[りょう]の記事一覧 | こどもだいすき★水泳だいすき

クリスマスプレゼント

りょう（6歳）の疑問。「大人の人も、クリスマスプレゼント、もらえるの？」「そぉ～だねぇ～。子供を怒ってばかりいると、もらえないかも」「そ～なのかぁ～」りょうと母は、そんな会話をしていたようだ。その直後、「れお～～～！！」という母のどなり声。「おかあさん、もう、プレゼントもらえないかなぁ～？」と母がりょうに聞く。「これから、クリスマスまで、怒らないように気をつけていればきっと大丈夫だよ」優しいね、りょう。

2005年12月02日

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秋の満月を見て

りょう（6歳）は、きれいな満月を見ながら、うさぎさんを見つけていた。秋の満月を見て、うっとり。疑問が沸いてきたようだ。「おかあさん。秋は満月で、夏は半月で、春は三日月なの？」これから1ヶ月間、お月さま日記をつけてみることにした。月の満ち欠け、1ヶ月という周期、いろんなことが発見できるといいなぁ～。

2005年11月30日

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表彰状。ひょうじょう？

りょう（6歳）は、毎月、しまじろうの教材で勉強している。教材には、表彰状がついている。すべてを勉強し終えると、母が名前やコメントを書いて、りょうに表彰状を渡してあげる。りょうは、大喜び。こういうの好きなんだね。「おとうさん、おれね、『ひょうじょう』をもらったんだよぉ～」りょう、それを言うなら『しょうじょう』じゃないか？でも満足げなりょうの顔を見ていると、そんなことはどうでもよくなる。やったな、りょう！！

2005年11月29日

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ドリフで大爆笑

父が友人からドリフのDVDを借りた。りゅう（4歳）＆れお（1歳）が先に寝てしまい、手持ち無沙汰にしているりょう（6歳）を誘って、ドリフのDVDを見てみた。りょう、大爆笑！！いやぁ～、ドリフの笑いは世代を超えるんですね。父も郷愁に浸りながら、りょうと一緒に大爆笑！！りょうが母に、どんなにおもしろいかを報告していた。でも、多分、母には何が面白いのかうまく伝わらなかった。だって、りょうは説明しながら思い出し笑いをしちゃって、何を言っているんだか分からなくなっちゃうんだもん。その光景が、また、おもしろかった。また、一緒に見ようぜ、りょう！！

2005年11月25日

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きょうりゅう図鑑

父が銀行でもらった小さなメモ帳の表紙に、『きょうりゅうずかん』と拙い字が並んでいる。「どうしたの、これ？」と母に聞くと、「りょうが、自分できょうりゅう図鑑を作ったんだよ」と教えてくれた。中を覗くと、1ページに1つの恐竜の絵が描かれていた。恐竜の名前や、恐竜のパワーを表す数字も書かれていた。よくも、こんなにたくさんの恐竜を描いたものだなぁ～。やつの集中力には、いつも感心させられるな。翌朝、りょうと話をした。「これ、りょうが作ったの？」「うん」「すごいなぁ～。ところで『トリケラトプス』はいないの？」「これは、肉食恐竜の図鑑だからいないんだよ」そっかぁ～、肉食恐竜の図鑑なのかぁ～。こだわりがあるんだね。今度は父の大好きな『トリケラトプス』も図鑑に載るように草食恐竜の図鑑を作ってね！！

2005年11月23日

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りょう、れおにヨーグルトをあげる

朝食のデザートは、ヨーグルトだ。休みの日、父がれお（1歳3ヶ月）の口に、ヨーグルトをスプーンで運んであげる。自分の分を食べ終えてボーッとしている、りょう（6歳）。最近、お手伝いが大好きみたいなので、頼んでみることにした。「りょう、れおにヨーグルトをあげてくれる？」「うん！！」りょうにチェンジをしてから、れおの口の周りや服のえりのあたりは、ヨーグルトだらけになってしまった。でも、おいしそうに食べている、れお。優しいまなざしで、れおの口にヨーグルトを運ぶ、りょう。うん、いい光景だ！！ありがとう、りょう！！

2005年11月22日

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おかあさんがいちばん好き

父がりょう（6歳）に言った。「おとうさんが世界でいちばん好きなのは、おかあさんなんだ。りょうと、りゅうと、れおは、その次なんだぁ～」不服そうな表情をしている、りょう。「りょうは、誰がいちばん好きなの？」「おれは、家族だよ！！」なんだか、りょうの方が大人っぽい回答をするなぁ～。父の言ったことで、りょうは傷ついちゃったかな。父もホントは家族がいちばん好きかな？そ～だよなぁ～。5人のうち、誰が欠けても困るもんなぁ～。うん、おとうさんも家族がいちばん好きだよぉ～～！！みんなが大好きな『家族』にしていこうな、りょう！！

2005年11月21日

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今回の月には、うさぎさん

ここのところ、月がとってもきれいに見える。りょう（6歳）は、母と月を見上げて、「お月さん、きれいだねぇ～」「お月さんの中に、うさぎさんが見えるねぇ～」なんて会話を毎晩のようにしていたようだ。昨日の夜は、父とも一緒に月を見た。「おとうさん！お月さん、きれいだよ」「あ～、ほんとだぁ～」「お月さんの中に、うさぎが見えるよ」「あ、うさぎに見える。いるねぇ～」「そうでしょ！今回の月には、うさぎさんばっかりだ」「うさぎさんばっかりなのか。そっかぁ～。じゃ、次、満月のときには何が見えるんだろうね？」「う～～～～ん・・・・・・」「わかんないや。。。。。」父は次回の満月が楽しみになった。きっと、また、報告してくれると思う。次は、お月さんに、何がいるかなぁ～・・・・・

2005年11月20日

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パズル競争

りょう（6歳）が、96ピースのウルトラマンのパズルをやろうとしている。「おとうさんもパズルやりたいなぁ～」「いいよ。もう1つウルトラマンのパズルあるから、そっちを貸してあげる。それで、どっちが早くできるか競争ね！」「お、いいねぇ～。競争しようぜ」父はパズルをやるの、久しぶりだなぁ～。競争と聞いて、俄然、燃えてきたぜ！！1回戦。父の勝利。やっぱり、まだまだ父には勝てないのね。パズルを交換して、もう一度競争することにした。2回戦。りょうの圧勝。えぇ～～～～～～～～～～。父、大ショック。りょうがやっていたパズルの方が、とっても難しかったのねぇ～ん。満足気なりょう。いいね、パズルの競争。おもしろい。また新しいパズルをGetしたら、競争しようぜ、りょう！！一緒に作るのもおもしろいかもね。

2005年11月16日

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ゴロゴロ戦隊、ゴロレンジャー

父が午前中の畑仕事を終え、昼めしを食べた後、リビングに横になって腰痛体操を始めた。すると、りょう（6歳）、りゅう（4歳）、れお（1歳）が続々と父のそばにやって来て、ゴロゴロし始めた。「ほらぁ～、何ゴロゴロしてるのぉ～」と母に言われるも、無視。りょうが、いきなり吠え始めた。「ゴロゴロ戦隊！ゴロレンジャー！！」「おれたちは、ゴロレンジャーだぞ！！」服の色を見ながら、りょうがみんなの名前を決めてくれた。「おとうさんは、ゴロブラック。おれは、ゴロシルバー。りゅうは、ゴロブルー。れおは、ゴロ・・・・・・」れおは、肌色の服を着ているなぁ～。肌色って何て言うだろう？「れおは、ゴロホワイト」おぉ、白にしちゃったよ。「ゴロゴロ戦隊！ゴロレンジャー！！」「ねぇ、りょう。ゴロレンジャーは、誰のために戦うの？」「戦わないよ。ゴロゴロするんだよ！がっはっは！！」超平和なレンジャーだね。なんか、まったりしちゃうね。

2005年11月15日

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りょう、日本地図を描く

りょう（6歳）が、地図の本を見ながら、日本地図を描いたようだ。裏には、『あじあ』と書かれたアジア地図もあった。母が教えてくれた。「この地図を持って、将来、虫採りの旅に出かけるんだ、　って言って描いていたよ。かわいいね」りょうの将来の夢は、世界中を周って、世界中の虫を捕まえる人になること。そのために必要な地図を自分で作っちゃったんだってさ。なんだかロマンチックだなぁ～。りょうの夢の実現を、サポートしてあげたいなっ！！がんばれ、りょう！！

2005年11月14日

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寝ながらムシキングバトル

りょう（6歳）が寝ている。胸の上で、両手を組んだまま寝ている。りょうは自分の両手を使って、ひとりで、擬似『ムシキングバトル』をよくやっている。そんな感じの手の組み方だ。夢の中でもやっているのかなぁ～。スーパートルネードスロー！！ガンガンスマッシュ！！いい夢、見ているんだね！

2005年10月28日

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おとうさん、お昼ごはんは給食？

「おとうさん、お昼ごはんは給食なの？」突然、りょう（6歳）に聞かれた。そういえば、そうだよなぁ～。子供には、父がお昼ごはんをどうしているかなんて、想像つかないよなぁ～。「お昼は、お店に食べに行ったり、お弁当を買ったりしているよ」「そおかぁ～。会社の人と一緒に行ってるの？」「うん、そうだよ」平日の昼間、父がどう過ごしているか、りょうにとっては興味深いんだろうなぁ～。これから、いろいろ質問されるかもしれない。何を聞いてくれるかなぁ～。楽しみだななぁ～。

2005年10月23日

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きれいな夕焼け空

我が家の野郎ども4人（父含む）で、お買い物。帰りの道、とぉ～～～ってもきれいな夕焼け空が見えてきた。「りょう、ほら見てごらん。すっげぇ～、きれいだよ」「うぉっ、ほんとだ」「おかあさんに教えてあげようか」「うん」携帯をりょう（6歳）に渡した。「おかあさん、あのね、今、お空、とってもきれいだよ」別々の場所から、同じものを見て感動を共有。なんだか、これって、とってもいいね。

2005年10月22日

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ポケモンゲームで悔し泣き

ネットで、無料のポケモンゲームがあった。下から風船が上がってきて、それを撃って割るゲーム。りょう（6歳）が楽しげにチャレンジ！でも、何度やっても120点しか取れない。いらいらしてくる、りょう。「なんで120点しか取れないんだよぉ～！！」逆ギレ気味。「ほら、落ち着いてやってごらん」母にアドバイスをもらった。でも、逆にあせってしまったのか、点数が落ちた。「なんだよぉ～、もう～～～～！！」りょう、大泣き。いつでも一生懸命だね、りょう。

2005年10月21日

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体がかたい

れお（1歳）とりゅう（4歳）は、体中がやわらかい。ほっぺも、腕も、おしりも、脚も、おなかも、どこを触ってもプニュプニュしていて、やわらかい。ところが、りょう（6歳）の体は固い。ちょっと前までは、りょうもプニュプニュ感があったのに、身が引き締まってきているみたいた。戦いごっこをやっているときでも、ぶつかりあったときの感触がりょうだけ違うよ。大人の男への第一歩を踏み出したって感じかな。うわぁ～、これからむさ苦しい『男』になっていっちゃうのかな。やだぁ～～～～～～～～～～～～～～～！！！

2005年10月18日

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え～、もう9時ぃ～？

我が家のこどもの就寝時間は夜の9時に決まっている。9時が近づくと、はみがきをして、おしっこをしてと寝る準備を始めないといけない。「りょう、時計見てごらん。そろそろ9時だよ」「えぇ～、もう9時ぃ～？なんでだよぉ～。時間、早すぎるよぉ～！！」りょう（6歳）は、毎日のようにブツブツ文句を言っている。彼のやりたいことをこなすためには、時間が足りないのだそうだ。充実してるんだね。なんだか、うれしいなぁ～。

2005年10月17日

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りょう、家の中を走りまくり

幼稚園の運動会が終わってからも、りょう（6歳）の興奮はさめやらぬ？雨の日や、外遊びが足りなかった日は、家の中を走りまくっている。夜、布団の敷かれた６畳の部屋のこちら側からあちら側に走っていって、カベにタッチ！こちら側に戻ってきて、カベにタッチ！また、あちら側に行って、カベにタッチ！これを延々と繰り返している。飽きないのか？りょう？

2005年10月09日

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リレーのアンカー

雨で2度延期になった幼稚園の運動会が、10月3日にやっと開催されました。りょう（6歳）もりゅう（4歳）も、とっても楽しみにしていたので、この日の天気に感謝です！！運動会のハイライトは、年長さんのクラス対抗全員リレー。りょうは、アンカーに抜擢されました。練習のときから、気合が入りまくりでした。やる気、まんまん！！前の種目が始まると、みんなでリレーの準備をし始めた。何番目に走るかを示すゼッケンをつけている。アンカーの子は、それにくわえて、赤いタスキをかける。観客席から、タスキをかけたりょうの後ろ姿を見ると、なんだかたくましく、頼もしく感じた。「立派になったねぇ～」と、それだけで胸がジ～ンとしてしまった。リレーは、足の速い子も、遅い子も、やんちゃな子も、おとなしい子も、みんなでひとつの目標に向かってがんばっている姿がとっても感動的でした。アンカーのりょうがバトンを受け取る。走り始める。ちょっとこけそうになる。「りょう～～くぅ～～ん、がんばれぇ～～～！！」という声援が聞こえてくる。最後まで、一生懸命走りきる。家族以外の人にも応援されているというのが、とってもうれしかったなぁ～。とにかく、胸と目がとっても熱くなりました。いいものを見せてもらったなぁ～。ありがとう！幼稚園の運動会！！

2005年10月03日

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歯が抜けた。念願かなう

りょう（6歳）の仲のいい友達は、とっくに歯が抜け出していた。「なんで、おれだけ、歯が抜けないの？」「いつかはみんな抜けるんだから、いそがなくていいんだよ」と何度も話をしたんだけど、本人はずっと気になっていたみたい。その歯がやっと抜けたらしい。母と息子どもで動物園に遊びに行っているときに抜けた。すぐに電話がかかってきた。「おとうさん！おれね、歯が抜けたんだよぉ～！！」「そうか、そうか、よかったな！あとで見せてね」「うん。でも、抜けた歯は、もうないんだ」「え～、どうしたの？」「飲んじゃった・・・・」歯が一本欠けている顔。やんちゃ坊主っぽくて、かわいいなぁ～。

2005年10月01日

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親子でジョギング

近所にプールがある。そのプールの前は、ものすごく長く急な登り坂になっている。「おとうさんねぇ～、ジョギングするとき、ここも走っているんだよ」と言ったら、りょう（6歳）がえらく驚いた。「ほんとぉ～？おれも走ってみたいなぁ～」幼稚園の運動会は雨で延期になったけど、日中は雨がやんでいた。「りょう、走りに行くか」「うん！」父のジョギングコースは30分程度の道のり。普段は、プールの坂は最後の最後に走っている。「りょう、坂のところだけを走ることにしようか？」「いやだ！おとうさんが走っているところを全部走りたい！！」走る前までは、絶対途中で挫折すると思っていたけど、りょうはがんばって父についてきた。「へぇ～、こんなに走れるもんなんだ」と感心してしまった。やっぱり子供は、親の想像以上に成長しているもんなんだなぁ～。本日のハイライト。プールの坂。30分近く走った後のりょうには、きびしかったみたい。でも、途中で歩きながらも最後までやり通せたね。えらい！！こんどは、坂だけ走ってみような！

2005年09月25日

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胸の中に人がいる？

kiroroの歌を聴いていた。♪気づいたのあなたがこんなに胸の中にいること♪「おかあさん、胸ってどこ？」と、りょう（6歳）が母に聞いた。「ここだよぉ～」と胸を指す。「えぇ～、こんなところに人がいるのぉ～？どうやって入るのぉ～？」いろんなことに疑問を持ち始めている。「月と日本て、どっちが大きいの？」「月かな」「じゃあ～、月と太陽は？」「太陽だよ」「太陽と海は？」「ん～～、太陽かな」「そっかぁ～。太陽って何ミリメートル？」こどもの疑問はおもしろい。親も勉強になることが多いなぁ～。

2005年09月19日

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おもしろい顔

りょう（6歳）です。今日は、こんな遊びをしてみました。そういえば、父は、大学の飲み会で、パンストかぶりの芸をしたなぁ～。血は引き継がれている。。。。

2005年09月08日

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じゅんばん

「おにいちゃ～ん、ぼくにも飲ませてぇ～」「じゅんばんだからね、まっててね」「あぐぐぐ、ぐぐぎ～」「れおたんも、飲みたいんだよね。まってねぇ～」仕切り屋、りょう（6歳）。頼れる兄です。

2005年09月07日

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たけるくんを抜きたい

最近、りょう（6歳）は、泳ぎのコツを覚えてきたのか、スイミングスクールのテストに連続して合格している。本人もとっても喜んでいるし、楽しそう。同い年のたけるくんは、今、6級。りょうは、11級。りょうの前には、いつも、たけるくんがいた。「おとうさ～ん、おれ、たけるくんを抜きたいんだよぉ～。　でも、なかなか抜けないんだよぉ～」「そうだね。抜けたらいいね。でも、たけるくんもがんばっているから、抜くのはなかなか難しいね。　りょうはりょうのペースでがんばっていけばいいんだよ。　すっごい泳ぐの上手になってきてるもん。いいんだよ、それで」「うん～～～」分かってくれたような、くれてないような返事だ。でも、目標を持ってがんばっていくことは大切なことだよね。いい手本が近くにいるから、やりがいもあるもんね。りょう、これからもがんばっていこう！！もう、父より、泳ぐの上手になっちゃってるんじゃないの？父に泳ぎ方、おしえてね！

2005年09月02日

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りょう、ドアに指をはさむ

りょう（6歳）が友達の家の玄関前で遊んでいた。友達がドアをガタンと閉めたとき、りょうの左手のひとさし指がはさまった。「ぎゃあ～～～～～～～！！」りょうは、大泣き。別の友達が、りょうを我が家まで連れて帰ってきてくれたらしい。母が見ると、血マネができていた。消毒薬を塗って、ばんそうこうを貼っておいた。翌日、ドアを閉めた子のママが、その事実を知らされたらしい。りょうの指を見てびっくり。マンション中に響き渡る声で、その子をしかっていたようだ。「りょうくんの指の先っぽ、ちょっとブラブラしてるじゃん。大丈夫？ほんとうにごめんなさいねぇ～」と母に謝りに来てくれた。たいしたケガじゃないと思っていた母だけど、もう一度見てみたら、ほんとにブラブラしている感じ。あせって外科に連れて行った。結局、りょうは指を3針縫うことになりました。父も1度、りょうに付き添って一緒に医者に行った。「ドアが閉まるとき、りゅうの指がはさまれそうになったんだよねぇ～。だから、おれが、りゅうの手をはらったんだ。そしたら、おれの指がはさまれちゃったんだ」と、事の真相を教えてくれた。そっかぁ～、弟を助けてくれたんだね。弟をかばおうとした、その気持ちがとってもうれしかった。優しいね、りょう。ありがとね！

2005年08月30日

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タクシーと競争。勝つ！！

りょう（6歳）が大きい公園で自転車を乗っていた。公園の横は車道になっていて、車がたくさん通る。その車たちを競争相手に見立てて、りょうは何度も競争していたようだ。普通に競争していては負けてしまう。公園の端の方にある、なだらかな下り坂を利用して、りょうは助走をつけるようにした。タクシーとの一騎打ち。りょうは助走のおかげで僅差で勝利をモノにすることができたようです。「おれねぇ～、タクシーと競争して勝ったんだよ！！」と～っても、うれしそう。そのチャレンジ精神がすてきだね！！

2005年08月27日

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りょう、初メール

父の携帯にメールが入った。きょう11きゅうにごうかくしたよりょうよりどうやら、スイミングスクールのテストに合格したようだ。メールを見るタイミングが遅れてしまったので、返事を打たなかった。夜、家に帰ると、母に言われた。「りょうねぇ～、おとうさんから返事が来るのを楽しみにしていたんだよ」「ごめん、メールに気づくのが遅れちゃって」「あれ、りょうが自分で打ったんだよ」「えぇ？そうなの？てっきり母が代わりにやってあげたのかと思ってたよじゃあ～、なおさら、りょうにとってはショックだったね。。。。」どうりで漢字が使われていないし、句読点もない訳だ。すまん、りょう。次回は必ず返信するよ。メールでやりとりしようね！！

2005年08月25日

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残暑お見舞い申し訳ありません

りょう（6歳）が父に話しかけてきた。「ねぇ、ねぇ、おとうさん。夏のお手紙には、あいさつを書くの知ってる？」「うん、知ってるよ」「なんて書くか、おれ、おしえてあげようか」「うん、おしえて」「『残暑お見舞い申し訳ありません』って書くんだよ」「え～～～！？申し訳ありません、なの？」「うん、そうだよ」りょうは、幼稚園の先生から残暑見舞いのハガキをもらった。母に、「ざんしょおみまい、もうしあげます」の意味を教えてもらったので、それを父に教えてくれようとしてたみたいだ。父は、今年、一枚、残暑見舞いを書いた。『残暑お見舞い、申し訳ありません』って書いてみた。さんきゅう！りょう！！

2005年08月22日

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ジェットコースターで吐きそう？

八景島に行きました。りょう（6歳）と一緒にサーフコースターに乗った。スタートしたから、ゆっくりと頂上に向かって上っていく。「うわ～、やっぱり乗らなければよかった」と後悔しながら、「りょう、大丈夫か？怖かったら、おとうさんの腕つかみな。絶対、大丈夫だからね」「うん。でも、おもしろそうだね」りょうには、余裕がある。ぐい～ん。最初の降下が始まった。「おもしろ～い！」喜んでいる、りょう。よかった。父は自分の心配だけしていればいいかな。ぐい～ん。ふたすべり目が始まった。りょうの顔が笑顔から青白い顔へと変化した。なんだか、今にも吐いてしまいそうな。「りょう、大丈夫か？気持ち悪くない？」何度も聞くが、何も答えず。りょうの顔を見ながら、りょうに声をかけているうちにジェットコースターは終了した。父はずっと横を見ていてせいか、少々酔ってしまった。気持ち悪い。足取りもフラフラです。りょうは、待っていた母に合うと、「おもしろかったよぉ～、また乗りたい！」と元気いっぱいに報告していました。あの青白い顔と元気のなさは、なんだったんだ？父はもう酔いつぶれ状態。その後、メリーゴーランドとかに乗らされたけど、それだけでも吐きそう。ウゲッ。。。。もう、これからは、横を見ながら乗るのはやめるんだぁ～。いいね？りょう！！

2005年08月17日

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キリンさんて何歳？

動物園に行った。わりと柵が低く、動物までの距離も短いところが多く、親近感がわきやすい動物園だった。動物によっては、出生日も記載されていたりする。「あのキリンさん、何歳？」りょう（6歳）に聞かれた。「ん～とねぇ～、1998年生まれだから、7歳かな」「お、そうかぁ～。おれの1コ上なんだね」「あの牛さんは、何歳？」「あのコアラは、何歳？」りょうの「何歳？」攻撃が始まった。でも、出生日が書かれているのは、一部の動物だけなんだ。気になるんだね、歳が。歳が近いと親近感がわくもんね。父は30歳近いぞうさんに親近感がわいたよ。ウォンバットは、れお（1歳）に似ていたね。なんだかズングリムックリしていて、動作がゆったりで、優しそうな顔立ちをしている。か～わいい。動物たちがとても身近に感じられた一日でした。動物たちのこと、もっとよく知りたいなと思いました。りょうと一緒に勉強したいな。

2005年08月16日

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12級のお礼

母が、こどもたちを連れて、靴屋さんに行った。りゅう（3歳）のくつを物色しに行ったそうだ。りょう（6歳）の目に『ムシキング』のハンカチが飛び込んできた。「おかあさ～ん。おれ、これ欲しい」「えぇ～、ハンカチ、たくさんあるじゃん」「だって、おれ、12級に合格したのに、まだ、お礼してもらってないよ」7月の終わりに、りょう（6歳）はスイミングスクールで12級の試験に合格した。合格すると、ごほうびを買ってもらうことが多いね。でも、「お礼」じゃないよ、りょう。「ごほうび」ね。りょうは、めでたく『ムシキングハンカチ』をGetできたようだ。りゅうも、買ってもらったらしい。やったね。父も、なんかお礼・・・じゃなくて、ごほうびが欲しいなぁ～。

2005年08月10日

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スイミングって子供だけ？

りょう（6歳）が、突然、母に聞いた。「スイミングスクールって子供しかいないねぇ～。子供しか、できないの？」「りょうが行く時間は子供だけの時間なんだ。大人用の時間もあるんだよ。りょうは大人になっても、スイミングやる？」「えぇ～、やらないよぉ～」「どうして？」「だって、おれは虫採りで忙しいもん。アメリカに行って捕まえなきゃいけないから、スイミングをやる時間はないもん」りょうの夢は、「外国で虫を探すこと」だったね。夢の実現のためには、あきらめなければいけないこともあるんだね。りょう、がんばっ！！応援してるよ！！

2005年08月09日

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