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カテゴリ:KAT-TUN
今日の昼、『青い種子は太陽のなかにある』の
3回目の観劇をしてきました。 今日の席は1階後方36列のセンターゾーン。 初日と同じ列でしたが、初日は上手側のブロックだったので 今日の方が舞台が良く見えました。 今日は2幕が開く直前に、ちょっとハプニングが。 ゆっちが観劇に来ていたみたいです。 私はツイをほぼやらないので、最初前方の列の人たちが 一斉に後ろを振り返って下手側の前方と後方を分ける通路あたりを見た時、 何が起きたのか全然わかりませんでした。 隣の席の方が 「幕間にツイッターで『中丸君が観劇に来ている』と出てました」 と教えてくれました。 メンバーが観劇に来る時は最後列に座っているのがフツウだと思っていたけれど、 今日のゆっちは客席のどまん中に座っていたようで 「いくら『目立たない』ところが長所のゆっちでも 気づかれ易い位置に座るなんて大胆だなあ~」と思いました。 2幕が上がる直前に客席全体がザワザワしたので 充希ちゃんの独り舞台で始まる2幕が少しだけ遅れて開いた感じでした。 ============ 初日から1週間が経ち、予想どおり舞台が少しづつ変化してきました。 亀ちゃんの吹く口笛が心地よく聞こえたり、 亀ちゃんと充希ちゃんの出会いの時の 亀ちゃんのモジモジ感が一層可愛らしくなっていたり、 亀ちゃんとお父さん役の六平さんのお酒の瓶の取り合いがリズミカルになっていたり。 スラムの住人役の役者さんたちの中にも歌い方を変える人がいたり。 今日は舞台に良い意味の余裕が出てきたように感じました。 一番変わったな、と思ったところは、 直訴に行ったのに反対に丸めこまれて大会社の社員にされてしまい、 そんな自分が悔しくて亀ちゃんが大声を上げて叫びたいのに、声が出ないシーン。 初日と2回目に観た公演では、亀ちゃんは失語症になってしまったかのように 掠れ声すら出ずに のた打ち回る演技をしていましたが、 今日は大声は出ないけれど、ある程度の声が出る演出になっていました。 今日の演出も悪くはないと思いましたが、 私は このシーンは悔しさと精神的なショックで失語症のようになる 以前の演出の方が合っているように思います。 金縛りに遭ったように、「声を出したいのに 声が出ない」感というか。 このシーンは数ある印象的なシーンの中でも特に心に残るシーンなので、 今後、どのように演出されていくのか、注目していきたいと思います。 ============ 亀ちゃんの舞台と並行して 甲子園の熱戦もチェックしてます。 今年は関東勢が好調で嬉しい。 清宮くん、オコエくん、 注目度が飛びきり高い選手もいますし 地元神奈川代表の東海大相模も頑張ってます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年08月19日 04時26分40秒
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