フランス田舎生活～dans nos campagnes

去年もたぶんあったんでしょうけど気がつかなくて、
今年になってスーパー・マーケットで今の時季に見つけたものが、“びわ”。


“びわ”は、お祖母ちゃんの家に大きなびわの木があるので、
日本にいたときは毎年楽しみにしていた味～


オレンジ色のその実をスーパーで見つけて、ちょっと懐かしくなりました。




なかなか大きくて立派な“びわ”です。
１キロで３ユーロちょっとなので、値段もお手頃
いただきま～すみずみずしくて甘酸っぱくて、美味しいっ



美味しいから食べれば～といっても、
彼はあんまり好きじゃないみたいで、手を出しませんでしたが。。。
（１人で全部食べちゃうゾー）


スーパーで売られていて、フレンチ・マダムも買っている姿を目にしたけれど、
フランス人はあんまり食べないよ～と彼。



何でもフランスにある表現、‘travaille pour des nèfles　（直訳:びわのために働く）’は、
イコール‘只働き’ということなんだとか。



ということは、
その昔‘びわ’はどこにでもあって、たやすく手に入ってたって言うことなのかな








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