいよ。

  2007年08月11日

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  確認申請前に。

  いつもお世話になっている熊谷市内のＹ一級建築士事務所のＹさん。６月20日に改正された建築基準法の件で、何やら厳しくなったそうですが、私にも理解できるように優しく、これから家を建てる施主さんが建築確認申請のことで、役立つようなことを教えてＹさん！「基本的には訂正を認めないということです。今までは結構なあなあで通っていたんですよ。例えば図面の差し替えをしたりとか、間違いは訂正して印を押していたがこれからはそれが通らない。条文では文字ひとつを間違えても認めないとある。訂正は計画変更申請を提出する必要がある。訂正しないでそのままにしておくと建築士に罰則がくるんです。」Ｙさんが申請書を提出しているのは、埼玉建築確認検査機構の熊谷検査機構（民間の審査機構）審査する側では費用が上がっているところもあるらしいが、木造ではそれほどでもないという。建築確認申請というの、これから家を建てる人がその家が建築基準法に適合するかを審査を受けて、確認済証の交付を受ける必要があるもの。変更や訂正は、余計な費用や時間がかかってしまうので、確認申請を提出する前までにがっつり、打合せをしておく必要がありそうです。

  2007年08月10日

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  中越沖地震その後

  夢ハウス本部（新潟）から送られてきたＢＰ向け通信から、新潟中越沖地震後の状況です。住宅があちこち倒壊、道路も陥没している中、街に自衛隊や警察車両が行き交う異様な光景だとありました。そんな中、夢ハウスのお客様の住宅被害は1件もなかったという報告でした。例えば、震度6を記録した刈羽村のお客様のお宅では、地割れが地盤改良の外側に止まり、基礎・外壁・屋根に全く損傷は見られませんでしたが、家の中は奥様の婚礼タンスが倒れ、リビングの物入れの中身が飛び出してひどい状態。でも、部屋の壁・天井のクロスはヒビ・ワレが見られなかったそうです。キッチンは古民家風に仕上げた、造り付け創作食器棚で扉を引戸にしてあったため、中の食器が飛び出さずにすんだとのことですが、この引戸にするっていうのも重要なポイントですね。こんな大きな災害の前では人間は無力を感じてしまいますが、その都度立ち上がってそこからまた学ぶこともたくさんあります。今日の社長　「現場に急行！」お引渡し間近の現場に事件、トラブル発生で、社長達は大宮の現場に急行。「事件は現場で起きているんだァ」とは誰も言わないけれど。。。（『踊る・・・』フリークの私）

  2007年08月09日

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  蝶よ花よ　で　社長の悩み

  昨日社長の知人お二人が、それぞれ「ちょっとお願いがある。」「相談したいことがある。」と事務所を訪ねてくださいました。（別々に）いずれも工事の件でしたが、同じように「小さな工事ですまないねえ」っておっしゃるのです。お願いですからそんな風に考えないでください、おっしゃらないでください。｢踊る大捜査線」のすみれさんの名セリフ好きです。「事件に大きいも小さいもない！」半日の工事も半年かかる工事も1件1件ベストをつくすことに変わりはないのですから。ちょっとやっかいと思える状況や、こうしたいというご希望や限られた予算も、出来るだけご希望に沿うよう、最善策を社長が一生懸命頭をひねって考えますから。相談にお越しいただくだけでうれしいのですから。ちょうど昨日etsu358さん が、事務所用にとお願いしていた「Nagomi Garden」を届けてくださったプリフラにきれいな蝶が止まっていましたが、（画像もらったよ～ん）蝶のシンボルはetsu358さんによると「いい前兆」「変化」だそうですが、さっそく蝶が、社長の頭を悩ます、うれしい変化をもたらしてくれました。ありがとっ！

  2007年08月07日

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  聖天さまのお色直し

  聖天さまと親しまれている熊谷市妻沼の聖天山歓喜院(国の重要文化財指定）の改修工事を建設埼玉の組合員として見学してきた社長ブログネタを私に提供ということらしいけれど、最近買った工事写真撮影用の一眼レフをただただ、ここで遊んでみたかっただけ？だと思うんだけどな。ちょっと重いデジカメを首から提げた社長を「ヨツ！報道関係者！」と声を掛けて、心密かに「頼むからカメラ落さないで、壊さないで」と見送った私へ、おみやげの画像です。パンフレットには埼玉の小日光とありますが、なるほどこの見事な彫刻は日光東照宮の改修を手がけた名工たちが建立にあたって数多く参加したのだそうです。250年前の建立ということらしいですが、昔の人のこんなに洗練された手仕事が施されているのですね。その文化を守っていくことはとても大きなエネルギーが必要になります。この彫刻の彩色を復元するのが、漆塗りを60回と気の遠くなるような数の重ね塗りをしていくんですって。Ｈ15年から始まった改修工事は後2年かかり、一般公開は23年からですが、予約をすれば誰でも改修工事を見学できるそうです。特に縁結びの霊験あらたかです。

  2007年08月06日

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  細かな注文にも対応してくれるのが…

  雑誌や本、旅の思い出の品、雑多な小物、直ぐ手が届くところに置いておきたいものなどであふれて、部屋が散らかりがちになって主婦としてはイライラしてくることがあります。じゃあここで、すっきり整理するために家具を買い足すか。その解決策にいたるのもひとつの手。もうひとつ指し出したい手は、収納するものや使用方法により我が家オリジナルの収納を作ってもらうこと。誰に？こういう仕事は地域の工務店が得意とするところです。一部扉を付けてみるのもよいですね。毎日の掃除が楽になるし、これなら、ご主人もお子さんも片付けるという習慣が身につきそうです。また世の中、新商品・流行品であふれきっていてお金を出せばなんでも買えるけど、センスよいお金の使い方をして、「持たない」ということを選択することも立派な考え。(持てない人のヒガミと思ってください。）

  2007年08月04日

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  グリーン、涼、社長

  『COOL LIVE 熊谷』に賛同し、社長の掛け声とともに事務所の南面に緑のカーテンを作っていますが、まだショボイです。撒いた朝顔の種は、トトロなら一瞬にして芽が出てきて、ツルがぐんぐん伸び、パッパと元気よい花が次々と咲くんだろうになと、毎日夢みているうちに、発芽してくれました。子供たちはもうこの時期には、朝顔の観察日記を書き終えているのかしれませんが。ちょっとずつちょっとずつ育つ様子は、愛おしく、もっと元気におおきくな～れといつも声を掛けてしまいます。大きな空に向かって、芽を出す今まで土の中で一生懸命がんばってた様子は、子供の成長にも通ずるものがありそうで、皆、土の中ではいっぱいいっぱいがんばってるんですから、気長に見守ってあげましょう。社長の仕事：1.掛け声　2.買出し（プランター　土　ネットなど）　3.プランターに苗を植える私の仕事：1.社長が苗を植えた後の掃除片付け　2.毎日の水やり　3.秋になったら又片付け何事もこういうパターンが多いような気がします。

  2007年08月02日

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