「百人一首 第八十三番」 (かな&水墨画)
*:. 「百人一首 第八十三番」 2008.3 .:*世の中よ 道こそなけれ思ひいる 山の奥にも鹿ぞなくなるこの作品を書いてたときは、正直言うと「凹んでいた」ときでした。精神的におかしさを感じた時期。とあるお店でバイトをしていたのですが、精神的に追い詰められてしまい辞めてしまいました。私が希望していた仕事を全くさせてもらえなかったっていうのがあるのですが、何か納得いかないことが多くて思い悩んでしまいました。この句は・・・世の中からにげる道はない・・・という意味が含まれてます。現実を受け入れて、生きていくしかないのですね。自分の思い描いた道を・・・ただ、進むしかないのです。**★** こちらのサイト様に「書」と「フラワーアレンジ」作品を載せてもらっております。*9月30にこちらのサイトは「休止」されます。8/28 書 『 あまざけ 』