小さな工務店のスタッフのポケット

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  よい関係

  熊谷市のN様、O様の外壁屋根塗り替え塗装工事が終了し「新築みたいにきれいなりました。色も気に入りました。」とおっしゃる気さくでオープンなお二人は親子で、社長とは30年近くも家族ぐるみでのおつきあいです。お子さん達が小さかった頃、家族同士で行った旅行のときのおにぎりが大きかったとか、そのときの写真がどうとかで話が咲いていました。N様のお掃除上手は、以前より社長から聞いていたのですが、ほんとうにサッシのレールの溝がピッカピッカに光っていました。毎日拭くのだと言う窓ガラスもキラキラ光ってます。『部屋は住んでいる人の人生をあらわす』とどこかで聞いたことありますが(私には耳に激痛が走ります）ご家族皆が明るくて思いやりがあります。そして幸運が磁石のようにひきよせられてくるのでしょう。最後にN様が「社長とは言いたいことがなんでも言えるから長く続くのでしょうね」と言われましたが、確かに皆さん3人でとてもざっくばらんに言いたいこと言い合っていましたね。人気blogランキングへ

  2007年04月27日

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  ありがとうの言葉の引力を信じて

  社長が「いいこと書いてあるから読んでみて」と１冊の本を事務所へ持ってきました。毎朝トイレの中で２回も熟読したという、タイトルが「成功への道しるべ」というくさそうな本です。その中の一節が気に入って、毎日一生懸命本気で実践しようとしている社長の素直な一面を発見しました。以下転載します。おばあちゃんの話しツキを呼ぶ魔法の言葉があって、「ありがとう」ともうひとつは「感謝します」なの。同じような言葉だけれど、あえて使い分けするなら、嫌な事があったときは、「ありがとう」で良いことがあったときは「感謝します」と言うのよ。どうしてかと言うとね、嫌なことが起こると嫌なことを考えるでしょう。そうすると、また嫌なことが起こるの。これは間違いのない世の中の法則なのよ。だけどそこで「ありがとう」と言うとその嫌なことが断ち切れちゃうのよ。事実、引力の原理は連続して働いているので、心構えが否定的な人達は、否定的な同僚、否定的な状況、否定的な結果を引き寄せます。だからアファーメーションの力を活用して「ありがとう」「ありがとう」「ありがとう」・・・・と声に出して言うことで、心が否定的になるのを断ち切ることが出来るのです。　　　　　　　このことの達人が偉大な成功者、松下幸之助ではないでしょうか。いやなことがあったときこそ¨ありがとう¨を日々実践し始めた社長を静かに見守っています。(素直じゃないワタシ）匠の技がきいたキッチンの床はお掃除が楽チンなタイル張りです。人気blogランキングへ

  2007年04月24日

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  アンビリバボ　パート2

  とあるお宅に弊社が見積もった「破風板手鉄板巻工事」で、合い見積りだったらしく業者Aの見積書の比較で、お客様から工事数量の指摘がありました。業者Aが11ｍ　に対し、弊社は22ｍ、で、単価も業者Aのほうが安いです。お客様「これ一体なんなんでしょう」(ﾄｳｾﾞﾝﾃﾞｽﾖﾈ)この数字の２倍の開きにはこちらのほうこそ「これ一体なんなんでしょう」です。再度現地調査に社長が行ってみましたら見積もりの数字に間違いはなかったそうです。（再調査前には「俺そんなに大きな間違いをしたのかな～」と自信なさそうに頭掻いてたのにィ～）そのお客様からの工事依頼は来ませんでした。もしかしたら今頃、業者Aさんは現地調査ミスを悔やみながらそのお宅の工事をしているかもしれません。でも、この現場は調査ミスのため赤字になってしまうからといって、手抜きや手抜かりのない施工でありますことを祈っています。材料の品質、職人の技術に見合うだけの適正な支出をすることも良い施工につながる条件のひとつではないでしょか。人気blogランキングへ

  2007年04月21日

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  アンビリバボ

  いままで知りませんでした。あるメーカーのフローリング材、「これ紙でできてるんだよ」と教えてもらいました。　< ；｀∀´>ﾏｼﾞ?!!一般に新建材のフローリングといえば、合板の上に薄いつき板を貼ったものなのですが、カタログに掲載されている断面図を見てみると、そのつき板もないッ！ないッ！　(ﾟﾛﾟ;)塗装だけでもたせているのですね。耐水性も高そうだし、汚れ、キズにも強いとな、ほ～、よ～く出来てますね、　と感心してる場合じゃない。コイツは火事のときはヤバそうです。有毒ガスも出しちゃうし。ところで本物の木は表面が炭化しそれ以上はなかなか燃えません。炭の層が酸素の供給を絶つからだといわれています。レトロな雰囲気、でもおしゃれな洗面台人気blogランキングへ

  2007年04月20日

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  悪徳業者にスクランブル発進

  悪徳リフォーム業者の活動もちょっと下火になった気がします。２年程くらい前までは、リフォーム業者の訪問でこんなこと言われたのですがと、お客様からの電話がよくありました。例えば、「お宅の直ぐ近くの家の屋根修理をしている瓦屋ですが、作業中の屋根からお宅の屋根がよく見えるのですが、何列目のどこそこの瓦がずれている」とか、色々と巧妙でした。その度に社長が、スクランブルをかけて緊急出動してみるも、異常が発見されることはなかったです。緊急出動件数　5件異常発見数　　0件（２年位前の１年間で）屋根屋さんが一番多かったです。ヤ～ネ　　(≧ω≦)人気blogランキングへ

  2007年04月19日

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  上棟

  明日はさいたま市で上棟です。施主様もここで初めて、立体的に家の形が現れてきますので、さあこれから本格的に工事がはじまるぞ～という気合いが入ってきます。今はプレカットが多くなりましたが、昔は墨付けして手刻みでした。社長の話によりますと、手刻みをしていたときの上棟の前の日は、入試試験の前日のような落ち着かない気持ちで、刻みに間違いがないかという不安があって夜もなかなか眠れなかったし、上棟に対する気持ちの入れようが今とはかなり違っていたようです。手刻み時代の上棟当日は自分で刻んだ柱や梁がビシバシ組まれていくことに、たいへんな気持ちの高揚があったんだそうです。大工さんでも、若いうちから建売に手を出した人は、自分で墨付けして刻めない人が多くなっているとか。プレカットに比べて手刻みの家のほうが断然強くて丈夫で長持ちなんです。素晴らしい伝統技術が、だんだんと消えていくことに寂しさを感じてしまいます。今でも社長は仕事が詰まっていないときには、利益を無視して墨付け、手刻みを若い人に教えることがあります。熊谷市のF様の増築工事などがそうでしたので、「だからFさん家はしっかりしてるよ！」と力強く語ってました。明日のお天気はちょっとよくなさそうなので、工事中は皆足元に気を付けてください。高いとこから落っこちないでね。人気blogランキングへ

  2007年04月18日

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  工務店の仕事はオーケストラの指揮者

  住宅に携わるたくさんの職人さん、大工さん、屋根屋さん、左官屋さん、設備屋さん、塗装屋さん、電気屋さん、屋根屋さん、内装屋さん、個々、職人の技術レベルにはけっこう差があるらしい。時々弊社社長が、「アイツはたいしたもんだ」「あそこの仕事はしっかりしてるので信頼できる」などと言うことがあります。以前事務所に新しいキッチンを取付けたとき、取付業者でいつも社長が指名する人が日程が合わず、違う人が取付けてくれることになりました。取付完了後、社長は一瞬見ただけで「吊戸が曲がっている」と言った。私は一瞬見ただけで判らなく教えてもらってやっとだった。ちょっとしたことだけれどこんなところに差が出てくるのですね。連絡をして後日やり直してもらったので、今は吊戸はまっすぐ取付けられています。ハウスメーカーに頼むと実際に工事するのは地元の工務店だから、その工務店の技術レベルで仕上がりに違いが出るとはよく聞かれることです。一般の人が各職人の技術レベルなど判別しようもないし、あったとしても限界があります。ここに高い技術力をもったモラルの高い地元の工務店の存在意義があるのかなって思います。でも人間のやることですからミスもあります。許容範囲内で納まるミスなら許してあげてね。人気blogランキングへ

  2007年04月17日

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  チラシの見方

  週末ともなると住宅関連の折込チラシがワンサカ入ってました。１枚ずつ丁寧に眺めていると、色とりどりのキッチンやバスルームや洗面台やらトイレの写真掲載ばかりが目立つのですが、家に求めるものは真っ先に安全性と、快適な住み心地ですよね、ね。大事なことは、基礎や柱の構造材の強さはどうかな、壁や床下はどのように造られているのかな、使われている建材はシックハウスの心配は大丈夫かな、家としての機能はどんなかなという見方をしましょう。素敵なキッチンセットや照明の写真説明だけに、まどわされることのないようにしてくださいね。人気blogランキングへ

  2007年04月16日

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  伐採体験ツアー

  伐採体験ツアーの日程が決まりましたのでお知らせします。主宰：森と自然の会協賛：夢ハウス6月3日10月7日尚、スケジュールの詳細についてはこれからです。森林の自然の中で何十年と生きてきた木が、私達人間に対して恵みを与えてくれるその感動の豪快な瞬間を体験できるのです。生の伐採シーンを見るのは、木の家を建てるために木を知る第1歩かもしれません。人気blogランキングへ

  2007年04月06日

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  老後のキッチンを考える。

  Ｈ19年は団塊の世代が定年を迎えるので、リフォームの需要も大きくなるといわれています。外で一生懸命働いてきたお父さん達もこれからは家に居ることが多くなり、どんな風に時間を過ごすのでしょうか。又お母さんは今まで1人の時間を楽しんできたのにと不安にかられてしまいます。（私ナラネ）リフォーム願望1位がキッチン。今より広く明るくとは誰もが思うこと。広くしたいがために安易に増築、とはしなくても、今の南に面したリビングの位置にキッチンを持ってくるのはいかがでしょうか。家の一番よいところにキッチンがあれば、人が集まり、会話が弾み活気が出てきます。アイランド型なら中心に配置して、料理を作る人だけが孤独になることなく、参加型のキッチンでお父さんや来客までもお伝いに巻き込むという作戦でいきます。アメリカでは男性の家事参加が自然とできていますもの。ｵｵｳﾍﾞｲｶ!　腰かけることができるタイプを選ぶとさらにテレビ見ながらおしゃべりしながら、時折庭に目をやりながらのラクラク作業というのもよいなあ。会話がなくなっていた夫婦もキッチンを通して新しい絆が生まれるかな。(ｳﾁﾉｺﾄﾃﾞｽ)人気blogランキングへ

  2007年04月04日

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  ただいま外壁・屋根塗装工事中

  明日から熊谷市O様邸の外壁・屋根塗り替え工事が始まります。O様の塗装工事が終わったら、奥に建っている親世帯のＮ様の外壁塗り替え工事も行います。気さくなＮ様、O様親子と社長は長～い付き合いのようで、もうほとんどお客様というよりも友達のような話ぶりを聞いていると、ここは「よしもと」かと思えるくらい笑いをとっています。お客様から信頼していただくので、社長も裏切ることのないようそれにしっかり応えて、長い年月をかけて関係を形成させてきたのだろうなって感じます。あっ！O様「ＮＨＫのど自慢」の予選では鐘を連打してきてくださいねっ。人気blogランキングへ

  2007年04月03日

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  小さいけれど。。

  リフォームをするときにその会社が悪質業者ではないという判断のポイントは？とのアンケート結果がありました。（日経ＨＢ掲載）1位　近所の評判がよい2位　地元で昔から続いている3位　友人や知人に紹介される真っ当な感じで安心。「経営規模が大きい」は7位で全体の10パーセント強でした。新築・リフォームの会社紹介サイトに弊社が登録するとき（有料のものは丁寧にお断り）年間建築棟数や売上金額を記述する場合もあるのですが、数字にしてみると見劣りするする。(´Д｀。)グスン工務店の仕事を売上規模や年間新築棟数の数字だけで評価、判断できるものでもないと思います。思いたい。思ってね。大きいからってだけでは安心できないことが、過去の事例で多く学んできましたから。昨年も販売棟数を順調に伸ばして続けていて、業界では注目されていたＨ建設が、引渡し済みの住宅970棟に壁量が不足しているということもありました。売上至上主義や新築中心の会社が建てっぱなしにしていったあとの、その家の住人からの要請なども受けながら地味～に活動しているのが我々地元の工務店です。人気blogランキングへ

  2007年04月02日

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  異色の家具工房

  うちのMKさんから教えてもらった、MKさんの知人の家具工房2件を紹介します。家具工房岡本　創作家具工房　Evanista『家具工房岡本』の岡本さんの経歴がちょっとユニークなんです。京都大学法学部を卒業して、大手ゼネコン勤務から家族の反対を押し切っての大転進なのですから。そして先月、テレビ東京『ＴＶチャンピオン２』家具職人選手権に出場されました。2回戦目で敗退したのですが、好印象の岡本さんをもう少し見ていたかったなと残念でした。『創作家具工房　Evanista』さんは女性2人で運営ということですから、これはめずらしいかもしれません。どれも自然素材を活かしたシンプルでナチュラルな作品です。本当に自分の好きなモノにこだわって、流行に左右されない本物志向が大事だなって思います。モノが溢れかえっている日本で、センスはお金の使い方で決まるんだって誰か言ってたな。人気blogランキングへ

  2007年03月27日

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  ムク材の家　模型完成です。

  平屋建てロフトのある大空間　木の家の模型完成しました！こちらのお宅の高いポイントである薪ストーブもちゃんとあります。スローライフです。ガリバーになったつもりで眺めて想像を膨らませてくださいね。コルビジェのモジュールの人体図を施主様御夫妻の実際の身長の50分の1で人形を置いていますので、さらにリアルです。建築予定地が高台ですので、南リビング接続のウッドデッキからはちょうどその素晴らしいロケーションが満喫できて、とにかく気分がよさそうです。ウッドデッキは第2のリビングとか、内と外をつなぐ役割があると言われますが、毎日の生活の中でのこちらのウッドデッキはきっと大きなポジションを占めることでしょう。人気blogランキングへ高橋大輔選手のちょっと！ちょっと！ちょっと！高橋大輔選手は、柔道の野村が金を取ったのに、柔ちゃんの影に隠れて地味な扱いだったのと似てないですか？モロゾフ株式会社　殿おめでとうセールはやらないのですか？

  2007年03月26日

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  完成後の笑顔のために

  明日から本格的に築40年のお宅のリフォームが始まります。台所と和室をワンフロアーにしてシステムキッチンの入替えとお風呂場のリフォーム工事です。住みながらのリフォームは、物の移動やら、工事中の音や、毎日職人さんの出入りなどで普段の生活のペースも崩れがちになり、気を使うこともあってストレスになることもあると思います。でも、工事も終盤になってくると新しい設備機器が入り、あとは完成を心待ちにする日が来て、終了するときには逆に、職人さんが来ないことに寂しい気持ちになっていただくこともあるようです。リフォームするにあたり、若夫婦は建替えをご希望のようでしたが、親夫婦はこの家を壊したくはないという強い思いで改築という結論になったそうです。当時は34坪を坪7万円で建築されたとかで、「杉は1本も使用せずに、全て桧だよ！」とご主人。ところどころ手を加えられているようですが、しっかりした建物ですもの壊してしまうには偲びないですね。工事中は完成してからでは見られないところもたくさんあって、新しい発見があるかもしれません。機能的に心地よい新しい暮らしになるのを楽しみに、どうか終了までお付き合いください。人気blogランキングへ

  2007年03月25日

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  火災を止めた男

  休め明けの昨日、消防署から電話を受けました。「社長さんには隣の火事のときにはたいへんお世話になりありがとうございました、ウンヌン。。。」と「？？？」適当に話しを合わせておき後で社長に聞いてみました。社長が夜１人で事務所を出ようとしたら、隣の会社で使っている焼却炉からの火がその廻りにあるシロの木や古タイヤやらに燃え移ってきてしまっていた。あわてて、隣の会社の事務所へ知らせに行ったら、照明は付いているが誰も居なかったので消防署に連絡して消防車が来るまで社長は１人でホースを引っ張って水を掛けて消火活動をしたが、火の勢いは益々大きくなっていった。15分後に消防車が到着してやっと鎮火した。とさ。。。それは隣の会社の社屋に火が燃え移るの阻止できたし、JRの線路のすぐ脇なので、電車ももしかして被害にあうのを救ったやもしれなかったから、「わァ、ちょっとしたヒーローですねェ」と言ったら目を細くして嬉しそうに照れた。弊社社長はおだてにメチャ弱いです。＜これから弊社へ工事をご依頼くださる方へ＞「社長、オランダの祖国を救ったハンス少年のようですね」とかなんとかオーバーに言ってみてください。ユニットバスやシステムキッチンがワンランクグレードアップしたり、サービスも付くかもしれません。人気blogランキングへ

  2007年03月24日

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  夢がいっぱい

  K様邸の模型を大工で一級建築士のMKさんが作ってくれました。まだこれから、ウッドデッキを造ったり、室内の家具・設備などの細々としたものを作るそうですが、私はワクワクうれしくなってきましたので完成を待たずにアップしちゃいます。床、腰壁、窓枠、巾木、廻縁、引き戸、玄関収納やローボード、書斎やトイレやロフトのカウンターや造り付けの本棚などにムク材をふんだんに使った木の家です。大きな特徴は平屋建てのでリビングダイニングにロフトがあり、天井を張らずに梁を見せるあらわしの大空間です。人気blogランキングへ

  2007年03月23日

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  コストダウンの実証実験のプロジェクト

  「むさしのiタウン四季の街」が先月街開きが行われたそうです。これ、石原都知事が数年前、テレビ生出演したときの発言に端を発したことにより、安くて質の高い住宅を実際に供給して見せようとする話題のプロジェクトなのですが、おさらいです2001年3月　日曜日の「サンデープロジェクト」生出演のときの石原都知事の発言です。「日本の家が高くて質が悪いのは大手のミサワホームや積水ハウスなどがゼネコンみたいに三割、四割抜いて下請けに発注しているからだ。地元の工務店が実際には工事をしているんだから、もっと工務店が仕事しやすいように政策をするのが今後の課題ではないのか」みたいなこと。大手ハウスメーカーの住宅の販売価格が3000万円の場合製造原価が1200万円、広告宣伝及び営業経費に約800万円粗利益は約1000万円という。当時このネタ私たくさん使わせてもらいました。(≧ω≦。)そして「日本の家は高すぎる」発言で、「むさしのiタウン四季の街」が価格を3割下げる実証実験なのだそうです。実証実験に参加した中小の工務店のコメントで「中小の工務店が表舞台に立つことはほとんどないだけに、いい経験だったし勉強になりました。」とありました。世の中いつも犠牲になるのは、本当のことを知らない、知らされていない人達ですね。何事においても物の価値と値段のバランスを見極めていけるようにしたいです。人気blogランキングへ

  2007年03月15日

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  職人さん達のこぼれ話

  弊社に出入りしている職人さん達の中には、大手や中小のハウスメーカーの仕事もしている人達がいます。そんな職人さん達からから漏れてきた話です。＜こぼれ話その1＞あるローコスト住宅会社（TVでCM放映中）の仕事をした大工さんの話「そこで使用している12ミリの合板が、普通は7層になっているが、3層だったので、打った釘が浮いてきちゃうんだよ。3層では強度が出ないよ。でもお客さんは12ミリの合板を使ってるってだけで満足しちゃうんだろうなあ」＜こぼれ話その2＞別のローコスト住宅メーカーで塗装工事をした職人さんからこぼれ落ちた話そこでは外壁にALCを張っているので、仕上げに塗装工事をしていると、どうも塗料が乗らないので不審に思い監督さんに疑問をぶつけたたところそこの監督さんが教えてくれたそうです。「このALCは他の工事現場などで出た端材を再生したもので、ALCの製造工場にはちゃんとそれ専用の製造ラインがあるんだよ。」住宅も安いのには理由があって、扇風機の値段でエアコンは買えないし、軽自動車の値段でセルシオは買えないってことですねえ。人気blogランキングへ松岡農林水産大臣発言「いま、水道水を飲んでいる人はほとんどいないんじゃないですか」います。ここに。弊社社長「俺、水道水そのまま飲むの好きなんだよな～」因みに浄水器なんか付いてないです。

  2007年03月13日

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  サザエさんのちゃぶ台

  古きよき時代のあのまるっこくてかわいいちゃぶ台が、又最近少しずつ注目されています。↑『サザエさんのちのちゃぶ台』現代風まーるい形は２人３人４人５人とどんな人数でもみんなの顔が同じように眺められるので、人数を選ばない形です。おいしいものを家族で一緒に囲んで食べると、心を許しあっていろんな話しが弾みます。広めのりっぱなダイニングテーブルよりも、あえて昔懐かしいちゃぶ台ははコミュニュケーションがとりやすく、現代生活の中でも果たす役割はたいへん大きいのだと思います。もうひとつのちゃぶ台の活用方法は、ストレス解消のために昔の親父のように｛おりゃ～！」とちゃぶ台をひっくり返してみる。でもこれ後片付けのこと考えるとは実行には移せなくなるんですけどね。。。。人気blogランキングへ追記　毎度毎度、誤字脱字が多くて(*_ _) ﾏｺﾄｺﾞﾒﾝﾅｻｲ　『サザエさんのちのちゃぶ台』？？？　

  2007年03月11日

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  照明計画

  ODELICの照明器具カタログの写真からこれ、お客様がリビングダイニングの吹抜け部分の照明にとセレクトされたものです。２本のワイヤーの間に照明灯があるデザイン。ﾁｮｰｶｯｺｲｲ!!よいものを上手に見つける目利きのセンスのよさに、オバチャンはそれはもうとても感心いたしました。オーデリックさんの話によると、この近辺では１軒だけ、ある住宅メーカーのモデルハウ内に備え付けてあるそうです。ハロゲンランプです。家庭よりも、店舗などにポピュラーなのがハロゲン球です。ハロゲンは白熱灯の中でも白っぽいすっきりした光です。普通球に比べると1ヶの値段がちょっと高い気がしますが、寿命はだいぶ長いようです。これはもう、吹抜けの大空間がかっこよくおしゃれに決まります。こんな素敵な照明って、ちきしょうめい！(￣ ￣)………(←ｺﾉﾂﾏﾗﾅｲﾀﾞｼﾞｬﾚｦﾀﾞﾚｶﾄﾒﾃ!)人気blogランキングへ

  2007年03月09日

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  地震対策の基礎補強「きそきょうこ」さん

  どんなに科学が進歩しても、大災害の前には私達人間はほんとに無力を痛感します。でも私達は災害をただ、嘆き悲しみ恐れているだけではありませんでした。過去の災害から多くのことを学んでいますので対策がたくさんあります。地震国の日本では、災害と共存してくしかありませんね。昨日、基礎のヒビ割れ補修工事終了です。家も築年数が経ってくると経年劣化で基礎のヒビ割れが目立つようになります。この小さな基礎のクラックもあなどることなかれ！いざ大きな地震となると建物に甚大な損壊を招く危険性がありますのでほおっておいてはいけません。エポキシ樹脂を挿入して、補強します。（因みにこれの商品名『きそきょうこ』ﾜｶﾘﾔｽｲﾈ）硬化するまで１日を要します。工事は短時間ですので、リフォームのついでにでも基礎補強工事を依頼しておくと安心ですね。地震も自然災害と受け入れるためには被害を最小限に抑える軽減策を講じておきたいです。人気blogランキングへ

  2007年03月08日

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  桐の玄関収納取付工事

  「玄関はそこに住んでいる人の心がにじみ出る」ということがありますから、気を付けたい。心に自信のない私はそれを隠すためにせ・め・て、玄関の整理整頓くらいはしておかなくては(´-ω-｀;)ゞﾎﾟﾘﾎﾟﾘ熊谷市M様邸では、今年家族が増えたためということで、玄関の壁一面に桐の玄関収納の取り付け、工事終了しました。高さは2290ありますが、これだけの収納なら乱雑になりがちな玄関廻りもすっきりです。桐の素材の優しい色合いは圧迫感を感じさせません。中の棚板等もすべて桐材ですから、靴の湿気、臭気も溜まることなく清潔です。同じく桐の玄関収納でコの字型タイプは花等を飾れますが、組合せは自由です。ウ～ン桐はいいですよ～。これほどいい天然の財産を使わない手はない。人気blogランキングへ

  2007年03月07日

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  リフォームフェア　ファイナル

  2日間に渡って熊谷ドームで開催されましたリフォームフェアにご来場、誠にありがとうございました。本日最年少の来場者。女の子（ﾈﾝﾉﾀﾒ)クッション性のある柔らかな素材の桐のフローリングは、お年寄りや小さなお子さんにも優しい床材です。桐の床の座りごごちはいかがでちゅか？この子達の未来のため、そのまた次の、そのまたまた次のそのまたまたまた･･･（ｼﾂｺｲ)次の世代の地球環境を守るために今私達がしておかなければいけないことは数多くあると思う。人気blogランキングへ

  2007年03月04日

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  リフォームフェア

  本日と明日　熊谷ドームでリフォームフェアを開催中です。リフォームを考えるときにはまず、実際に自分の目で確かめて、触ったみたり、話しを聞いてみることから始まります。現場での長い経験と技術が売りで、お金儲けだけが目的ではないんだよ、我々はもっともっといいものが作りたいんだよという職人集団の集まりです。お近くの方はどうぞ公園を散歩がてらにでもお越しください。弊社ブースでは、自然素材のサンプルを置いています。丸太切りやかんな削り、ペンキ塗りにトールペイントなどの体験コーナーではたくさんの子供達で賑わっていました。明日は4時までです。人気blogランキングへ

  2007年03月03日

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  生活に生かすいろんなシーンの照明

  照明を考えるときは、どの部屋でどのような目的で誰（お年寄り・子供）が使うのかを考えます。大きく分けて、蛍光灯と白熱灯に分かれます。蛍光灯は広い範囲を照らしますので、物がはっきりと見えますし、人を活動的にさせますので、子供の勉強部屋や書斎や事務所スペース等に向いています。でも蛍光灯はフラット過ぎて冷たい感じにもなってしまうので、居間などには白熱灯のやわらかい光に包まれる方がよいのかもしれません。ダイニングテーブルの上には電球を照らすと陰影がはっきり出ますので、料理が美味しそうに見えます。暖色系の色は心を落ち着かせ眠りを誘いますので寝室にもよいですね。映画の中のヨーロッパの家庭では蛍光灯ではなく壁灯やスタンドで実に上手く灯りの演出をしていますが、蛍光灯に慣れているとどうも薄暗い感じがしてしまいます。やわらかい光やカタイ光で影と光を演出したいですね。最後にお化粧するには自然光が一番ですから、それに近い光を確保(昼光色）してメイクしましょうね。暗い場所でお化粧して外に出ると恐いことになってしまいますからね。(フィクションです）蛍光灯の冷たい光だって、天井や壁や床の天然木に反射するとやわらかく、暖かくも感じられてしまうので不思議。

  2007年02月28日

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  人様のドジは書いたもん勝ち

  事務所の床に、社長が塗料（橙色）をひっくりかえしました！ニュートンさんの発見した万有引力っちゅうやつで、赤松の無垢フローリングの上一面に塗料が飛び散ってこぼれています。大量に。。。「何やらかしてくれとんね～ん！」とは私の心の声。すぐに必死でふき取りましたが、床一面に大きく茶色のシミが残りました。「キズが付いているところは塗料がよく染み込むんだな～」「クリア色を塗った上に他の色を塗っても本来の色が出ないんですね～、これでは重ね塗りはできませんね～」などど変なことで感心し合う。「このシミはサンダーで床表面を削って、又クリア塗装すれば大丈夫だよ」と社長。ほんまかいな。うまくシミが消えてきれいになたらご参考までにご報告しようと思います。木という素材は消耗品ではない。木の真名板だって、時々表面を削ってやれば永く使える。真名板削りも喜んで承りますよ。

  2007年02月27日

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  木の家　オカンと五感と　時々オトン

  有名私立中学校の受験に成功した子供はりっぱな子供部屋ではなく、リビングのテーブルで勉強していたという「頭のよい子が育つ家」(日経BP社）を少し前に読みました。皆さんも自分のことや、自分の子供が小学生の頃を思い出してみてください。宿題は自分の机ではなく、ダイニングのテーブルや居間のちゃぶ台で、お母さんや兄弟やら家族の気配が感じられるところを好んで宿題を片付けていませんでしたか？それはその場所が安心できるから。これが本来の自然の姿なのでしょうね。著書の中では頭のよい子とは、単に勉強ができる子ではなく、好奇心が強くて物事をよく観察し、考え、問題があれば果敢にチャレンジする、ウンヌンとありますが、つまりは五感を育むことがとっても大事だってことです。五感を養うのは家族との係わりあいと自然に包まれること。マウスの実験でも、コンクリートの環境よりも自然の木の環境の中で育った子供マウスはすくすくと順調に成長します。＜木の家　オカンと五感と　時々オトン＞

  2007年02月26日

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  初心忘れるべからず

  私は（たぶん誰でもが）壁にぶつかってスランプに陥ったり、苦境にたたされているときには「初心忘れるべからす」とこの言葉を思い出しては自分を奮い立たせます。又逆に、得意満面絶頂期には戒めるためや、謙虚さを失わないためにもとこの言葉を使っての訓話がありますね。物の原点に帰ることが大切ってことで、さて住宅での原点とは、私達の祖先は日本の気候風土に合った木の家を造りました。木造住宅が気候風土に合っているってことは、これはもう歴史が証明していることです。今までに何億人の人達が木の家の暮らしをしてきたことでしょうか。この信頼はゆるぎないゾッ！！と、思うのです。欧米からきたものとか様々な工法がありますが、ここでも原点に帰ることで自信と誇りと勇気が出てきます。今日は原点について点々と考えがえた日でして合点と思われましたらクリックしてネ。

  2007年02月25日

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  クレームで思う、自然素材って不均一なんだよう～！

  無垢の赤松フローリングにこげ茶色の自然塗料を塗布した後の色ムラにクレームが出たり、（自然素材である木は木目模様などに色ムラが生じてしまう）木の節を見て子供が目みたいで恐いと言ったり、お母さんが作ったお味噌汁より、インスタントのお味噌汁のほうが子供がおいしいと言ったり、大量生産の画一的な工業製品に当たり前のように慣らされてしまって、私達は随分と自然から遠のいた生活をしてしまっているのでしょうか。家の中から料理の匂いがするだけで落ち着きと幸せを感じたり、木に触れると独特の温もりを感ずることを子供達に覚えてもらいたい。人の感覚を落ち着かせてくれるのは何より「自然」、だから日々都会的な生活を送っていても、山や川を訪れれば誰もが癒されるんだもの。でも自然はきれいだけでなく、汚い、汚れる、恐い、痛い、かゆいなども、時にはあるんだってことも含めて覚えてもらいたい。今、殺伐とした世の中もっと優しい気持ちになれる時間が欲しい、と思っている私は心がすさんでいるのか？　　ｼｬﾁｮｳ､ｿｳ､ﾄﾞﾅﾝﾅｲﾃﾞﾖ、ﾓ～(o´Å｀)=з

  2007年02月20日

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  木の家には木の家具が欲しい

  ある住宅雑誌を眺めていて、違和感を覚えたこと。たくさんの施工会社が無垢のフローロングやら自然素材での提案をしているのに、家具が張物では自然素材の空間にはそぐわない。木の家には木の家具でコーディネイトしたい。自然素材の部屋にはやはり天然無垢の家具がマッチしますね。天然無垢の家具は一生もの。タモのキャビネットシルキーウェーブ・オイル仕上げW90×D40×H120見ていた雑誌はこれこれ掲載料が1社につき私の安い給料の数か月分です。資金力のある売る側（施工会社）の都合が隠されている雑誌だと思う。

  2007年02月19日

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  気候風土抜きでは考えられない

  外断熱が流行ですね。高気密で機械換気がセットです。建物の外側からメバリをふさいでしまい通気は機械にまかせるという方法です。気密性を高めた閉鎖的な家を機械コントロールで通気させるというのは、無垢材仕様を考えた場合には、何分、木は生き物ですので致命的なダメージを与えてしまいます。木は冬は冷たい空気が好きで、夏は暑い空気が好きなのだから、自然のあり方に即して通気をしてやらなければ木を活かしきることはできないと言います。閉鎖的な家より、外と中が同じ温度のときには、思いっきり窓を開けて家の隅々まで風を通してやり、四季の変化を直接肌で感じとるのが気持ちよいなと感じます。（機械では家全体を過不足なく換気することは不可能でどこかによどみが生じてしまう）換気を機械に頼ることになると、常日頃、フィルターの目詰まりやら、間違ってスイッチを切ってやしないかとか、故障とかを心配していないといけないし、大災害やテロで停電したら？それよりも、30年先にも日本は24時間電気がちゃんと使えているのでしょうか。　(＠_＠;)

  2007年02月14日

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  今年もリフォームフェア開催

  昨年が第1回目だった『職人のリフォームフェア』今年も開催です。場所：熊谷ドーム2F　多目的ホール日時：3月3日（土）・4日（日）主宰：建設埼玉後援：埼玉県・熊谷市昨年は悪質リフォーム業者の社会問題化を憂い、地元の業者が、皆さんの地元にもまじめできちんとした仕事をしている業者がたくさんあることを知ってもらおうと、その存在をアピールするために開催したリフォームフェアでしたが、予想以上に多勢のお客様にご来場をいただくことができました。野菜などの農作物も作り手の顔が見えることが好まれるこの頃、知識が未熟な営業マンを通してではなく、作り手と色々なコミュニュケーションが直にとれれば、更によいものに出来上がるはず。協賛：タカラスタンダード　　　トステム　　　クリナップ　　　サンウエーブ　　　ノーリツ　　　TOTO　　　INAX　　　YKKAP　　　大建　　　松下電工　　　東京ガス　他お子様からお年寄りの方までお楽しみいただけるイベント盛たくさんですよ。餅つきで、つきたてお餅を食べてくださいね。昨年2日間食べ続けたら、さすがもち米系に嫌気が差すほどに　(*¨) ...ｹﾞﾎﾟｯ＜いとおしむ気持ちが自然と湧き出てきます。K夫人による手作りの木工作品です＞

  2007年02月13日

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  不思議　生体エネルギー

  生体エネルギーを応用した床暖房を開発し、販売元の東北設備の富樫社長燃えるような情熱の持ち主で、「おかしなヤツだと思われ続けてやっと少しずつ世間に認知され始てきました」とナマリながら話すその話し振りは、人を引き付けますが、して見せてくれることはマギー審司のよう。　ただし、トリックもタネもありませんが。(*ﾟ0ﾟ)ﾅﾝﾃﾞ ﾅﾝﾃﾞ生体エネルギー応用の実験で、飲食物の味と香りが明らかに違ってくるということを、本日は同じ煎餅とソース（たまたま冷蔵庫の中にあったもの）の味と香りの比較で検証して、小一時間ほど熱く語っていただきました。生体エネルギーはすべてのものが持っている力で、この力が高ければ高いほど物質は本来の力を十分に発揮できるという。　我々が不思議だと思っている結果も別段不思議でもなんでもなく、ごく当たり前の領域におさまることなのだというから、余計不思議に思えてしまう。(。-`ω-)ンー ﾌｼｷﾞ ﾌｼｷﾞ ﾏｽﾏｽﾜｶﾗﾝなにげな～い住まいだって物理学弊社、床暖は生体エネルギー応用。（一室だけネ、資金の関係なんでネ）

  2007年02月11日

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  断熱玄関引戸

  ただいま玄関増築工事中の熊谷市○○様の玄関サッシが取付完了。トステムのエルミナ玄関引戸断熱玄関引戸ですので、その分厚さにビックリです。トステムのカタログより、同タイプでこちらの色はシャイングレーですが、取付たのはオータムブラウン。玄関は住まいの顔といいますが、無駄なようだけどやっぱり重厚な構えになると家全体の雰囲気も違って見えてくるから不思議。＜工事に秘められたありがたいお話し＞夕方工事が終わると奥様が「お腹すいたでしょう」と団子汁？（すいとんのことなのかな）やおうどん等をいつも出してくださるそうです。施主様のあたたかいお気遣いに深謝です。ご好意に感謝しながらも「家帰ってごはんが食べられないんです～」とはまだ新婚の若い大工さん。

  2007年02月10日

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  増えたステンドグラス

  社長がK様邸（新築工事予定は来年なのに、それもお客様のご都合によってはキャンセルという事態もあり得るのに）に「うんとよくしてやるんだ～」という思いで、サービスで購入してきたステンドグラス。皆さんから素敵だとかセンスいいですねとか言ってもらえたので、社長乗っちゃいました。調子に　　σ(o-*)ﾊｱ～後、2枚増えました。 　ﾄﾞｳｽﾝﾉｺﾚ今、弊社にリフォーム・新築工事をご依頼くださった方には無理やりこのステンドグラスをサービスで押し付けます。追記：ペアガラスになっていて品もよいものなんですけどネ。

  2007年02月07日

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  ふしめ模様が美しい竹のフローリング材

  「竹のようにまっすぐ素直にすくすくと育ってほしい」というような言い回しをすることがあるように、竹は生命力が強くて、1日で1ｍ以上も伸びることがあるそうです。それも、農薬を散布したり、肥料をやったりする必要もなくです。毎年発芽して、たけのことなって、、、、春が待ち遠しいな、若竹煮やたけのこごはん、、、話それてますから(≧ω≦。)（話戻る）ほんの3年で成木となります。森林伐採が問題視されている中、竹は優秀なサスティブナルな素材です。かぐや姫は竹のふしとふしのあいだから出てきたという、このふしの模様がとても美しい竹のフローリングです。ど～だ～！ウレタン塗装品ですので、洗面所、トイレなども水廻りの床にも最適です。和を感じる竹製品もたくさん出ていますが、日本人ならこんなにも親しみ深い、日本が誇るべき竹ですね。

  2007年02月06日

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  情報誌リニューアル

  今月号から顧客向け情報誌をリニューアルしました。A4版の5ページです。季節ネタやコラムやお料理レシピ他、お役立ち情報はもちろんのこと、少しでも喜んでいただけるよう、さくっと読めてしまう内容にしたいと思います。（コムズカシイことは書けないので)お客様と弊社、お客様相互をつなぐ架け橋として、毎月、月初めにはお届けできるようにします。 ｷｯﾊﾟﾘ!だ、だ、大丈夫か？私ｵﾔｸｿｸﾊ ﾃﾞ ﾃﾞ ﾃﾞ ﾃﾞｷﾏｾﾝｶﾞ｡｡｡ （＞人＜）

  2007年02月05日

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  えらいぞ！無垢材

  2004年新潟県を襲った大水害のことを「夢ハウス」社長の赤塚幹夫さんが最近の著書の中でこんなことを書いてありましたので、抜粋直行してみたら惨憺たる有様でした。家の中が全部泥水だらけで、川の中に一瞬にして家が突然移動してしまったのかと錯覚させられるような状態です。ずんぶん肩を落されているお客様に「これは無垢材なので、洗えばきれいになるから安心してください」といって私は掃除に取り掛かって、木の表面にペーパーをかけて仕上げたら、新築のような輝きを取り戻しました。無垢材の優れた特徴が、こんなたいへんなときに発揮されたことには、もう感動です。そういえば、事務所の無垢材のカウンターが手垢などで汚れているのもペーパーをかけて表面の汚れを落とせばきれいになると弊社社長も言っていました。ただ私がやらないだけで。。。 ﾃﾍｯ((´∀｀*))

  2007年02月04日

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  こんなの欲しかった外壁材

  ニチハの外壁材の新商品で木目調が出ています。パッと見、「お～！木だよ」って見間違いしちゃいます。外壁に木を使用するのは耐久性にたいへん不安がありますが、ウッディな感じがほしいとき、全体だとしつこくなりすぎるので、アクセントに是非使ってみたいなと思う商品です。ニチハのカタログから色のバリエーション　他にもあります。感心したのがこのサイデイング文字や絵や写真を外壁材のレンガや石調に組み込むことが出来るんだそうです。オリジナルのデザインや使いたい写真を使って、世界にひとつの個性的な外壁が楽しめますね。詳細はニチハのHPで

  2007年01月31日

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  消えゆくホントの職人さん

  ただいま弊社HPリニューアルのため、新進売れっ子クリエーター(こう書くと本人には叱られそうm(；∇；)mゴメンネ　でも私はそう思ってるもん）に制作を発注中。HPに掲載の弊社社長のメッセージ文をまとめるため、先日インタビュー形式で社長に話を聞いた中で、「本物の木を知らなければ本物の家は造れない。技術と知識がなければ本物の家は造れない。今は木（きおもて）、木裏（きうら）を判別できる大工が少なくなっている。」みたいなことを話していました。大量生産・大量消費の時代になって、新建材だけの建物では大工の技術はそれほど必要なくなってきてしまったのでしょう。確かに工業製品ばかりで、いろんな業種の職人さんがいなくなってしまいましたね。施主と造り手が直接コミニュ二ケーションがとれて職人さんが技術を駆使し、丹精込めて造るものにはぬくもりがあって安心できる気がするのですが。。。安価で画一的な工業製品ばかりを消費者が好むので、世の中から職人さんがいなくなってしまうことがなんとも寂しいです。

  2007年01月30日

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  ステンドグラス

  「これどう？いいだろう～」と、新築予定のK様邸用に、キッチンとリビングの間仕切り壁に付けてあげるんだと社長が購入してきたステンドグラス。（サービスです(^^*)）ステンドグラスの美しさには魅了されますが、それはきっと光の差し方によって色が変化してたくさんの色の表情を見せてくれるからかもしれません。お部屋の華やかなポイントになって、施主様が喜んでいただければうれしいです。社長にとっては家を造って施主様にお引渡しをすることは娘を大事に育てて嫁に出すという感情に似ているのかも、と感じた今日でした。

  2007年01月29日

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  事務所の前で起きた死亡事故

  ヒュ～～～　ドォン！事故ったァ？その大きな音で事務所から外に出てみると目の前に救急車が、（・∩・）？ｱﾚｱﾚ??ﾅﾝﾃﾞ?ﾊﾔｽｷﾞﾅｲ?歩道にバイクが横倒しになっていて、そのすぐ側に男性が倒れています。救急車は偶然にも、患者を病院に搬送した帰りの救急車（隣の市の救急車）が事故直後を通りかかったのです。中から救急職員３人が降りてきて、倒れている男性に大きな声で「大丈夫ですか？大丈夫ですか？」と呼びかけるも応答がない。意識がないらしい。外傷はなさそうです。救急者の中に運んでからも2人がかりで心臓マッサージをず～とやっていました。直進のバイクと右折車との衝突事故です。ヒュ～はバイクがブレーキかけていた音（タブン）で『ドォン』　で、刹那、双方関係者の今後の人生が一変する瞬間の音でした。翌朝、朝一で朝刊を広げると、皆の願いもむなしく最悪の結果となっていました。（被害者35才とありました）その事故現場の今日　自分もいつ加害者になるか被害者になるやもしれない危険がいっぱいの自動車の運転です。ここ数日は自分でもあきれてしまうくらいの安全運転実施中の私ですし、廻りにもしつこく安全運転を呼びかけています。

  2007年01月27日

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  木材市場

  魚屋さんや八百屋さんが市場で仕入れを行うように、工務店やハウスビルダーにも市場があります。弊社の仕入れ先の一つである「ハイビック」この会社、数年前に上場を果たし勢いがあり株価も上昇中（株は買ってはいないけど気にはなっています）ここと会員登録をしてある建築業関係者だけが入場できます。桧の柱花梨の家具類もありました。材木のほかには、キッチン、バス、トイレの住設メーカーや、外壁や建材やその他多種のメーカーが出展していました。市の日にはびっくりするくらいのお買い得品が出てくることもありますので、上手に仕入れることができれば施主様に喜ばれます。弊社社長が顔見知りの人達に会うごとに「今日はお昼をご馳走してあげると言って連れてきた」と言って皆から笑いをとっているのですが、「・・・？？？」わかりました。お昼はお弁当が出て多勢がガヤガヤと食べます。確かになッ、ハイビックさんにご馳走になりました。

  2007年01月23日

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  職人さんへのお茶出しについて

  新築やリフォーム工事中の職人さんへのお茶出しってどういうふうにしたらよいのかなって、心も財布にも負担ですね。どの会社も基本的には「お茶出しは不要です」と言われますが、弊社に来られる職人さん達と社長に話を聞いてみました。お茶出しのある・ないで仕事は変わる？「そんなことは絶対にない！」と誰もが強く否定。そんな器用なことは出来るわけがないと言う。ここは想定内。「ある、ある」なんて言われたらあとで社長に張り倒してもらうか、はたまた天使のように無垢な心の持ち主なのか。印象に残っているうれしかったことは？「猛暑のとき冷たいお絞りを出されて、手が汚れているから結構ですよと断ったが、構わないからと渡されたあのヒンヤリしたお絞りはうれしかった」「暑い日のスイカ」「寒い～い時期、お昼にお弁当を食べていると出してくれた暖かいお味噌汁」出されてうれしいものは年代層に関係なく「おしんこ」でした。そこはやっぱり人間ですから、うれしいと思えばいつもは100%が120％の仕事をしてしまうそうです。弊社社長も職人を上手に使ってくださいと言います。上手く使えばここに棚が欲しいと言えば「はいよッ」と気持ちよくりっぱな棚をサービスしてしまうもんだよ、と。施主様とコミュニュケーションがたくさんとれた方がいい家が出来るんだと思う、と。たまのお茶・コーヒーの一杯（一缶）が距離を縮め、よい仕事につながるのですね。「仕事をさせていただく」「造っていただく」と、お互い尊重し合うよい関係でありたい。

  2007年01月16日

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  地震で改めて思う

  ドキッとするような地震のニュースが続いています。私が生まれ育ったのは兵庫県明石市です。このお正月帰省していたとき姉がふと「12年前の1月17日のあの大地震のときもこんな暖かなお正月だった」などとつぶやいておりました。普段はつい忘れがちになっている家の安全性を改めて思います。地震は天災で自然現象だけれど、震災は違う。あの大震災に倒壊しなかった家はあるし、新潟中越地震は阪神大震災と同規模の直下型なのに家屋の倒壊率が低いのは、雪国仕様の建築方式で頑丈な壁が多い建物だったからとか。過去の地震の教訓から(地震で自信がつき？ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ・・*`）ｽﾞﾍﾞ）倒壊から家を守る方法はほぼ確立されているという。耐震補強工事ってそんなにたいそうな工事でもありません。我が家は大丈夫かなって思ったら診断受けてみましょうか。大切な大切な命を絶対守りたい。ブログ復活！（*＾ワ＾*）弊社一同新たな気持ちで2007年をスタートしております。穏やかな年となりますよう心から祈る気持ちでいっぱいです。ご挨拶が遅くなりましたが本年もどうぞよろしくお願いいたします。

  2007年01月14日

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  ご挨拶

  年内の仕事は28日までですが（工事は29日）明日はバタバタしてブログを書きそびれてしまいそうなので、本日ご挨拶。今年を振り返りどんな1年だったでしょうか。うれしいことがたくさんありました。そして同じだけつらくて悲しいこともありました。新しい年は、皆様にとりましてさらに素晴らしい年となりそうな予感がしています。（なんの根拠もないですが。。。）弊社は来年は8日まで冬季休業となりますが、緊急の場合は出来る限りの対応をいたしますので、事務所留守電にメッセージを残してくださるか（時々チャックします）、直接社長の携帯（留守応答メッセージで番号をご案内してます）にご連絡ください。皆様どうかよいお年をお迎えください。私？冬眠します。{[(-ｪ-)]}zzz

  2006年12月27日

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  一級建築士の大工さん

  建築業界では職人の数が減り高齢化が進んでいます。大工だけのことをいうと1980年の94万人がピークで2000年では67万人に落ち込んでいるらしいです。大工の年齢別構成比のグラフで見てみると、20代と30代を合わせても全体の約25％くらいです。そんななか貴重な若い世代の大工のＫさんが先月から弊社に来ています。Ｋさんは一級建築士の資格を持っています。ｽｺﾞｯ!☆ほかにAFPの資格と現在は駅前留学中。【ﾟДﾟ】ハァ？！設計事務所勤務の経歴もありますが大工暦10年です。それでも社長から見れば「技術はまだまだだなァ」だそうです。(ﾉω･､)ｷﾋﾞｼｲｲ･･･現在は工務店数も減少するなかで、設計と施工の両面で安心でき、建てたあとも「家守り」ができて地域の信頼できる工務店としてKさんが看板を掲げる日は近いのかなァ～。６月に結婚式を挙げたばかりのＫさんは「このところ遅い日が続いたので、今日は早く家に帰れます」と、礼儀正しくさわやかな挨拶を残して奥さんの待つ家へと...顔に″う・れ・し・い″と書いてあるよ。

  2006年12月26日

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  住まいの原点

  昔の民家にあった囲炉裏の部屋はそこでみんなで食事して、食事後も火を囲んで家族が集まっていました。そして囲炉裏の部屋に続く土間には炊事場があり、家族の姿を見渡しながら食事の支度が出来て、コミュニュケーションができました。それが戦後独立型のキッチンとなり、そしてまた最近、キッチンを生活の中心にするというオープンキッチンが注目されています。キッチンや囲炉裏や暖炉や、バーベキューなどの火の廻りはみんなが自然と集まる場所。調理して食べて語らうことは明日へのエネルギーになり、活力が沸いてきます。又間取りも、昔の民家には個室などなく、いわゆる田の字型の間取りで障子や襖で仕切るだけの間取りでした。それが、戦後個室重視になり、子供部屋がなくてはならないものとされ小さく小さく仕切って子供部屋を作ったのです。今話題になっている本「頭のよい子が育つ家」、読んでみようと思っているのですが、有名私立中学に合格した子たちは実は個室ではなくリビングで勉強していた、大事なのは家族とのコミュニュケーションだという、とっても気になっている本です。個室にこだわるのではなくて広くとった空間を、引戸や障子を多用してフレキシブルに使えばばいんんだもの。原点は昔の民家にあり......かな。会社の残高が4200円合いません。(不足）またこれから領収証などのチェックのし直しです。(ﾉω･､) ｸｽﾝ机の上のアフラック人形のお腹を押すと「よ～く考えよう～お金は大事だよう～」あひるに言われなくったってわかってます！！　(｀Д´) ｳﾙｻｲッ!

  2006年12月23日

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  森林と家を考える

  今年の夏頃、合板が品薄となって尋常じゃあない値上がりとなりました。社長が見積分だけは確保と、ストック分が狭い事務所スペースにまでも陣取っていたこともありました。この合板材の材料となるのが、南洋材のラワンなどなのですが、日本人（日本の商社）がおもに東南アジアを中心に荒らしまくって伐り尽くしてしまったようで、インドネシアの合板工場ではもう生産停止状態。そして森林を荒らしまくったことが原因で環境破壊を起こしてしまって、原住民の人達はたいへん困っている状態だそうです。パプアニューギニアでは「ソロモン諸島を守る会」があったり、フィリピンのレイテ島で、森林を違法伐採したことにより、豪雨のとき大規模な地すべりが発生し、村全体が壊滅状態になり2000人近くの人が下敷きになったとか。私達日本人は外国で環境破壊を起こしてきた材料を使って、多くの住宅会社がタイトルに使っている「健康な家」に無頓着に住んでいることのズレに恥ずかしさを覚えずにはおれません。国土の3分の2が森林だという日本でどうか地産地消のシステムが早く確立しますように。＜夢山荘＞ＬＯＨＡＳ－ロハス　（欧米かッ！）は、昔の人なら自然と当たり前のように行っていたこと。

  2006年12月22日

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