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カテゴリ:KAT-TUN
今日の午後、『青い種子は太陽のなかにある』昼公演を観劇しました。
今までずっと1階席でしたが、初めて3階に上がりR列後方で観ました。 席番号は1番で、センターゾーンに張り出した場所。 手前の手摺がやや気になるものの、舞台の隅々まで観ることができ、 今まで気づかなかった役者さんの動きや 今まで聞きとりづらかった奥の方にいる役者さんの台詞がよく聞こえました。 また新たな発見があり、興味深い観劇になりました。 今日の亀梨君は最初のブルースを歌うところから 丁寧に賢治を演じていたように思います。 特に『泣き』のパートが良かった。 本当に泣きながら演じていて、「気持ちが凄く入っているなあ」と思いました。 2幕の降りた緞帳の前で賢治と弓子の気持ちがすれ違い言い争うシーンでは、 今まで亀梨君は『泣き』を入れていなかったことがほとんどだったけれど、 今日は涙で声が震えているのがわかるほどでした。 スーツを着てトランクを持ち、お父さんの六平さんに送り出される時に ♪ぼくの力で どうにもならないとき~♪と歌うシーンでは 悔しさで泣いている感じがよく出ていて、 泣きながら上手く歌うなあ~、と感心しました。 亀梨君の熱っぽい演技に釣られたのか、 充希ちゃんも完璧に近い弓子を演じていました。 ラストのシーンで最後の力を振り絞りながら話をするところは 迫真の演技でした。 公演を観るたびに「今まで観た中で一番良い!」と思ってきましたが、 今日の公演は本当に素晴らしかった。 『最高』を更新し続けているので、 明日の東京公演千秋楽が本当に楽しみです! 席は1階の最後列の38列だけどね~ セブンイレブンで発券した時、「え!一番後ろの端っこかい!」とガッカリしたワ。 ま、千秋楽のチケットがとれただけでも良しとして。 亀ちゃんの舞台の初日と千秋楽の両方を観に行けるだけでシアワセと思って。 ============ ============ 今日はじゅんのが観劇に来ていました。 舞台が始まる前に中央通路の関係者席に誰か来てないかな?と思って見た時は 気づかなかったけれど、3幕が始まる前にじゅんのが座っているのを発見。 ちょうど隣の席の人と「じゅんのは観に来ないのかなあ?」と話した後だったので 二人で「やっぱり、来てたね!」。 黒いTシャツにグレーのジーンズ、 じゅんのらしいカジュアルなスタイルで観劇していました。 髪はストレートでやや短めにカットされていた感じ。 じゅんのはよく髪型を変えるからね~。 じゅんのはスタンディングのカーテンコール寸前まで席に座っていました。 今日は男性の観客も多かったようで、カーテンコールの時に 男性の太い声が掛かっていました。 亀ちゃんが嬉しそうに「ありがとうございました」と言って。 今まで見た中で一番嬉しそうに言っていた気がする。 今日の舞台は亀ちゃんにとって「やりきった感」があったのも。 ほんと、明日の千秋楽が楽しみだわ~ さてと。明日の千秋楽の観劇の準備をして、お風呂に はいろ~っと! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月04日 12時15分57秒
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