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本日初日の亀梨和也くん主演の音楽劇
『青い種子は太陽のなかにある』を観てきました。 会場のオーチャードホールのある文化村の入り口に 『青い種子は太陽のなかにある』のフラッグが飾られていました。 オーチャードホールの入口にも フラッグが飾られていました。 ドリボの帝劇とは全く違い、オーチャードホールには お祝いの花が飾られていないし、劇場内だけでなくロビーも撮影禁止 ロビーにある大きな柱にはポスターの絵がプリント?されていました。 グッズは一切無く、パンフレット(2,000円)のみです。 また木曜日に来るので、今日はパンフレットは買いませんでした。 今日は1階後方、後ろから3列目の36列で観劇しました。 「こんな後ろで舞台が見えるのかな?」 と心配して行ったけど 舞台が坂のように小高くなっていたので、 奥の方(上の方)に立つ俳優さんたちもよく見えました。 こんな後ろの方の席でも双眼鏡無しで見ようと思えば見えます。 「クラッシックの演奏会用の会場で演劇をするなんて」 と、最初、舞台の発表があった時に思ったけど、 後ろの方の席でも見やすいように計算された舞台が作られていて安心しました。 18:30に開演して休憩が2回(20分・15分)入り、終演は21:55。 なりの長丁場です けれど、亀ちゃんはドリボのように出ずっぱりではないので、 ドリボの時より体力的には楽なのでは?と思いました。 ヒロインの高畑充希ちゃんは期待どおりの美声を聴かせてくれました。 亀ちゃん主演の舞台だから観に行ったワケだけど 正直いって、今日の舞台の主役は充希ちゃんだったと思う。 よく通る声、清らかな歌声、どれもとても印象的でした。 今日の亀ちゃんは。。。 80点くらいかな。ちょっとキビシメに。 千秋楽を含めてあと6回観に行くので、 その間に舞台が、そして亀ちゃん自身が成長すると確信しています 蜷川さんが亀ちゃんに「あと5センチ、ウエストを痩せて欲しかった」 って言った意味、今日舞台を観て、何となくわかった。 亀ちゃんが演じる賢治はスラムに暮らし、父親に対して複雑な思いを持ち、 現状に不満といら立ちを覚える若い男性。 「シアワセじゃない」感を出すべき役だと思う。 その賢治を演じる亀ちゃんは、最近 特に思うけど ハッピーオーラがある。 たぶん、公私共にとても順調でハッピーなんだと思う。 この舞台のお仕事の後もいくつかお仕事が控えているのだろうし、 私生活(恋愛?)もうまくいっているんだろうなあ、と思います。 亀担としては亀ちゃんが幸せでいることは喜ばしいことですが~。 この賢治役を演じるのにハピーオーラは不要 というか、出しちゃダメだと思う。 ちょっと前まで亀ちゃんが持っていた『何かを背負ってる』感が 必要なんじゃないかなあ、賢治役には。 前の亀ちゃんは金持ちのボンボンの役なんて絶対似合わない、と思ったけど、 今の亀ちゃんは、イイとこのお坊ちゃんの役だってな感じ。 ハングリーさ、ストイックさをもっと出してほしくて 蜷川さんは「ウエスト5センチ!」を言ったんだろうな、と思いました。 次は13日の木曜日に観に行きます。 今回唯一のS席、FCで当選した11列目の席で観ます。 こんなに近い席で亀ちゃんの舞台を観るのは初めて。 楽しみですぅ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月04日 12時50分54秒
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