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カテゴリ:マイ・ライフ
帝国劇場で購入した前売券で、『劇場版・ATARU』を観てきました。
ハイフンになる前、ジャニーズで唯一好きだったタレントが 中居君でした。中居君が演じてきたテレビドラマのキャラで 一番好きなのは「味いちもんめ」の伊橋悟。 ATARUはその次に好きなキャラです 好きなキャラという意味ではないけれど、 中居君の演技力が際立つドラマだと思うのは 不治の病に侵されながらも独自の美学で生き抜く医師・直江庸介を 演じた「白い影」です。相手役の竹内結子さんもヨカッタな 言葉足らずで自分の思いをきちんと表せないATARU。 ATARUの痛々しいくらいのピュア感がとても愛おしい この感じは犬や猫と接している時の感覚と似てるな、と思いました。 マドカを演じる堀北真希ちゃんのいつも寂しそうな目が胸に突き刺さる~。 マドカの行動は冷酷さよりも寂寥感を感じさせます。 受け入れてもらえない、理解されない苦しみ。 ピュアなATARUだけは理解していたけれど。。。 テレビドラマの時よりも小ネタ満載で、 三木ワールドに入っちゃったか?と思うくらいでした。 一番気に入った小道具は、北村さん演じる沢主任の イタリアンな目ざまし時計と抱き枕 常にヘアースタイルを気にするナルシストぶりも ドラマ時代より磨きがかかって、もう、吉本の域に達してた! 栗山さんが演じる舞子のアクションもより派手になって ギャグの回転寿司状態 これも栗山さんのようなキレイな人がやるから絵になるんですね! ATARUを信じ切る真っ直ぐな心を持つ舞子も ATARUを魅力的なドラマ・映画にしている重要な役だと思います 舞子の弟役の玉ちゃんはドラマと比較して出演シーンが少なかったなあ 中居君は「(これが)本当に最後」と言っていたけれど、 「『海猿』みたいなこともあるので」とも言 次回作に期待しよ~! スペシャルドラマでも映画でも、 ATARUの次回作を強く希望します 玉ちゃんの出番もチョイ多めにお願いします ================================ レディースデーだったので、『スター・トレック』も観ました。 前回観た時は映画が始まってから劇場に入ったので 冒頭5分くらいのシーンを観ていなかったのです。 観ていなくてもストーリーを理解する上で差し障りは無かったのですが、 やはりちゃんと観ておきたいな、と思って観ました。 前から4列目のどまん中で前に誰も座っていなかったので またTDLの『スターツアーズ』状態でした 「スター・トレック」のような映画は映画館で観るに限りますね。 宇宙を感じるには自分の身体より広いスクリーンでないとねえ。 ストーリー展開を承知で観た2回目の『スター・トレック』では 登場人物たちの心情的な部分に焦点を置きました Mr.スポックの感情をわざと持たないヒミツを語るところは泣ける。。。 自分が生まれた場所が滅びて無くなってしまうのを目にする時って どんなに寂しく やりきれない気持ちになるんだろう、と 想像していたら、何だか過去に(前世に?)経験したことがあるような気持ちがして、 涙が目尻からこぼれていきました。 前世の記憶か。。。アトランティスの記憶か~ 一日に2本の映画を観るなんて、学生時代以来 ちょっと疲れたけれど、満足感のある一日になりました。 映画は 映画館で観るもの ですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月04日 23時01分37秒
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