じわじわ感じること
「松江をラクロスの街にしよう」プロジェクトが始まった。今日は天神市でビラまき。何人かの選手が帰りにジョブカフェに寄ってくれた。「就職相談とかあるで~」というと、「試合までは、他の事考えられないっすよ」と返してくれた。そこで、ハッとした。絶対、勝たなければいけないんだと。そこまで思う選手たちがいて、勝ち以外の結果はありえない。そして、ようやく今までにない苦しさを感じた。なんていうのかな、乗り越えるべき苦しさとでもいうのかな。選手と同じ思いを共有しているのを感じる。夜は久々に帰ってきた主将と一緒にご飯を食べた。「どうなりたいのか?」彼女もまた変わらなければならない一人。話をしているうちに、眼光が鋭くなった。いける。直感でそう思った。彼女の技術・戦術のレベルアップは私が責任持ってやろう。苦しさを受け止めて、突き進む2ヶ月が始まる。