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カテゴリ:料理&食べ物
スーパーの鮮魚コーナーでは、 いつも“本日のおすすめ”をチェックするのですが、今回‘イカ’を発見。 広告の写真は小さめのヤリイカっぽかったので、 トマトソースで煮込むと美味しいかも♪と思い探したのだけど、 イカの姿が見えない。。。 店員さんに、“おすすめのイカ”はもう終わり?と聞くと、 「まだたしか1杯残ってたわよ~」 と見せてくれたイカは、超巨大イカだった うっ、想像してたのと違う。。。。 でもおいしそう!かも?! とりあえず幾らになるか計ってもらった。 ちょうど1キロぐらいで6ユーロちょっと。 まずまずのお値段!大きいし食べ応えもあるだろうと、思いきって買うことにした 家に帰ってきて、まな板の上にのせると、 大きいっまな板からはみ出そう。。。 横で恐る恐る「僕、イカは分かんないからねー」と見つめる彼をよそに、 グッとゲソ(及び頭?)部分をつかみ引っ張ると、おおっ取れた!! 最初から墨につつまれてて、何が何だか分からなかったけど、 ゲソをとったら墨が一気に出てきた~~ そこら中真っ黒!! このイカ、スリムな‘するめイカ’とは違って、ずんぐりむっくり。 お目目も半目な感じでエイリアンチック。 どうやらコウイカ(seiche)らしいのだけど。。。 さて、身を開こうと思って包丁をあてると、 んっ 何か硬いものがっ 何? 何ナノこれは??? 包丁でくり抜くと、イカの骨?らしきものが出てきた。 大きい。。。硬いし、中が空洞になってるっぽい。。。 唖然と見ていたら、彼が、 「おおっ、チャンドラー(←実家で飼っている鳥)にお土産ができた」 「これ、鳥が好きなんだよ。口ばしでつっついて遊ぶの」 ああっそういえば、鳥かごに白い物体がくくり付けてあったっけ! 貝殻か何かかな?と思っていたけど、これだったとはっ!! なんとかイカと闘い終わって、 肉厚な身は、ガーリックとお醤油で味付けしてイカ・ステーキに。 美味しいっ ゲソと残った身はトマトソースで煮込むつもり フランス人は、あまりイカ・タコ系は好きな人はいないみたいだけれど、 鮮魚コーナーの氷の上に、たまにでんと乗っているイカ君タコ君。 発見したらまた挑戦しちゃおっかな ↑応援クリックしていただけると嬉しいです どうもありがとうございます♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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