雛祭りより誕生日
3月3日といえば、世間では雛祭り。でも、うちでは、お父さんの誕生日の方が印象にあります。転勤族だったので、娘二人いても雛飾りはなかったし、祝ってもらった記憶もあまりなく、、、まぁ、お父さんの誕生日のほうがネタ的にも面白く、3月3日に男の子が生まれるって、おぼえてもらえていいなぁとか(笑)今まではあまり気にしなかったけど、誕生日を迎えるまでの1年がお母さんにとっては、長く待ち遠しい時間だったんだろうなと想像します。昔の人にとっては、特別なことではなく日常だったのかもしれないけど、、きっと、お父さんが生まれた終戦後すぐの時代は、モノもなくて、大変な時代だったんだろうな。たった60数年で、こんなにも生活が変わるなんて、きっと、想像もつかなかっただろうな。未来の子供達は、どんな人生を歩むんだろうなぁ。どんな人に出会い、影響を受けるか、与えられるか?そのあたりがキーワードのような気がしてます。とーちゃん、誕生日おめでとう。さて、来年は桃の節句が優先になるのかしらねぇ。