ゆるゆる★アーユルヴェーダ

[日々つれづれ] カテゴリの記事

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  無題

  　　　　　　　生きとし生けるもの　　　　　　すべて至福から生まれ、至福に支えられ　　　　　　至福に向かい、ふたたび至福と一体となる　　　　　　　　　　　　　　　　　ー　ウパニシャッド　－いつも、いつも魂を見送るとき、この言葉を呪文のように、こころの中で繰り返す・・・。もう、あのちいちゃな命は、至福の中に溶け込んだのだろうか・・・。みんなが生まれ、そしていつかは、みんなが溶け込んでいく、至福の中に・・・・。今世で果たせなかったいろいろな出来事は、「巡り巡って来世で果たせますように」と、そっと願う・・・。・・・また巡り巡って、あなたの『魂』に会いたいと、こころから願い、そしてすべての『いのち』に、愛を祈ります・・・。

  2012.09.25

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  sora

  引っ越しをすることになりました・・・。1か月前には、想像もしていなかったこと・・・。人生何がおこるか、ほんとうに判らない・・・。ここから見る『sora』がすきでした・・・。このsoraと、お別れするのは、寂しいけれど・・・新しい景色と出会うことも、また、楽しみなのです・・・♪ありがとう、sora・・・。

  2012.05.01

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• 東日本大震災から1年が経って・・・

  1年前、この日本に、忘れることのできない深く、大きな、悲しい出来事が起こりました。あらためて、東日本大震災で、亡くなられた方々の、ご冥福をお祈りするとともに、こころからお悔みを申し上げます。また、津波や原発によって被害に遭われた方々は、今だに、安定した生活と、こころを取り戻すことができていないのが現状です。1日も早く、安定した、平和な、こころと、身体と、生活が取り戻せることをお祈り申し上げます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Berry Moon　櫻井真実

  2012.03.11

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  記者は何を見たのか　　3・11東日本大震災を読み終えて・・・

  この頃、やっと読み終わった本があります。【送料無料】記者は何を見たのか価格：1,575円（税込、送料別）この本は、お正月に仙台の実家に帰った時に、購入していた本です。本を買う時に、レジに並ぶ私が持つ本このを見て、妹の娘ちゃんが、「みーちゃん、またこんな本読むと泣いちゃうよ・・・。」と心配してくれた本でした。もちろん、いっきに読み進むことはできず、途中、途中で、セルフヒーリングをしながら、（もちろんアーユルヴェーダのピッチタラナ：ハートバージョンも入れつつ・・・）やっとのことで、読み終えました。この本は、読売新聞記者が、現地のその時の様子を、後から綴ったものです。仙台の本屋さんには、この様な本のコーナーができていました。現地の人は、当時新聞やテレビを見ることができず、情報がまったく届来ませんでした。かろうじて、情報は、ラジオから・・・。改めて、時がたち、時間と心に少しばかりの余裕が出てきたので、関東地方で毎日の様に、新聞でか書かれていた記事を、本になってはじめて目にすることができているのだと思います。私は、自分の実家が仙台というだけではなく、あの日から（笑ったりして楽しく過ごしていても・・・）ずぅ～～っと、こころの奥に東北地方が住んでいます。3月が来ると、あっという間にあの日から1年です・・・。日本は、ほんとうに復興に向けて進んでいるのでしょうか？こんなにも、多くの犠牲が出たのに、私たちはこの学びを無駄にしてしまうのでしょうか？本当にこのままで、日本は自然エネルギーにシフトすることが、できるのでしょうか？なぜ、もっとシンプルに、そして積極的に『生きる』ってことができないのでしょうか？どうして、自然と仲良く（調和）して『生きる』ことに目が向かないのでしょうか？こんなに、あちこちに、自然と仲良く暮らすヒントが溢れているのに？『七代あとの末裔にとって、「良いことと」思えばイエス、　　　　　　　良くないと思えば「明日のためには良くてもノー」・・・』 『土地や環境は、祖先から譲り受けたのもではなく、子孫から借り受けている・・・』自然と調和のバランスを取って生きてきた、ネイティブアメリカン達の有名で基本的な考えかたです・・・。 どうぞ、私たち一人一人の選択する、ひとつひとつの行いすべてが、調和に満ちたものでありますように・・・。未来を担う、子供たちが笑って平和に暮らせる日本に成長しますように・・・。 この本を読み終えて、こころからそう思う・・・。

  2012.02.16

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  バレンタインデー♪

  今日は、バレンタインデー♪こてつちゃんに、手作りチョコがとどきましたよ・・・(*^。^*)お天気が悪くって、寝空だから、こてつは、こたつからでてきません・・・。・・・まあ、いいさ、チョコは私がもらっておくね・・・(*^。^*)

  2012.02.14

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• 今日のびっくり

  ちょっとブログの更新をしなかっただけで、楽天ブログで使用する、写真の添付の仕方がかわってたのを、知らなかった！PCの設定やら、ブログの使用変更に慣れるまで、仕事は進まず、時間がどんどんちいさな箱（PCのこと・・・）に吸い取られていく感じがする・・・(＠_＠;)うっうっ・・・。苦しいかも・・・。

  2012.02.08

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  雪降る・・・

  雨の音が静かになったと思って、窓を開けてみたら、結構降ってたのね・・・・雪・・・。先日、タイやを交換しておいて、良かったよ・・・(*^。^*)ブログランキングに登録しました。クリックお願いします。人気ブログランキングへ

  2012.01.23

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• 今年もどうぞよろしくお願いいたします♪

  1月もあっという間に11日も過ぎてしまいましたね(*^。^*)みなさま、お元気ですか？今年もどうぞよろしくお願いいたします。年末からお正月にかけて、実家の仙台に帰省してきました。家族や親戚といつも通りのお正月が迎えられることが、今年は特別に幸せな事に感じました。今年は少し、昨年よりもペースを上げて進んでみようかと、ひそかな『野望』を抱いております(*^。^*)どうぞ今年もよろしくお願いいたします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Berry Moon 櫻井真実

  2012.01.11

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  追憶

  夢を見て・・・目が覚めた・・・。ぽろぽろと、泣いて目が覚めた・・・。いつから泣いていたのか、目を開けるとコテツがじぃ～～っと見ていて、私と目が合うと、ちいちゃく「にゃぁ」と鳴いた・・・。夢から覚めても、悲しくて、しばらくはドキドキしていた・・・。コテツと暮らす前に一緒に暮らしていた猫がいる。妹と一緒に住む家を探していたとき、部屋のベランダにまるでそこの部屋の主の様に、ひなたぼっこをしていた彼がいた。「猫付の家なんて、ステキじゃない？」って感じで、その部屋を借りることを即決した。彼は野良猫で、いつもけがをして帰ってきた。ある時、手術が必要なくらいの大けがをしたのをきっかけに、彼は私たちの家の正式な家族となった。そして、すぐに大家さんの知るところとなり、ペット不可だった部屋には住めなくなり、ペットと暮らせるマンションに引っ越しをすることになった・・・。彼は野良猫だったのにもかかわらず、外に脱走をしようとはしませんでした。まるで初めから飼い猫だったかの様に、マンション暮らしにも不満な様子を見せませんでした。妹と喧嘩をしたときは、彼が間に入り、仲裁されたこともありました。また、玄関のチャイムが鳴ったときは、誰が来たのかを確かめるのが自分の仕事の様に、走って一番先に確認しに行ったりしていました。彼は男の子だったので、私たちを守ってくれる気持ちだったのでしょうか・・・？私たちは、ペットと一緒ではなく、確かに3人で暮らしていました。長い家族の歴史の中で時間は流れ、新たに猫が1匹増えたり、マンションのベランダではなく、二匹の猫を自由に外を歩かせたくて、庭付の部屋に引っ越しをしたり、後から家族になった猫と一緒に妹がお嫁さんに行ったり・・・。そして、彼と私の静かな二人暮らしが始まりました。私は、彼に『献身』ということを教えてもらいました。晩年の彼との暮らしは、闘病の生活でした。野良猫だった時の食生活のせいだったのでしょうか？それとも、ストレスのせいだったのでしょうか？彼は、腎臓を悪くして、何度もお医者さんにかかる様になりました。入院をして点滴をすることもありました。それでも、回復しているうちは良かったのですが、病院では、ストレスもかかり、点滴の回数も増えてきたので、家で点滴をすることにしました。点滴は朝と晩の2回。15分から20分くらい針をさしたまま、じっとしていてもらわなければなりません。私は、病院に点滴の針のさし方を習いに行き、毎日彼に「ごめんね・・・。」と謝りながら、点滴の針をさして抱っこの時間をとりました。ご飯は、病院食。当然おいしくないので食べません。食べないと体力がなくなってしまうので、指につけては口の中に入れる・・・という方法でご飯を食べてもらいました。彼が弱っていく様子を見て、最後の1日まで一緒に過ごそうと決めて、仕事を整理して最後の蜜月を過ごすことにしました。夜寝るときはベッドで一緒に寝ていましたが、ベッドに上がって来れなくなったので、床に布団を下して、一緒に寝れるようにしました。布団にもぐるのが好きだったのに、布団が重くてもぐれなくなったので、寒くなってきていましたが、軽い布団に変えて休むことにしました。彼の体は冷たいのに、寒い所、寒い所で寝ようとします。そんな彼の後を、毛布1枚をもって一緒にくっついて移動する私の傍で、小さくゴロゴロと喉をならして、おでこをくっつけてくる彼と朝まで眠ったりしていました。一度だけ彼はふらふらする体で庭から外に出て行こうとしていました。呼び止めると、立ち止まって振りかえり、行こうかどうしようか迷っている様子でした。もう一度呼ぶと、決心をしたかのごとく、戻ってきて何事もなかったかの様に知らん顔をして毛づくろいをしていました。長い闘病生活で大変助けになったのが、バッチフラワーレメディーのエッセンスです。彼も私もお互いに、確実に来る次のステップに、できるだけ穏やかに移行できるようにするエッセンスのエネルギーのブレンドを、毎朝、昼、夜と摂取していました。彼は心配事を抱えていました。それは、彼が次のステップに進んだとき、残った私を本当に心配していました。時々、私の瞳の奥を覗きこみ、大丈夫なのかどうかをたずねてきました。最初は、まだまだ彼に頑張ってほしくて、いなくなっては悲しくてやっていけない・・・ぐらいの事を伝えていましたが、それも彼の解放にはつながらない気がしてきていました。ある日、いつものように探るように瞳を覗き込む彼に、『大丈夫、あなたがいなくなったらすぐに次の子をむかえるからね。心配はないよ・・・』と伝えると、彼はかなり事務的に、私のおでこに自分のおでこを擦り付けてきて、ひざからするりと降りて行った。・・・うそをつきました・・・。・・・すぐに次の子をむかえる気なんてさらさらありませんでした・・・。・・・手放せないでいるのは、私のほうでした・・・。別れはを決断するのはつからった・・・。毎日の日課となっていた点滴を止めるのは、彼の生命線を立つことになる・・・。毎日の食事を止めるのは、彼の命をあきらめることになる・・・。それでも、ある日、すべての日課を止めました・・・。・・・そして、たんたんと平和な日々が過ぎ、今日のようなすっきりとした秋の穏やかな日に、彼は旅立っていったのでした・・・。最後の最後はお約束通り、私の腕のなかに抱かれて、瞳を覗き込んだまま、彼の瞳から光が消えていく瞬間まで、私たちは一緒でした・・・。私は、彼から『献身』ということを教わりました。彼は、私が満足するまで、付き合ってくれていたのです。ちゃんと心に区切りが付くのを、待っていて付き合ってくれていたのです。一度は、家を離れて旅立つつもりだったのでしょうが、呼び止めた私を思い、猫の本能と言われている行動さえも封印して一緒にすごしてくれたのでした・・・。彼は、自分の『命』を私の満足のためにすべて捧げてくれたのでした・・・。・・・私は、これから先の人生で、誰かのためにこんなにも献身的でいられる自分になることが、できるのでしょうか？・・・彼が旅立つ前に、約束をしたことがひとつあります・・・。それは、来世でかなえられる約束・・・。内容は、ふたりの秘密です・・・。アーユルヴェーダにこんな一節があります・・・。　　　　　　生きとし生けるもの　　　　　　すべて至福から生まれ、至福に支えられ　　　　　　至福に向かい、ふたたび至福と一体となる　　　　　　　　　　　　　　　　　ー　ウパニシャッド　－すでに彼は、至福の中に一体化していることでしょう・・・。でも、今、できることなら、ふわふわの彼の毛皮をなでて、もう一度お腹に顔を付けて眠りたいとおもうのである・・・。彼とさよならをしてから、10年がたつ・・・。明日は、彼の命日です・・・。　　　　　　　

  2011.10.04

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• 震災から半年が過ぎて・・・

  先日9月11日で東日本大震災から半年があっという間に経ちました。あらためて震災で亡くなられた方々に、心からご冥福をお祈りいたします。そして、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。1日も早い復興をお祈りしております。あの日から、私のブログも途絶えがち・・・。理由や言い訳はたくさんあって、（時間がなくてや、PCがいよいよ言うことを聞かなくて、文章を書いてて保存の前に再起動がかかって白紙になっちゃったとか、新しいPCのデータの移行ができてなかったとか・・・）本当にろいろ・・・。そんなことをやっていたら、あっという間に震災から半年が過ぎていきました。みなさまの半年は、どんな日々でしたでしょうか？私はこの夏休みに実家がある仙台に帰ってきました・・・。震災から初めて顔を見た両親や親戚たち・・・。みなさま思っていたよりも元気で生き生きとしていて、まずはひと安心。実家に帰るといつもごあいさつをする神社にも、翌日お散歩がてらにごあいさつ。早朝のお参りに、思いがけず神主さんや巫女さん一斉で祝詞をあげているのに出くわして、一番後ろにひっそりとおじゃまして、一緒に祓ってもらいました(*^。^*)きっと当日は、そうとう大地も想念も揺さぶられたことでしょうが、実家周辺はこの神社のおかげか、空気は軽く、清らかで・・・感謝です。その後、仙台空港の裏側を車で連れて行ってもらいました。空港に行く道々では、TVの映像ではよく目にした、田んぼの真ん中にある船や、家に突き刺さっている船があり、最初写真に収めていましたが、あまりにもたくさんあるんで、途中でやめてしまいました・・・。津波の勢いで、ねじられて引きちぎられた木がたくさん・・・。波の強さに耐えた防風林の松林は、遠目でもわかるくらい塩害のせいか、すべて茶色く枯れていました。田んぼに植えられていた農作物もすべて枯れて、そのままになっています。いつもだったら、8月の宮城の田んぼは青々してるのに・・・。そんな中・・・・・・命を失って倒れている樹肌の小さな溝に、どこからか飛んできた植物が芽を出して、根を張り成長をしているのを見つけました。3月11日に波にさらわれた大地は、一度枯れて、そして今また、どこからか飛んできた雑草と呼ばれる植物で一面おおわれている場所があちらこちらにありました・・・。農作物の青々ではないですが、雑草の緑の景色に少し癒されました。空港の業務を行う正面玄関はきれいになったのでしょうが、空港裏手のフェンスには、TVに映らないでしょう、大量な瓦礫が引っかかっており、撤去するのはいつになるのかわからない状態です。震災直後は、裏手のフェンスのところまでたくさんの飛行機が流されてきて引っかかっていたそうです。実家での休暇は、いつものようでありながら、いつものようではなく、みんな笑っているけれど、『もうあんな大変なことは、こりごりだわよね！！』と、またさらに明るく笑いとばすのです。そんな、休暇を過ごした私は帰りの新幹線の中で、大きな地震に遭遇する。電気が急に切れて、非常灯に切り替わり、ゆっくりと減速をして、アナウンスが福島で震度５の地震が発生したことを告げる。トンネルの中だったので、子供が怖がって泣き出したりしていました。冷房が切れて蒸し暑くなってきた車内で、『当日もきっとこんなだったんだろうなぁ～～』と思いながら、怖くて目が大きくなっているコテツに雑誌で風を送りながら、再出発を待っていました。今回の私の夏の休暇は、『確認』をするための休暇だった様な気がします。そして、震災から半年が経った今・・・。私は、あらためて家庭内に少しずつ備蓄をはじめました。地震の可能性もありますが、関東ではゲリラ豪雨と呼ばれる雨が夏前から頻繁に起こっていまして、雨も侮れないな・・・と感じているからです。3月の震災後、物流がとまり、関東でも物が思うように買えなくなることがありました。たいていの物が不安なく購入できるようになったのは、だいたい10日から2週間くらい経った頃だと思います。一人暮らしと猫1匹くらい、電気とガスが止まったことを考えて、10日くらいは自分で何とかできるように考えてみよう・・・と・・・。備蓄もいいけれど、それをストックできるスペースも必要・・・。まずは、おかたずけからってことですかね(^_^.)家の不用品を処分することにします。今はやりの断捨離ってことですかね(*^。^*)

  2011.09.14

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  原発について思う・・・

  　　　　　　　『七代あとの末裔にとって、「良いことと」思えばイエス、　　　　　　　良くないと思えば「明日のためには良くてもノー」・・・』　　　　　『土地や環境は、祖先から譲り受けたのもではなく、　　　　　　　　　　　　　　　子孫から借り受けている・・・』　　　自然と調和のバランスを取って生きてきた、ネイティブアメリカン達の有名で基本的な考えかたです・・・。以前の日本の水は、きれいで美味しいと評判な『水』でした。現在の日本の状況は、七代あとの末裔の未来の安全どころではなく、今現在の子供達が大きくなっていく過程でも、日本の『土地』や『環境』が安全だと、胸をはって示すことができなくなっています・・・。今の私たちの生活には、電気は無くてはならないもののひとつになっています・・・。震災後、駅のホームやコンビニ、スーパーでも照明を抑えて、節電に協力をしています。毎日、ニュースでも、原発の危機的状況を回避する為に、技術者達が、必死で作業を続けてくれていることが、報道されています。そして今の日本は、選挙で多くの原発推進論者が当選をし、原発と今まで通り歩む道を選択しようとしています。・・・・本当に、それで良いのでしょうか・・・？先日の朝、車の運転中にラジオから流れたニュースを調べてみました。九州大学などの研究で、海に浮かんだ風車で電気を起こすと、計算上では原子炉約40基分だとか・・・。⇒http://eco.nikkeibp.co.jp/article/special/20100712/104217/今の日本の原子炉って、全部で54基でしたっけ？風力発電で発生する問題点として、設置先周辺住民達が、低周波によって体調不良を起こすことが揚げられていたと思います。設置場所をもっと良く検討すれば、解決できない問題ではないように思います。海洋に浮かべた時に、風車が海の塩で錆びてメンテナンスに莫大な費用がかかる・・・とも、意見がありました・・・。・・・・が、この問題も、今の日本の技術であれば、クリアできない問題ではないように思います。今までの原発を元通りにするプランにしがみつくのではなく、もうひとつの選択肢である『風力発電』を利用するプランに、研究費などや開発費を、国がもっと資金を投じてもらいたいものである・・・と思うのです。そして、もうひとつ・・・。デンマークは、今では風力発電施設を保有している国の第3位になっています。デンマークが風力発電エネルギーに力を入れるきっかけとなったのは、1970年代のオイルショックが要因だったそうです。デンマークも自給エネルギーがない国の為に、自給エネルギー政策の為に、風力発電に力を入れていったそうです。日本も、エネルギーの自給が出来ない国です。デンマークの風力発電の、発達について日本の経済も学ぶ所がありそうです・・・。⇒http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5908/windfarm.html東日本大震災の後、これほどまでの多くの人が同時期に『自分達に何ができるのだろうか？』と、自分自身に問いかけたことは無かったのではないでしょか？人は、自分が生まれてくる時に、自分のやるべき役割を持って、生まれてきていると言われています。その、役割が達成しやすい環境や国、性別や両親をも時期を選んで生まれてくるのです。今この時期の、この日本に生まれ育ち、さまざまな経験を経て、うまく動けなくなった老人ではなく、また経験の浅い子供でもなく、ちょうど良いの年齢でいる意味があるのです。日本人は昔から、人前で意見を言うことを恥ずかしがる事を美徳と思ったり、長いものには巻かれることが好きだったりする・・・。。東電の幹部たちに、15歳の少女が『私は、（健康な）子供が産めますか？』と問いかけていた。誰も、明確な答えを少女に示すことが出来なかった・・・。私達の子供達の未来がかかっている・・・。ネイティブアメリカンから学び、七代あとの末裔に、良くないことと思えば『ノー』と言える勇気を日本人も持たなければならないと強く想う・・・。ブログランキングに登録しました。クリックお願いします。人気ブログランキングへ

  2011.05.12

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• ライフライン（命綱）

  私の実家は、仙台の岩沼市という小さな街です。TVにも映っていました。そして、親戚は福島にも住んでいます。両親、親戚一同、被災者です。地震があった翌日、テレビで仙台空港が津波に襲われている映像を見て、ドキドキが止まりませんでした。上空からヘリで岩沼の街が映されている時、自宅が映っていないか、ドキドキしながら探しました。『知っている神社が映っていないから、大丈夫だよね・・・』と、妹ちゃんと話しながら、ドキドキが止まりませんでした・・・。・・・数日がたち、両親、親戚ともに命、家とも無事の連絡が取れたとき、やっと呼吸が出来たような気がしました・・・。両親が住む街は、今では世代交代している町内です。古くから居る人たちは、だんだんと少なくなり、その子供や孫達が住むようになっています。見たことがある顔が減っていき、そのため、顔なじみの挨拶もだんだんと減っていきました。地震があってからすぐの頃、市の広報も町内会長も、年寄りの家に、訪問しに来なかったそうです。そのために、どこで給水をしてもらえるのか、物資が手に入るのかの、情報が少なかったそうです。結局、市役所で朝早く、給水をするのが毎日となり、父が寒く、重たい仕事をしてくれていました。父のように、男手がある家は、幸いです。老人が、ひとりで住んでいる家庭が何軒もあります。そんな方たちは、重たい水が持てずに、給水所にヤカンを持って並んでいたそうです。寒さのためなのか、地震の恐怖なのか、家から誰も出てくる気配は無く、父の家だけが、給水所に通っていて、他の家の人は、『どうしてるんだろ～～ね～～？？』と、母が不思議がっていました。結局、隣近所で、地震について『怖かったね～～』なんて、会話はひとつもなかったそうでした。私は、この話を聞いて、とても寂しく思いました・・・。『瞑想』と『祈り』の会に参加してくれた、修道院でも、修道院の子供達に配給はあったそうですが、地震後すぐには、大人たちに食べ物は売ってもらえなかったそうです。それを見た子供達は、自分達の食料を『この食べ物をシスターたちへ・・・』と、分けてくれたそうです・・・。私は、この話を聞いて、子供達のやさしさに心あたたまる思いがしました・・・。先日26日の土曜日に、やっと実家にも電気・水道が出るようになったそうです。そして、修道院にもサポートスタッフなるものが出来て、活動が始まっているようです。津波に襲われて、家ごと全て失った方たちは、まだまだ日常を、取り戻すことに時間が掛かると思います。その、周辺地域では、少しずつですが、ライフラインが繋がりつつあります。せっかく繋がるんだったら・・・『ライフライン』だけでなく、人と人とが、『地震、怖かったね～～』とか、『大変でしたね～～』とか、『大丈夫でしたか？』など、『声かけ』をしていって、繋がってみたらどうでしょうか？『ライフライン』って、水や電気や交通だけじゃないと思うんですよ。大変な時に、誰かに『声』をかけてもらえて、頑張れた、不安が消えた、笑顔になれた・・・ってことも『ライフライン（命綱）』だと思うんですよ・・・。水や電気があったって、人はひとりの孤独では、生きていくことが困難だと思うから・・・。

  2011.03.28

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• お見舞い申し上げます

  親愛なるみなさまこの度の、震災のお見舞いを申し上げます。そして、被災をされ亡くなられた方々に、心からお悔やみ、ご冥福を申し上げます。今しばらく予断を許さない状況であります。どうか、気をつけてお過ごしくださいませ。これから、いろいろと怖い情報が流れてくると思います。どうか、みなさま、心の目で見極めて、平常心で行動をするようにお願い申し上げます。みなさま、今いちど、ご家族、ご友人と繋がってくださいませ。そして、助け合って下さいませ。どうか、どうかみなさま、ご無事で乗り切って頂きますように、お祈り申し上げます。Berry Moon　櫻井真実

  2011.03.13

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• －　春期開講講座のお知らせ　－

  親愛なるみなさま本日は、春期開講講座のお知らせです。昨年の夏に嗅覚障害になり、それからアーユルヴェーダ料理教室は、お休みさせて頂いています。このお休み中、アーユルヴェーダ治療を続け、その治療の効果の確実さを体感し、また、アーユルヴェーダの知識の深さを再認識することができました。お料理教室をさせて頂いている時、アーユルヴェーダの知識に初めて触れるお客様の戸惑いや、アーユルヴェーダの知識を知ったが為に、日々暮らしで縛られている感じがして苦しい・・・という意見を伺う機会が多くありました。しかも、アーユルヴェーダの知識はすべてが繋がっているために、具体的にどこから取り入れていったら良いのか判らずに、残念ながらあきらめてしまう方もいらっしゃいました。私は、アーユルヴェーダの『いち実践者』です。少しみなさまと違った経験と体験をし、少しアーユルヴェーダに触れている期間が長いだけで、みなさまと一緒、何も変わりはありません。初めてアーユルヴェーダに出会った時に感じるおもしろさも、生活に取り入れていく時のみなさまが感じる、ある種の『縛れ感』も経験済みです。Berry Moonは、アーユルヴェーダの知識は、日常生活に利用してこそ、本来の目的が生きてくると思っています。嗅覚障害という病気がきっかけで、経験をし学んだ『アーユルヴェーダ医学の知識』と、アーユルヴェーダの暮らしの中で体験した『楽しさのちょっとしたヒント』を、みなさまと分かち合う為に、この春アーユルヴェーダ講座を開催することになりました。この講座は、アーユルヴェーダをこれから生活に取り入れてみたい方向けの基礎知識の講座です。アーユルヴェーダの今さら聞けない『ヴァータやピッタって何？』や『ドーシャって何？』というアーユルヴェーダの基本の『きほん』をみなさまと一緒に学んでいきます。この3回連続の講座で、アーユルヴェーダのベースとなる基礎知識、家庭で出来る浄化方法や家庭の食事で免疫力を高める方法を学ぶことができます。セラピスト育成の目的ではなく、実用的に生活の中ですぐに使えるアーユルヴェーダを学びますので、お子様をお持ちのお母様、仕事で頑張っている全ての女性のみなさまにお気軽にご参加いただけたら・・・と思います。そしてすべての女性のみなさまが、ご家族の、そしてご自分の大切な人のための『セラピスト』になって頂きたいと願っています。アーユルヴェーダの知識が、すべてのみなさまの心と身体の健康に役立ちますように・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2011年3月吉日　　　Berry Moon　櫻井真実o○*.。+o●*.。+o○*.。+o●*.。+o○*.。+o●*.。+o○*.。+o●*+.－　春期開講講座　－　家庭で使えるアーユルヴェーダ　－　　　　　　　　　　　　　　～　初めてのアーユルヴェーダ：基本編　～　　全3回　　　　　　　　　第1回　アーユルヴェーダの基礎知識　　　　第2回　浄化について　　　　第3回　オージャスについて　　　★　日程サイマーケット　2F　／　4月16日（土）・5月21日（土）・6月18日（土）※サイマーケット　HP　／http://saimarket.com/　　★ 場所　【サイマーケット】板橋区小茂根東1-9-5　2階Cスタジオ　※サイマーケットMAP　／http://saimarket.com/map/map.htm　★　時間小茂根：サイマーケット　　　10：45～12：15　　★　受講料（テキスト代・税込）　　3クラス受講　￥7.500 1クラス受講　￥3.000※但し、第1回アーユルヴェーダ基礎知識の受講をされていない方は、　第2回、第3回の講座を受けることが出来ませんので、ご注意下さい★　アーユルヴェーダ講座は、予約制になります。メールにてご予約ください※BeryMoon問い合わせ先【E-meil】berry-ayurveda@kdn.biglobe.ne.jp

  2011.03.08

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  お詫び

  この数日、PCの不具合でブログの更新やメールの確認が出来ない状態でした。メールで問い合わせをしていただいているお客様、ご連絡が遅れていまして申し訳ございません。順次お返事を返している状態です。もし、1週間を過ぎても返事が届かない場合は何かの不具合で消去されている可能性がありますので、大変ご面倒をおかけいたしますが、再送信をお願い致します。ご迷惑をおかけいたしまして、お詫びいたします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Berry Moon　東京都板橋区でアーユルヴェーダ料理教室を開催しています。お気軽にお問い合わせお待ちしています。※　『Berry　Moon　アーユルヴェーダ料理教室』HP　　　※BeryMoon連絡先：東京都板橋区徳丸　 （東武東上線『成増駅』からバスで約10分） （『赤羽駅西口』から『成増駅北口』行きのバス）【E-meil】berry-ayurveda@kdn.biglobe.ne.jp

  2010.04.05

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  虫のしらせ

  先日ニュースで何回か流れていたと思うのですが･･･。「ドライヤーのコードがねじれていると、線が切れていきなりショートして火花がでて火事になる恐れがあるので注意！！」・・・というニュースです。その日、私はこのニュースを何回も見ました。仕事で訪問したお宅のテレビから・・・。普段テレビをつけない時間にテレビをつけたら流れてきたニュースで・・・。など(^_^;)何度も見ました。最後は、帰ってきてお風呂上りにニュースを見ながら、『こっわ～～い・・・(゜_゜)』・・・って思いながら、シャンプーした髪をドライヤーで、『ガァ～～～～～』と乾かしていると・・・・『バチバチバチィ～～～～～～～ィ』・・・って音が・・・『えっ？？？？？？』・・・・って、火花がぁぁぁ・・・・・火を噴いたドライヤー火花を噴いてるドライヤーのニュース見ながら、自分んちのドライヤーが火花噴くなんて・・・。リアルタイムすぎるってば・・・(-_-;)今日何度も見たドライヤーのニュースは、このドライヤーからの虫の知らせだったのね・・・(ToT)/~~~いろいろな形でメッセージは送られてきています。みなさま、メッセージをきちんと受信できるようにアンテナはたてておきましょうねぇ～～(^_^;)ドライヤーくん、今まで、どうもありがとね♪お疲れ様m(__)mBerry Moonアーユルヴェーダ料理教室東京都板橋区でアーユルヴェーダ料理教室を開催していますブログランキングに登録しました。クリックお願いします。人気ブログランキングへ

  2010.02.12

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  紅葉

  きれいな写真を撮っていたのになかなかアップできませんでした(-_-;)秋がどんどん冬に代わっていってしまうので・・・。とりあえず、楽しませてもらった今年の秋に感謝をこめて・・・。やわらかな羽のようなもみじの紅葉。銀杏のようなきいろのもみじ。　　　　夜見るもみじの紅葉は幻想的でした・・・。　　　　春の夜に桜の花を見ると現世にいるのか前世にいるのか判らなくなりますが、秋の夜に見るもみじは幻想的だけれども寒くてしっかり現世と実感しました・・・(~_~;)Berry Moonアーユルヴェーダ料理教室東京都板橋区でアーユルヴェーダ料理教室を開催していますブログランキングに登録しました。クリックお願いします。人気ブログランキングへ

  2009.11.29

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  夏の終わり

  8月も終りますね・・・。今日は台風の影響で雨です。先日、妹の家に遊びに行きお土産に庭で収穫をした夏野菜をもらって帰ってきました♪　　　　　庭で収穫をした野菜はとにかく新鮮でしっかりとした味があります。野菜の苦味、甘味が濃く深く感じられます。今年の夏は日照不足で野菜の値段が上がっていることをニュースでも流されていましたね。その中でのこの収穫はありがたいことです♪植物と過ごすことに向き合うようになって年々と厳しい環境になってきていることを肌で感じます。昨年は『ゲリラ豪雨』と名前が付くくらいに突然の激しい雨が多く、それに伴い多くの事故もありました。今年は夏の暑さが和らいだとはいえ日照時間が少なく植物の成長にも支障が出てくるくらい・・・。植物は人間よりも環境には順応しやすい物ではありますが、こう環境の変化が激しいと適応する力も追いついていけません。これからも環境の激変は続くと思われます。環境激変の中せっかく日本に生まれて住んでいる今、まだ残っている日本の四季を楽しむ生活をしていきたいと改めて思いました。・・・ということで、今日の晩ご飯は戴いた野菜で『ゴーヤチャンプル』で『夏の恵み』を楽しみたいと思います（*^_^*）Berry Moonアーユルヴェーダ料理教室東京都板橋区でアーユルヴェーダ料理教室を開催していますブログランキングに登録しました。クリックお願いします。人気ブログランキングへ

  2009.08.31

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  原点

  GWを利用して実家に帰ってきました。いつもこの時期は仕事がら忙しいので帰省するのは始めてです。仕事は相変わらずでしたが呼ばれるようにして帰ってきました。この神社はいつも子供の頃に毎日祖父と散歩に来た場所です。神社を守っているのは『お稲荷さん』。奥の院にお参りすると狐の神様が、『この時期に呼ばれた訳がわかるか・・・？』と、問いかけてきます。「・・・・。」まぁ、原点に戻れ・・・ってことでしょうか・・・・。5月の実家は緑鮮やかでのんびりしました（*^_^*）Berry Moonアーユルヴェーダ料理教室東京都板橋区でアーユルヴェーダ料理教室を開催していますブログランキングに登録しています。クリックお願いします。人気ブログランキングへ

  2009.05.04

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  春のきざし

  一月に1回の氏神様へのご挨拶・・・。そこで春を見つけました。　　　昨日は14度も気温が上がったらしいのですがまだ2月・・・。油断が出来ません。散歩のたびに春の兆しの芽だし植物を探すのが楽しみになってきました（*^_^*）今年は雪が降らないのでしょうか？ブログトップページを更新しました。2月の過ごし方とレシピを紹介しています♪2月の過ごし方ブログランキングに登録しました。クリックお願いします。人気ブログランキングへ

  2009.02.04

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  雑誌の写真撮影

  先日のアーユルヴェーダ料理教室の後、島田先生の自宅で雑誌の取材がありました。私はそこで助手としてのお手伝いをさせて頂きました。とても良い経験で勉強になりました。雑誌は『クラリス』。撮影は4時頃から始まりました。春に『お団子特集』をするらしくいろいろな種類のお団子を作りまくりました。残念ながらお団子の写真はありませんm(__)m雑誌発売当日を楽しみにご覧くださいませ♪その代わりといってはなんですが、撮影風景を許可をもらい写してまいりました。フラッシュがじゃまになるといけないのでフラッシュなしです。しかも携帯での撮影なので画像が悪いわるい・・・。すみません(^_^;)カメラマンは男性ではなくてステキな女性でした。カメラウーマンです♪写真を撮ることには慣れていても自分が取られることには慣れていないとおっしゃっておりました（*^_^*）　　　雑誌『クラリス』は残念ながらまだ読んだことがない雑誌です。私も発売日が楽しみです。発売日は3月2日の予定です♪春はお団子を持って花見にでも出かけましょうよ（*^_^*）安心おやつ島田典子先生の本です。素材はシンプルで作り方も子供さんと一緒に作ることも出来るくらい簡単です。たまには一緒に子供さんとおやつ作りを楽しんでみてはいかがでしょうか？今年1年間『くーよん』で野菜中心のお弁当も紹介する予定になっています。楽しみに雑誌購入してくださいませ♪* 島田典子講師：『シンプル・クッキング料理教室』Land*Field Organic Cooking Space* 島田典子講師：問い合わせ先【E-meil】nonshimada@jcom.home.ne.jp*　BerryMoonアーユルヴェーダ料理教室http://www7b.biglobe.ne.jp/~berry-ayurveda/ （準備中です）*　BeryMoon問い合わせ先【E-meil】berry-ayurveda@kdn.biglobe.ne.jp ブログランキングに登録しました。クリックお願いします。人気ブログランキングへ

  2009.01.24

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  神社

  今年も年が明けて早くも13日もたってしまいました。皆さんはお正月気分は抜けましたか？私は今日の新年会が終ったらお正月気分は終わりです（遅いって・・・）(^_^;)初詣は終りましたか？今は年が明けたからと行ってお参りをする人も少なくなっているのでしょうか？私は毎年の習慣で初詣は必ず1月初めに近くの神社に行くことにしています。神社と私の関係は子供の頃からです。子供の頃家の近くの神社が私の遊び場でした。働く両親の代わりに祖父と祖母が私の面倒を見てくれていて、祖父と私のお散歩コースが実家の近くの神社でした。この神社に守ってもらっている感があり、思い入れがある神社でもあります。今年はその神社に元朝詣り（ガンチョウと読みます）に行くことが出来ました。元朝詣りとは午前0時の元旦を神社で迎えるのです。この地方ではお参りに行く習慣は残っているらしく夜中にもかかわらず多くの人がお参りにきていました。子供の頃は祖父と家族と一緒にお参りに行っていました。子供ながらお参りは「年が明けるんだなぁ～～」という気持ちを感じていたことを思い出します。大人になり、夜中にお参りに行くことはなくなっていましたが今年は縁があり元朝詣りに行くことができてうれしかったです。初詣とは別にお参りに行く場所があります。自宅に帰ってきて家の近くの神社にはご挨拶のお参りに行きました。　　　　　この神社には毎月、月初めに1回ご挨拶のお参りに行っている場所です。神社は私にとって気持ちを改めて、見直すきっかけをくれる場所のひとつになっています。月に1回くらいは心、改めないとね・・・(^_^;)日本の古い習慣の一つの月参りですが、日本人で良かったと思う今日この頃です。ちなみに神社のお参りではお願い事はしてはいけませんよ（*^_^*）ブログトップを更新しました。1月の過ごし方をご覧ください。毎月初め頃にその月の過ごし方と季節のレシピを紹介しています。なにか日々の生活に活用できる物があればぜひ利用してみてくださいm(__)m今年も1年お付き合いよろしくお願いします＼(^o^)／ブログランキングに登録しました。クリックお願いします。人気ブログランキングへ

  2009.01.13

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  年末

  気が付けば12月も終わりです。今年もいろいろとありがとうございました。忙しい、忙しいでろくに更新もしないゆるゆるのブログをいつも覗きにきてくれてありがとうございましたm(__)m今日から仙台に帰省しますので、またしばらく更新が出来ません。朝から、新幹線はシステム障害で停まっていたらしく今は駅が大混雑のようです・・・。コテツ連れなので大丈夫か・・・って所です(^_^;)またゆるゆるのブログになると思いますが、来年1月からよろしくお願いいたします・・・(^_^)v良いお年をお過ごしくださいませ♪ブログランキングに登録しました。クリックお願いします。人気ブログランキングへ

  2008.12.29

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  結婚式

  昨日は友人のyukitiさんの結婚式でした。yukitiさんは昨年日比谷公園ガーデニングショーに一緒に行った友人です。昨年は一緒に遊んでいた妹がデコポンコさんに続き二人もいっぺんに今年になってお嫁さんに行っちゃって・・・。うれしいのか、寂しいのか・・・(*^_^*)　泣けてくる・・・。結婚してもまだ遊んでね・・・♪yukitiさんは花業界で勤めている友人です。新郎は花業界の人ではありませんが、ゲストをお迎えする花や披露宴の花のディスプレイは彼女と新郎の二人で選択してくれたそうです。ゲストを思いやってくれる心優しい二人で選択してくれた花たちで会場は溢れていました。お客様を出迎えてくれたダリア・・・。　　　　　　yukitiさんの結婚式は花嫁がうれし泣きに泣いてしまうお式で始まりました・・・。yukitiさんの新郎とも顔見知りでいたので、「似合いのカップルが早く結婚するといいなぁ～」と常々おもっていました。私もうれしくてyukitiさんを見るたびに、そして目が合うたびにもらい泣きをしてしまいました。そんな理由で言い訳ではありませんが、写真はぶれるし、おまけに撮れた枚数がいじょう数が少ないです・・・。でもでも、幸せのおすそわけ・・・。オリジナルケーキに二人で最初の儀式・・・(*^_^*)そして、各テーブルのアレンジメント・・・♪お色直しの和服姿・・・。良く似合っていて、また涙・・・。最後にyukitiさんが両親に向けて手紙を読みました。会場のゲスト達も涙、涙・・・。結婚式に呼んでいただくということは直接幸せのおすそ分けをしてもらえる幸せな事なのです・・・。式の中の神父様のお話で、『与え合う愛』を実践することを心がけるように・・・。と言う一説がありました。神様どうぞこの二人が末永く幸せに暮らせますように導きください・・・（*^_^*）yukitiさん、結婚おめでとうございます。ブログのトップページを更新しました。。11月の過ごし方が紹介されています* ブログランキングに登録しました。クリックお願いします。人気ブログランキングへ

  2008.11.02

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  サフラン

  今年もサフランの季節になってきました。昨年、「水を上げなくても花が咲来ますよ･･･♪」と紹介した所問い合わせが多くありました(*^_^*)昨年の日記なので今年は人に会うたびにお土産でもらってもらいました。みなさまのサフランは芽をだしてきましたか？　　　　　　今年は部屋の真ん中あたりに転がってもらっているので芽がのびの～～びの状態です(^_^;)このままの状態で来月の中旬頃のは咲く予定です。赤いめしべには身体が温まる薬効があります。血流も良くなるので妊婦さんは使わないように気をつけましょうね・・・♪* ブログランキングに登録しました。クリックお願いします。人気ブログランキングへ

  2008.10.29

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  旅立ち

  先日、家族として一緒に暮らしていたネコが旅立ちました・・・。18年の長い付き合いでした。先月の末からもう先が長くない事を一緒に暮らしている妹から連絡を受けて気持ちの覚悟は出来ていたつもりでしたが、だんだんとボディーブローのように寂しさが効いてきます。『さまざまな導き』があり、旅立ちにも葬式にも立ち会うことが出来ました。私の気持ちの沈みがわかるのか、コテツは私から離れません。 コテツはコテツなりに気遣っているのでしょう・・・。台所に立てば台所に、トイレに行けばトイレ、お風呂に入るとお風呂の前で待っています・・・。ちょっとしたストーカーです(^_^;)今の私は、ネコのコテツにおもりされているのです。そういえば、旅立ったネコも拾ったときはコテツのようなやんちゃネコでした。大きな身体なのに小さな肝っ玉で、臆病な人見知りをするネコでした。彼も、飼い主のおもりをしているうちに大人になったのでしょうか・・・？家族の中のことが理解でき、自分の役割も良く解り、その役をりっぱに果たすことが出来ていました。心配しているネコがいるので、そのうち、元気になるからね・・・。

  2008.10.18

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  防災の日

  昨日は防災の日でした。皆さんのお宅は何か準備をしていますか？以前新潟や仙台の地方でで大変な災害があったときに東京もかなり揺れて「東京にももうすぐ大地震が来る！！」などとまことしやかにニュースやTVなどで放送されていました。怖がりな私は早速防災リュックを購入！約1万円くらいだったと思います。（中身がいろいろ入って・・・）　　　　中身には非常食が入っていなかったので別に購入。そして相棒のコテツのフードも準備し、避難場所は井戸がある近くの小学校と決備えていました。リュックは何かあったらすぐに持って出れるように玄関に・・・。その後、何回か夜中に大きな地震も何回かありましたが、「東京大災害」までは至らずにすんでいます。が・・・夜中の地震は全く気が付くことがなく朝になってニュースや職場の人たちの「夜中の地震はすごかったね～～」という会話で気付く始末・・・。未だに夜中は地震では起きれません。っていうか気付かない。（夜中起きるのはコテツに身体の上で暴れられたり、噛み付かれたりしているときだけである・・・）「非難リュックを準備するのも良いですけど、まずは地震で起きてください！！」と心配されています。大阪の災害を経験しているきりんさんには「大丈夫。起きる、起きないの前にベットが下から持ち上がりますから・・・。」という経験アドバイス・・・。（それも、怖い！！）月日は流れ、非常食の賞味期限が2010年。防災の日にはチェックをして、忘れないように取替えておかないと・・・。

  2008.09.02

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  新緑の準備

  久しぶりの更新です。すみません・・・m(__)mサボっていたわけではなく、忙しい毎日でPCに向う時間もなくしていました。そのうちにまとめて更新をしますのでみんな忘れないでね♪『忙しい』という漢字通り心をうしなうと書いて『忙しい』・・・。本当に注意しよう。やりたい事は沢山あって、でも時間も体も限りがあって・・・。ただ、何年か前にはやりたいことも見つからずにただ毎日を過ごすことに一生懸命だった自分よりも、バタバタだし、グズグズだけど今の忙しい自分の方が自分でちょっと好きです(^^ゞ昨日の冷たい雨をたっぷりと浴びた樹木達は今日の暖かさで一気に芽を膨らませたようです。今日も忙しく丸1日外で仕事の予定でした。ただあまりにも忙しくしていたので、バス時間を見ないで家を飛び出しました。で・・・案の定調べていないのでバスは15分も先の時間で待ち時間が思わずできちゃった♪おかげで春の兆しをゆっくりと見る時間が出来ました。これから一雨ごとに春がいそいそと近づいてきます。いつまでも、寒い時期が続くわけではありません。ただし、寒い期間が無いと植物達は良い咲かないものなのです。ちょっと以前の自分の毎日と重ねてみて、ただ、ただ毎日を過ごすことに一生懸命で先の目標も見つけられないでいた時があってこそ、今のやりたいことがある忙しさの中に楽しさを見つけられるのだと改めて思ってしまいました。これも、あわてて家を出たがために出来た15分の時間のおかげ・・・。一度、ゆっくり立ち止まって上を見る時間が必要なのかもしれませんね・・・。人気ブログランキングへ

  2008.03.25

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  部屋の不思議

  電気が・・・変なんです・・・。普通、これが・・・　　　　　　こうじゃない？　　　　　　なのに、これ・・・　　　　　　そして、こうすると・・・　　　　　　ちゃんと、こうなる・・・　　　　　　結構やりにくいんですけど・・・。しかも、突然、予告なく今日から・・・。どうして？？？昨日知らない間に誰か入ってなんかした？それとも、みんなの家ではこんなことってしょっちゅうあるの？不思議ちゃあ不思議。怖いっちゃあ怖い出来事でした(^_^;)

  2008.02.22

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  結婚式・・・☆

  今日はデコポンコさんの結婚式でした。元職場の先輩として私ときりんたまご君さんもご招待をして戴きました。お天気に恵まれた良き日に、郊外のガーデンウエディングで大勢の人達に祝福を受けて一組の若いご夫婦が誕生しました。結婚式で神父様からお話があり、その中に印象的なお話がありました。『愛』についてのお話でした。『愛』にはいくつかあってそのひとつに『愛は行動である』、それから『愛は人のためにあるものである』と・・・。お式の間、新郎が何度となく長いドレスに歩きにくそうにしている新婦を支えて、声を掛けていました。聞こえはしませんが、見るからに気遣い「大丈夫？」と声を掛けているのが良くわかりました。神父様のお話の、愛に溢れているのが良くわかってうれしかったです。おせっかいの元職場である私ときりんたまご君さんは『デコポンコさんは本当にいい人のお嫁さんになったなぁ～』とまたまた安心し、二人とも式が始まってからすぐにウルウルとしてしまいました。新郎も新婦も気遣いをする二人なので結婚式も披露宴も心のこもっていて温かいお式となりました。新郎の胸についているブートニアも新婦の持っているブーケも友人たちからのプレゼント・・・　　　　　　　披露宴ではお席に新婦の直筆のコメントが一人ずつに送られてる小さな封筒も用意してあり、随所に心がこもった手作り結婚式で感動し泣かされました。デコポンコさんに以前泣いちゃってくださいといわれた通りになってしまいました・・・。今日の日の二人の間に確かにあった『愛』がどうか永遠に続きますように・・・。神様二人の幸せを見守ってくださいませ・・・（*^_^*）今日は沢山幸せになりました・・・。幸せは人を幸せにするのですね・・・ありがとう（*^_^*）

  2008.02.08

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  サイズ　２１・５センチ・・・★

  21.5センチ・・・。何のことだと思いますか？実は足のサイズです。。背も低いけれど靴のサイズが本当に無いので苦労を通り越して困っています。小学6年生の頃からサイズが変わっていません。当時、中学に入学をする時も革靴を用意することになっていましたが、母と探してもなかなか無くて苦労しました。エナメルのピカピカとした靴はあるのに革靴となるとなかなかありませんでした。中学の時の同級生と今でも仲良くしていますが、彼女も足のサイズは私とどっこいです。会うだびに「その靴ってどこで買ったの？」といつも聞いています。靴とであったときに即効で購入しないと一生購入できない気分になってしまうのです。普通サイズの靴を買って中敷を入れてはいてもフィットしないので、駅の階段を駆け上っているときにシンデレラのように靴を置いて何段か裸足で階段を昇ったこともあります。本当にシンデレラのように靴は脱げるのです・・・。シンデレラと違うことは王子様は現れないし、恥ずかしいだけでした・・・(T_T)仕方なく子供靴のブーツタイプやスニーカーなどを探すのですが、可愛いキャラクターやいらない★マークやなんかがついていて、ちょっと・・・(ーー;)やっといらないマークがない子供靴に出会っても、所詮子供用・・・。大人の縫製よりも甘いのでしょうか？それともはき方が乱暴なのでしょうか？すぐに破けたり穴が開いたりするのです・・・。残念・・・。安いからいいんだけれど、探すのが大変なので困るのです・・・。靴を探すのに1日歩いても無いときがあるくらいです・・・。　　　22.5センチになると普通に販売されているのですが、たった1センチ小さいだけで数が無い・・・。誰か、小さいサイズ専用の靴をつくってくれないかなぁ～。靴の次に困っているのは靴下です。これもサイズが無いのです。サイズはあってもやはり可愛いマークが入っていたりします。学生用の白い靴下を買ってもゆるくて、履いているうちにつま先にたまってきてしまいます。もったいないので洗濯して友人の子供に貰ってもらったこともあります。今年から、機会があれば自宅で着物を着ることにしているのですが、足袋の洗濯が面倒なのです。足袋は洗濯をしてから、アイロンをかけて皺が無いようにしたいと思っているので手間がかかるのです。いくら家の中とはいえシワシワはいやなのです・・・。　　　　今は便利になって足袋式の靴下が売っています。しかも見つけたキッズサイズ・・・(^_^)v　ヤッター・・・♪自宅で着物なので靴下でもOKです。いつも着るので楽に着たいのです。手入れも手間もかからないようにしたらもっと気軽に着物が着れると思うのです。『靴下足袋』結構楽でした。今では、指の間を空ける健康方法がはやっているので、普通にはいている人も多いんでしょ？

  2008.01.11

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  結婚前準備BOX・・・★

  デコポンコさんが2月に結婚することになりました。きりんたまご君さんとお祝いのプレゼントを準備することになりました。『結婚前準備BOX』を送ろうと言うことになりました。きりんさんは『手作りの化粧水』や『お勧めの本』、それから『糠袋』を手作りで準備・・・。私は『ギー』と『お料理の本』・・・それから、何にしようか・・・？？？？？以前アロマエッセンスにかぶれた経験があり遠ざかっていたけれども、きりんさんの影響でこの頃興味が復活してきたので、『サシェ』を作ってみることにしました。もともと大好きな分野なので結構楽しくつくりました。オーガンジーを選びレースには別付けでパールビーズを付けました。どうぞ、幸せになってね・・・の願いを込めて・・・★花嫁にリラックスしてもらいたくて、一つはラベンダーを用意♪もう一つは、ロマンティックな気分になりたくて（私が？）定番だけどバラを用意♪ブログを見ている皆様に、香りをお届けできなくて残念です。これからも二人の幸せが末長くつづきますように・・・。もし、何かあったら一人で悩まずに相談をしてください・・・。お姉さんの気分か母親の気分になってしまいました。「結婚式には泣いちゃうかもしれないなぁ～」とデコポンコさんに話たら「泣いちゃってください」と返事が帰ってきました・・・。私もきりんさんに教えてもらって又、アロマの世界に再チャレンジしようかなぁ～(*^_^*)

  2008.01.09

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  子供の頃の記憶

  何年かぶりで『折り紙』を買いました。1冊の本を書店で見つけたからです。1枚の紙を切るだけで花の形どっていくかわいいものでした。作ってどうすると言われると答えようがないし、何に使うかどうか判らないけれども、子供の頃からこの様な物が大好きでした。もっと詳しく言うとこの折り紙だけでも集めることが好きでした。しかも、この中の1枚をだけを選択することは苦手で全部のグラデーションで持っていることに満足をしている子供でした。使うと1枚なくなり、グラデーションではなくなるので折り紙を使うことは到底考えられず、そのまま沢山のコレクションとなっていくのでした。折り紙だけではなく、当時（3歳頃）大人の話だとハンカチなども集めていたようです。ハンカチではなく今では沢山の布が家の中に沢山あります。身に着けるものや、壁に飾るような『布』です。これも理由なく買い集めている物の1つです。なぜこんなにもこの様な物が好きなのか・・・。思い起こせば子供の頃母方叔父さんから美術で使う材料をもらって遊んでいたような記憶があります。叔父は学校の先生で美術の先生でもありました。美術の先生の叔父が与えてくれる遊び道具は、子供が遊ぶものではなく実際学校で使う教材でした。『折り紙』（しかも50色という考えられないグラデーションの・・・）や『色つきセロファン』、ふわふわとした『花紙』。何色もあるクレヨンや色鉛筆・・・。皮細工に使う花柄の模様が付く金具、色が付いているアルミ材・・・。赤や緑やピンクのモール。大きな画用紙や色つき画用紙・・・。そんな本物の美術の教材を3、4歳の子供に惜しげもなくたくさんプレゼントをしてくれたのでした。そんな素材を使って叔父は私にいろいろな物を作り見せて作品をプレゼントもしてくれました。ただの紙が1つの作品になる様子を近くで見て、叔父は私の憧れでした。子供の頃から大人の使う『素材』を与えられて遊び道具としていた子供は大人になっても子供の頃のように素材を集めて喜んでいます。（ほとんどびょ～き・・・）そして、未だに何か1つに決めることが苦手です。全部で1つのグラデーションの景色がとても好きで人も物も1つに決める事がなかなか出来ないのです。以前カラーコディネーターの資格を持つ友人に『カラーチャート』を貸してもらい眺めてうっとりしていたこともありました・・・。実は本当に何かのびょ～きかも知れません(^_^;)やさしい切り紙実際、購入し、今回作った花が紹介されている本です。簡単にかわいい花を切り取ることが出来て楽しかったです。プレゼントを贈るときに一緒に花を作り送りました。考えればもっと実用的に利用方法があると思います。著者　： 矢口加奈子 出版社： 池田書店

  2007.12.26

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  再開

  いつの間にか12月も中旬になっていた・・・。忙しくて更新をしていませんでしたが、写真だけはたまっていき、もう手が付けられない状態です・・・(T_T)絶対に今年中にまとめて更新をします！！それにしてもやっぱり、師走とはよく言ったもんだ・・・と・・・。先日、ちょっと前に気になるお店に言ってきました。以前から知っている花屋さんが11月に土曜日限定でお店を開いています。pupuramossさんです。以前はお店を開いていたのでよく仕事帰りに寄っては自分の花屋にはない花を購入して帰っていったものでした。ここ近年はオーダーメイドで販売をしていてお会いして花を購入させていただく機会がすっかりなくなってきました。以前、私が住んでいた家は小さな庭があり睡蓮鉢を彼女のお店から購入させて頂いたのが最初のお付き合いの初めでした・・・。なのに久しぶりの再開に興奮をして店の写真を取り忘れて帰ってきてしまいました。（バカだ・・・私は・・・）変わりにププラさんのかわいい花を紹介します。　　　　ラナンキュラス・・・。写真だとこのビミョ～なアプリコット色がうまくでないな～　　　　この花びらの巻きぐあい・・・まるで鳥の羽を重ねたよう・・・芸術だ・・・同じ写真ですみません。だって、朝と夜の顔が違うんだもん・・・。どっちも捨てがたく、これでも絞って４枚にしました。後の写真はコレクションです・・・♪

  2007.12.14

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  クリスマス・・・★

  クリスマスが近くなってきました。クリスマス・・・っていうと年末近し・・・。友人から「年内に一度会おうね(^O^)／」なんてメールは来るし、なんだか人間ドックの季節（？）で検査にも行かなきゃ行けないし、家の網戸を洗ったり、カーテンも洗濯したいし・・・。やること多すぎ・・・(*_*)今日はそのひとつの人間ドックに行ってきました。で・・・話は変わりますが、皆さんは苦手な場所ってありますか？私は、たまにあるんですよね。『ここはダメな場所だ！！』って所が・・・。そこの場所は『人間ドック』の検査をする場所なんだよね・・・。そこの、病院がダメなんじゃなくて『場所』なんだよね～。『エリア』です。3時間が限度で頭が痛くなってきます。検査で『ぐったり』ではなくて『場所』に疲れてしまうのです。血圧も下がりまくり、で看護婦さんには心配をされてしまいました。半分義務で終わらせて頭が痛くなった身体をさっさと家に運んで帰ってきました・・・。検査は大切なので皆さんも機会を作りぜひ受けてくださいね・・・。（来年は病院を変えよう・・・。）家に帰ってきてからだんだんと具合も良くなり、もうひとつのやりたい事に着手することにしました。病気じゃないから、『場所』から離れれば大丈夫なんだよね・・・。クリスマスの飾りつけをしよぉ～～っと・・・(*^_^*)ちょっと写真が暗くなっちゃった・・・。今日は出しただけ・・・。飾りをしたら又、アップします・・・。何か飾りをしましたか？(*^_^*)

  2007.11.27

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  ハロウィン

  10月はハロウィンの季節ですね♪花屋さんではおもちゃかぼちゃが売り出されています・・・。なんか、飾りをしましたか？いろいろ探していますが今回もなかなか手を出すことができません。　　　　　　　　　　　　　　　この本は以前購入をした写真集です。すごいでしょ？　なんかたくらんでそうでしょ？あまりにもこのかぼちゃのインパクトが強くて花屋さんのかぼちゃに手を出すことが出来無いのです・・・。　　　　　　　　　　　　　洋書で見ていたのですが、モデルの『はな』さんが翻訳をするのを待って日本語の訳がついてから購入をしました。1999年に初版本が出ています。このかぼちゃ以外にピーマンはオレンジなどいろいろな野菜を『顔』にしている写真集です。これと・・・　　　　　　　　これって・・・　　　　　　　　似てるでしょ・・・？作り方が出てるので1度作ってみたいと思いながら・・・作らないものですよね・・・。眺めて楽しんでいます。でも、やっぱりハロウィン時期になると飾るのはこの本のかぼちゃのページ・・・。怖いのも見たさでぜひ本屋さんを探してみてくださいませ・・・。　　　　　　　　　　　　　　　　著者：ユースト・エルファーズ　　　　　　　　　　　サクストン・フライマン　　　　　　　　訳　：はなやさいであそぼ1999年に購入してからのお気に入りの1つの本です。季節的にハロウィンの時に飾ることが多い本です。この本を見ると、料理をするときのジャガイモを見ても顔に見えてきてしょうがないのよ・・・(^^ゞ

  2007.10.16

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  新月

  今日は新月・・・。私は花を植える仕事をしています。植物を植える仕事は日中とは限りません。人が多く出入りをする場所では、夜人が少なくなってから植え込むこともありました。新月はほんとに真っ暗なんですよ。逆に満月は明るいのです。ですので夜植え込む仕事はできるだけ『満月』にあたるように日程を組んでいました。ライトが用意できなかったので『月』に頼ることしかできなかったのです。日ごろ何気なく過ごしているとそんなに『新月』『満月』を気にしませんし、暗さを比べることもしません。よく、月光浴といって月の光を浴びることで体の火照りをとることも本で読んだことがありますし、塩も満月の時に収穫するとまろやかな味になると紹介されているものもありますね。　　　　　　　　　　著者　ヨハンナ・パウンガー　　　　トーマス・ポッペ訳者　小川捷子　　　　飛鳥新社難しいことは覚えていませんが今も気を付けていることがあります。車の運転です。仕事がら車で移動をすることが多いので『新月』と『満月』の日は注意をしています。気を付けて観察をしてみてください。強引な割り込みも多いと感じると思います。接客業もしているのでクレームも多くなるのがこの日のような気がします。ただなんとなくの感じです。上記で紹介をした本の中には『新月』の頃から新しいことを始める事を薦めていて、ダイエットは満月から月が欠ける時期に始めるとうまくいく様なことが書いてあったと思います。今日からはダイエットは難しいのでかける時期がはじまる9月29日以降に始めるといいかも知れませんね・・・。

  2007.09.11

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