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2024.07.28
カテゴリ：心理的スピリチュアル
どうして「想い」はストレートに伝わらないのだろう。 どうしてすれ違うのだろう。 どうして喧嘩するんだろう。 ある場面を客観的に見ていて､ 考えてしまいました。  (やらかした～😭(笑)) ……………………………… ずっと言いたいことがあるのに、 我慢し続けていたことが一番の原因。 「言いたいこと」＝相手に対して「こうしてほしい」という要望。 お互いに我慢し続けていると、 溜まってしまうんですね。 初めは､それはとても「些細なこと」なんだけど、 いつもいつも、毎回毎回、目にしていると、 「嫌なこと」として 溜まってくる。 すると、ふとした瞬間、 大したことでもないのに プツンと糸が切れたように、 相手に対して文句を言ってしまう。 以前の記事 「瞬間湯沸かし器〜すぐキレる人」 (2021/4/5) にも書きましたが、 やはりいちばん大きな原因は、 幼少期の生育歴にあります。 いわゆるインナーチャイルドです。 幼い頃に我慢ばかりしていた人は、 言葉が苦手です。 コミュニケーションが苦手です。 幼い頃と同じように 「我慢して」 「溜めて」 しまいます。 そしてそこに、幼少期にされたことに対する「怒り」を伴っていますので、 言いやすい相手なら 「爆発する」 ことになります。 このことは圧倒的に男性に多いです。 そしてある程度年かさのある方。 年齢が高いほど、 長い間思い込んでいたので、 トラウマ(＝インナーチャイルド)を癒すことは難しいです。 ですが不可能ではありません。 ここで、一番大切なことは、 まず本人が「氣付くこと」❗️ 氣付くためには物事を客観的に見ること。 いつもいう 「１カメ」(自分の視点) 「２カメ」(相手の視点) 「３カメ」(客観的視点) を持つ。 そこで「自分が相手に対して異常に爆発していること」を認める(笑)  (それぞれの視点を持ちましょう😺) 次に「内観」。 「どうして爆発してしまうのか」 自問自答していきます。 ・ ・ ・ このような過程が必要となります。 そしてその本人に、客観的に氣付かせるために起るのが「天からのサイン」 というわけです。 (以前の記事 【天の焦り(!?)】(2024.07.20) から繋がってますよ〜) 「怒り」「爆発」に限らず､ 起きた物事に対して、 「やらかした」側も 「やられた」側も、 天からのサインをも見逃さずに、 氣付くことですよ〜❗ 全てのことに意味があります❗️  (ウンウン😺) ＊8／18の「雷’sトークライブ」では これまでの深層心理の理論に加え、 「氣付く」ためのワークを、 行いますね〜☺ https://plaza.rakuten.co.jp/leirutan/diary/202407220000/ 【雷’sトークライブ実践編〜参加者募集のお知らせ】 ＊〜関連記事〜＊ ・「喧嘩はワンパターン(2023/4/18) ・「これからの心構え」（2023/3/30） ・「喧嘩は魂磨きのチャンス」（2017/2/8） ・「瞬間湯沸かし器〜すぐキレる人」 (2021/4/5)
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Last updated
2024.07.28 22:20:00
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