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カテゴリ:マイ・ライフ
日大アメフト部の悪質タックル教唆事件。
事件発覚後の日大広報の対応、 元日大監督の雲隠れ後の開き直り釈明、 反則行為をさせられた日大選手の記者会見。 この選手は日本代表に選出されるほどの逸材だとか。 報道されるニュースを見ていて感じたのは、 選手は一流、 時代遅れの非科学的根性論を振りかざす監督と 監督の言いなりのコーチは二流、 権力者の監督を守ることで保身を貫き 危機管理の『き』の字も行えない日大広報は三流だな、と。 一流選手を導くなら指導者も一流であるべき。 第二、第三の宮川選手を生み出さないためにも、 内田元監督の息のかかったコーチは全て退陣させ、 新しい体制の日大アメフト部にならないと。 今のままだと、不死鳥(フェニックス)が死んでしまう。 不死鳥から『死』がとれると ただの『不鳥(不調)』になっちゃうよ。 ところで、 日大危機管理部と日大マネージメント・広報の関係って 東大と東大生協みたいに別組織なのかしら? それと、来年の日大危機管理部への入学志願者、減るよね~。 っていうか、志願者がいるかしら =============================== 渋谷・Bunkamuraのザ・ミュージアムで開催されている 『くまのパディントン展』を観てきました。 パディントンのぬいぐるみを持っていたことがあるくらい パディントンが大好き。 「パディントンのイラストって何種類かあるような…」 と思っていたけれど、 この展覧会を観て、複数のイラストレーターが 描いていたことがわかり、ナゾが解けました。 パディントンの出身地が南米・ペルーで 船でロンドンに来たことや、 たった一熊の身内がペルーの老ぐまホームに暮らす ルーシーおばさんであること、 パディントンは骨董の目利きや値切りが上手なこと。 いろいろ忘れていたことを展覧会を観て思い出しました。 複数の画家による多数のイラストや古き良き時代を思わせる パディントンに関連するグッズ、インテリアやファッション、 物語の作者であるマイケル・ボンドさんの直筆の手紙など さまざまなものが展示されていました。 昨年亡くなられたボンドさんのインタビュー映像も 観ることができます。 会場の外と出口付近にフォトスポットがあります。 こちらは展覧会出口にあるフォトスポット。 ミュージアムショップにはパディントン展限定のグッズが たくさんあります。 図録とトートバッグのセットはパディントンファンは必携ですね。 展覧会に展示されていたイラストやこの図録のための 未邦訳のエピソード2話も収録されている充実の図録です。 モノクロのポストカードとダイカットカードはキッチンに、 カラーのポストカードはバスルームに飾るつもりです。 ペンケースになりそうな缶入りのチョコレートも買いました。 神戸の洋菓子メーカー・ゴンチャロフ製です。 会場外にあるフォトスポット。 パディントンはハチミツよりマーマレードが大好き。 会場でパディントンの好物のマーマレードや マーマレードサンドイッチのイラストを観ていたら、 無性にマーマレードが食べたくなりました。 週末にマーマレードサンドイッチを作ろうかな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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