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カテゴリ:マイ・ライフ
カップヌードルミュージアムへ行った後、
水曜日(レディースデー)だったので、映画を観ることにしました。 レイさんが前々から見たがっていた 『スター・トレック イントゥ・ダークネス』を 桜木町駅前にあるブルク13で観ました。 じつは私は『スター・トレック』という映画を観るのは初めて。 レナード・ニモイさんのお顔が思い浮かぶだけで どんなお話かは全く知りませんでした。 サンンフランシスコへよく行っていた頃、 街中をBFの車で走っている時に ある場所に行列が出来ているのを見ました。 アメリカの街中で行列が出来ているのを見ることは皆無に等しいので BFに「これ、なんの行列?」と訊くと、 「スター・トレックのプレミアだよ」と教えてくれました。 「『スター・トレック』はSFにゆかりが深い映画なので プレミアはSFでするんだよ」と言っていました。 大好きなSFにゆかりが深いなんてと思ったものの、 その後に『スター・トレック』シリーズを観ようとはせず。。。 開演時間を過ぎてからチケットを買ったので 一番前で観ることになりましたが、小さなシアターだったので問題ナシ。 むしろ、TDLのスターツアーズに乗っているみたいになり、 壮大な宇宙空間に身を置いているような錯覚を起こしました この映画の見どころの一つ、映像美を存分に楽しむことができました ストーリーが進むと、サンフランシスコとゆかりが深い、という意味が よくわかってきました。惑星連邦の宇宙艦隊本部がサンフランシスコにあるため、 地球上のシーンはサンフランシスコの未来の街並みが出てくるのですよぉ。 本部が攻撃される時にアルカトラズ島が破壊されたり、 フィナンシャル・ディストリクトに壊滅的な打撃が与えられたり、 SFを知っている人だったら、「きゃあ~」と思うシーンが続々と出てきました。 ご当地ものにある「ゴジラが東京タワーを倒しちゃう的なオモシロ感」が 『スター・トレック』にはあるんだあな、と思いました。 敵役のジョン・ハリソンを演じる ベネディクト・カンバーバッチさんが美しい~ やんちゃなカーク艦長と科学者キャロル。 キャロルを演じるアリス・イブさんが素敵すぎる~ 知的で美しい女性が一番好きです あこがれ~ 『スター・トレック イントゥー・ダークネス』は 映画館で観ないと良さが体験できない映画だと思います。 ストーリーのロジックが完成されていて、違和感は一つもナシ。 もう一回観たいな!とすご~く思っていま~す。 映画を観た後、レイさんが荷物を預けていたので ワシントンホテルへ戻りました。 お茶をしに下へ降りる途中、虹を発見 虹を見ると、なんだか嬉しくなってしまう。 スタバが混んでいたので、向かい側のビルのカフェ・ド・クリエへ。 ホイップクリームをトッピングしたアイスココアをオーダーしました。 久しぶりに来たみなとみらい。 ホテルのお部屋からの景色、夜景、 プロジェクト・マッピング、大道芸、 カップヌードルミュージアム、そして映画『スタートレック』。 どれもとてもとっても楽しかったです。 やっぱり、ヨコハマが好き! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年09月12日 13時06分18秒
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