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カテゴリ:マイ・ライフ
気温の上昇に反比例するかのように
安倍内閣の支持率がぐんぐん低下。 ついに安倍マジックの種が尽きてきた証拠かな 第二次安倍内閣の唯一の成果とされるアベノミクスも 単にトリックの一つに過ぎなかったような~。 アベノミクスは恩恵を受けた人の数が少な過ぎ。 大卒の就職率が過去最高を記録する一方で 過労死につながる働き方は減らないし、 ブラック企業も依然として存在する。 お給料、上がらないしね~。 安倍内閣はいろいろ良さげな数字を出してくるけれど、 実態が伴わないので『数字はウソをつく』とさえ思えてくる。 先の都議選の安倍首相の応援演説の中で 安倍首相にヤジを飛ばした人たちに向けて 『こんな人たちに負けるわけにはいかないんです』 と言っているのをニュースで見た時に凄く嫌な気持ちになったし、 今思い出しても気分が悪い~。 一国の首相が自分を支持しない人たちに向かって言う言葉としては あまりにも不遜であり、上から目線が露骨に表れていて不快。 元々、安倍首相には特権階級意識や選民思想があって、 国民を見下しているところがあると思う。 3月の予算委員会だったか、森友学園問題で安倍首相が答弁した時、 「(籠池夫人と安倍夫人は)どっちもどっち!」とヤジられると、 「どっちもどっちという言い方、それはいくら何でもですね、 私の妻を貶めようという気持ちがあるんでしょうけどね、 やっぱり、度が過ぎますよ、みなさん!」 と顔色を変えて言い返していたけれど、 これを見た多くの人が「どっちもどっちでしょ!」って思ったはず。 安倍夫人も籠池夫人と同じ『私人』でしょうに。 私は『one of こんな人たち』だと自覚しているので 余計にカチンときちゃっているとは思うけど、 私のように「こんな人たち呼ばわりされた」と思った人たちだけでなく、 安倍首相が自分の考えを受け入れない人たちを排除しようとしたり 弾圧しようとしているのでは?と感じた人たちが多くいたからこそ 安倍内閣の支持率がダダ下がりしているのだと思います。 話 変わって、渡辺謙さんの不倫騒動で 妻の南果歩さんが語ったとされる言葉。 「こんなことであなたが積み重ねてきたものが 消えるわけではないから、頑張ってね」 『こんなことで』って、すごいインパクトのある言葉。 この一言で『南さんの勝ち!』だし、主導権を握ったな、と思った。 こう言われたら、不倫相手の女性は去るしかない。 泥棒は逃げるしかない。 渡辺謙さんの不倫騒動で一番ダメな点は 果歩さんが闘病中に浮気をしていたということだと思う。 レポーターが 「世界のケン・ワタナベも普通の男性と一緒?」と言ってたけど、 え、普通の男性って奥さんが病気だと浮気するの?と思った。 「違う」と信じたいけどねえ。。。 『こんな人たち』と『こんなことで』。 言葉ってチカラを持っているなあ、と再確認させられました。 ================================ 少し前に撮った昼間に見えた お月様。 雨を期待させた雲が出ていたけれど、この日も雨は降らず。 小さいころ、夏は夕立がよく降っていた記憶があって。 おじいちゃんが庭に水撒きをすると必ず夕立が降るので 『お水がムダじゃん!』と思っていました。 最近、雨、ぜんぜん降りません。 夕立も降りません。 『夕立』は死語になっちゃったのでは?と思うくらい。 これも気候変動、地球温暖化が原因なのかしら? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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